「太極図」で生命の正体を考察
オッス、隊長です
あっという間に12月・・ ウィルスに始まった2020年
ウィルスという破壊の生命に対抗できるのは、細菌という免疫力の創造主かもしれない
発酵食品やネバネバ食物繊維で腸内の細菌・善玉菌を増やして「免疫力」を強化しとければ、怖くないぜ
もっと身近に自然を置き、土の匂いから細菌や元素を取り入れようぜ
除菌のし過ぎやマスクの息苦しさは、自己免疫力を衰えさせる、「過ぎたるは及ばざるがごとし」
「ミクロの闘い」だぜ、ウィルスより小さい粒子は「波動」、つまり「心や意識」だ
心は、ウィルスより小さくて、宇宙より大きい、何でも防げる最強ツールだぜぃ、クールだろぅ~?
ところで、「自分探しの旅」は進んでるかい?
今回は、「陰陽の太極図」を元に、「生命とは何か」を考察してみたぜ
よく「(頭で)考えるな、感じろ!」とは言うけど、隊長は左脳寄りだから一通りイメージできないと納得できないんだ
「生命や魂」という「見えないモノ」を人間の脳でイメージしてそれを表現するには限界があるが、とりあえずチャートを造ってみたぜ
但しこの図は、個人の周波数で感じたものを描いてるから、正解も不正解もない
人によって「生命の周波数」は様々だから、生死観が異なるのは自然なことだ
それじゃあ「生命の旅」に出発だ!
まず、図の大まかな説明
■左の列が<量子世界>と<物質世界>で、人間が観察できる範囲
■右の列が<非物質世界>で、人間が観察できない範囲(宇宙の物質の一部は観察可)
■真ん中の白黒のが太極図
真ん中上部は、光や電波など見えない波動の種類で、私たちの魂(生命)の正体はこんなイメージ
最下位の画は、その波動が粒子になる時のイメージ
では、まず「死ぬシーン」から
生物は死んだら肉体から魂が抜けて、原子核の周りを回る電子のように、クルクルとらせん状のヒモになって空中に漂い、自分の死んだ肉体を見下ろす(幽体離脱)
ちなみに、「生命」とは「心・精神・意識」のことだ
沖縄では心の事を「ククル」と言うが、まるでこの渦巻き状のくるくるヒモが見えてネーミングしたかのようだ
「二重スリット実験」という量子物理学の実験で、電子は人や機械が観測しないと、非物質化した「波動」になることが確認された
魂(生命)は自由自在の波動になると、異次元世界(冥界やあの世)や宇宙などの非物質世界へ行き、潜伏したり、生まれ変ったりする
潜伏中は、非物質状態だから、どこに居ようが何をしようが、思いのまま、リアルな妄想の世界に生きられる
但しこの世界では修行ができないので、魂の成長は一時的に止まる
魂は物質界でしかヴァージョンアップできない
宇宙もひとつの生命体だから、人間の細胞のように、絶えず生物や惑星の生死を繰り返し、永遠に新陳代謝してる
毎日体を洗ったら出てくるアカは、皮膚細胞の死骸で、便は腸壁細胞や細菌の死骸、「お役目ありがとう」なのだ
宇宙は、自分の体にガン細胞や悪玉菌を一定数以上作りたくないから、人間生命に課題を与えて修行させ強くし徳を積んでもらい、宇宙環境のバランスをとっている
数々の課題をクリアし、六道輪廻の修行を卒業すると、人間は哲学や宇宙の法則を自然と理解するようになり、今度は他者の修行の助けをする免疫細胞のような菩薩の仕事をするようになる
みんな、肉体を脱ぎ捨てたら、神々や地球外生命体と同じ、「周波数を持ったクルクル波動」だ
自分の肉体は、「ククル(心・生命)」が間借りしてるだけ
動き回る電子・精子・神経細胞などの形は、ヒモ状のオタマジャクシやクラゲ・蔦の絡まりなどと共通した形
遺伝子は、らせん状で、ヘビや龍・河の蛇行・唐草模様・パルメット模様と共通
銀河の形は、渦巻き状で、アンモナイト・カタツムリ・巻貝・台風・竜巻・渦潮・・
どれも我々の「生命の形」と同じだ
非物質の波動だから、どんな物質もすり抜ける、母親の子宮に入ることなど簡単だ
いや、外から入り込むというより、魂がワープして子宮内へ瞬間移動するのかもしれない
この波動のヒモがやがて、幽霊の形、太極図の形、勾玉の形、尻尾のある胎児の形となる
身近にある、太陽光・火・虹などの可視光線や電波・電気・風、台風などは、生命の親戚のようなモノ
この世の物質全てが原子核と電子で構成され、振動エネルギーを出している
みんなの肌には、常に空気の運動エネルギーが「気圧」として当たってるんだ
この世は「非物質の波動が自分(又は誰か)に観測されて粒子になり3D化した世界」ということ
物理学の大前提である「人間原理」=知的生命体の人間が観測するから宇宙が存在する に似てる
故に、「現世は幻とか夢のようなもの」だと言われる 死んだら魂が「ああ3D映画みたいだな」ってあっさり思うのだろう
肉体から魂が抜けて自分を見下ろした後、別次元へと移動するのだが、
ここで個人の持つ意識や信念の周波数によって移動する世界が変わってくる
結局、死後の世界も自分の心とカルマが世界を造ってるからだ
「死後は無になるだけで心も意識もなくなる」と信じてる人は、「無の意識」が「無の世界」を創り出すから「幽体離脱」を認識しないのかもしれない
万が一、幽体離脱した自分に気づいてしまったら、さぞかしビックリすることだろう
もし幽体離脱後どうしていいか迷ってたら、どうなるのだろう?死神や先祖が自動的に案内してくれるのだろうか?
まあそれでお任せという人はいいが、どうせなら隊長は自由自在に創造した世界に生まれたいから、死んだ後も意識を強く持って、一念で三千世界を創造するぜ
<非物質世界>の説明をしよう
この世界では、「時間と空間の概念」を取り払って考えてもらいたい
SF小説や夢の中では時系列が無茶苦茶だったり、物質界ではあり得ない事が起こるが、それと同じことだ
人は寝てる時、魂は現世以外の空間(異世界とか異次元)にいて、魂を癒している
地球外生命体は、肉体を持たない存在と、肉体をもつ存在がいる
高次元の生命体は、自由自在に化身として姿を現せる能力があるため肉体を持たないものが多い
神社などの神々は、肉体を持たないが、天界の存在は六道輪廻を卒業してない修行中の身
神社も、神が不在だったり、動物霊の住処になってたり、人間の悪い気が溜まってたりする
パワースポットなどで撮った写真に、円やヒモ状の光が写ってたりするが、中には渦巻きがはっきり見えるのもある
肉体を持つ存在である、宇宙人や異星人
身長が2~4mある大型から、子供の背丈ほどのグレイやおもちゃのようなUFOに乗る宇宙人アミもいる
空間の概念のない宇宙人からしてみれば、大きいとか小さいは、あまり重要ではないのかもしれない
UFOが突然現れて突然消えるのは、時空を超越してるから
動きが追えるUFOは、地球製のUFOかもしれない
異星人ではないが、4mほどの地底人や巨人もいるようだ
地球が氷河期や洪水になる前、海に沈んだ西洋のアトランティスや東洋のレムリア大陸の生き残りが地球内部の広大な空洞スペースに高度な都市を築いているという・・
彼らは現代人とは次元が違うから、我々が認識できる世界ではないかもしれないが・・
ピラミッドやマヤ文明、モアイ像など巨石建築物は、このような巨人や異星人の装置を使ったとしか思えないぜ
ギリシャ彫刻や兵馬俑などの「完璧で個性のない美術品」は、生身の人間が造ったものではないだろう
日本の古墳の下に作られた巨石の石室もそうだ
古墳は、ナスカの地上絵やミステリーサークルのように、上空からしか形が分からない
続いて「妖怪」だ
人間の「念」や「煩悩」の数だけ「妖怪〇〇」や「〇〇魔」がいるような気がするぜ
ちなみに隊長は「そうじ魔」で「探求魔」だ
「天狗」は、妖怪とも神様とも宇宙人とも言えるかもしれない
「天の句」と書くから「天の言葉」「宇宙の智慧」である「虎の巻」「法華経」「トーラー(ユダヤ教の経典)」を人類に教えた「宇宙の使い」だと思う
天狗のおでこに乗ってる小さな箱には、法華経が入ってる
宇宙の使者である天狗は、「句」に「けものへん」が付いてる
動物の鹿は神の使いだし、トナカイはサンタクロースの使い、天狗と同じ「真っ赤なお鼻」・・
「鞍馬天狗」の話があるように、京都の鞍馬山に9界の菩薩の使いとして降り立ったのではないか
山で人間に生活の知恵や加工の技術、武術の知恵や精神の知恵を与えた
日本伝統の「武術」(柔道・剣道・弓道など)には「礼儀」という「生命尊厳の教え」に近い精神的学びがある
天狗は牛若丸こと源義経に武術を教えたとされるが、武術全般のルーツなのかもしれない
忍者の「虎の巻」や「忍法」、山伏の修行、武士の刀使い、石工や鍛冶屋などへ錬金術や加工技術をもたらしたのだと思う
法華経の教えは、生命の錬金術である「万人の仏性を引き出す事」
天狗は、一人ひとりの差異・個性を観察し、得意な分野でその能力を最大限に発揮できるようにした
それが、忍者の超人的な能力や日本の職人の腕の良さに繋がったのだと思う
忍者の身のこなしは、木の上の猿やネコ科の動物の身体能力を連想させる
恐らく、「宇宙の法則」や「稲作」をもたらしたシリウス星の猫「ニャンコ先生」繋がりなのだろう・・
猫が食べる「ネコ草」はイネ科の植物だし、中国のミャオ族という猫の鳴き声のような民族は「苗族」と書く
”けものへん”に苗で「猫」だぜ・・
猫はパトロールするので「宇宙のスパイ説」があるけど、猫は人類に知恵と癒しをもたらすシリウスの贈り物かも、ドラエモンもだ
隊長は猫が人類に様々なメッセージを与えてるように思えてならない
猫のトイレの砂かけ行為は、「排泄物を土と混ぜ、たい肥を作って循環させろ」って事で、睡眠時間が一日15時間で、陽だまりで丸くなってるのは「睡眠や日光浴は大切、免疫力を上げる」って事
犬のように「負け犬の遠吠え」や「人間に服従する」ことがないのは、「ありのままの自分でいいよ」「人の顔色を伺い過ぎるな」と言われてるようだ
「猿」も「猿の惑星」「孫悟空」「猿飛佐助」から連想して、「モンキーマジック」は、忍者の「忍法〇〇の術」だ
ワイルドだろぅ~?
カッパも宇宙人説があるぜ
映画「竹取物語」や「河童」は、宇宙人というスタンス
背恰好が宇宙人グレイに似ている
もしくは、宇宙人が亀をDNA操作して造った生物かもしれない
「浦島太郎」の話が、亀でなく河童を助けて連れて行かれた異世界だとすると・・
鬼は、西洋では吸血鬼、日光が苦手
「鬼滅の刃」「節分」「ナマハゲ」
いつも悪役だが、人間のために「愛のムチの闇役」をしてるだけだ
「いい子にしてないと食べちゃうぞ~」と子供に言うが、心の汚れた大人にこそ言ってもらいたいものだ
ヒロインのねず子が口にくわえてる竹が、忍者の虎の巻に見えるのだが・・
登場人物の特徴が、ゴレンジャーや、日・月・火・水・木・金・土の象徴みたいな感じ
オニの角は「牛の角」、パンツが「虎柄」なのは、鬼門にあたる北東の干支「丑寅(うしとら)」からきてる
鬼の眷属は、夜叉・鬼子母神・餓鬼・羅刹・阿修羅・毘沙門天・吉祥天・竜王・金剛力士・ヴァルナ神・ナーガ(蛇)
男の夜叉は「ヤクシャ」と呼ばれ、これは日本の「ヤクザ」のルーツらしいぜ
そして「パンチパーマ」は、鬼子母神の夫の「パーンチカ」から来てるとか、「パチンコ」もそうかもね
「怒りの修羅界」の周波数だ
「河童・鬼・天狗」の"日本3大妖怪"は、三位一体・三種の神器を彷彿とさせるぜ
河童は天・陽・父、 鬼は地・陰・母、 天狗は虚空(山)・天と地の中間・子
「カッパ天国・オニ地獄・天狗山」とは上手い組み合わせだ
「天狗温泉」というのがあるが、地獄谷の温泉も使いようによっては天国のような温泉になる(天狗が教えた?)
家庭や社会の対立構造は、最終的には「陰陽5行の元素」に辿り着くのかもしれないな・・
最後に、幽霊や生き霊
幽霊がスケスケなのは、粒子(物質)と波動(非物質)の中間というか、中途半端な存在だからだろう
幽霊が生きた人と同じくらいハッキリ見える人がいるが、きっと周波数チャンネルがバッチリ合ってしまうのだろう
「この世をさまよってる霊魂」っていうのは、執着があり重くて宇宙と融合(成仏)できない「かたまり」なんだと思う
生きてる人と同じで、魂の学びが必要だ
足のない「お化けの形」は、そっくりそのまんま、胎児の形や勾玉や太極図の形だぜ
誰しもが「この形」を経験してるんだぜ~
生霊は、生きてる人の念が強すぎて(本人は無意識かもしれないが)、その念が粒子になり3D化する
仏法で「貪瞋痴」の3毒というが、むさぼり・欲・恨み・嫉妬・無知は、毒だ
では「生命の旅」において、また生まれ変わるシーンだが
生命は宇宙の記録庫からカルマをダウンロードすると「たましい」という「個」になる
「生命」と「魂」の違いだが、「生命」は宇宙に溶け込む気体のような軽い状態で、宇宙全体に近く
「魂」は気体が固まった氷の「塊(かたまり)」のような「個」の状態なのかと思う
「二重スリット実験」では、「非物質」だった「波動」は、何かに「観られる」と「粒子」に変化する
これが、「何かのきっかけで生まれる生命の誕生・生まれ変わり」を表してるのかもしれない
この「きっかけ」とは具体的に何なのかだが、それは潜伏してた生命の自然な目覚めだったり、「なんかつまらないから生まれ出よう」という気づきや、宇宙活動の中の周波数の縁に触れたりする事なのかもしれない
六道輪廻を卒業した魂は、いつでも好きな時に好きな所に生まれたり姿を借りることができるらしい
しかし、天界以下の六道の段階だと、宇宙の法則を魂で理解できず、「自分の意識で世界を創造できる」「自分の一念で三千世界を創造できる」という概念が持てないのかもしれない
「無知」は、怖いのだ
「知らない」だけで、来世を主体的に造ることができないのだから
最後に、「太極図」について
黒と白は、「陰と陽」 勾玉・胎児の形が二つ書かれている
陰(闇や悪)の中にも白(光や善)があるし、陽(光や善)の中にも黒(闇や悪)がある
「十界互具」という生命の基本構造だ
そして、白と黒でひとつの形を成している
どちらか一方だけでは成り立たない、機能しない、という事だ
男性性と女性性、電気のプラスとマイナス、破壊と創造という「ふたつでひとつ」
これは宇宙の両性と極性の法則
「形」は周波数(振動数)によって決まる
我々の「心・意識」も周波数を持つ
ネガティブな想いは「角のある形」、ポジティブな想いは、「まんまるの形」
いつも、「まんまるく」いたいものである
アメリカ大統領選挙
ハロー、ガンダーラー子です
アメリカ大統領選挙は、シナリオ通り?の波乱の展開・・
目覚めた人はこういう「ドタバタ劇」を、別次元のスクリーンを通して観てることでしょう
既にこの世の「種明かし」を知ってるから、こういう「仕掛け・マジック」に一喜一憂しないのよ
ハリウッド映画を観るような感じなの、混乱の先には明るい未来が待ってるからね
敵対・分断・依存意識が強すぎて争いをしてる人、右往左往して不安に囚われてる人は、まだ修行途中の魂
特に「極性の法則」や「二元論」のお勉強が必要ね
確かに「ウソ」や「不正」を行う人は、どうしようもない畜生奴隷だけど、結局それは「人間の弱さや哲学のなさ・無知」なのよ
そういう人たちに怒りを感じたら、身近な所から無知な人に「人間哲学」や「万物の法則」を語っていけばいいのよ
それが悪を中和する根本解決方法なんだから
対話で「中和」するのよ、暴力による「抹消」じゃないの
「北風と太陽」のお話みたいに、「慈悲の愛」で人間に眠ってる仏心を引き出すの
「愛」と言っても、「優しさ」「気遣い」「寄り添い」「声かけ」「見守り」「笑顔」「挨拶」「おもてなし」「奉仕」も愛よ
「悪」や「魔」は100%完全には無くならないのよ、それが宇宙の十界互具の法則だから
「善」と思われてる方にも「悪」はあるし、「悪」と思われてる方にも「善」はあるの、万物は「十界互具」の構造
仏は、宇宙は、自己確立した人は、常に「中道」「中和」、どちらでもないの、「バランス」よ、忘れないで~
菩薩たるもの、武士たるもの、忍者たるもの、心静かに俯瞰して状況を見守ろう、こういう時にこそ内観
選挙結果が不正かもしれないし、結果がひっくり返る事もあるし、急に敵が消えてしまう事もあるし、選挙どころじゃなくなる事もある
自分の「外側の世界」に振り回され、とらわれてたら、ちっとも成長しないわ、全部「自己責任の自分事」よ
これは単に派手好きなアメリカの「演出方法」
シナリオが用意されてて、A作戦とかB作戦とか、ノルマンディー上陸作戦とか、戦争のシナリオと同じよ
トランプさんに投票する人は彼を、「貧富の差の元凶である支配者たちを撲滅する救世主」だと思ってるわ
その可能性は50%くらいあるかもしれないけど、信用し過ぎは禁物
ここ最近のこういう状況を見て気づいたのだけど
書籍「21世紀の対話」で、歴史家トインビー博士が、意味深な事を書いてるのよね・・
「人類は、富裕者の貪欲さが貧困層の増大や国際関係の混乱と相まって、いまにも全世界を災禍に陥れようとする事態に、突如として気づくことになるのではないでしょうか」(21世紀の対話[中]P140)
これは、まさに今起こってる「支配者ディープステートの陰謀」や「Qアノン」の運動みたいよね
ディープステートやイルミナティらしき存在については、こう書いてるわ
「最近の驚異的な技術進歩が人類の少数者に新たな力をもたらし、それを彼らが私有化している」
「富裕少数者は自らの欲望を満たすために地球資源のうちのきわめて不当な取り分を消費しています」(21世紀の対話[中]P139)
こういう少数富裕者たちの事を「既成特権階級」とも言ってて
「世界警察軍はまた、現在の抑圧的な既成特権階級を廃絶させなければならないでしょう」(P105)
王室関係についても
「現存する立憲君主制ー日本、イギリスetc.. これらも最終的には姿を消すとしても、それは転覆による消滅とはならないでしょう。たぶん王室や皇室の誰もが、そうした魅力のない職務を継承したがらなくなるための消滅でしょう」(P43)
陰謀論みたいに支配者層や王族が、み~んな悪役とは思わないけど、その「お役目」が終わりに近づいてきてるのは確かだと思うわ
そ~、そ~、アメリカがこんなにも「ハリウッド映画的周波数チャンネル」な一方、日本では来週、11/14㈯19時~ BS-255日本映画専門チャンネルで、「日本映画の超大作」として、1973年公開の映画「人間革命」を無料放送するわよ
東宝の「ゴジラ」を生んだ有名プロデューサーの方、完成に1年8カ月も費やした脚本家の方など、その職人技、表現技に感動でした
特に仏法の十界講義は、再現シーンを用いた事で改めて命に刻む勉強ができたわ
丹波さん演じる戸田先生の「投獄→悟り→経営難→菩薩への目覚め」という十界互具を通しての「人間革命」の姿に注目よ
戸田先生が獄中で朝日が昇ると共に悟りを得たハイライトシーンは、ラー子の目覚め体験とも重なって、号泣でした
丹波哲郎さんの、もはや演技とは思えないレベルの完璧な講義のシーン、師弟愛、人間の生き方の、劇中表現も素晴らしい
これ以上人間の深い所を突いた映画はないわね
人間の光の部分だけじゃなくて、闇の部分も敢えて強く表現してるのよ
光も闇も両方あるのが人間や宇宙万物の自然な姿なのよ、キレイごとだけじゃない、これが「十界互具」ってこと
自分の中の光も闇も両方認めてあげて、真摯に自分に向き合って、魂のバランスを取っていこう=人間革命=意識改革よ
これは、今の世界の混乱期に宇宙から届いた人類へのメッセージね
この後の1976年には「続・人間革命」が公開され、その年の映画興行収入では、あの「犬神家の一族」を超えてトップだったわ
「続・人間革命」の主演は、あおい輝彦さんなんだけど、あおいさんは犬神家の一族でも「スケキヨさん」役で出てるのよね
あのゴムマスクの人よ
あと、湖に浮いた逆さ死体の2本の足も、有名よね
うちの夫は、洗濯モノのズボンを干す時、なぜか逆さまにして「犬神家干し」をするのよね・・
あおい輝彦さんは1988年から水戸黄門の3代目「助さん」役だったこともある
「スケキヨ(佐清)」さんと「助さん(佐々木助三郎)」で、両方スケさん・・
彼は元、ジャニーズ事務所
ラー子は以前、ジャニーズ事務所に納品する品を手配してたわよ
シンクロする点が多いので、気になります
ちなみに、「スケキヨさん」は、そのキャラが強烈だったのもそうだけど、私の祖父が「清」って名で、父親が「清治キヨハル」で、あだ名が「キヨさん」だったから、なんとなく他人事に思えなかったのよね~
犬神家の舞台は長野県の諏訪湖なの、ユダヤ12支族で有名なね・・
金田一さんは、いつもその土地に伝わるわらべ歌や民謡や言い伝え・伝説の中からヒントを得るわよね
そういう中に、真実が埋もれているのをよく知ってるのよ
作家の横溝さんは、いろいろ「暗号」を残してるわよ、面白いわね・・
古墳の真実
ハロー、ガンダーラー子です
最近、「古墳」がちょっとしたブームみたいだわよ
9/22にNHKで「ミステリアス古墳スペシャル」をやってたわ
日本全国に15万もの古墳があるのよ、すごい数ね
我が故郷の埼玉古墳群も、この番組で紹介されてたわ
しかもゲストが、ゴダイゴのタケカワさんで、「ガンダーラ」の事も言ってた
彼は浦和のご出身で、古墳マニアなんだって
前回の記事で江戸城の事を書いたけど、馬場先門の近くには何故か「楠木正成の像」が建ってるの
なんでかなと思って調べたら、彼は鎌倉時代に後醍醐天皇に仕えて、幕府を倒すのね
隊長がいつも言ってる3役者(光・闇・裏方)の構図が見えてくるわ
光役が後醍醐天皇の朝廷側で、闇役が北条家の幕府側で、裏方が楠木正成や忍者チーム
楠木正成の妹は、あの忍者服部一族系の権世家へ嫁いだのよ
能楽者は全国を巡業するから、これが忍者やスパイの諜報活動と重なるのね
「能面のような顔」は、無表情のポーカーフェイスってことだからね、忍者スパイには必要な技術
舞台役者の演技は、スパイ活動で変装するために必須よね
ラー子のご先祖様に「山下半左衛門」という人がいて、ググると何故か「江戸時代の歌舞伎役者」山下半左衛門(1652‐1717)と出てくるの
でもご先祖様は、1800年代に生まれたっぽいから、別人なのだと思うけど
歌舞伎は能楽から発展したものだし、忍者系ってことだから忍藩と関係あってもおかしくはないわ
服部一族といえば、陰の軍団(昔の千葉ちゃんのドラマ)の服部半蔵だわ
ご先祖様がいた馬場先門の反対側には「半蔵門」があるわ・・
まさか、ここで忍者系と楠木正成と世阿弥と後醍醐天皇が繋がってくるとは思わなかったわね
だからラー子は「ゴダイゴ」やスパイ映画が好きだし、旅や調査が三度の飯より好きなのが納得できるわ
金田一さんみたいな探偵にでも転職しようかしら(笑)
で、古墳の話だけど、埼玉古墳群の稲荷山古墳で見つかった国宝の鉄剣には文字が残されてて「辛亥の年7月・・」と始まるのね
辛亥の年とは、60年に一度巡ってくる「イノシシ年」のことで、この時の時代は471年の事
471ね、シナナイ→死なない→魂は永遠・・ そこんとこヨ・ロ・シ・クゥ~(4649)みたいなね(笑)
ラー子が生まれた1971年も辛亥の年
中国の清(しん)のラストエンペラーを終わらせた孫文の「辛亥革命」も1911年で、辛亥の年
ラー子のおじいちゃんの名前は「清」キヨシ、父は清を治めると書いて「清治」・・シンクロか
鉄剣を作らせた埼玉の豪族は、奈良の雄略天皇の宮殿(現在は奈良県桜井市という説)の元で杖刀人じょうとうじん(大刀をもって大王の宮を護る人)の首かしらを務めたと書いてあるの
この鉄剣文字のおかげで、雄略天皇の実在を証明できたってワケ
それで隊長が言ってたように、ラー子と忍藩と埼玉古墳群との関係性が見えてくるわ
このように王に仕えるお仕事は、江戸時代の忍藩が徳川幕府の元で警備をしていたのと通じるわね
なんと伊勢国・三重郡八王子村(現四日市市)など7つの村が忍藩領だったのよね
ちょうどラー子が生まれる100年前の1871年の廃藩置県まで、伊勢に忍藩の飛び地があったの
しかも、雄略天皇の宮殿の辺りは、後の飛鳥時代に大和朝廷が築かれた明日香村よ
またしてもここで、シンクロ(一致)が出てくるわ
八王子村といえば、学生の頃「八王子」に住んでたし、
明日香村といえば、数年前に東京北区のアパート「明日香ハイツ」に住んでたわ
王子にある飛鳥山公園も比較的近かったし、会社の研修で飛鳥山の「紙の博物館」へ行ったし
ちなみに「渋沢栄一資料館」もあるわよ
飛鳥山公園の桜は、八代将軍徳川吉宗の享保の改革の施策のひとつなんだって
やっぱりここでも、徳川とのご縁があったわね
そういえば、古墳の形である「前方後円墳」って、不思議な形
ラー子的には、○が女性性で、△が男性性でその両性の組合わせや陰陽の象徴みたいに思えるわ
○だけでできてる「丸墓山古墳」もある
テレビでは、この前方後円墳の形は「ヤマト朝廷と繋がってるよ」という壮大なサインだと言ってた
でも、上空からしかその形は見えないわよねぇ?
宇宙人にでもアピールしてたのかしら
世紀の発見者HIROSHI HAYASHI 先生のYouTubeでは
古墳は人間の墓になる前から存在してて、ナスカの地上絵のごとく、空から見る事を前提にして作られてる
古墳の多くは、世界中の遺跡や地上絵などのパワースポットがある方向を示してる
それ故、古墳は元々UFOのための標識や発着場だったのではないか、って
そういえば埼玉古墳群は、みんな同じ方向を向いてるわ
又、石室のある古墳はレプ系異星人が家畜の人間を餌として食べるための生贄の箱だと
日本に「石室」や「支石墓(しせきぼ)」と言われるナゾの石の箱や石組みがあるわ
コーカサスの「ドルメン」というものは、巨石が箱型に組まれてて、子供が入るのにちょうどいい丸い穴が開いてる
古墳の墓には「埴輪(はにわ)」を一緒に埋葬するわね、埴輪が作られる以前は、生身の人間だったみたいよ
レプちゃん達への生贄とも繋がるわ
石室の緻密な石組みといい、支石墓の屋根といい、石の上にどうやって巨石を載せたのかしらね
巨人の異星人が担ぐか、異星人の反重力装置やマッスルスーツとか使って持ち上げるのかな
モアイ像、ストーンヘンジ、ピラミッドの巨石もそうだけど、地下に何かあるかもね
おおよそ人間が持てるような大きさじゃない謎の巨石たち、亀の形の石もあるわ
天文図や四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)壁画のキトラ古墳
玄武とは、カメとヘビの図で、冥界と現世を往来してる水の神、陰陽の象徴
インドの宇宙観は、亀の上に地球があって、ヘビがカメをぐるりと取り囲んでる図よ
亀って各地に多くの像があって、亀の上に菩薩像や塔が乗ってたりするけど、
どうやら古代の人がUFOの形をカメと同じに見たからみたいよ
浦島太郎もカメに乗って竜宮城へ行ったし、ドラゴンボールに亀仙人が出てくるしね
三重県亀山市には、ヤマトタケルの墓(能褒野王塚古墳)があるし、宇宙服説の「遮光器土偶」は青森の亀ヶ岡遺跡
カメを逆にしたらメカ=機械・装置の意味よね・・
大阪の16代仁徳天皇の古墳や21代雄略天皇の島泉丸山古墳などの多くは宮内庁が管轄してて、中の調査ができない
調査したら宇宙人との関係が明らかになるかもね
南米チリなどで見つかってるような、頭の長い頭蓋骨や背骨の両脇に骨が生えてるような「異星人の骨」が出てくるかも
宇宙デビューと同様に人類の魂の成長を待って、みんながショック死しないように様子見してるのでしょう
さっき、古墳での「いけにえ」の話をしたけど、遂に民放テレビで取り上げられたわね、コレ
2020.10.3 TBS 【報道特集】NEW CHANNEL
「聖職者による性的虐待を実名告発」
被害者の女性は、司祭やカトリック仙台司教区などに5100万円の賠償を求める訴訟を起こした
他にも自分のような被害者を出したくないと思った、世界中の人に勇気を与えたい
今、世界中で深刻な問題になっていて、日本でも次々と声が上がってる「小児性愛者問題」「ペドフィリア問題」
聖職者や政治家に多いというが、自分を偽る人ほど闇が深く、それ故に真逆の純粋な子供の命を欲するのだろう
こうして声を上げた人の勇気ある告発に、敬礼です
自分の心の闇に正面から向き合って、自分を救うため、他者を救うために勇気を振り絞ったのよね
思い出したくない過去やトラウマなど「人生の十字架」を背負って生きている人は多い
でもその闇を出し、勇気を出して公に言うことができた人は、人生の十字架を降ろすことができる
「十字架」という「運命」を「使命」に変える選択もできる、勇気ひとつ、心ひとつで
変毒為薬よ、毒を薬に変える
イエスキリストも、その法則を使ってキリスト教を世に広めたのかもね
闇が強いほど、その闇を中和するのには少しマゾ的で不軽菩薩的な強い「愛」を用いる
「汝の敵を愛せ」や「石を投げられてもあなたを軽んじません」みたいな
闇が深い人ほど、愛に飢えてるのかもしれないわ
ラー子は、コテコテ愛は苦手だから、仏教的な中道愛のほうがいいかな(笑)
昔、「オレたちひょうきん族」の中で、「ひょうきん懺悔室」ってあったけど
「懺悔ざんげ」は、心の闇を告白し外に出して自分を浄化する効果があるのね
あと、「聖職者とは何か」を問う課題もあるわ
聖職者という立場上、彼らも「清らかであり続けなければいけない」という「十字架」を背負ってるわ
だから心に闇が溜まってて、その反動で不道徳な事に手を染めてしまった
最近有名人でも、普段は「いい人」だったり社会貢献やボランティア活動してる人が、なぜか暴力や麻薬で捕まってる
無理して自分にウソついて世間体気にして仮面かぶって忖度したりカッコつけたり建前ばっかりで、本音で生きてない
真逆の行為をとることで、魂はバランスを取ろうとするわ
今世で闇を出しておいたほうがいいわよ、墓場まで闇を持っていったら来世はどうなることやら
聖職者も神も菩薩も宇宙も「十界互具」なんだから、いつも「いい人」なわけじゃない
宗教組織に限らず「権威のピラミッド」や「マウンティング」は時代遅れ、もう無くなっていく「時」なの
この問題は、「人身売買」に繋がってるわよ、アメリカで話題沸騰中の
前述の古墳の「いけにえ」からも分かるけど、鬼のナマハゲは子供を食べちゃうでしょ、昔から普通にあるのよ
世界史を見ても、男色好みの王様や芸術家も多くて、少年を囲っていたでしょ
赤い靴履いてた女の子は、異人さんへ売られ連れていかれちゃったし
日本の遊園地「夢の国」でも、誘拐事件はある
ラー子は、父親から「いい子にしてないとオモライさん(ホームレス)に連れて行かれちゃうよ」と脅されたわ(笑)
彼らは冥界の使者なのかしら? 確かにホームレスは浮世離れしてるし、一匹オオカミ的で仙人みたいな感じもある
この平和そうに見える日本、届け出があるだけでも毎年8万7千人も「行方不明者」がいるわ
自殺者だって毎年3万人・・ 内戦とかしてる国で死ぬ人の数より断然多いのよ
これが本当に平和な国と言えるかしら? 「無知」って怖いわね
こういう「不都合な真実」をあまり表に出さないで、どうでもいい番組ばかり放送してるこの国、腐ってるわ
でも、腐った果実は地面にボトボト落ちて土に還って、新しい芽を出すからね
ということで、またねチャオ!
江戸城丸の内のメッセージ
お久しぶりね、ガンダーラー子です
いや~「世界青年部総会」のライブ配信、感動の涙だったわ~
中継会場に設置された360度のモニターに映る、世界のSGIの仲間たちの笑顔が素晴らしかった
世界はひとつ、宇宙はひとつ、自分はみんなと繋がってる存在なんだって思えるわ
We are the world, We are the ONE, We are the Oneness.
みんなが宇宙空間に輝く星々に見えたわよ
そして、師匠が書にしたためた「誓」という文字
まさにあの場所は法華経の「虚空会」の再現のようだわね
久遠の昔に人類救済の誓いをした「地涌の菩薩」が世界中から集って、みんな宙に浮いてた(笑)
世界のスターシードたちが、国を超えた仲間に手を振ってご挨拶
みんな、はるか昔に誓った役割を、思い出せたかしらね
隊長が言ってたわね、「このコロナ禍は、新しい世界システムに移行するために仕掛けられたシュミレーション(模擬実験)」って
うん、確かにそれはジワジワと実感しているわ、宗教や労働や政治に続々と「革命」が起こってる
ラー子のお勤めする会社は、9月下旬から正式に月の半分が在宅勤務になったわよ、有難いわ~
ほんと、この20数年間、よくぞ通勤電車やら週5日の8時間拘束に耐え抜いたわ・・
銀行も金融デジタル化によって全国の支店が淘汰されてるし、飲食チェーン店なんかも縮小の流れね
こうして発生した貴重な時間を、自分のため、人のため、新しい地球社会のために使わないとね、ボ~ッとしてたらすぐに「拘束」の波動に巻き込まれちゃうからね
一方で、これまでとあまり働き方や労働時間が変わらない人もいると思う
宇宙視点で観たらそれは「自分でそう設定した役割」なのかもしれないし、労働が生きがい、楽しみということもある
もし労働時間を減らしたいのなら、減らした分は何をするのかを設定しておかないと実現は厳しいかも
勉強するとか、自分探求するとか、体調を整えるとか、家族に優しくするとか、具体的に決める
あと常識に囚われて「週5日8時間労働」が当たり前と思ってると、その思いや意識がそのまま現実に投影されるからね
それと、モノや食べ物を必要以上に消費してると、その「消費」した分に比例して自分の「労働」は減らないかもね
「需要と供給」「消費と提供」という両極の法則によって、消費したらその分提供するようなシステムになってるから
「ひとつ何かを得たら、ひとつ何かを失う」「人を使って何かを得たら、その分自分の時間や何かを人に使われる」ってこと
この法則を心得てる人は、スナフキンのような、ミニマリスト的哲学者よ
「宇宙視点」と書いて、思い出したけど
「プロビデンスの目」って、あるでしょ? 1ドル札の裏のピラミッドの頂点にある目でフリーメイソンの象徴とされるやつ
ピラミッドの三角形は、三点を結ぶから「三位一体」の象徴で、プロビデンスの目は、「神が全てを見通す目」「節理の目」のことよ
日本では、「おてんとう様が全てお見通し」とか「仏の眼」に当たるわ、ゲゲゲの鬼太郎の「目玉おやじ」もそうかしら
人間のする事は全てマルっとお見通しってことだけど、要するに自己宇宙に見られてるってことよ
己心の仏界に住む「私仏」や「内在神」に見られてるってことね、だから「あの目は、自分の目」
悪魔の囁きも、天使の微笑みも、魔が差すのも、仏心も、みんな自分に宿る十界のしわざ
その「私仏」は、あなたが声聞界で気づき、縁覚界で節理・真理・心理を悟り、菩薩界で役割を思い出すのを待ってるわよ
つーことで今回は、「江戸城丸の内のメッセージ」についてのお話だけど
ラー子は働き出して最初の20年間は、東京丸の内のオフィス街だったのね
皇居の周りの松林の芝生でランチしたり、オフィスの窓からお堀の白鳥さんを眺めたこともあったわ・・
なんて当時の思い出に浸ってたら、気づいちゃったわけ
その皇居のお堀の辺りって、昔の江戸城の「馬場先門」なんだけど、津本陽の小説「開国」に、忍藩主である「松平下総守(松平忠国)」の上屋敷がこの馬場先門にあると書いてあったのを思い出したわけ
「~守」っていうのは、その地域の警備などの担当者って意味よ
そこでネットで、江戸城の古地図(御江戸大名小路絵図)を見てみると、馬場先門を入ってすぐ右手に「松平下総守」と本当に書いてあったわ・・
藩主の屋敷だったってことは、その家臣(部下)であるラー子のご先祖様も居たに違いないわ
だからその「縁」で私は馬場先門の目と鼻の先で働いてたのね
しかも、その屋敷は明治になってからは、あの五百円札になった「岩倉具視」が住んでいたそう
昔、加山雄三さんのヨットを三崎港で見たことがあったような・・ 湾岸警備・船繋がりか?
もちろん今現在は屋敷の跡形もなく「皇居前派出所」があるわ~
そして、もうひとつ「意味深」なことがあった
松平下総守(忍藩主)の屋敷の近所には、「松平土佐守」と「松平阿波守」と「南町奉行」が並んでたの
土佐(高知)と阿波(徳島)は、ラー子が去年4月に友人を訪ねた場所とシンクロするわ、
下総は千葉だし、今住んでるのは千葉県、やっぱり縁があるのね
この江戸城(皇居)と高知と徳島は、パワースポットで知られるレイライン上でもあるしね
松平土佐守の家紋は、土佐山内家の「三つ柏」なんだけど、これと岩崎家の「重ね三階菱」が組み合わさって「三菱のスリーダイヤ」のマークが出来たのよ
ラー子の勤める会社は、三菱グループ
それに今住んでる町や過去に住んでた町は、偶然にも徳川家の元鷹狩場や馬の牧場だった場所
ご縁ってすごいわね、みんな繋がってるのね
南町奉行といえば、「大岡越前」や「遠山の金さん」で有名な場所
現在の有楽町駅前、有楽町イトシアの広場にあったのよ、「南町奉行跡」の石碑が立ってるわ
「三菱のマーク」も、よく考えたら「三位一体」かもしれない
3つの羽のバランスが取れる時、風車は回り出すの
風車の弥七ね、ニン・ニン・・
徳川家の「鷹狩り」繋がりで、ひとつ考察してみたわ
動物の中でも特にネコ科とサル科と猛禽類が好きな私・・
そんなラー子が昔から気になってるのは、「おでこが狭くて髪の毛の密度が濃くて毛根が立ちぎみな人」(笑)
たまに見知らぬおじさんで、「おでこが狭くて白髪でオールバックで前髪が立ちぎみな紳士」を見ると、「おお、白頭ワシさんだ~カッコイイ~」と思ってしまう
そういえば自分もバブルの頃、ロングソバージュ・ヘアで前髪にハードスプレーしてオッ立ててたわ・・
隊長の「宇宙人図鑑」によると、「ブルーエイビアン」っていう2m以上ある顔が鳥で体が人間の青い鳥型宇宙人がいるそう
画像を見せてもらったら、やっぱり髪が立っていて、クールだったわ(笑)
ネコ科はシリウス系で、鳥類はプレアデス系だとも言ってたわ
どちらも地球人を守ってる存在らしいから、これがいわゆる「青い鳥伝説」になったのかしらね
ということで、みんなも自分の「日常に潜む暗号やメッセージ」を探してみてね
よく見る数字や図形、妙に気になる、縁がある人、モノ、事、ダジャレや語呂合わせ
「空耳」もチェックよ、自分の名前とか、母音(あ行、か行、さ行、ら行・・)にも意味があるわよ
じゃあまたね、チャオ!
「陰謀論や都市伝説」の先にあるもの
どぅも、隊長です
先日のニュースで外務大臣が公にUFOの事、言ってたな~
(引用)
”9月8日の会見で、記者からの「UFOの対処方針について」の質問に、「対処方針については、もう間もなくでございます」と答えた河野防衛相。
自衛隊機が、万が一UFOに遭遇した場合の撮影や報告の手順に関する対処方針を、近く決定すると明らかにした。
「先日のグアムでのエスパー長官との会談の中でも、話題にのぼりました。詳細について、つまびらかに申し上げるのは差し控えたいと思います」と述べ、日米で連携してUFOに対処していく考えを強調した。”
UFOや宇宙人とは仲良くしようぜ、俺たち人類は心や人徳、境涯のレベルを試されている
自衛隊の戦闘機に、♥WELCOME♥LOVE & PEACE♥とかドラえもんのシールを貼って友好アピールしておいたほうがいいかもしれないぜ
最近は、宇宙人以外にも「未来の地球からタイムトラベルでやって来た未来人」もいるなぁ
こういったUFO出現の「演出」も、宇宙のシナリオだ
ただ、まだ人類は魂レベルが幼く中2病が多いから、18禁・R指定に引っかかって「宇宙映画」を上映できないでいるだけだ
地球はヴァーチャル実験場で人類のDNAは創造主である生命体に操作されてるから、9割が眠ったまま
だからすぐ怠惰になったりネガティブ思考や依存思考に偏っちまう
このDNAプログラミングやマスコミの洗脳によって、人間がどれだけの間、目を覚まさないままでいるのか実験中
このコロナ禍も、新しい世界システムに移行するために、全世界に仕掛けられたシュミレーション
これだけ貧富の差を演出したり、週5日8時間以上も労働拘束したり、病気にしたり、死に追いやったりしてるのに、皆様、鈍感なのかお勉強不足なのか、なかなか気づかない
既に一部の人間は、そのカラクリに気づき、自力でこの麻酔から目覚めて宇宙意識と繋がったが、まだ数割
ただ気づいて自分を信じるだけなんだけど、それが難しい・・
コロナ禍でこの程度の目覚めだと、もっとインパクトのあるイベントが必要だ
「ショック療法」で、人類の多くがこのプログラミングの麻酔から一気に目を覚ますかもしれない
ちなみに隊長は、胃カメラ検査の静脈麻酔も効かなかったぜ、ワイルドだろぅ~?
検査の途中で目がパッチリ覚めちまって、オェ~となった・・
あ、この場合の麻酔は早く目覚めないほうがいいけどな
そうそう、先日の「やりすぎ都市伝説3時間スペシャル」は、見たかな?
あばれる君が山伏の恰好して、山登りを頑張ってたな~ 何事も一生懸命な姿は光々しく神々しいね
山伏がおでこに乗せてる黒い小さな箱って、不思議だよね
ああいう宗教的な黒い箱を額につける民族は、ユダヤ人と日本人だけだぜ
あの黒い小箱は「頭襟(兜巾)ときん」と言う
頭襟(兜巾ときん)には、法華経の経文の句を入れる場合があるという
ユダヤ教徒の額の黒い小箱は「ヒラクリティ」といい、モーゼ5書と言われる聖書の一節が入ってる
天狗は山伏の恰好をして、手にはウチワと「虎の巻」を持ってる
忍者は「虎の巻」を、山の神である天狗から授かるのだそうだ
「虎の巻」とは忍者が変身する時に口にくわえるヤツだ、ニン、ニン・・
山伏と忍者は、深い関係があるぜ 忍者はいわゆるスパイだから山伏や虚無僧、僧侶や町人に成りすますんだ
隊長の祖先は江戸時代に忍藩で働いてたから、もしかしたら「忍びの者」だったかもしれないぜ
ドラマ「陸王」の足袋シューズを履いてね・・
ユダヤ教では、旧約聖書の最初の5冊のことを「モーゼ五書」や「トーラー」と言って、巻物の形をしてる
「虎」と「トーラー」・・
日本に虎はいないから、虎という字は音を当てただけだ
宇宙の言葉は周波数でできてるから「音」がヒントになるぜ、まさに「空耳アワー」だぜ
「空の耳」、空とは天、宇宙だ
最近はYouTubeで 宇宙語を話す子供や大人がいるけど、中には「お経」みたいなやつもあるぜ
要は、言語が違っても同じ周波数を発していれば、同じ意味だということだ
よく日本語の「ありがとう」という音は、波動がいいなんて言うね
例えば外国人や異星人に「ありがとう」の日本語が分からなくても、周波数の波動で心では通じてるんだぜ
この頭襟の黒い小箱は、日本の神輿やユダヤ教のアーク(契約の箱・静謐)が由来かもね
日本の「神輿」と、ユダヤの「アーク」はそっくり、上部に鳥が乗ってるのも共通
おまけにイスラム教のメッカ(サウジアラビア)の広場にある「カアバ」という黒い神殿にも似てる
神輿の中には神霊が入るとされてるし、大きめ山車には人間の肉体が乗ってる
京都の祇園祭の山車には、イスラエル画のペルシャ絨毯が飾られている
祇園祭と徳島の剣山の祭りは7月17日で、ユダヤのシオン祭(ノアの方舟がアララト山に漂着した日)と同じだ
「ぎおん」と「シオン」で、これまた空耳~ 周波数が同じだぜ
ユダヤ教のアークの中には、10の戒めが書かれた十戒の石版が入ってる
キリスト教の聖櫃には、聖人の不朽体が入った箱、つまり棺で人間の肉体が入ってる
山伏の頭襟の中には法華経、つまり「南無妙法蓮華経」が入ってる
南無妙法蓮華経とは、①十界を宿す生命(魂) ②宇宙の法(7つの法則) ③7つのチャクラを持つ肉体 の事
まるで「三位一体」や「三種の神器」だ・・
キリスト教の三位一体 ①聖霊(スピリット) ②父なる神 ③神の子イエス
つまり、①は女性性の象徴 ②は男性性の象徴 ③は子供の象徴 だ
更にここから曼荼羅の暗号が解けるぞ~
「八幡大菩薩」は男性性、両方を兼ね備えた生命が南無妙法蓮華経
平たく言うと、女性性の優しさと創造作用、男性性の強さと破壊作用、両方とも持つ自分
全ての人に女神や菩薩と等しい生命がDNAに眠ってるぜ
曼荼羅の巻物は、まさに「虎の巻」だね
あと、「三位一体」は、「生命の木・ツリーオブライフ」にも当てはまるか
①根っこがお母さん ②幹がお父さん ③枝葉が子供たち
長野県諏訪神社の奇祭「御柱祭」は、②の木の幹を転がす男性性の象徴だ
ユダヤ教では木の神を「アシラ」と言い、仮庵の祭り(ヘブライ語でスコット)がある
「はしら」と「アシラ」・・ 空耳アワ~
この黒い箱、「契約の箱・アーク」は、パンドラの箱なのか?
パンドーラーとは「全ての贈り物」という意味だ
この「全ての贈り物」が世界に公開される時、人類の眠っていたDNAが目覚め、みんなが宇宙意識と繋がるのだろうか・・
今、コロナ禍になり、「人間同士が横の繋がり」=「助け合い」をすることによって、支え合っている
国同士も「情報隠蔽」してる場合ではないし、会社も淘汰されて「特許や企業秘密」にこだわるどころではない
宗教界もそうだ「あんたん所の教えは間違ってるとか認めない」とか言うのは横に置いといて、お互いがお互いの教えを覗いてみると、あら不思議、共通点がいっぱいあるじゃないの、となる
最終的に目指す所が、世界平和と人間の幸福と平等、地球愛や自然愛ならば、いいじゃないの
隊長自身、長年信じていた仏教の世界を抜け出して他宗教のお勉強を始めたからこそ、悟り=差とり を得られた
人類一人ひとりが自身の「闇」や「壁」を克服する時、パンドラの箱は開くかもしれないぜ
テレ東では、過去に「都市伝説」以外の番組でも「日本とユダヤ」の関係に迫った番組を放送してる
*「新説!? みのもんたの日本ミステリー」より「天狗の正体は古代イスラエル人」You Tubeあり
テレ東の「Youは何しに日本へ」の日本大好きYOUたちは、日本に祖先のルーツがあるユダヤ人の血統を持ってるかもしれないな
先日やってたNHKの「クール・ジャパン」でも「日本の音楽」に関する話題で
イスラエル人女性が「演歌が好き、あのモノ悲しげなメロディーがいい」と言ってた
そりゃそうだろぅ~ 日本とイスラエルは、兄弟だからな
演歌や民謡はヘブライ語がルーツ、「哀愁」や「孤独」さえも認めて愛する
余談だけど、今海外では日本の「シティ・ポップ」と言われる、1980年代のニューミュージックがブームらしいぜ
日本人がブラジルの懐メロ「ボサノヴァ」をオシャレに思う感覚と一緒か? 曲の完成度も素晴らしいしな
ニューミュージックといえば、山下達郎・竹内まりや・杏里・角松敏生・・
当時はまだレコードとCDが混在の時代、ツタヤなんかもないぜ、「レンタルレコード店」で借りるんだぜ、ワイルドだろぅ~?
懐かしいな~ 懐かし過ぎて泣けてくるぜ・・ サウージ・サウダージ・・(懐かしさに乾杯)
ちなみに隊長にとってのシティ・ポップ御三家は、稲垣潤一・山本達彦・杉山清貴だぜ
ところでみんなは「陰謀論」や「都市伝説」についてはどう思ってるだろか
都市伝説や陰謀論で、この地球社会の洗脳から目覚めても、それは単に物質社会で目覚めただけに過ぎないぜ
陰謀論にはその先があるぜ、洗脳から目覚めた先には、更に別の学びや目覚めが待っている
それは「二元論」の価値観や物質世界を超えた「心・精神世界」での目覚めだ
陰謀論で、闇や悪に振り回されてるうちは、まだ「善悪の二元性」のステージ上に留まり執着してるという事だ
六道輪廻をまだ回ってる状態だ
「信じるか信じないかはあなた次第です」というように、その人の持ってる魂の周波数によって、陰謀論チャンネルの見え方は様々だ
本当にそれが悪の陰謀なのか、苦肉の策なのか、思いやり対策なのか、愛のムチなのか、カルマの回収なのかも、個人の持つ周波数によって捉え方が異なる
「真実はあなたの心の宇宙にあります」ということだ
だから「その陰謀は本当なのかウソなのか」、「良いのか悪いのか」を深く追求し執着して他人と争うのはあまり意味がない
ただ、今まで陰謀だ都市伝説だとバカにされてきた事が現実化してるのは確か、集合意識が創造したってことだ
隊長にとっての「陰謀論」や「都市伝説」は、宇宙への目覚めの「きっかけ」、謎解きゲーム
壮大な陰謀で有名な9.11から今年で19年、アメリカ人の3人に1人は陰謀だと信じてるという
そもそもビルがあんな短時間でキレイに崩れるのは解体屋さんもびっくり、飛行機もホログラムで音は合成に感じるぜ
9/18の都市伝説でも言ってたぜ
「主人公のネオが持っていたパスポートに描かれていた有効期限は2001年の9月11日で、アメリカ同時多発テロ事件の年月日」
「マトリックスの公開日は1999年9月11日である。ネオが働いていたのはニューヨークの高層ビルのオフィス」
「日本公開時のキャッチコピーは「なぜ気づかない」だった。」
アメリカ人の3人に1人は、この日を境にネオと同じくこの世の茶番劇から目覚めたんだろうな
そろそろ公に種明かししないのかと思うが、まぁ公にすると目覚めてない人はパニックになるし、犠牲者のことを思うと、なかなかそうもいかないのだろうね
宇宙人が種明かしすれば納得するかなぁ
日本では、「日航ジャンボ機墜落事故」
真相暴露の本を知ってるか? 映画「沈まぬ太陽」も有名だが
エゴやプライドや保身に走った人間たちの集合意識が起こした「闇の集大成」のドラマだね
真実を墓場まで持って行った当時の総理大臣の出身地は、墜落した御巣鷹山の麓の町という暗号付きだぜ
いまだに人間社会では、あまりにもエゴや自己の保身に走り過ぎて「社畜」と言われるような畜生に成り下がった大人が多い
半沢直樹のように、勇気をもって会社の闇と智慧で戦ってもらいたいぜ
戦争も、神や天皇という偶像に依存してしまった日本人の「依存意識」が軍部という「支配組織」を現実化したんだぜ
陰謀のワナに気を付けろよ
陰謀を知ったことで、闇を怖がったり無力感に陥ったり悪に恨みや怒りを抱いて、心の波動を下げないようにな
こんなにも濁悪で不平等で理不尽な社会を憂いて感情的になるのは、ごく自然なことだけど、過剰に反応し過ぎると波動が下がり、それこそ陰謀論の罠・二元論の罠に落ちてしまう
人間にネガティブ感情を持たせるのは、闇チームの目的だと気づいてくれ
「ほんと人間という生き物は、バカで幼くて救いようがないぜ~」 くらいの呆れる気持ちでいてくれ
そして全てがバーチャルで、生命の修行課題だということを忘れないで
肉体は仮の姿だし、辛い出来事は思い出したり観察したりしなければ、「存在しない」し「幻想」だ
これは量子力学の法則だ、君の後ろの世界は振り返って見たり聞いたり、誰かが観察しなければ存在してない
この社会が辛いのなら、自身の闇に向き合い認め、一人ひとりが意識改革で智慧と勇気と強さを持つことが、政治の闇、社会の闇を消滅させる唯一の方法だ
あと注意するべきは、悪を知りすぎると「闇に飲まれてしまう」ことがある、ということだ
敏感な人間は、その闇があまりにもダーティー過ぎてショックを受け、闇の低い波動に巻き込まれることがある
この汚れた世界で生きていく気力を失い、世間から隔離し、引きこもり、別の世界で生きようとする
その別の世界とは、精神世界だったり、ネット、ゲーム、漫画、アルコールやドラッグだったり・・
敏感な人ほど、この支配された世界では正気を保てない
情緒不安定やウツを発症し、この世から逃げる方法を自ら取る場合もある
又、この支配型世界を変えようと勇気を持って発言、行動してきた人は、多くが闇に消されてしまった
それも、その人が決めた運命っちゃ、運命で、そういう役割なんだけど・・
それにしても自殺する人、多いよね・・
他殺かもしれないし、フェイク死かもしれないが・・
尾崎豊が「こ~の(支配された)世界からの、卒業・・」と歌ってるように、手遅れにならないうちに、みんなに目覚めてもらいたい
この幻の茶番劇の投影世界や六道輪廻から、生きてる内に卒業してもらいたい
だから隊長は、早まって肉体を絶つ人に何とか生きるヒントを与えて思いとどまってもらいたい気持ちで書いてるぜ
自分も怒りっぽいしHSPで敏感だから結構ヤバイんだけど、
陰謀論を見る時は、「5次元チャンネル」の高い境涯で俯瞰して見るようにしてる
手っ取り早いのは、「善悪の二元論」を超えて「中道」になる事
宇宙に善悪の概念はない
魔と菩薩、悪魔と神、バカと天才、コインの表と裏は、表裏一体、紙(神)一重
666は聖書では悪魔・獣の数字、仏教では6が三つで弥勒菩薩
6-6-6 六道輪廻にどっぷりな生命は、悪魔・獣(畜生)の影響を受ける
裏を返せば9-9-9 の菩薩界、六道を卒業し、魔に影響されない
西洋では魔に「悪」がついて「悪魔」というが、仏教では「魔」や「魔王」と言って「悪」は付かない
本来は、魔に善悪の区別がないからだ
「宇宙デビュー」のイベントの前に、「中道」をトレーニングしておくことをお勧めする
これまでの常識がひっくり返る事で強いショックを感じると、精神的にやられてしまうからね
覚醒すると、この世の罠・トラップ・違和感に気づくので、一見良さそうに見える事でも、一歩引いて観てみると「裏」が出てくるぜ、 「ワクチン」とかな・・
まず、そのワクチンを導入する厚生労働省や政治家さんたちに、試しに接種してもらいたいね
このワクチン問題に関しても、学びどころが満載だ
医療関係の人は真っ先にワクチン打たれてしまうかも
ワクチンの種類も様々だから波動を上げて、やばいワクチンを引き寄せないようにしておいたほうがいいぜ
自己の闇に心当たりのある人は悔い改めるか、今のうちに闇から足を洗っておいたほうがいいぜ
そもそも「病気」は、自己宇宙からの警告、愛のムチだからね
心と体の自己管理を怠り、その治療を医者に丸投げして依存するから治らないんだぜ
医療業界の闇もすごいぜ、これも医者に依存するから医者から支配されちまうんだ
支配された人は、医者の言う通りに通院し薬を買い続け、病院のいいカモになる
自分の努力で食事方法と医学の智慧を得ようとしない「怠慢さ」「畜生の心」は、カモになり下がっちまう
裏を知ることで無邪気に楽しめなくなることもあるかもしれない
でもそれは、リスクを承知の上で節度を持って楽しむ「大人」ということだ
裏も表もバランスを取りながら自由に操作すればいい
「過ぎたるは及ばざるがごとし」、「信じること」も、信じすぎると依存になる
宇宙は「中道」だから、常にプラスとマイナスでバランスを取ろうとする
何かひとつを得たら、別の何かをひとつ失うのだと心得よ
「マトリックス」は目覚めの映画
どぅも、隊長です
え~いきなりだが、宇宙デビューに向けて目覚めを志願する隊員は、9時の方向に集合してくれ~
「9」は、レスキューの9、救済の9、9界の菩薩だ
既に諸君たちは、自衛隊災害派遣等で現場において「自己完結能力」を発揮しているが、今日は「精神の自己完結」についての話だ
有名な映画「マトリックス」のストーリーを例に学習してみるぞ
「マトリックス」とは、「母体」「基盤」「生み出すもの」「数学の行列」を意味する
「子宮」を意味するラテン語(Mater母+ix)に由来してる、意味深だろ~?
映画では、「コンピューターが支配する仮想現実空間」のことを言ってる
主人公のネオって名前は「暗号」だ、NEO➡ONE➡ワンネスだ
ワンネス、つまり創造主、仏界、自己宇宙ってことだぜ
ネオは「あなたは救世主だ」と言われ、最初自覚がないが徐々にそれを自覚することによって能力を開花していく
みんなも本当の自分に目覚めると、あの映画のように「この世は脳が視覚で見てるだけのヴァーチャル世界」「ヴァーチャル世界の創造主・プログラマーは自分の意識・精神・心」だと気づくぜ
「精神の法則」(妙)が、「投影の法則」(法)によって、ヴァーチャル世界を映し出してる
映画では、真実の世界はエージェント(コンピュータ)がVRシステムで人間たちを管理している
人間の肉体は管に繋がれヌルヌルの液体に入れられ、コンピュータのバッテリーとして使われている
まるで、胎児が母親の胎盤とへその緒で繋がって羊水の中にいるようだ、「マトリックス」の語源は「子宮」だからね
大半の人間はこのプログラムに気づくことなく、仮想現実の中で一生を終える
一方、仮想現実の中のエラーやバグを発見し違和感に気づいたごく一部の人間は、真実に目覚める
真実を知り目を覚ました人間が、主人公のネオやモーフィアス、トリニティ達で、エージェントから逃れ、ザイオンという地下都市に住んでいる・・
これを、地球に当てはめてみよう
エージェントのいるヴァーチャル世界は、地球の3次元世界
母体のコンピュータは「宇宙」、エージェントは「宇宙の闇―社会の闇―自己の闇」
一人ひとりの脳はヌルヌルの羊水(髄液)に浸かって、個別の周波数を持ち、その周波数のVRチャンネルの番組を観てる
本当は、一人ひとりの意識は宇宙母と「波動」という見えないヒモ・へその緒で繋がってる
でも、みんなVR番組が面白くて、なかなか自分の意識が宇宙母と繋がってることに気づかない・・
ヴァーチャルを脱した真実の世界は、個人の持ってる周波数によって異なる
結局、この設定も自分で決めてるからだ
ネオの場合は地下都市だったけど、この「地下に潜む救世主」って設定が、まさか「地涌菩薩か?」なんて思ってしまう
ザイオンって名前も、「シオン」の事だ、シオンの民=ユダヤ民族=大和魂
「真実の世界」・「自分の故郷」についての設定だが、
高次元の生命体の場合、肉体が欲しければ自由に設定して好きな惑星に住めばいいし、
肉体が不要なら軽々と波動のままで時空を持たないで生きていけばいい
隊長の場合、真実の場所・自分の魂の故郷は、肉体も時空もない「宇宙波動意識」に設定している
「生命波動意識」という「ひも・ケーブル・Wifi電波」のようなものでヴァーチャル3次元世界(地球)の脳と繋がってる
今は地球で、生命の修行を兼ねた人類救済のミッションをしているが、それを終えれば宇宙意識へ帰る
地球の3次元物質世界のほうが「仮」なんだぜ、でも仮・バーチャルと言っても大切な世界だ
魂の訓練ができるのは、このヴァーチャル世界でだけなんだから
肉体を持つと重力で重いから飛べないし、メンテも大変だし病気やケガをするけど、それも修行だからな
こんな完成された構造の肉体を借りることは貴重だから、ちゃんとメンテナンスして大切に扱わないとな
ヴァーチャル世界で肉体が滅んだら、生命意識は宇宙にある本体に戻り、「あ~たくさん学べて楽しいVR修行だったぜ~」となる
多くの人は、なかなかそう思えないかもしれないが、隊長は目覚めの答えに辿り着いた時、大歓喜の涙と同時に、これまでの自分の滑稽さに大爆笑だったぜ
それは無知ゆえに右往左往してた過去の自分を、今の自分が達観して冷静に見るようなかんじ
映画「マトリックス」の中で、文字や数字の雨が降ってるシーンがある
あれは、宇宙から降ってきてる「波動」の雨だ
敏感になると「波動」を、空気感、雰囲気、感情、音、色、香り、質感、振動、数字、幾何学模様、文字などで感じられる
人間は赤ちゃんや子供の時は、お母さんの心の波動(感情)や家庭の空気感を敏感に察知できるんだ
盲目のヘレンケラーは、「日々の空気の中に、私は雨のような空気のほとばしりを感じ、地球上と天上の全てを結び付けている、見事な絆が私にはわかります」と言った
「絆」という字は、糸、糸はヒモ、へその緒、量子の波動だ・・
映画の主人公ネオは、赤い薬と青い薬を差し出されて、赤い薬を飲む
青い薬は、「この世の真実を見ず、本当の自分を知らないまま、目覚めない」コース
赤い薬は、「穴の奥深く、自分の潜在意識の底へ降りて行き、過酷だが本当の世界、真実を知る」コース
隊長は、真実追求タイプ・探検好きだから、もちろん赤い薬だぜ、ワイルドだろぅ~?
赤い薬を選択するには、ある程度は闇を見る勇気・心の強さ・信念がないと厳しいかもしれない
ネオの敵である、スーツ姿のエージェントは、仮想世界を人類に見せているコンピュータ・システムだ
ネオは覚醒してくると、目に見える背景やエージェントの姿が文字や数字でできてることに気づく
ここがVRでできてる単なるプログラムであることを見破り、自分がこの世の創造主だと遂に自覚する
「片手で空間を歪めて弾丸を落とすシーン」は、自分がこの世の創造主だと完全に自覚し、自分を完全に信じたからできた技だ
あの有名な「エビ反りして弾丸を避けるシーン」では、まだ完全に自分を信じ切れてなかった時だから、弾丸が体をかすめてしまった
スローモーションや空間が歪むなど、時空を超えたシーンは5次元の世界だ、思ったことが瞬間で実現する世界
でも地球はまだ物理法則が働いてる3次元だから、こんな時空を超えた技はできないが、ある一定の集中力の元では、その瞬間スローに見えたり、磁場や波動で空間が歪んで異界が現れたりするぜ
この映画は、「真実・答えは自分の中にある」というメッセージと共に、ひとりの人間の「目覚めのプロセス」が描かれてる
主人公ネオは、キリスト教的に言えば「創造主・救世主」、仏教的に言えば「仏・菩薩」だぜ
エージェントとは、人間の生命に潜む闇だ、闇の根源は外でははなく自分の中にある、自分の闇を克服すればエージェントは消える
自己宇宙に目覚めれば誰でも救世主ネオになれる、みんなただ忘れてるだけなんだ、自分が創造主だってことを
自分の本当の正体は救世主や菩薩だけど、あえてこの3次元VR地球茶番劇の世界へ入り込み、闇・無明と戦っている
おっと、3次元も茶番劇だけど、宇宙で起こる宇宙戦争だって茶番劇だぜ
地球にいる人間と同じように、宇宙の異星人も闇を抱えてるから戦争とかしちゃってるんだぜ
だから、意識革命して5次元意識になったとしても、停滞してたら宇宙戦争に巻き込まれることもあるって事だ
俺たち生命は、いくら進化しても「十界互具」だから永遠に修行なのさ・・
ところで、ネオたちがVR世界でエージェントに殺されそうになるとリンリン電話が鳴って、VRから目が覚めるシーンがあるが、隊長は、眠ってる時に金縛りになりかけたら、唯一動く唇でヒューヒュー音を鳴らして自分を起こして金縛りを回避してるぜ
口笛は吹けないぜ、ワイルドだろぅ~?
ちなみに、童話の「モモ」も、目覚めのストーリーだ
この童話に登場する「時間泥棒」は、「マトリックス」のエージェントそっくりだろ
人間が自身の闇を克服し自立し自己宇宙と繋がり無敵になれば、闇の組織は自然に消えていくという教訓
鈴木光司の小説「リング」「らせん」「ループ」も、「マトリックス」的要素がある
小説「ループ」の中で明かされるが、「リング」「らせん」の世界は何とヴァーチャルな仮想世界なんだ
小説「らせん」で高山(役:真田広之)は貞子に殺されそうになった時、暗号を解いて「この世界は仮想世界だ」と気づいて助かった
貞子は「マトリックス」のエージェントみたいに、仮想世界のキャラクターだったんだぜ
人類は、VR世界の中で貞子を増殖させて人間の多様性を無くす仮想実験をしたが、その行為は人類を絶滅させると気づいた
いろんなタイプの生命の多様性によって、地球や宇宙はバランスを保ってるからね
この3次元地球はネタバレしないようにとてもリアルだけど、所々にバグ、矛盾や暗号や違和感を見つけられるぜ
この世界に何の疑いもなくどっぷり浸かってると、見つからないかもしれないが
隊長は、この仮想世界に蒔かれた「伏線・暗号・メタファー」や「シンクロ」をネットの記事から発見しては、宝探し的感覚で楽しんでいるんだぜ、オ・タ・クだろぅ~?
こうした発見はえらく感動するから、この世界に足を踏み入れると、しばらくハマっちまう
自分で欲をコントロールしないと、次のステージの境涯へ進めなくなるという、落とし穴があるから注意だぜ
最近ふと自宅のデジタル電波時計を見ると、やたらと朝の11:11とか夜の11:11という、ゾロ目を見るぜ
文字や数字は、言霊とか波動ってことは分かっていたが、そっち系のサイトで調べたら、時計やナンバープレートでゾロ目を見るのは、宇宙からのメッセージ的なモノらしい
11:11は、「目覚めろ~自分の選択を信じろ~それで大丈夫だよ~今そのタイミングだぞ~使命を思い出せ~」って意味らしい
目覚めた人は、肉体は3次元のままで地球にいるけど、意識は5次元に移行するっていう・・
意識が5次元にあるから、地球の3次元や幽界の4次元の出来事に影響されないし動じない、って事だ
現実逃避ではない、3次元での出来事に多少引っ張られながらも、修行や楽しみは続く
隊長お気に入りYou Tubeの「山口敏太郎のアトラスラジオ」で、紹介されていたが、
興味深い事にこの5次元の世界は、睡眠中に認識できる場合があるらしい
ふつう、熟睡中の時(ノンレム睡眠)では、意識は全くない(ヘンテコな夢を見るのは、レム睡眠で眠りが浅い時)
この意識のない時ってのは、魂が宇宙で休息してる時なんだが、普通は実感ゼロだ
それが認識できて、起きても覚えてるとは!
ある人が睡眠中に体験した5次元世界は、自然豊かで、自分の思い通りの家に住めるらしい
5次元だから、環境も家も何もかも、自分の思った事が速攻で実現するんだな・・
そして有名人で美声の、あのイエローヘアーのお方にお会いしたとか・・
「事実は小説よりも奇なり」だ
戦争も原爆も大地震も津波も洪水も9.11もコロナもバッタも、フィクションを上回る
我々は、「映画以上のぶっとび世界」にいるんだぜ
みんなはこの魂のヴァージョンアップのイベントを経験したいがために、狙いを定めて生まれてきたわけだ
一人ひとりが心の闇を表に出してしっかり向き合い、自己の闇と上手く付き合い調和する時、世界の闇組織は消えてゆく
一度消えても人々がまた闇を抱え放置すれば、その波動が闇の大王を創造し現実化してしまう
今ここにいて隊長の話を聞いてる隊員は、既に機根が整い「目覚め」に意識があるから、今こうして集合してきたんだ
諸君たちは忘れてるかもしれないが、久遠の昔に人類救済を胸に誓い集まった、精鋭部隊だ
真実は、君たち一人ひとりの宇宙にある
一人ひとりが精神の「自律」と「自立」で、自己完結するんだ
それぞれが、それそれの自己宇宙で、多種多様なやり方で、楽しみながら人類を救済していってくれることを望む
話は以上だ、では解散!
宇宙デビューの準備
どぅも、隊長です
みんな、「自分探求の旅 at home」は、進んでいるかい?
潜在意識の洞窟を抜けた先は、宇宙だったと知るぜ
洞窟の途中の道や休憩所も、ハラハラドキドキで面白いけどな~
ところで、安倍ちゃん、辞めちゃうね・・
これまでの激務、お疲れ様です
敵陣の野党各党が、急に敵を失ってシュンとなっちゃう感じが、面白かったぜ
次は、”なっちゃん”かな~ (Yahooニュース5/13の記事参照)
彼には親衛隊ならぬ「地涌のマダム」が全国地域にスタンバってるから、最強のタッグだぜ
もう既に始まってるけど、こうやっていろんな人が「役割」を終えてゆき、地球は「パラダイムシフト」していくんだぜ
ところでみんな、「宇宙デビュー」って知ってるか?
167年前の1853年、ペリーの黒船が横須賀に来航した開国時は、日本の「海外デビュー」だったろ? 一気に西洋文化が入ってきた
鎌倉時代で言えば、746年前の1274年、日蓮の予言通り、蒙古襲来・モンゴル帝国がやって来た(文永の役)
でもその時、日本ではまだ宇宙の法則「南無妙法蓮華経」の流布が不十分で、幕府や人々の多くがこの法を信じて実行してなかったがために、日本人は恐怖と敵対意識に支配され、モンゴルに歯向かいやられてしまった
モンゴル側は、日本にやって来る前に幕府へ5度も手紙を送ってるのに、北条時宗は無視し続けモンゴルを怒らせた
この時に、幕府が誠意ある返事を送り友好を深めていれば、モンゴルに襲われることもなかったかもしれない
宇宙デビューは、このような歴史上の海外交流イベントのいわば「宇宙バージョン」だ!
例えば、今まで密かに地球をサポートしてきた異星人の巨大な母船が、空を覆うように地球に姿を現す、みたいなね
そうするとそのショックで、人間の眠っていた遺伝子にスイッチが入って、自分の正体や出自を思い出す、なんてね・・
もしかしたら、この時が法華経に書かれた「宝塔」という名の宇宙船の登場かもしれないぜ
そして人類が初めて公式に異星人とファースト・コンタクト(接触)を持つ・・
”公式に”が、ポイントだぜ、既に古代から人類は異星人と関わり続けてるが、秘密にされてきたからな
東京オリンピックか、2025大阪万博が、異星人御一行様への「お・も・て・な・し」だったりして
「おもてなし」=「表なし」=「裏」を見せるってことだ
先週NHK-BSプレミアムのコズミックフロントNEXTで「アメリカ国防総省がUFO映像を公開した」事を取り上げたぜ
みんなに免疫をつけさせるために、「地球外生命体」とか「エイリアン」って単語も、頻繁に表に出るようになってきた
アメリカは、去年の12月に「宇宙軍」を発足してるぜ、これまで極秘だった情報をどんどん公開してもらいたいな
最近は、仙台の白い巨大な球体や流星群やら火球がバシバシ飛んでて、お祭り騒ぎか?
中国の謎の怪音「アポカリプス・サウンド」も、そうだろうか?
あの不快な金属音は、楽器の調律みたいに聞こえるが、宇宙船が波動調整でもしてるのか・・
まだUFOや宇宙人の存在を全面否定してる人って、結構いる気がする まぁそれも自由だけど
深層心理に「恐れ」があると、人は全力で否定する場合があるぜ
以前よくテレビでやってた、「UFO肯定派vs否定派のバトル対決」も成立しなくなったな・・
宇宙デビューすれば、地球外生命体の方々から高度な技術(フリーエネルギーや反重力装置など)を取り入れられる
労働時間が劇的に減り、お金のシステムも激変して、みんなが余裕をもった生活になる
フリーエネルギーで光熱費や公共交通機関がほぼ無料になって、国から住居と土地が与えられ、バクチャーみたいな微生物活性材で家庭菜園すれば、ほとんど生活費はかからない
あと、飛行機で何十時間もかけなくても、地球を1~2時間くらいで回れるようにしようぜ
一番やりたいのは、孫悟空みたいに、ひとり乗りのコンパクトな乗り物で、空中散歩をする事だ
地球は、いいかげん宇宙デビューしたいのに、人類が足を引っ張ってる気がする
地球は、宇宙デビューのために自然環境を浄化し、人類の意識を向上させ、波動を上げる必要がある
まだまだ「お金、お金」「売上、売上」「生産、生産」「経済、経済」と言って、地球環境に負荷をかけてる
批判・差別・分断・ケンカ・自己中・自国中心的行動・・
世界を牛耳るトップたちの魂が「中二病」に侵されてるのか
自意識過剰で、自分ひとりで世の中が動いてると思ってて、ヘビメタとか悪魔とか不良っぽいブラックな事に興味があって、銃をバンバン打って、暴力で敵を倒して爽快感を味わい、カリスマに狂信し、妄想や勘違いが激しい・・
こんな中二病の人類を、地球のお母さんは「うちの子、大丈夫かしら?グレないかしら?思春期だから仕方ないわ」と自分の子の可能性を信じて、優しく見守ってきた
でももう、見守るのもいい加減長すぎた・・
地球のお母さんだって、もう46億才、更年期に差し掛かってる
近年は、更年期障害で情緒不安定なのが、よく分かるだろ?
猛暑は、更年期のホットフラッシュ、大雨・洪水は、お母さんが号泣した時、優しい雨は、感動・感謝・慈愛の涙
地震は、お母さんのイライラから来る貧乏ゆすりや地団駄
雷は、稲妻と言うだけあってお母さんの怒り
怒りが抑えられないと火山噴火しちゃうぞ~「テメ~ら、いい加減何やってんだぁぁ!」って
噴火したら人類もヤバいけど、地球のお母さんだってカラダから溶岩という血が噴き出して痛いんだ
冷えて固まった溶岩は、人間がケガして血が出た後のかさぶたみたいだろ?
それと、人類が異星人や地球外生命体を恐れていると彼らは表に出てきてくれない
彼らは人間を怖がらせたくないし、敵だと思われたくないからタイミングを配慮してるのだと思う
多くの人間は「未知で異質」だと、すぐ怖がったり敵対心を起こしてしまう
かつて日本人が初めて外国人を見た時のように・・
是非とも一人ひとりが「意識改革、魂改革」で生命のバランスを調整し、本来の無敵の心・慈愛の心を取り戻してほしい
それと並行して、勉強や事前情報の収集だ
インターネットなら、ある程度宇宙情報や異星人情報は公開してるが、その情報を得られる人はまだ多くない
目覚め前の多くの人類は、まだ金持ち支配軍団に労働で拘束されてるから、そういう情報を得る時間がない・・
江戸時代の黒船来航時、津本陽氏の著書「開国」によれば、
黒船が停泊している間は漁師が恐れて漁に出ず、江戸には魚が全く届かなかったという
黒船が砲弾をぶっ放せは江戸は壊滅、江戸市民は家財を持ち出し、爺々・婆々・子供背負いて右往左往
メリケン(アメリカ人)に捕まれば生き血をすすられる、なんて噂まで飛び交う・・
当時の人にとってみれば死活問題なのだけど、現代人が見えれば、喜劇・パロディだろ?
何も知らない江戸の人々が、懸命に生きている様子が、愛おしくもある
では、この江戸市民の様子を「宇宙デビュー」に置き換えてシュミレーションしてみよう
母船が空を覆いつくしたら、恐れのあまり人間たちは外へ出られず、店やスーパーは数日間シャッター閉じたまま、電気や水道、電波類だってどうなるか分からない
こういう状況の時も「家庭内備蓄」という、地震やコロナ禍と同じ対策が必要になる
おっと、どこに逃げたって無駄だぜ、なんせ宇宙船は地球の大きさの1/3とか1/4とかいう巨大さなんだから
こっちが攻撃してこなければ、攻撃されないよ
つーか、人間が攻撃したところで、物理的・技術的に全然勝ち目はないんだから無駄だ
逆に攻撃しないほうが、助かるんだ
国によっては激しい攻撃を行うかもしれないが、相手が相手だけに全く歯が立たず、自滅するだけだ
この時もし日本が憲法9条を順守し全くの丸腰でいれば、世界の中でも日本は無傷かもしれない
異星人たちは、人間の「意識・精神・心・魂」の成長度を試してるんだ
宇宙デビューして様々な種類の異星人が出入りする中、もしかしたら善良な存在ばかりではないかもしれないが、それは人間と同じ
かつて江戸時代の日本人が、西洋人たちと交流する中で経験してきた事と一緒
異星人だって十人十色だから、自分の波動が低いと、友好的ではない存在を引き寄せてしまう
防御するとしたら、物理的防御じゃなくて、「非物理的防御」だ、「心」だ
波動が低い存在は、「愛」や「光」や「慈悲」などの「善良な波動」が苦手だ
邪気がない動物や赤ちゃんや無邪気な子供とかは、波動が高いぜ
モーツァルトなどの音楽やモスキート音などは、低波動の異星人が嫌がる音かもしれないな
低波動の存在か、高波動の存在かを見分ける方法は、こちらが誠意・愛情を持って友好的に接すると、低波動の存在は気持ち悪がって逃げてしまうぜ
「ラブ・パワー」「慈愛のパワー」で、やっつけちまうんだ、この方法は人間に対しても同じだ、ただし、偽善はバレるぜ(笑)
人間の心の中はマルっとお見通し、人間の心の闇や恐怖心を奴らは利用するんだ
ちなみに、「物理的防御」でよくあるのは、異星人は地球上の免疫力を獲得してないから「細菌やバクテリアに弱い説」
よく猿が威嚇して人間に向かってフンを投げつけるが、これは理に適ってるのかもしれないぞ
古代の人類は、そうやって異星人の攻撃をかわしていたのかもしれない・・
もし悪い異星人を追っ払いたければ、お父さんが一日はいた靴下とか、納豆や味噌やぬか漬けなどの発酵食品が、効果的かもしれないぜ(笑)
開国時、江戸の民は西洋人が身に着けていたレース付の帽子やジャケットやブーツを、モノ珍しげに観察していたという
とりわけ洋服の「ボタン」を欲しがり、まるで高級品のようにボタンを大切に扱ったという、なんか可愛い日本人・・
今度は、異星人の身に着けてる最新の宇宙服や装置を、是非とも拝んでみたいものだ
隊長が気になってるのは、「ストール型飛行装置」や「蓮華台座型時空移動装置」だ
「ストール型飛行装置」は、風神雷神図や金剛力士像や天女がまとってる、ヒラヒラしたストールがあるが、アレだ
「蓮華台座型時空移動装置」は、仏像や菩薩像が乗っかってる蓮の台座で、アレは時空を移動できる装置だ
最近地球で流行ってる「セグウェイ」や「電動一輪車」の宇宙バージョンみたいなもんだな
これらが、本当にそういった装置なのかを、是非確かめてみたいぜ
しかしこの「宇宙デビュー」が実際に起こったとしても、これもある意味ヴァーチャルで、修行課題のひとつなんだよな・・
一人ひとりの魂の成長段階によって生命の周波数チャンネルが異なるから、この宇宙デビューの見え方も違うんだろうな
科学やテクノロジーが発達してると、おぉ~と思うけど、だからって異星人が偉いワケじゃないぜ
物理的崇高さより、精神的崇高さのほうが重要
自分を異星人以下と思って設定すれば、恐れを克服できず依存や服従になり、今までと何も変わらない
異星人を「同じ仲間」や「同じ宇宙の子」として設定すれば、平等で自由で平和に関わっていける
異星人を「自分宇宙のキャラクター」と設定すれば、どんなキャラも惑星も宇宙丸ごと愛しくなる
創造主は、君だ
人類の集合意識が、どんな異星人の姿を映し出すのか、楽しみだぜ~
お数珠は生命のグレート・ジャーニー?
こんにちは、ガンダーラー子です
今日は、ちょっと謎解きしたことを書きます、それは「お数珠」のことよ!
仏教の「数珠」には、玉が108コ、煩悩の数だけあります
写真のように、この108コの小さい玉の連なりを左右の端にある大きい玉で留めてあり、その先に編まれたヒモが3つ(2つ)出てて、先端は丸くて可愛いボンボンがついるわ
このお数珠の形って「不思議だな~ 何の形かな~ 宇宙の形なのかな~」 なんて、いつも思ってました
それで、よくよく考え、妄想して自分の中で結論が出ました
そう、これは、「生命の修行過程を示した図」なんだと、「生命の旅路」「グレート・ジャーニー」よ
実際に物質的「形」は存在しないけど、宇宙の形と言ってもいいかもしれません、宇宙=生命ですから
古代エジプトでは、生命の象徴の「アンク」、キリスト教では「ロザリオ」、どれもお数珠の原型みたいね
魂は、何度も修行して何度も生まれ変わりながら、この108コの煩悩や無知をひとつづつ克服していく
ひとつ克服できれば、お数珠のひとつ先の玉へ進み、ひとつ先の玉に進んだら、そこでは前回克服できなかった課題を学び、克服できれば、また次の玉へ進めるといった具合に、一歩一歩、玉を進めてゆき、いつかは大玉へ辿り着く
努力次第では、煩悩や無知(無明という)をどんどんクリアしてゆき、トントン拍子に駒を進めれば現世の内に、大玉まで来られるかもしれない
この大玉は、十界の生命の中の「声聞界」よ
地獄界~天界までの六道の中に、108の修行過程があって、それを卒業すると、大玉の声聞界へ行ける
これが「六道輪廻」からの「解脱」ね
でも声聞界で、正しい解脱の方法(=智慧)を得られなければ、そこで成長はストップしてしまうわ
地球には、正しい解脱の方法を知らない天界の生命体(神々や妖怪さん)が、いっぱいいそうよね、目には見えないけど
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の方には、見えたみたいだけど
だからラー子は、こうした天界の迷える生命体さんたちがいたら、教えてあげようと思うの
「南無妙法蓮華経で生命の波動を整えれば、手っ取り早く解脱の智慧を得られるよ」って(笑)
さて続いて声聞界では、「無知」を克服しないといけません
テレビばっかり見ていては、社会の洗脳にも気づかないし、低俗な番組が発する波動でめんどくさい病を患うわ
無知を克服するには、勉強する時間がたくさん必要よね
でも現代人には、そんな時間が取れないわ、それは今の社会システムがそうさせてるのよ
でもやっと、コロナでそういう時間が持てるようになった人が増えたわ
ラー子は、学会で仏法の基礎教学や法華経の智慧を既に学んでいたから、だいぶ勉強時間を節約できたわ
声聞界で頑張って、自分宇宙の探求を進め、無知を克服できれば、またひとつ上の境涯へ進める
続いて、大玉(声聞界)の先には、編まれたヒモが両端に付いてるわよね
これはまるで、宇宙空間に漂ってる量子の「ヒモ」や「波動」みたい
このヒモ、編まれてるわよね、神社のしめ縄みたいに
知恵の象徴である「蛇型波動」の姿よ
このシンボルは、WHOや救急車のマークにある”ヘビの杖”にも使われてる
この「蛇ヒモ型波動」の部分が、十界の「縁覚界」、悟りの世界よ
六道を解脱したわけだから、物質世界からは卒業してる
この縁覚界にまで到達したのは、おめでたいことなんだけど、
「縁覚」って言うくらいだから、まだ「目覚めのフチ」にいて、宇宙の世界に足を突っ込んだばかりでまだ全体を把握し切れてない
縁覚界初心者は、まだ覚醒しきれてないから、迷うのよね
スピリチュアル系・精神世界系の人を観察してると、結構多くの人がこの世界で停滞してるように思える
悟ったのいいけど、はて、どうしよう? 占いが好きなら占星術師、霊感があればカウンセラーやヒーラー、書くのが好きならブロガー・・
高額な値段でセミナーとかカウンセリングとか商品売ってるのは、縁覚界の中の餓鬼・畜生の命ね
縁覚界だって、十界互具だから、こういうこともあるのよ
ここまで到達した人は波動が上がってるから、人によっては、濁悪で低波動な社会の中で働くのが、辛くなってくるわ
ラー子なんか、HSPだからほんともう、通勤電車が辛くて辛くて・・ 奴隷列車のように感じたわ(笑)
そんな時に在宅勤務が始まってくれたから、心穏やかになって菩薩界の道へ無事に進むことができたのよ
忘れてはいけないのは、悟った後の縁覚界でも、修行は必要なのよ
この世界に安住して怠けてたり、傲慢にあぐらをかいて優越感に浸ってると、すぐに低い波動に巻き込まれて、境涯落ちしちゃうよ
悟りを得ると、自分の望みを現実化する方法を心得てるから、それを自分のエゴに使うこともできるのよ
でもそのエゴだって、カルマとしてしっかり生命データに刻まれるから、自己責任よ
宇宙最強の法則を手にした高度科学文明の異星人とて、自分のエゴがひどければたちまち波動が下がって、菩薩界には進めない
縁覚界はヒモ(波動) の状態で、宇宙に漂ってるイメージね
フワフワ漂ったままもお気楽でいいけど、その内つまらなくなって無力感を感じてくるわ・・
でも修行を続けていると、自然と他者や地域や社会や地球や惑星を助けたくなってくるのよ
万物に崇高な生命が宿ってると解ると、それを何とか引き出そうと、浄化作戦をしたくなって行動に移るようになるわ
こうなると次の「菩薩界」への道が開けるよ
ラー子の場合、この段階で色々と宇宙に試されたわ、自分宇宙にいるアバターのにゃんこ先生にね(笑)
それは、普段の生活圏では滅多にお目にかかれない、不可思議な人物に出会った事
例えば、通勤電車でイチャモン付けるチンピラ、顔が真っ青で不気味な妖怪みたいな男、全身入れ墨びっしりな男、何もない電柱の下で何もせず突っ立ってるだけのサングラス男、ふらふら自転車をこぎながら近づいてくる挙動不審の汚いおっさん、奇声を上げて近づいてくる知的障害者風の男、独り言ブツブツ言って髪の毛ボサボサで何かに憑依されてるような目がイッてる女性・・・
そんな普段は全く縁のない「強烈キャラ」や「ヤベー奴」が、ごく短期間の間に、私の生活圏に登場するわけ
菩薩界では、万人に尊極な生命があることを前提に活動するから、今まで私が「クズ野郎」だと思ってたようなキャラをあえてラー子の前にぶち込んできて、心の状態を試すのよね
それでその時の私はというと、ボサボサ頭のヤバイ女性が現れた時は、1回目はビックリしただけだったけど、2回、3回と徘徊してるのを見かけたので、なんかかわいそうに思えて、南無・・を送ってあげたわ、それ以降は見なくなった
後はみんな男だから、自分の波動を乱さないように意識して、完全無視、意識しない、観察しない、動揺しない、どうせ、3次元世界のヴァーチャル・キャラだと思って、スルーした
でも、妖怪男を見た後は、なぜか会社で起きたネガティブ思考がザワザワといつまでも頭から離れなかったわ
そして夜眠りに着くと、右耳の上の頭蓋骨辺りから、何かがポン!って飛び出て行った感じがしたの
その飛び出た後は、引きづってたネガティブ思考がスーッとなくなって、なんだかスッキリしたのよね
奴のネガティブ波動に同調してたのかしらね、危なかったわ・・
続いて、お数珠のヒモの先には、可愛らしいボンボンが、合計5つあるわね
5つあるのは、意識の周波数の種類かな?
このボンボン部分が「菩薩界」ね、「惑星意識」とも言うのかな?宇宙直下の意識ね
ラー子にとっては、この「菩薩星」が「愛の国ガンダーラ」よ
「地涌の菩薩」と言われる人は、この「ボンボン菩薩星」から濁悪の地球を浄化するためにやって来たのね
惑星意識なのに、わざわざ波動を低くして物質世界(お数珠の玉の輪)へ降り、再び濁悪世界に入り込んで
そこで苦しんで修行してる人類と一緒に同苦して励ましたり、波動を上げたりして成長を促してる
写真のお数珠で、下側の菩薩ボンボンのひとつは、三色ビーズ(学会カラー)に繋がってるね
この三色は、玉の輪の中(六道)へ戻ろうとしてるように見えるね、まるで地から湧くように・・
そんな地涌菩薩たちも、地球歴が長いと地球人に同化し、自分が「ボンボン菩薩星」から来たことを完全に忘れてしまう人が多い
ボン・梵・平凡な菩薩さんたち、目を覚まして~
自分が今、お数珠のどの部分の境涯だか、考えてみると面白いね
どんな課題や学びが自分には残ってるのだろう・・って
煩悩の克服といっても、完全に無くすってことじゃないわよ
欲望やエゴや感情や二元性を自分自身でうまくコントロールできるかどうか、ってことよ
無知なのは、できるだけ無くしたほうが解脱に近づけるけど、人の機根(魂の成長度合い)によっては、闇を知り過ぎると、弱い人は精神的ショックを受ける場合もあるから、徐々に様子を見ながら知っていってね
機根が整ってる(魂が成長してたくましくなってる)人は、闇でも何でも幻想・投影・方便だと心得てるから大丈夫なのよ
「ボンボン菩薩星」から地球に舞い戻った人は、一度解脱を経験してるわけだから(覚えてないかもしれないけど)六道を抜けるのは簡単な筈よ!
それじゃあまたね、生涯学びよ !
34の「非ず」で表現された仏の生命
こんにちは、ガンダーラー子です
俳優の渡哲也さんが亡くなられましたね・・
ラー子は数か月前に、DVDで「人間革命」(1973年東宝)と「続・人間革命」(1976年)の映画を見たのですが、それに出演していた若き日の渡さんが、印象に残っていました
ラー子の母親は、当時幼い私と妹を連れて、映画館へ見に行ったそうです、私は全く覚えてないけど
この映画は、その年の観客動員数2位だったとか
渡哲也さんは島谷というヤクザ役で、戦後の物資不足の中、戸田先生が出版用の紙を探している時に、闇ルートのヤクザ組織として登場します
島谷はヤクザの組織に属しながらも、自分を模索し、答えを求め、戸田先生の座談会にやってくるんです
戸田先生は島谷のことを、ヤクザという修羅界の世界にいながらも、この社会とは?自分とは何かを探求している声聞界にいる生命だと言いました
たとえ、悪人でも罪人でも、自分に向き合い、自分の本当の声を聞こうとする生命状態は、十界生命の中の7番目の声聞界であると・・ ラー子にとって衝撃でした
私はこれまで、「なんでヤクザや麻薬などの悪の組織はなくならないのだろう?」とずっと疑問でした
でも目覚めた今は、彼らにも私たちの知らない大切な役割があるのだろうと思うようになりました
だって、役割がなければこの世に存続し続けることは法則上不可能ですからね
その役割が必要なくなった社会になれば、自然に淘汰・消滅するのですから
これも宇宙の森羅万象のひとつなのよね
映画の中でヤクザ役の渡さんは、死を覚悟で敵対する組の葬式に飛び込んで行って殺されてしまうのですが、その前に、戸田先生に電話をかけてきます、「これから自分で決めたことをやってくるぜ」みたいな感じで
戸田先生は、彼を止めようとして、葬式の寺に駆けつけますが、間に合わず・・・
この辺りのストーリーは、抗争シーンで血しぶきが飛び交ったりして、女子には少々キツイかな、映画用に脚色されてるようです
人殺しはカルマを積みます、それは自己責任です、自己責任の元に島谷は人殺しを実行します
これは人間の「学び」のひとつですが、宇宙はこれを「無明」「煩悩」と言います
島谷は魂の成長過程の修羅界の中で、無明や二元論という煩悩に支配されて人生を終えました
これは宇宙的に観れば、決して悪いことではありませんし、良くもありません、ただの成長過程です
修羅界より下の畜生界の人間のほうが、世界人口の割合として多いのではないかと思います
修羅界(怒りの世界)は、畜生界よりステップアップした境涯で、怒りのパワーで勇気を得られるのではないかと思う
自分の周辺世界だけの意識で生活してるのは畜生界、社会全体に目を向けられるのは修羅界以上の境涯よ
ラー子も、この修羅界には長らくお世話になったわ(笑)
でもだんだん、この修羅界の生活が辛くなってくるのよね、それで何とか抜け出したいと思い、勉強を始めて「二元論」や宇宙の法則の「両極の法則」や「南無妙法蓮華経の”経”」に辿り着いて、抜け出せたわ
映画「人間革命」では、戸田先生役が丹波哲郎さんです
彼はこの映画で、難しい仏法用語を完璧に覚えたそうです、ホント、セリフ・演技共にパーフェクトでした
毎日映画コンクールで、最優秀男優賞を受賞してます
彼の演技を通して、大らかで飾らない人間味に溢れた戸田先生の魅力を感じることができたわ
丹波さんといえば、映画「大霊界」で有名ですが、死後の世界に興味を持ったのは、ガンで死の恐怖に怯えてる友人をなんとか安心させてあげようとしたことが、きっかけみたいですよ
30代の頃から、車椅子になってしまった奥様の介護をされてたとか・・
丹波さんの事はWikiを見ると、色々不思議でおもしろい事が書いてあって、イメージが変わりました
映画「人間革命」でのハイライトシーンは、戸田先生が獄中で窓の外に昇る太陽と共に「悟る」シーンです
ラー子も、このシーンには、号泣!
戸田先生は「無量義経」という仏典に記された、「仏」のことを34の「非ず」で表現した難解な部分を解読しようとしてました
「その身は、有にあらず、無にあらず、因にあらず、縁にあらず、出にあらず、没にあらず・・」
これを戸田先生は「仏とは生命なんだ!生命の表現なんだ。外にあるものではなく、自分自身の命にあるものだ。いや、外にもある、それは宇宙生命の一実体なんだ!」と悟るのです
「有にあらず、無にあらず」とは、有りもしないし、無いわけでもない、どちらでもない状態
つまり、両極の法則を超えている、ということよね、「二元論」ではない
宇宙(仏)は、善も悪もない、右も左もない、出てもないし没してもない、「一元の世界」・「中道の世界」・「空」(くう)の世界
「悟り」とは「差取り」と言われるわよね、物事の両極の「差」を意識しない事に気づくのが「差取り」
この地球の物質世界は、「二元論」の世界で、非物質世界である一元の悟りの世界とは真逆
二元や両極という仮の修行世界で、善と悪、右と左、あっちとこっちの両極端を経験し経て学んでるのよね
そんな物質社会でも、中道に意識を定めれば、善にも悪にも振り回されることはないわけね
もうひとつ、映画の中でラー子が印象に残ったシーンは
会社経営で首が回らなくなってきた戸田先生が懸命に祈る中で、日蓮が目の前に現れます
そして日蓮が戸田先生に激を飛ばすシーンです(日蓮役は、仲代達矢さん)
「お前は、経済、経済と、それだけか? お前のやるべきことはそれじゃないだろう!」って
いや~ラー子にはこの日蓮の言葉がコロナ禍の今、「地球が人類に警告してる言葉」だと感じたわ
もう先進国の経済発展は過剰すぎ、人間中心の物質至上主義は昭和・平成で終わりよ、もうやめましょうよ
大量生産・消費経済は縮小して環境負荷を減らし、有機農業や漁業で自給率を上げたり、里山再生で、自給自足生活ができる体制を作りましょうよ
買い物はネットやフリマ・リサイクルで十分よ、もうショッピングモールとか商業ビルは作らなくていいからね
今までありがとう、十分楽しませてもらいました
この前、隊長がラー子の家系の「因縁」を色々教えてくれたけど、
実家にあった戸籍のコピーを見てたら、またひとつ衝撃の事実が見つかったの
それは、亡くなった父親の戸籍に、父の出生地が、東京府東京市大森区となってたの
ん?うちは埼玉なのに何でだろうと思って、戸籍を遡っていくと祖父の本籍が、東京市大森区入新井2丁目41番地
祖父は、清(きよし)という名前で、大工やってたみたいだけど、沖縄へ出兵して、本州へ戻ってくる船の途中で亡くなったらしいわ
だからラー子が生まれた時には、もうこの世にいなかったのだけど、写真が残ってて、これが男前なんだわよ(余談)
ちなみに、母方の祖父の富夫の若き姿も、外国人みたいでイケメンだったわ(余談)
ラー子には、おじいちゃん達との交流が全然なかったから、今になって無性に気になるのよね
で、この戦死した清と結婚した祖母は、元々埼玉の人なんだけど、大森に出稼ぎに行ってたのか、そこでラー子の父は生まれたわけ
そしたら、この大森区入新井2丁目というのが、学会の師匠の生誕地と同じだったの!しかも2丁目までも同じ
師匠のご実家は、海苔屋さんだったそうよ、ラー子の実家は海苔を巻く寿司屋!
子供の頃、父親と熊谷の市場へ魚の仕入れに行って、帰りがけに必ず馴染みの海苔屋さんに立ち寄ってお茶と美味しい味付け海苔を頂く、というのがラー子の小さな幸せだったわ・・
戸田先生の実家は買積廻船の仲買商、日蓮は漁村出身・・ みんな海関係ね!
隊長曰く、海関係は、惑星「シリウス」が関係してるらしいわ
シリウスは、太陽系外の星で一番輝いて見える星で、冬の大三角形を形成してるんだって
宇宙の法則を司る、高次元の惑星で、地球の創造にも関係してるみたい
銀河系の中でも、ハブ惑星で、多種多様な異星人が行き交ってるんだって
猫型宇宙人もいるそうよ、もしかしたらドラエモンとか、「にゃんこ先生」もコレかしら?
映画「メン・イン・ブラック」に出てくる、異星人ステーション的なシーンと一緒ね!
「シリウス」といえば、ラー子が以前住んでたアパートの名前は「シリウス中町」だったし、仕事で担当してるオランダの倉庫の住所が「シリウス通り」だわ・・
これも、いわゆる「伏線」かしらね
1942年、師匠が14歳で蒲田の鉄工所で働いてた頃、父親は生後1年
祖父の清は33歳だけど、戦地へ行ってるか既に戦死してるわね
祖父が戦地へ行く前に、師匠の子供時代にどこかで会ってないかしらね・・
でもとにかく同じ地域に住んでたというだけで、感無量です
この辺りの地図をググったら、ほとんどはビルやマンションで昔の面影はないけど、
気になったのは、桜の木がたくさん植えてある公園があって、名前が「清花公園」というの
祖父の名前は「清」・・ なんか関係あるかしら・・
戦死で夫に先立たれてしまった祖母は、ひとりで幼子ふたりを抱える中、仏法に巡り合い埼玉に戻るの
昔の戸籍を見ていると、この人たちがいたから自分が今ここに存在してるのだと実感できて、ありがたい気持ちになるわ
小説「人間革命」には、師匠の愛情深きお母さまの様子が描かれていて、そのお名前が「いち」というのね
当時はありがちな名前なのかもしれなけど、ラー子は思わず「これは伏線か?」と思ったわ
なぜなら「いち」は、「ワンネス」「究極のひとつ」と同じ意味だから
「究極のひとつ」から生まれし師匠、宇宙から直々の使命を頂いたかのよう・・
私たちみんなもそうだけどね、みんな「いちさん」「ひとつさん」と言う名の宇宙母から生まれたわ!
と、いうことで、今日はこのへんで、チャオ!
宗教という名の分断を超える(2)
ガンダーラー子です、前回の続きよ
隊長が言うには、この世はホントに映画やドラマ制作と同じ「シナリオ」らしいわよ、「両極の法則」を学ぶんだって
大ざっぱに分けると、
・白組 (ヒーロー役・優しい母親役・表の愛・右脳)
・黒組 (悪役・厳しい父親役・表のムチ・左脳)
・グレー組 (監督や製作の裏方・裏の愛とムチの調整役・右脳左脳半々)
なるほどね、なんとなくこの3チームで、いろいろ説明がつきそうだわ
実際はもっと複雑なのだろうけど。 この3チームそれぞれの中にも「十界」があるからね
「アメ(愛)とムチ」という「両極」があって、そのバランスを裏で調整するチームがいる・・
もしかして、この裏の調整役が、創価学会や公明党の役割なのかしら?当人たちが意識してるかどうかは別として
宗教的に観ると、ユダヤ教(キリスト教含む) VS イスラム教の長年の対立を、第3の世界宗教のSGI(創価学会インターナショナル)が、中和しているとか?
隊長が言うには、八幡大菩薩(八幡神)は、ユダヤ教の神、ヤハウェのことらしいわよ
「はちまん」は「ヤハタ」とも読むわね、漢数字の「八」や「ヤ」と発音する日本語には、ヤハウェ=神が隠れてるんだって
ヤハウェ神は、イエス・キリストの父だし、エホバとも言うし、イスラム教のアッラーの神と同一よね
ヤハウェ信仰は、中国のミャオ族、ミャンマーのカレン族、ニュージーランドのマオリ族にもあって、彼らの言い伝えが聖書と酷似してるらしいわ
日本の神道にも八幡神っているし、仏教の菩薩にも八幡大菩薩っているわよね、それがみ~んな同じだなんて・・
ユダヤ・キリスト・イスラム・神道・仏教・先住民信仰までもが、みんな繋がったわよ、すごいわ!マジで「宗教を超えた」わね・・
ラー子は、曼荼羅を見て気づいたことがあるの
真ん中に「南無妙法蓮華経」っていう「自分」がいて、その足元の辺りに左右控えるように、右側に「天照大神」、左側に「八幡大菩薩」の文字が書かれてるわけ
なんとなく自分を「守護」するかのように諸天善神のお二方が足元に控えてる感じなの
しかも、四隅には「四天王」などが、ぐるっと周りを取り囲んでくれているわ
右上から東の守護神「大持国天」、右中(梵語で)「不動明王」、右下は西の守護神「大広目天」
左上は北の守護神「大毘沙門天(多聞天)」、左中(梵語で)「愛染明王」、左下は南の守護神「大増長天」
う~ん、鉄壁の守り、最強のガードマン達だわ(笑) ありがたい、ありがたい・・
他にも曼荼羅の中には、釈迦牟尼仏、多宝如来、梵天、帝釈天、大日天、大月天、明星天、提婆達多、阿修羅、鬼子母神、竜王などなど
総勢30名以上の名前が書いてあるわよ
あらやだ、この人たちの名前って、法華経の「虚空会の儀式」の登場人物だったわ・・
戸田先生が、獄中で一瞬意識が飛んで、この空間に行って儀式を観てしまったという・・
そうか、曼荼羅に記載されてるお名前は、この世物語の「キャスト」「配役」の名前ってワケね
天照大神と八幡大菩薩(ヤハウェの神)は、他より少し大きめの文字だから、目立つ役かな?
曼荼羅は「自分を中心(主役)として、自分を取り巻く世界の縮図」を表わしてるのね
更に深く捉えれば、「自分の中の仏界を中心とした十界生命の図」とも言えるわね
悪役は、魔の心、エゴの心、餓鬼・畜生の生命、ヒーロー役は、勇気の心、救済の心、菩薩の生命
日蓮が、江ノ島で幕府に処刑されそうになった時(竜の口の法難)、鎌倉の鶴岡八幡宮の前で、八幡大菩薩に向かって「法華経の行者=日蓮が今から首を切られようとしてるのだから、お前が本物の神なら、私を守護しなさいよ!」って、いさめるわよね
それで、当時「おうし座流星群」とおぼしき、光の玉が空から降ってきて、幕府は日蓮の首を切ることができなかった
日蓮が竜の口の法難の時、八幡大菩薩をいさめたのは、主人が執事に「ちゃんと働け!」って注意したようなものなのね(笑)
神や菩薩も十界互具だから、時々叱咤激励しないと、ヤル気を出してくれないのね・・
自分に「喝やご褒美」「飴とムチ」を時々与えないと、ヤル気が起きないのと同じね
八幡大菩薩は、すなわち、自分の潜在意識の中の「神・菩薩の救済意識」ってことよね
日蓮が八幡を叱咤したのは、究極的に言うと、処刑場へ向かう自分の生命に「喝」を入れたのと、人間たちの堕落した集合意識の中の菩薩意識、救済意識を呼び覚まそうとしたのね
仏の生命(集合意識)のテンションが下がったままだと、宇宙大の能力を最大限に発揮できないからね
仏(日蓮)は、自分の中の守護・救済の働き(八幡神)を呼び起こして、宇宙の流星を動かすほどのパワーを得たわけね
これを私たちの身近に置き換えると、
人間は、自分の中の守護の働き(智慧や慈悲やアドレナリン)を呼び起こして、他者を救ったり、守ったり、外敵を退治する力を得られる
細胞は、自分の中の守護の働き(免疫細胞)を呼び起こして、ウィルス(外敵)を退治するパワーを得られる
今、コロナの影で急速に「黒組」の「悪役さんチーム」の闇が暴かれたり、逮捕されたりしてるわね、突然死ぬ人もソレ関連かしら
これに対して、「白組」の「ヒーロー役さんチーム」が、ネット社会を台頭に勢力を増してきてる感じだわ
都市伝説風に言うと、「これまで世界を牛耳ってきた支配者の悪事をトランプ率いるヒーロー役が退治するパフォーマンス」
最近、ニュースで流れるデモや暴動や事件などの「派手な演出」のカラクリが、暴露されてるわね
「クライシス・アクター:危機俳優」と言って、お金で役者を雇い、デモ行進させたり暴徒役やらせたり、わざとらしい差別行為をさせたりする
時々、同じ顔のエキストラが、あちこちの事故現場に映ってたりして、バレバレ?
人々の闘争本能や敵対意識、分断意識に火を付けるのが目的みたいよ、怒りは時としてパワーの源になるからね
テレビ業界の「ヤラセ」は、ニュースにまで・・つまり洗脳よね、トランプさんがよく言ってる「フェイク・ニュース」ね
彼は旧体制を壊すヒーロー役のように見えるけど、ヒーローに「依存」しないようにしなきゃね・・
悪に対する嫌悪感が大きいと、その反動で善への依存や妄信も大きくなるわ
過去のドイツにおいて、人々が救世主的に持ち上げて依存してしまった「ヒトラー」から学ばないといけないわ
大切なのは、政府の政策が気に入らないとか、指導者が頼りにならない、どうのこうの、じゃなくて、民衆ひとりひとりが賢くなって政府に頼らず自立しなきゃ、本当の平和・調和・平等は生まれないわ
自分の外に求めるんじゃなくて、自分の内に求めるのよ、生命のバランスが整えば、何でもできるのよ!中道意識よ!
このコロナで少しは練習になったかもしれないけど
都道府県や自治体も、政府に頼らず、賢くなって独自に自立する道を選んだほうがいいと思うわ
これからは、日本の自給率を上げるために「農業」が盛り上がってくるわよ 最近はITとも連携してるわね
飲食店やショップは、5割くらい減っても何の問題もないけど、農業や漁業や酪農は、輸入に頼らないで国内でほとんど賄えるようにしないと、これからの厳しい世界で生き残れないわ
若い人手が足りない地方の農業に、積極的に雇用が生まれればいいわね
究極な事言うと、この仕組まれた社会自体が「壮大なヤラセ(ドラマ)」なのよね・・
これからどんどん「裏方さん」が、表舞台に出てきて、「種明かし」しちゃうんじゃないかしら?
登場人物:宇宙人、神様、悪魔、幽霊、妖怪、悪役、ヒーロー役、金持ち役、貧乏役、病気役、不幸役・・
これらは、み~んな「人間の想念・一念・心の波動エネルギー」が創り出すキャラクターよ
嫉妬の念は蛇に化け、怒りの念は鬼に化け、優越の念は天狗に化け、奴隷の念は家畜に化ける・・
こういう想念・一念・心の波動エネルギーが、この世で投影・映し出されると、人間の視覚で認識できるのね
宇宙人や幽霊は、次元密度によって本物のようにリアルに見えたり、ホログラムのようにスケスケに見えたりするんだって
みんなが宇宙の真理に目覚めたら、きっと「自分が主役兼監督兼作家」だと気づくわよ
ってことは、自分を一番大きい「宇宙キャラ」に設定しちゃえば最強じゃん!って気づくわけ
そうなると、自分を苦しめる悪役や、自分を救ってくれるヒーロー役は、必ずしも必要ないわよね
まだそういう「ヒーロー VS 悪」のシナリオが好きな人、「勝ち負け合戦」しないと気が済まない人はどうぞそのままの"設定"で、人生を続けて下さいね
それも、波乱万丈で刺激があって人間臭くて楽しいわよね
ラー子は、「支配者層が作る不平等なこのピラミッド型社会やテレビ・マスコミの洗脳が作るカオス」によって疲れたり、心を乱されたくないし、波乱万丈な刺激や人間臭さが苦手だから、単にその世界から卒業しただけ
自分の信じる世界が、ドラマのステージになるから、お好みのステージで生きてくださいね
これまで散々バカにされてた宇宙人、UFO、都市伝説やSFアニメのファンタジーの世界が、リアルになってきてるわね
結局世間の評価なんてそんなに意味がないのよ、何も真実を知らない人たちが同調してるだけなんだから
勇気のない人が「自分ひとりだけ異なる意見を言ったら、叩かれるか仲間外れにされちゃう」と恐れて同調してるだけ
マスコミやテレビでの評価やイメージ作りは「ヤラセ」なんだから、事情が変われば一瞬で手のひらを返すわよ
日本人は「和」を大切にするから、その他大勢とは異なる「少数見解や気づき」をアニメや漫画の世界で、控えめに表現してるのかもね
公に「〇〇説」とか「〇〇論」とかやると、「お前は何を言ってるんだ」と圧力掛けられて、争いになるから、ゲームやSFファンタジーで包んだのね
今やネットのおかげで、政治家や企業が隠蔽したり圧力かけたり、科学者や歴史家が頑なに自論を守り続けるのは、難しい時代ね
小学生だってネット検索するんだもの、歴史の教科書とネット情報で「違い」を見つけたら、学校の先生は困ってしまうわね
今の子供たちは、「アレ?なんか学校やテレビの情報とネット情報は随分違うな、なんでだろ?」ってすぐ気づいちゃうわ
世の中の違和感をすぐに察して、目覚めるのも早いわね、きっと
テレビのマスコミが報道する内容は、明らかに「操作」や「圧力」「偏り」「違和感」を感じるのよ
隊長曰く、ニュースは支配者層やアメリカCIAや政府や電○さんが、コントロールしてるんだって
中には、国民が混乱や暴走しないように、って理由もあるかもしれないけど
ラー子は基本的にもうテレビは卒業、参考程度ね
でもだからといって、ネット情報が全て正しいわけではないのだけど、テレビよりは全然面白いわ
「情報」にも、周波数(波動)と十界互具の法則があるわね
その人の生命のベース(十界の状態)、心の周波数によって、同じような周波数の情報が引き寄せられるの
畜生界の強欲波動を出してると、「楽して儲かります」「宝くじ当選方法」「必ず増える投資情報」「もうけ話を装った詐欺情報」とか
畜生界の依存奴隷人は、簡単に信じ易いから、「○○は健康にダイエットにいいですよ」「偉い人の言う事は絶対ですよ」「お客様は神様ですよ」
修羅界の戦闘波動を出してると、「陰謀論情報」「批判サイト」「分断を煽る情報」「どうやって復讐するか、十倍返し」とかね
どんなレベルの情報にも、本物も偽モノもあるから、どれが悪いとか一概には言えない
とりあえずは、見た情報を100%否定も肯定もしないで、5割位は、薄っすらと記憶に残しておく
人が伝える内容は、多少なりともその人の偏見やフィルターがかかってるから、100%完璧ではないの、このブログだってそうよ
その中から、いかに真実や本質をピンポイントで見つけられるかは、その人の直観や生命のバランスによるのよね
だから、日々自分の生命波動を調整して「直観」を磨かないとね
そういえば、学会の中では、他宗(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・ヒンドゥー教など)の事には、殆ど触れないのね
法華経や日蓮の御書が膨大で難解すぎで、それをやる余裕がないのか、他宗に精通してる人がいないからか・・
学会組織としては、地域の伝統や神社のお祭りでも積極的にお手伝いしましょう、謗法ではありません、みたいな姿勢で、ああ、その辺は他宗に寛容なんだね、で終わってたわ・・
神道やユダヤ教って、釈迦の仏教よりも古いのに、去年まで「神社の神様って何だろ?」って、一度も考えたことがなかったわ
今思うと、こういう勉強の偏りが、自分の世界を狭めて、目覚めの障害になってたのね、きっと
神様の名前って、神道の「〇〇〇命」、ヒンドゥー教の「〇〇神」、仏教の「〇〇天」ってやつ、たくさんあるわよね
西洋の「一神教」と違って、アジアは「多神教」なのね、日本人って、名前付けるの好きよね~
色々名前は付いてるけど、結局その究極の本質は「波動」「気」「エネルギー」なのよね、人間の本質と同じ
宇宙の自然現象や作用や働きに、神の名をつけたせいで、いつのまにか自分の「外」の存在にして祀ってしまった
しかも「人格」まで与え、人間みたいな絵で表現したり、性別を作ったり、神同士を闘わせたりして
ちなみに、神道や相撲が女人禁制を設けてるのも、男性より女性の方が霊的能力があるから、その「嫉妬の現れ」らしいわよ
創造神 (梵天・ブラフマー・イザナミ&イザナギとか?)=創造作用・慈愛波動
破壊神 (大黒天・オオクニヌシ・スサノオ・シヴァとか?)=破壊作用・戦闘波動
女神 (天照大神・弁財天・イシス・イナンナ・ヴィーナス・ヴィシュヌ・マリア・稲荷とか?)=豊穣・安定作用・調整波動
太陽神 (ラー・大日如来・ヤハウェ・八幡神とか?) =上記を含んだ惑星意識 守護作用
あれ?この「創造作用・破壊作用・調整作用」って、隊長が言ってた「白組・黒組・グレー組」と一緒ね
生命の持つ3作用の波動エネルギーが、「白組・黒組・グレー組」に分かれて歴史ドラマを残していったのね
なんだか「名前を付ける行為」は、便利だけど「分断」を生みやすいように思うわ
山の人と海の人がいる、白い人と黒い人がいる・・・
野生動物には、お互いにテリトリーはあっても、「村や国の名前」はない
特に宗教は名前が違うと分断しやすいかもね、同じ「八幡」でも、各宗で名前が違うんだもの
歴史上、口伝で伝えられたことによって、かろうじて「音」が似てるのが救いね
後から「音」をその国の文字や漢字に当てはめていくのよね
音も文字も、それぞれ「波動エネルギー」を持ってるから、敏感に「気」を感じる人には、「同じルーツ」だと解るのでしょうね
山に行って「ヤァ!ヤッホー」の挨拶は、ヘブライ語で「神!・偉大な神」って意味だって 「やまびこ・こだま」で自画自賛?(笑)
ウグイスは「ホー・ホケキョ」・・人間に「法といえば法華経だよ」って可愛い声で教えてくれてるのかな(笑)
古来よりある日本の神道について、全くのノーマークだったラー子は、怒涛の勢いで調べていったわ
そしたら、出るわ、出るわ、ラー子の人生に蒔かれた「伏線」が・・ 「縁とか宿業」とも言えるわ
まず、夫の出身地が、茨城県鹿嶋市高天原という、日本神話に出てくる「高天原(たかまがはら)」と同じなの
神話では「天照大神などの神々が住む世界」らしいわ
今は住宅地になってるけど、昔は鹿島神宮の敷地の一部だったらしいのよね
しかも、この「たかま がはら」は、聖書に登場する「ユダヤ系信仰の父」「ノアに続く預言者」と呼ばれるアブラハムの住んでいた「タガーマ地方のハラン」という地名なのだとか・・(現在はアルメニア国境側のアララト山付近)
タカマ ガハラ と タガーマ・ハラン・・ あぁ~面白すぎるわ‥
早速夫に教えてあげたけど、こういうのに全然興味ないみたいだったわ、ガックシ・・
そこで、都市伝説好きな隊長に聞いてみたの、そしたら嬉々として教えてくれたわ
隊長曰く、「うん、それはね、”日本・ユダヤ同祖論”というやつだ」ですって!
神社の神事、相撲、地方の言い伝えや習慣が、ユダヤ教の儀式や道具、イスラエルの文化と一致するそうよ
日本語とヘブライ語で共通する言葉は、とても多いみたい
日本の民謡で、「ヤーレン・ソーラン・チョイチョイ」などの意味不明なカタカナはイスラエルのヘブライ語だって!
天狗は、鼻の大きいユダヤ人で、山伏などの修験道者の頭にある黒い小さな箱には法華経が入ってるんだって
2008年にテレビ東京でやってた「みのもんたの日本ミステリー」や続編の「新説!?日本ミステリー」でもやってたわ *YouTubeあり
こうしたことから、古代ユダヤ人が日本人の祖、又は古代日本人がユダヤ人の祖、ではないか、という説
隊長的には、古代縄文人が起源じゃないかと思ってるんだって
日本列島と大陸がまだ陸続きだった氷河期に、日本から西へ移住していった一部の縄文人がエジプトやイスラエルまでたどり着いて、そこでアブラハムを祖先に持つイスラエル12支族が誕生し、また世界各地へ散らばって、一部のイスラエル支族は東の果ての日本に戻ってきたそうな・・
う~ん、これは壮大な「グレート・ジャーニー」ね! ロマン溢れまくりだわ
ラー子も、隊長の説に一票を投じるわ
だって、ラー子の母方のおじいちゃんって、色白で彫が深い外人顔してたんだもの!
子供の頃は、その顔がなんか怖くて、ドラキュラ伯爵みたいに見えたの
一緒に住んでた父方の祖母は、趣味が相撲と民謡だったし *民謡のカタカナ部分はヘブライ語
いとこのお父さんやおばあさんも、日本人離れした顔で、おばあさんなんかは、西洋の魔女みたいに見えたわ
日本人って、鼻がワシ鼻の人が多い気がするの、この「ワシ鼻と猫背」は、ユダヤ人にも多いらしいわ
そういえば昔、童謡で、♪アブラハムには7人の子、1人がノッポであとはチビ、みんな仲良く暮らしてる、さあ踊りましょ♪
って唄があったわね、あと、フォークダンスの「マイム・マイム」もイスラエル民謡の踊りよね
世界に散らばっていった流浪の民に、「ジプシー」がいるけど、ラー子の好きなフランスのバンド「ジプシー・キングス」の歌は、日本民謡の歌い方や演歌の「こぶし」に似てるのよね・・ 魂の叫び!って感じで
ジプシーキングスの歌はスペイン語だけど、昔「空耳アワー*」で取り上げられてたわ
*「空耳アワー」とは「タモリ俱楽部」という番組で、海外の歌詞が日本語に聞こえる部分にフォーカスしたコーナー
そしたら、ヘブライ語の歌は、「空耳大賞」になっちゃうわね(笑)
そうそう、ラー子のいとこの息子が2,3歳の時に、近所の神社の前を通りかかった時、
「ぼく、この”イシキリ神社”から生まれてきたんだよ、でもタータン(お母さんの事)は、この神社に入らないほうがいいよ」って言ったらしいの
その神社は「八幡神社」と書かれてたのに、なぜ「石切(いしきり)神社」という単語が出てきたのか不思議だわ
教えもしないのに、2,3歳の子供から、「イシキリじんじゃ」なんて単語が出てくるなんて・・
これって、いわゆる 「スターシード(宇宙由来の生命)的発言」かしらね
今や、You Tubeを始め、ネット界隈では誰も知らない宇宙や惑星を語る、ずば抜けた「スターシードの子供たち」が、続々登場しているのよね
これも、隊長に聞いてみたら、日本に「石切神社」はいくつかあって、「いしきり」は「イスキリ」のことだそう
イスキリは、イエス・キリストの双子の弟らしく、石切大工から来てる、フリーメイソンも石工職人が起源だって
青森県戸来(ヘライ)村に、イエスとイスキリの墓があるらしいけど、調べたらホントにあったわ
八幡神社の「八幡」はヤハウェで、ヤハウェ(八幡神)の息子がイエスとイスキリだから、繋がるわね
あと、神社には「御神体」と呼ばれる岩や木や水や土地などがあるけど、それらが持つ波動が宇宙の波動を受信して、宇宙と繋がるんだって
その子の魂が宇宙からその神社の御神体か何かを介してお母さんの子宮の中に入ったんじゃないかって
スターシードの子供は、地球への転生回数が少ないと地球に慣れてないから、母船(母親)から離れると凄く不安になるらしいわ
ちなみにラー子が赤ちゃんの時の写真は、どれも不機嫌な顔だったから、私は渋々地球へ来たのかしらね?(笑)
ついでに、ラー子の実家近くの神社は、通称「クイズ神社」っていうのだけど・・
え? だから私は今こうして「謎解きクイズ」を一生懸命やってるってワケ?(笑)
あと隊長が、ラー子の実家は、三重の伊勢神宮に関係あるんじゃないか、って言うの
で、調べてみたら、埼玉の地元と三重県桑名市が姉妹都市だったわ、伊勢市じゃなかったけど
江戸時代に伊勢国桑名藩と武蔵野国忍藩と陸奥国白川藩の3藩で、城主の配置換えがあったそうよ
実家にあった昔の戸籍抄本のコピーから、いちばん古そうな○○弥左衛門って人の名前を検索したら「忍藩士族名簿(1854年)」に、同じ名前が載ってたわ!
亡くなった祖母が、「うちの先祖は忍城の城代家老だったとか武士だった」とか言ってたから、きっと同一人物ね
「伊勢」という名前は、ヘブライ語で「イセラエル(イスラエル)、「伊勢に栄光を」と言う意味だそうよ
あと、近所にあった父の同級生のお店で和菓子屋さんの「伊勢屋」さんも、伊勢の赤福と関係ありそう
う~ん、やっぱり日本とイスラエルは繋がるわね・・
隊長は、もしかしたら「埼玉古墳」とも関係あるかもしれないって言うの、エエエ~
「あの古墳から出土した鉄剣に刻まれた年代はラー子の産まれた辛亥の年と同じだよ」って・・
鉄剣に刻まれた115文字には、鉄剣を作らせたオワケさんの先祖8代にわたる系譜や、自分が奈良の都でワカタケル大王(雄略天皇)に武官として仕えてたことが記されてる
オワケさんの8代前のオホヒコさんは、「大彦命」という第8代孝元天皇の第1皇子で、崇神天皇の時代の四道将軍の1人らしい
雄略天皇は、伊勢神宮外宮を建設したから、ここでも伊勢神宮と繋がるわね・・
この「謎解きゲーム」の続きは、また別の機会に隊長にアップしてもらうわね
では、最後に隊長から聞いた「君が代」のヘブライ語訳をお送りします
♪クムガヨワ 立ち上がれ
テヨニ ヤ チヨニ 神の選民 シオンの民
サッ サリード イシィノ 喜べ、残された民よ、救われよ
イワ オト ナリッタ 神の預言が成就する(神がお顔を見せてくださる)
コル カノ ムーシュ マッテ 全地あまねく宣べ伝えよ
宗教という名の分断を超える(1)
お久しぶりの登場ね、ガンダーラー子です
にゃんこ先生の解説で、宇宙7つの法則が南無妙法蓮華経と完全に一致してたなんて、驚きです
しかも隊長の説明だと、もはやあらゆる宗教を超えた「ひとつの世界」が「究極の答え」だっていう・・
これが「帰一」というものなのかしら?
じゃあ、世界に蔓延する宗教は、この「究極の答え」に辿り着くための「学びや修行」ってことかしら?
人類が文明を持ち、宗教が誕生するまでは、人間には野性的な「宇宙との一体感」や「自然との一体感」「自然と共存する生活」が自然と身に付いてたって、聞いたことがあるわ
でも、徐々に左脳が発達し、人類が生命的バランスを失い、エゴや煩悩が出始め、その暴走を政治や宗教である程度コントロールしないと秩序が保てなくなってしまったのね
人為的なコントロールだけど、これも自然災害や疫病と同じで「宇宙の調整作用」ってことかしら
ラー子は、仏教の家に生まれて、法華経や日蓮や創価学会の指導から宇宙と生命を学んできました
南無妙法蓮華経の題目で生命のバランスが整い、その効果が現実に反映されるのも、身に染みて感じてるわ
でも、今やこの「修行」の意味もわかり、宇宙との一体感があるので、ぶっちゃけ「宗教という名の修行」は、卒業なのかしら?
どんな宗教でも、最初はそれを学びや修行の糧にして、最終的に「宇宙の真理と目的」に辿り着けばいいのよね?
んー でもちょっと待って、本当に宗教は不要かしら?
こういう「おごり」が、いわゆる「二乗の罠」=自分はもう悟ったと過信して修行をやめてしまうことなのね、きっと
人間は不完全な十界互具だから、「修行」を続けないと、バランスを失ってすぐに変な波動に巻き込まれてしまうわ
少なくともこの地球で生きてる限り、「南無妙法蓮華経」って自ら発声して、生命の波動調整を続けるしかないわよね
だって、高次元の惑星にあるような「生命波動コントロール装置 ザ・7.8Hz Made in 宇宙連合」は、売ってないんですもの
地球では、767年前に日蓮大聖人が発明してくれたMade in JAPANの「南無妙法蓮華経」の題目っていう、原始的で超エコな「生命の健康維持法」「人間革命促進法」「宇宙細胞の新陳代謝促進法」を続けるしかないのよね
「生命の偏りが大きいほど、効果を実感できますよ~」ってね、なんか通販番組みたいだけど(笑)
宗教は、「修行の場として」「徳を積む道場として」「助け合いの場として」必要ね
自分の中の本尊を忘れて、宗教の組織や指導者に盲目的に依存したりするから、変なことになっちゃうのよね
生命のバランス維持が目的なのだから、戒律や制約があり過ぎたり、ガマンに偏ったり、自分にウソをついたり、仮面かぶったり、偽善過ぎたりすると意味がないわね
また、ひとつの世界だけに安住して他の世界を知ろうとしないと、考えが偏るし、「洗脳」とか言われちゃうわね
身体の健康維持法が人それぞれに異なるように、生命の健康法も、千差万別なのね
無宗教も含め、今のその人に合う魂の修行方法にも、多様性があるのね
生命のバランスを生涯保ち続ける自信があって、自発的に利他の行動ができる人は、宗教は必要ないかもね
う~ん、ラー子は、今はそこまで自信はないわ
組織の利点は、勉強したり、励まし合ったりできるし、活動を通して社会や人の助けになれる、利他の行動がやり易いって事かしら、 利他の行動は、ひとりではなかなか腰が上がらないからね
ぶっちゃけ、組織のことで気に入らないことはあるけど、これも「みんなの学びや修行過程」だと思ってスルーする・・
なんか噂では、宿敵だったあの人が亡くなったことで、宗門側と「和解」へ向かっているとかなんとか・・
結局この宗門問題も、宇宙的観点から観ると、「ドラマのシナリオ」なのかしらね
彼は学会に対する「提婆達多の役」だったのかもしれないわね
「ドラマ」とは、つまり「学びや修行」よね、人生のゴタゴタやカオスを経験して成長していくの
ラー子はもう、物質的なモノに対する「こだわり」がなくなってきたわ
お寺とかお墓も、もういいわ、実家は既に墓じまいして、スッキリしたし・・共同墓地やゼロ葬でいいわ
富士山も噴火するかもしれないし、富士山周辺も浄化されるのかしらね
そもそも、本尊(本質)は「この自分自身の中の仏性(光)」なんだし、物質的な曼荼羅や仏像がご本尊なわけじゃない
自分の「外」に光や闇はないの 「外」にあるのは「光や闇を投影したホログラム」でしかないの
9.11のツインタワー爆発で有名になった、あのニセ飛行機の「ホログラム」から、この世がどうなってるかを学べるわね
まるでディズニーランドとかの「プロジェクション・マッピング」ね
墓や骨も、ただの「入れ物」 その場所に魂や生命はいないわよ、何かの一念が憑依してる可能性はあるけど
曼荼羅の文字には、きっと7.8Hzの「気」や「波動」が宿ってるだろうから大切にするにはするけど、こだわりはないわ
小説「人間革命」「新・人間革命」は、学会の歴史を書いた実際の出来事だけど、宇宙的に観ると壮大なドラマ
ドラマの見どころは、
”戦後カオスの世の中-師匠から受け継いだ、たったひとりの人間が創価学会という教団を通じ、「宇宙と生命の法則」をどこまで世界に広め、どうやって人類を救ってゆくのか・・それは「社会の光と闇」、「人間の持つ無明」、「十界互具の世界」、「生命の法則」との闘いであった・・”
”戦国の世の中、ひとりの僧侶、日蓮が、法華経を通じ、いかにして宇宙と生命の真理を表現し、どのように日本を救ってゆくのか”
はたまた、数百万年前の地球を仏教用語で言うと、
”仏の作用により三変土田で浄化された地球、人類救済を誓い、宇宙に集いし地涌の菩薩たちは、今この時代に生まれ合わせ、各々がどのようにして誓いを思い出し、いかにして他者の仏種を目覚めさせるのか”
宇宙用語で言うと、
”多くの宇宙生命が注目する中、地球へ使命を担い派遣されたスター・シードたちは、
果たして人類を宇宙の真理に目覚めさせることに成功し、自滅を回避できるのだろうか?"
創価学会の師匠は、「学会の生命哲学と平和思想がどこまで広がるかは”人類の壮大な実験”である」と言ってるわ
世界中のあらゆる宗教・思想・社会体制の代表者と語り合い、相手の価値観を包み込んでる
相手の思想的・政治的立場や役割に配慮した上で、その人の奥に潜む魂、仏性に語りかけてる
そうやって「裏方のパイプ役」として世界中の政治家や要人と会って、地球の平和を陰で調整してこられたのね
普段は目立たない、新聞配達員さんや会館運営などの「裏方の役職」にスポットライトを当てられるのも、うなずけるわ
世界中に、学校や教育機関、環境保護や研究機関を設立してるのに、日本では全くニュースにならず表に出ない・・
「裏」や「影」や「木の根っこ」や「大地」みたいに、”見えないモノ””目立たないモノ”が、本当は重要なのよ
「物事を単眼ではなく、複眼で見るのが一流だよ」って教えてくれているわ
宇宙的全方位360度方向・高次元から観る目を持つと、気づきが増え、価値観が変わるわよ
日蓮は「仏教以外の思想や哲学を縁として「正見」に入る人もいる」と述べられてるそうよ
学会の師匠も、やはり宗教を超えているわ
「戦後、軍に投獄された人物なら信用できると思った。キリスト教徒や共産主義者も投獄されてた。もし(前会長の)戸田先生ではなく、共産主義者と出会っていたら、自分も共産主義者になっていたかもしれない」
「どんな社会制度、思想、宗教にも、自分だけは正しいというエゴイズムがある。そのエゴを超克しなければならない。それぞれの教えは何のために生まれたのか?平和のため、人民のためです」と語ってるわ
創価学会という巨大宗教の指導者だけど、それは単に「肩書」や「目的の手段」に過ぎず、目的は「平和と人類救済」
民間人で、これほどまでの見識と慈悲と人脈と教育・文化事業で、世界中から求められる人はもう出てこないかもしれない
師匠亡き後の学会の未来が噂されてるけど、こういう時に、私たちは試されるわね
うろたえてしまう人は、カリスマ依存してた人、まだ自分哲学を確立できてないかもね
自己哲学がある人は、この世の師匠が亡くなっても「自分の仏性」という永遠の師匠が心中にいるとわかってるから、動じない
どんな世界でもそうだけど、「依存」が生まれると、その反対の「支配」が自然発生しちゃうわ、極性の法則が働いているからね
日本の場合、人々が神道の神々や大日如来や阿弥陀如来などの仏様への「依存」を強めてしまい、「支配」が自然発生した
この「依存と支配」の関係が大きくなってくと、戦争するのに都合がよくなってくる
人々は、みんな既に依存(奴隷)状態だから、支配者から「戦地へ行って人を殺して来い」と言われたら、大人しく従っちゃう
「神風特攻隊」とか「神・天皇・お国の為に死にます」とかね
学会だって例外ではないわ
弟子が指導者を、絶対的・熱狂的に崇めたり、組織に盲目的に従ったり、自分の仏性を忘れて依存し出すと、「指導者(又は組織)が会員を支配している構図」を発生させてしまいかねない
こういう構図は、アンチ学会やマスコミの、大好物なネタだからね
西洋の宗教間の争いも、そうね
「神の名の元の聖戦」「ジハード」・・
イスラエルなんて、もう何千年争ってるの?いい加減気づけば?、みたいな(笑)
ユダヤの民は、ずっと自分の国が持てなくてかわいそうだけど、生命の歪み(強欲・選民思想・閉鎖感など)を克服しないと、永遠に「国を持てない宿業」「亡国の宿業」から脱却できないわよ
もしかして、「ユダヤの神」も、自分たちの「星」が持てないでいたりして・・
惑星意識や地球外意識も十界互具だからね、やはり「生命のバランス」が問題解決への道だわよ
日本もそうね、「亡国」まではいかないけど、戦後はアメリカに半分乗っ取られてるようなもの
「生命の修行」「精神と肉体の修行」を怠ると、楽な「依存」や「寄生」へと傾き、やがて奴隷化する
自分の中の「宇宙」「光」を忘れてしまった人類、
「内在神」「仏性」「宇宙の法則」という、自分が持つ最高の秘宝を忘れてしまった人類は、いとも簡単に憑依され、操られ、洗脳され、奴隷になり、戦場へ向かい、カルマを積んでしまう
ひとり一人が、自分が持つ「最高の兵法」を見つけ、みんなが団結して勇気をもって国家に対抗すれば、国は兵隊を集めることができす、戦争ができなくなる
学者や政治家が言うような小難しいことは分からないし、メンドクサイから、とりあえず「偉い人」の言う事を聞いておくよ、みたいな姿勢でいると、「自立」への道は遠いわね
ラー子の母親なんか、
戸田先生が獄中で悟ったのは、「すごい、すごい、さすが戸田先生」、と簡単に信じるけど、娘がいくら「使命に目覚めた、宇宙と繋がった」と言っても、否定はしないけど、まさかと思ってるわ
一般ピープルが宇宙の真理を悟ったなんて、どうしても思えないのね、夫も同じような反応・・
母親曰く、「だって戸田先生は偉い人だから」・・・って、がっくり、脱力・・
法華経に登場する、「8歳の竜女が悟った」と言っても信じてもらえなかったパターンだわ
いくら、頭で左脳的に「万人に仏性がある」と理解していても、実際は、煩悩が邪魔してしまうのね
ラー子にだって、まだ無明は残ってるから、母親や夫を攻めることはできないわ
だって、迷惑な人、地球を汚す人、極悪非道の殺人犯や詐欺師は、消えてもらいたいと思うしね
あ、でも本当は、「そういう嫌な人が消える」んじゃなくて、「そういう嫌な波動エネルギー」が消えてほしいわけよ
「罪を憎んで人を憎まず」というセリフがあるように、
罪人の人間性を丸ごとを否定するのではなくて、その人の心に出来てしまった病魔のような「魔の波動エネルギー」を憎むべきだ、ってことなのね
まぁ、人類の目覚めが加速して地球の境涯が上がれば、そういう嫌な波動エネルギーは消滅するようになってくるのだけど
まだ分かってもらえないのは寂しいけど、みんなが目覚めるまで、しばらく1人遊びしてるわ
誤解しないでもらいたいのは、目覚めたからって、別に全然偉いわけでも何でもないということよ
宇宙意識を認識した人の中には、自分が悟ったのを自覚できなくて、自らを精神分裂や精神異常の一種だと思う人もいるくらいよ
目覚めの兆候で、神経や精神が敏感になってくると、この世間の人間の心があまりにも不浄で恐ろしく感じ(実際そうなの)人と関わったり、家の外に出たくなくなって、引きこもるのよね
ラー子も、こういう経験があるし、だから人間より動物のほうが好きなのよね(笑)
本当に悟ると、優越感というより、この世界や他者への感謝で満たされるから、何事にも謙虚になるわ
生命のバランスが取れてきて、感情の起伏が減って、考え方も中庸になる、自分の価値も中庸
人間たちの心がなぜバランスを失い汚れてしまったのかが解るから、以前のような怒りや恐怖感がなくなる
誰にでもいつかは、「目覚め日」が来る、今世ではないかもしれないけど
その「目覚めの日」までのあいだ、
あっち行ったり、こっち行ったり、あぁでもない、こうでもないって事をやりつつ、
泣いたり笑ったり、魔が差したり、仮面かぶったり、そんな人間臭い行動・・
それも学びだったり、地球ならではのエンタメなのかもしれないわね
今の子供たちは、「昭和~平成時代」というカオスな世界で生きる必要はないのね
リズムの法則上、ある程度浄化された新しい世界で生きる前提で、生まれてきたのよね
昭和的学会歌の「♪濁悪の~この世ゆく~学会の~」の、濁悪の世界は今まさに、透明化・クリーン化が進み、濁りが改善されてきてる気がするわ
ガラガラポンの後で更に加速するわね・・
(続く)
8番目の法則
どぅもご無沙汰、隊長っす
最近は冒険の旅に出られないから、家でマスコミが表に出さない情報を収集して、面白そうな話題を探して研究してるぜ
にゃんこ先生の「宇宙の法則と仏法7字」の説明は、ぶっ飛んでるけどスゴいな・・
これで、自分の正体やこの世の出来事が全てひとつに繋がって、どうしてそうなったのかも説明がつく
なんだか「人類究極の謎解きゲーム」を終えた後のスッキリさだ
西洋の宗教も、大本を辿れば、仏教と同じ「宇宙」なのかしれないな
でも西洋では、宇宙と人間の間に「神」という名の異次元の存在が介入してしまった
「預言者」とか「中臣」(宮司もそうかな)というのは、神と人間の間を取り持つ架け橋役で、今で言う「チャネラー」と同じかんじ
「神」も宇宙の役割・働きのひとつで、人間に様々な課題を与えて修行をさせるけど、「神」も「人間」と同じように「宇宙の子供」
だから、発展途上だし、十界互具だし、成熟してないんだな
その不完全な部分が、「選民思想」とか「布教しない無慈悲さ」なのかもしれないな・・
十界で言えば、7界の声聞界・8界の縁覚界(二乗と呼ぶ)で、自己の悟りのみでストップしてしまい、他者救済の菩薩の心がない段階だ
仏法では、この「自分だけ悟ればいいや、他の奴らは知らないぜ」っていう者の宿業は「重い」としている
隊長は、白黒どっちかに決めたがる性格だったけど、
もう、何が正しくて何が間違ってるかって、あまり突き詰める必要さを感じなくなってきたぜ
何事もバランスの取れた「中庸」でいるのが賢明そうだな
海外の混乱を観てると気の毒だし心が病んでしまうけど、そんなに心配しなくても大丈夫そうだな
だって、いい事も悪い事も全ては必然の修行なんだし、こういう混乱やカオスで膿を出して、みんな無意識下では魂を浄化してる事を考えたら、なんか気が楽になったよ
隊長的には、最近の「古代ユダヤと日本神道の繋がり」的な話題や、「Qアノンが暴露するアメリカの腐敗」的陰謀論が気になる所だが・・
事実も含まれているみたいだし、これも「地球のシナリオ」としてまた別の機会に考察してみるぜ
それにしても、西洋の神たちは、神話でも「ドタバタ劇」だし、相変わらず「ドラマティックな展開」がお好きな中二病のようですな・・
にゃんこ先生は、南無妙法蓮華経の7字は、宇宙生命であり、みんなの正体だよって説明してくれたけど、「この7字は肉体とも対応してるニャ」と言ってたぜ
ヨガをやってる人は知ってるかもしれないけど、人間の体には「チャクラ」という7つの重要なポイントがある
そして、そのポイントに出る病気は、自分の魂・生命の”弱点”や”偏り”が影響してるというんだ・・
つまり、極性の法則でいう、端っこに片寄り過ぎて左右のバランスが取れてないんだね
南⑦チャクラ 頭頂部・松果体 「想像力」に乏しい又は過剰
無⑥チャクラ 眉間・脳下垂体 「直観力」に乏しい又は過剰
妙⑤チャクラ のど・甲状腺 「概念性」に乏しい又は過剰
法④チャクラ 心臓・胸腺 「慈悲」に乏しい又は過剰
蓮③チャクラ 胃・すい臓 「自己愛」に乏しい又は過剰
華②チャクラ 腸・卵巣・精巣 「忍耐」に乏しい又は過剰
経①チャクラ 仙骨・副腎 「意欲」に乏しい又は過剰
⑦能天気・無計画・無防備 ⇔ 心配性・敏感 (鈍感人間x HSP)
⑥気づかない・騙される ⇔ 気づき過ぎる・ひらめき・発見・智慧 (被害者x詐欺師)
⑤愚痴・批判・誹謗中傷・分断 ⇔ 現実逃避・独自世界 (左脳派x右脳派)
④冷酷・無慈悲・自己中心 ⇔ 過剰愛・自己犠牲・偽善 (極悪非道x偽善正義)
③自己否定 ⇔ ナルシスト (嫉妬x自慢)
②欲望のまま・サディスト ⇔ 自己犠牲・マゾヒスト (ドS x ドM)
①無気力 ⇔ 過活動 (奴隷x支配者)
例えば、隊長の場合だと・・
父方の家系が、心臓病・高血圧・うつ病の傾向がある
祖母も父親も心臓発作で亡くなってる
隊長は、心臓には特に問題ないけど、血圧高め、マラソンは苦行
うつ病にはなってないけど、覚醒する前、精神的にヤバイ時があって、「ああ、こうやってウツ病になっていくのか」と感じたことがあったぜ
先祖が、武士や大工やすし職人で、「職人気質」ってのも関係してるかもしれないけど
クソ真面目な家系で、根詰め過ぎて、気を使い過ぎて、有らぬ事を心配して、考え過ぎてしまうタイプなんだよね
そして、なぜか自分の周りに「仕事ができない人、家事ができない人」が配置されてる
だから最初は、そういう人たちのために自分がフォローしなきゃ、と頑張るのだけど、そのうち、真面目に取り組み過ぎて辛くなって、だんだん自己犠牲になってきてしまうんだ
その自己犠牲を続けて、「忍耐は美徳だとか人に良く思われたいとか体裁を保ちたい」と思えば「偽善」と化してくる
そして、自己犠牲や偽善を無視して(又は気づかずに)いると、ウツ病という病の淵に足を突っ込んでしまう・・
隊長が精神的にヤバかった時は、「もうどうでもいいや、知~らない」と開き直って、その「いい人ステージ」から降りて、セーフだったぜ
最近よく聞く、「私、”いい人” 辞めます」って言葉、みんなきっと、気が付いてるんだな
つーことで、うつ病は心の病気だから第4チャクラの心臓に該当するかな?
④が弱点って事は、隊長の今世の課題は「慈悲」ということになるが、当たってるぜ・・
確かに子供の頃から恋愛にはあまり興味がなかったし、大人になった今は他者への慈愛の足りなさを自覚してる
「隊長」ってあだ名だけに、エリート社会の生存競争について来られない者は、「脱落者」だと思ってたからな
仕事のできない不器用な奴や要領の悪い奴にすぐイラついて、排除しようとしてた
自分がウツっぽくなる原因は、こいつらの尻ぬぐいやフォローのストレスだと思ってたから
④には、究極的に「極悪非道vs偽善正義」という対立が出来上がる
極悪なら、正義のために殺してもいいという、誤った正義感だ 最悪は戦争に発展してしまう傾向だ
極悪非道 x 偽善正義 = 戦争 という、数式になってしまう
でも覚醒して解ったんだ、原因は全部自分にあることを、自分の「生命の偏り」が原因だったんだと
この失礼にも「ダメ人間」だと思ってた人たちは、隊長の生命のバランスを整えるため、気づきや覚醒を促すため、修行のための立て役者・キャスト・キーパーソンだったんだ!
なぜか自分の周りに配置されてた「仕事ができない人、家事ができない人」は、”なぜか”じゃなくて”必然的に”配置されたんだ
隊長に、いろいろ「慈悲の課題」を与えて、試していたんだ (もちろん配置された人は無意識)
原因を自分以外の所に探し求めてるうちは、問題は解決しないし、目が覚めないんだな
ここに、悟りへの「カギ」が隠されていたぜ
自分に「危機」が起こる前は、自分の心や宇宙の事を探求しようともしなかったし、「法則」や「南無妙法蓮華経」への探求もなかった
それ故に、苦悩の原因を「自分の外」に探してて、しばらく答えを見つけられずにいた
こういった人生における「段階」は、魂の成長過程でみんな必ず通る道なんだね
悩み・苦悩➡自分に向き合う(声聞)➡自己探求➡自己発見➡宇宙発見(縁覚)➡救済活動(菩薩)➡宇宙意識(仏界)
続いて第5チャクラの、のど・甲状腺の病気になってしまう人、女性に多い気がするぜ・・
⑤は「概念性」だから、自分以外の「他人の世界」や自分の根源の「宇宙世界」を全然理解できないか、理解しすぎて、ファンタジー一色になって現実逃避してしまう人
過剰に常識に縛られすぎていたり、~しなきゃ、~するべき、って考えて頑張ってしまったり、他人に強要したり、少しでも常識や規範に外れた人を許せない人
その逆で、常識を外れ、自由気まま過ぎて自制ができず、いわゆるダメ人間、社会不適合者な人
近年のSNS上で、よくありがちで痛いのが、嫉妬 x 自慢 = 炎上
一般的に幸せだと言われてる事を妄信して、リア充アピールとか必死で頑張りすぎてる人や他人への批判・中傷・炎上
これらみんな、③が偏って病んでるからだな・・
あまりにも、愚痴や文句や批判をしてると、鏡の法則でそっくりそのまま自分に帰ってくるし、そのうち喉がやられて声が出なくなって、文句や批判の”強制ストップ”がかかるかもね
第2チャクラの病気も多いよね 腸や卵巣の病気になってしまう人は、「忍耐力」の偏りなんだね
確かに欲望のまま、好きなものばかり食べてると、栄養が偏って大腸ポリープや便秘になるね
逆に我慢しすぎたり、小さい我慢が長期間になると、ストレスが蓄積して病気になるね
といった感じで、7つのチャクラのバランス、つまり「生命のバランス」が左右どちらかに激しく偏ってると、いやゆる「痛い人」になっちゃうぜ
ちなみに、バランスが見事に整うと、こうなる
⑦脳の領域が広がり宇宙と繋がる アンテナの受信状態良好 第7感が働く
⑥よく気づく、感じる、智慧が降りる、サードアイが開く 第6感が働く
⑤智慧を人に伝えたい・表現したい・共有したくなる
④ハートがワクワク、人に何かしてあげたくなる
③食欲が湧いてくる、食事のバランスが良くなる
②自分の役割、使命、人生の目的が解る
①生きる意欲が湧いてくる、生きてることに感謝で目覚める
①~⑦のチャクラ=南無妙法蓮華経のバランスが整ってくると、
生命エネルギーの∞(無限大)ループの、大循環が始まるんだ
車の車輪や歯車が回り始めるように、血液もリンパもホルモンも最高のバランスで循環し、絶好調の状態になってくる
循環していれば、停滞もなく無駄もない、循環が自然の法則
実は、「7つの法則」の次の8番目は「調和の法則」になるぜ
数字の8を横にしたら、∞(無限大)のマークだ
8の字の形は、上の〇と下の〇があるけど、
上のマルが「法」の世界・心が映し出す世界・現実世界
下のマルが「妙」の世界・自分の本質・心・精神
樹木で言えば、上が幹や枝で、下が根っこ
下の根っこ=心根を変えないと、上=現実も変わらない
「調和の法則」は、
法華経28品中のひとつ、方便品の中に、「十如是」(じゅうにょぜ)というのがあるけど、如是相、性、体、力、作、因、縁、果、報、如是本末究竟等と10コある内の最後の「本末究竟等」(ほんまつくきょうとう)が、調和・統一、という意味だ
宇宙・地球・国・街・社会・組織・地域・家庭・個人・細胞 は、み~んな同じ法則で、同じようなシステムで成り立ってる
宇宙➡地球➡国➡街➡社会・組織➡地域➡家庭➡個人➡宇宙➡地球・・と循環している
その出発点は、「個人」の心の根っこだ 個人の心根が腐っていたら、家庭も地域も国も地球も腐ってくる
自分を改革すること「人間革命」「ヒューマン・レボリューション」は、宇宙のため、地球のため、みんなのために繋がる
だけど他人に慈悲や愛を与える前に、自分自身を愛して自己確立、人間革命しておかないと、後々に歪みが出てきてしまう
ところで、リズ・ブルボー著「5つの傷」や、斎藤一人氏が語る「5タイプの人間」について知ってるかな?
人のタイプを大まかに5つに分け、その身体的特徴と傾向性を、その人が抱えてる「宿業」として教えてくれている
これもよく言い当ててるんだ
①逃避タイプ:貧弱なやせ型、声が小さい、人との付き合いが苦手、人に悩みを相談できず、こっそり自殺する
②依存タイプ:猫背でやせ型、いろいろな人やモノに依存しがち、人の気を引きたいと霊の気も引き寄せてしまう
③マゾタイプ:太りぎみ、ドMタイプ、自己肯定感が低い、おせっかい、他人の業も背負い背中に肉が付く
④操作タイプ:ガッチリ体形、女性はお尻が大きい、他人をコントロールしたい、仕切り屋、リーダータイプ
⑤頑固タイプ:やせ型、若いころと体重が変わらない、完璧主義、正義感、不正を嫌う、人に任せない
隊長は、④と⑤なんだな、体形もピッタリ当てはまる 自分の持つ周波数の振動が体形に影響するからね
この性格が行き過ぎて、自分で自分の首を絞めてた事もあるなと気づいたぜ
また④と⑤のおかげで、役に立つ事もあるから、これが自分の「役割」や「使命」になることもあるね
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
人間っていう生き物は、自由過ぎると堕落するし、束縛過ぎると奴隷になる
極悪過ぎても、偽善すぎても苦しい
ストレスがなさ過ぎても、ストレスがあり過ぎても病気になる・・
甘いもの食べたら、塩っぽいものが食べたくなる・・
難儀やな~ 常に自分の中の天使と悪魔、菩薩と魔の闘いだ
とにかくまず、自分自身に向き合うことだな
「自分の偏りは何か」「自分は何に苦しめられているのか」「本当の自分とは?」など、自分に関することをノートに書き連ねていく
自分の「偏り」が明確になったら、そこを集中的に意識して調整していけばいい
今、特に偏りが見つからなかったら、別の日にもう一度第1チャクラから点検・パトロールをする
普段の生活の中で、「感謝」を探すことから始めるといいかもね
「感謝」の反対語は「当然」 普段、当たり前と思ってる事は、当然でも偶然でもないからね
朝、目覚めた時、「生かされてることに感謝」 *戦争中や野生動物は寝るのも命がけ
トイレに行ったら「掃除してくれた人、体の機能が正常に循環してることに感謝」
窓を開けて「太陽や雨の恵み、風の恩恵、草木の爽やかな匂い、鳥のさえずりに感謝」
朝食では「料理してくれた人、太陽・大地・植物の恵み、農家さん、漁師さん、食肉加工者さん、物流業者さんetc..に感謝」
新聞を読む時、「配達員さん、新聞社の記者、執筆者、編集者、販売店etc・・に感謝」
と、いった感じで、朝のひと時だけでも、こんなに「感謝」があるんだぜ
ぜひとも、このSTAY HOME期間中に旅行へ行けない代わりに「自分探しの旅」をしてみてくれ!
今からでも自分の生命の歪みを調整して「ヒューマン・レボリューション」「意識革命」しておかないと、これから先のコロナに続く「激動のイベント」に、打ちのめされちまうぜ
ちなみに、隊長が自分探しの旅の最後に辿り着いた所は、「自分宇宙」「法則」「南無妙法蓮華経」だ
健闘を祈る!
宇宙の法則と仏法7字(8)
にゃんこ先生です
宇宙7つの法則の最後だね・・
法則7は、極性の法則だよ
仏法7文字では、”両極を経る”を意味する「経」だニャー
極性の法則の”極性”とは、両極端のこと
「光と闇」「善と悪」「好きと嫌い」「勝ちと負け」「右と左」「正と誤」「統合と分断」「冷静と情熱」「苦と楽」「ポジティブとネガティブ」・・
極性の法則は、”どちらか一方だけでは存在しない”という法則
どちらか一方がなくなると、とたんに比較する相手がいなくなっちゃうよね
そうなると、もう一方は、意味を失うよね
光は闇があるから見えるし、闇があるから光が見える
善は悪があるから善になれるし、悪は善があるから悪になれる
あと、この2つは”程度”や”レベル”が違うだけで、同じ世界、同じステージ上の出来事
一見、正反対だから、別々の世界に見えるかもしれないけど、両極端は繋がってるんだ
端から端まで行き尽くすと、振り出しに戻る、1周回って元に戻る、循環してるんだね
徹夜で寝不足なのにハイになる、苦行を続けてるとトランス状態になる、とか
「嫌よ嫌よも好きなうち」とか「愛情が憎悪に変わる」とか、さっきまでは真逆の反対側にいたのにね・・
同じ感じで、「ネガティブな事が考えようによってはポジティブに変わる」とか、「毒を持って薬となす」ということが言える
そうなるのは、心が「極性のステージ」に上がってるからだよ
「好き嫌いのステージ」、「評価のステージ」「勝ち負けのステージ」「自慢と嫉妬のステージ」
そのステージに上がらなければ、好きでもないし嫌いでもない・興味ない・意識に入らない・見えない・存在しない、となる
「天才とバカ」や「独裁者と人格者」は表裏一体、などと言うね
水は、状態・程度の違いで、霧になったり氷になったりする、”同じ水”なのに・・
究極に悟ると、自我がなくなるというから、「自分と他人」という正反対も、「ひとつ」に感じてくるかもね
ちなみに、宇宙にはこういう両極や比較、善悪の概念はないよ
「中庸」という真ん中の一番バランスの取れた、ほぼ7.8Hzの状態しかない
「妙」の世界(意識の法則)で説明したけど、
みんなの本質・正体は「善でもないし悪でもない」「善でもあるし悪でもある」「どっちもあるし、どっちもない」という
名前を付けるなら「ドッチモちゃん」って名の”生命・魂”だからね
更に突き詰めると、「ある」と「ない」も、どちらか一方だけでは成立しないね
だから、宇宙(心)の究極は、「あるけどないもの」っていう矛盾した説明になっちゃう・・
人間の物理的概念では説明できないんだニャ
どうしてこの世には、こんな両極があるのかニャ? どちて、どちて~?
それは、学びのため、魂・生命の修行のためだニャ
宇宙も生き物だから、自分の分身である個々の魂に修行させて立派になって宇宙へ戻ってきてもらいたいんだ
修行とはいえ、人間はまるで、シーソーやメトロノームのように、両方の間を行ったり来たり、なんだか振り回されてるようだニャ
時に人間は、リッチになりたくて稼ごうとしてるのに貧乏になったり、愛を与えてるのに「拒絶」「裏切り」「憎悪」されたり、平和の秩序を保とうとしてるのに「分断の争い」になったり、目指してることとは真逆の方向に行ってしまうことがあるね
これはなぜかというと、「どちらか片方しか知らない、経験がない」と、本当の事は分らず、真の答えを得られないから
自分宇宙/自分仏は、この「両極を知らない自分」「極端な側にいる偏った自分」にムチ打って、あえて反対側の世界を見せたり、経験させたりして、学ばせている
その敢えて見せられている反対側のコトから学んだり、自分の「偏り」に気づかないと、なかなか抜けだせない・・
人間、人生のどん底まで来ると、意外に「もう、どうでもいいや、どうにでもなれ!」と、開き直る時があるよね
昔の武士は、敵に追い詰められた時、腹を決めて「もう煮るなり焼くなり好きにしろ!」ってなる
この「開き直り」ってやつは、ある意味「道を開く」に通じるものがあるニャ
「気づき」への第一歩でもあるよ
その世界の極限、淵に立たされた時、「あ~もうや~めた」となって、すっと肩の力が抜けて、そのステージを降りると、一気に楽になる リセットされる
そのステージとは、自分宇宙劇場のステージだ
今まで自分で勝手にそのステージを作り上げて、あたしゃ何を戦ってたんだ?オレは何を演じていたんだ?と気づく
それに気づいた人は、「いい人仮面をかぶる自分」「偽善(or偽悪)だった自分」「世間を恨んだり怖がったりする自分」などから卒業するニャ
みんな「いい人」を目指すのは素晴らしいのだけど、無理しすぎて「偽善」になってしまうと、自分の命のバランスが偏り始めるよ
「十界互具」だから、仏界にも十界が備わってる
だれも100%完璧な聖人などにはなれないの、なれたらそれはロボットだニャ
宇宙仏は、ブッダの人生を良い例にして、みんなに教えてるよ
ブッダは、王家の出身で何不自由なく暮らしてたけど、お金持ちが「退屈」に思えてきたんだ
そこで王宮を飛び出して、貧乏な生活をしてみたけど、やっぱりそこにも答えはなく、最終的に真ん中の「中道」を学び、そこから悟りを得た
ブッダは悟りを得るために、様々な経験を「経て」勉強したんだね
意識は地球大・宇宙大に広げて、知識もバランスよく得ることが大切だね
好きな事、心地いい事、おいしい事だけだと、本当の幸せは分からないんだニャ
仏法7文字の 「経」 は、”両極を経る”ということ
経済の経は、金持ちと貧乏を経る
経営の経は、黒字と赤字を経る
経験の経は、両方の体験を経る
物事の一面だけでなく、もう片方も見て、”全体”に目を向ける事で、開けてくる
「悪や貧乏はどうしてなくならないのだろう」という疑問を持つ事は、悟りへの軌道へ進んだ段階のひとつだよ
今世で経験を積んで、社会のために働いたりと、良いカルマを作ることで、生命は一気にバージョンアップするけど、この世で法華経を説いて人々を救おうとすると、邪魔をしようとする「魔が競い起こる」んだニャ
勧善懲悪のドラマのパターンだね
この宇宙の「魔」という働きは、物理学で言えば「反作用」のことで、「摩擦力」「遠心力」「空気抵抗」「重力G」のようなもの
魔の反作用は、自分自身の心に”悪魔のささやき”や”メンドクサイ病”として登場する、煩悩の魔だね
時には、家族や上司などの他人に憑りつき、自分の一番弱い部分、克服するべき部分を攻めてくる
宇宙生命はバランスを保とうとするから、善の行動には、悪の作用が働くし、何かを得れば、何かを失う
両極の振り幅・ギャップが大きければ、その分だけ反動は大きくなる
汗水働いた後のビールが格別に美味しいのは、両極端の差・ギャップ・反動が激しいから
忙しい時ほど休日がありがたい、病気の時ほど健康が幸せ、外出自粛があったからお出掛けが楽しいと実感するよね
仏法の「苦しんだ人ほど幸せになれる」とは、こういうシステムだ
法則5の「原因と結果の法則」でも言ったけど、題目で悪いカルマが出たりするのも、善に対する反作用かもしれないニャ
でも、この「魔の反作用」が出た時が、人間革命のチャンスなんだ
この「魔」を利用し、踏み台にして乗り越えると、一気に魂がバージョンアップするんだ
普通に平和な時だと、なかなか人間革命のスイッチが入らないよね・・
人間の社会で、「SNSで炎上」とか「国と国の緊張関係」とか、
誰かが何かをすると、必ず批判や圧力が掛けられるのは、この法則が働くからだね
悪いことしたら、正義の批判、いい事自慢したら、嫉妬の批判・・
人間は、評価が欲しいから、他人のコメントを気にして、ステージ上で闘い続けるのかニャ?
みんな周波数が違うのだから、そこから評価をもらう事は、あまり意味がないね
評価してほしかったら、自分宇宙がするニャ
仏法の追求する「絶対的幸福」は、こういった両極の世界での「比較の幸せ」や「他人軸での評価」ではないよ
この世に蔓延する「評価ステージ」や「勝ち負けの土俵」には、始めから上がらない
そんな次元のステージにわざわざ上がらなくても、周波数の違う人に認めてもらわなくても、自分宇宙の心のベースに、いつも穏やかな幸福感が流れていれば、それで十分満足だニャ
自分の心の宇宙にある、何者にも侵されない究極の楽園が、「絶対的幸福」
この「絶対的幸福」が、人類に行き渡る時、地球がどこもかしこも「7.8ヘルツの楽園」になるよ!
と、いうわけで、宇宙の法則と仏法7字をまとめると、こうだニャ
1. 南:リズムの法則
2. 無:波動の法則
3. 妙:精神・意識の法則
4. 法:投影の法則
5. 蓮:原因・結果の法則
6. 華:両性の法則
7. 経:極性の法則
宇宙の法則と仏法7字とは、「自分」のことだよ
「宇宙の法則」という側面から見れば、この法則の下に、みんなが平等に守られていてバランスが保たれていると言える
「仏法7字」という側面から見れば、みんなの正体、肉体も「南無妙法蓮華経」だと言える
この7字は、体の7つの部分とも対応してるよ、インドのヨガのチャクラってやつだけど、それは又、次回に説明するね
結局、自分も他人もみ~んな、コレなんだ、 コレなんだけど、周波数が違うから個人に分離してるんだニャ
肉体が死んで、宇宙に溶け込む時は、み~んな、コレなんだ
「コレ」の言い方や呼び方は色々あるけど、結局み~んな「たったひとつ」に集約されんるんだよ
「帰一」という言い方もするよ
だから、宗教間、民族間、国家間、異星間、での、揉め事なんて、コレを知ったら無意味なんだニャ
ま、ある程度ケンカして成長もあるのだけど・・
コレがみんなの正体だニャ!
自分宇宙
ひとつ・ONENESS(ワンネス)
心・意識・精神・真我
南無妙法蓮華経
十界(地獄界~仏界)*法華経が他と違うのは、愛だけが宇宙ではなく愛をも含む十界が宇宙だと説く
仏性・自分仏
ご本尊
宇宙の法則
波動・ヒモ
両極含んだ上の中庸
調和・バランス
宇宙の法則と仏法7字(7)
どぅも、にゃんこ先生です
続いての法則は、6:両性の法則
仏法7文字では、そのまま「花」の意味の「華」だニャー
ここで言う「両性」とは、「男性性エネルギー」と「女性性エネルギー」のことだよ
人間は、男性にも女性ホルモンがあるし、女性にも男性ホルモンがあるよ
ただ男女で、ホルモンのバランスに違いがあるだけ
女性が閉経すると、ホルモンバランスが変化してくるから、オバサンパワーがさく裂するのだニャ
で、更に年をとってくると、オバサンっぽいおじさんや、オジサンっぽいおばさんが出てくる
もはや性別すら判別できない、おじいちゃん、おばあちゃんは、かわいいニャ
「男性性エネルギー」の特徴は、
破壊、論理的思考(左脳)、変革、達成、統制、行動力、忍耐
「女性性エネルギー」の特徴は、
創造、直観(右脳)、安定、許し、ありのまま、受け入れ、共感
オスの記号 ♂ は、火星の惑星記号、火星は英語でマーズ(戦いの神マルス) 盾と槍の組み合わせ
メスの記号 ♀ は、金星の惑星記号、金星は英語でヴィーナス(女神) 鏡の形
*エジプトの象形文字では ♀ は「アンク」と読まれ「命、生きる」の意味
ちなみに、両性同体の記号は ☿ で、水星(マーキュリー)
地球には、おもしろいメタファー(たとえ・暗喩・隠された意味)が、たくさん仕掛けられてるよ
女性のメタファーは、縄文土器とか、桃太郎の「桃」とか、西洋では「聖杯」とか・・
土器のあの奇妙な形は、人間の子宮を表現してるニャ、あと宇宙船だとも言われる
煮炊きにも使われてたけど、子供の埋葬用にも使われてた
当時は、子供を産んでもすぐに死んじゃうから、子宮の形の土器に子の頭を下にして入れ、母親のお腹の中にいる時と同じ姿勢で埋葬したんだ
あとね、土器を逆さにしてみると、宇宙船そっくりだよ
炎みたいな装飾や歯車マークみたいなのや顔の付いた土器もあるよ
やっぱり子宮って、宇宙と繋がってるのかニャ
子宮は、赤ちゃんを宇宙から運んでくる”宇宙船”のようなものだものね
あと、神社の"外宮"とか"内宮"とかあるけど、子宮と同じ「宮」が付くね・・
この字ってなんか宇宙っぽいニャ
「神宮」「王宮」「竜宮城」「宮内庁」とか・・
神社は宇宙とのポータル(出入口)だからかニャ
縄文土器には名前の由来になってる、うねるような文様や縄をすりつけた文様があるね
その文様って、実は蛇の交尾の姿からきてるんだニャ!
神社の"しめ縄"もそれを表わしてるよ
神道の三種の神器である、剣、鏡、勾玉は、男性性、女性性、胎児の象徴だというよ
ヘビの波打った姿は、〰 万物の波動・ヒモの原型だニャ
電波、脳波、心電図、植物の巻き付き、波、河の蛇行・・
とぐろを巻いた姿は、ゼンマイ、貝、カタツムリ、渦巻き、竜巻き、銀河・・
太陽のメラメラとした様子、陽炎(かげろう)や蜃気楼の波打った感じ
太陽とヘビ・竜は、セットというか、同じ周波数の眷属だね
エジプトの太陽神ラーとか、古代エジプトの太陽の絵にはヘビが巻き付いてるよ
「仏陀」の「陀」の意味は、曲がりくねる、平らでない、くずれる、という意味
「它」の字に、こざとへんの「阝」は、岡・大きいの意味、ヘビは虫へんに「它」が付くね
み~んな、原始はこのシンプルな波動・周波数から来てるんだニャ
一方、男性の性的メタファー・シンボルは、”剣” つるぎ
石棒という男性シンボルの形をした石器やヘビ・亀の頭部もその象徴だよ
地方の土俗的信仰の対象にもなってるし、インドのシヴァ神の象徴”リンガ”にもなってる
昔は、子孫を残すことが大変だったから、信仰対象にまでなったんだね
人間は、肉体の死後、生命は宇宙に溶け込むけど、
宇宙に溶け込んでる生命の波動が渦を巻いて固まりになると、”魂”という塊りになって分離して再生するのかニャ
惑星が誕生する仕組みは、そうだよね、宇宙中の塵やガスを集めてグルグル回って大きくなる
ヘビは脱皮するから、永遠の生命の象徴なんだよね
みんなの生命も”周波数の更新”という”脱皮”を繰り返して成長してるよ
ヘビは、古来から山の神の使いで、世界中の神話には必ず登場するよね
ヨーロッパでは、水の神、治水の神として登場する
ギリシャ神話では、ヘビ頭のメドゥーサ、ヘビの杖を持ったヘルメス、アスクレピオスの杖(WHOのロゴ)
ヘビは「知」をもたらす生き物だから、宇宙の法則を書いたヘルメスの杖に絡みついてたり、旧約聖書に登場して、イヴに知恵の木の実を食べさせて宇宙の楽園を追放し、地球の人間界に送り込んだんだ
法華経にも、ヘビを神格化した天界の竜神、人身蛇頭のレプちゃんモドキ、8才で悟ってしまった竜女、などが登場する
やっぱり、ヘビは、デフォルト、初期設定、標準装備、お約束です
ところで、なんでヘビは怖がられたり、嫌いな人が多いのだろうね?
手足もないのにスルスルとした身のこなしが不思議で、その姿形も「得体の知れないもの」というのがあるのかもしれない
無表情、無口、触ると冷たいし(自分で体温調節できないから)、どこか人間を冷めた目でじっと静かに傍観してる感じ
おとなしいのに、その発する雰囲気、周波数に、なぜか強烈にビビッてしまうね
それに、巻き付いたり、体を切断してもすぐに死なない生命力から、「しつこい」「執着」「マムシ・ドリンク」なんてね
自分の体以上の大きさの動物を丸のみすることから、「強欲」だというイメージもある
でも、一方で白ヘビとかヘビ信仰などで、神のキャラにもなっている
なんだか「嫌われ者のヒーロー」だニャ
恐竜、ゴジラ、”ドラゴン・ナントカ”いう名前のモノって多いし、龍一、竜平、竜也、龍之介なんて人の名前にも・・
よくある風景で、子供がヘビをいじめているシーン (浦島太郎の場合は亀)
これと、人間が誰かをいじめてるシーン、って同じだニャ
いじめられてるほうは、何も悪くないのに、ただ、「みんなと違う」「なんか異質」ってだけで、人間は排除しようとしちゃう・・
分断意識や差別意識は、不安さから来る人間の防衛本能なのかもしれない
嫌いなものは仕方ないけど、過激に排除しなくても、離れればいいニャ
ヘビにも、立派な役割があるんだよ
ヘビはにゃんこ先生の仲間たちみたいに、疫病を媒介するネズミ君たちを食べるニャ
おとなしいし、あんな体で冬は寒いから地中で固まって静かにひっそりと暮らしているんだよ
そこへ森林伐採で人間がズカズカ入り込んで行って、勝手にキモイとか言ってるんだ
にゃんこ先生が、どうしてこうも”しつこく”ヘビのお話をするのかというと、
人間にも、ヘビのDNAがあるからだニャ! ギャー!
人間の脳の構造は、爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳って、3層になってるよ
妊娠中の胎児の写真を見ればわかるけど、受精後一か月位には尻尾があるよ!
(引用)
受精後約32日目の赤ちゃんはまだ魚の顔で、エラのようなものがみえます。
約34日目になると、鼻が口にぬける両生類の姿に、約36日目には原始爬虫類のような形に、約38日目にのどの器官ができ、約40日目に人間の顔立ちになります。
つまり、地球が40億年近くかけて行った生物の進化を、人間の赤ちゃんは、発生からわずか40日足らずで駆け抜けてしまうのです。
単純に考えれば、胎内の赤ちゃんの1日は、地球の1億年分に相当することになります
私たちが、まばたきをするのは、いつも目がぬれていた魚時代の記憶が残っていて、
陸では乾いて痛くなってしまう目を涙で潤して、痛みをとるためのしぐさだったのです。
(引用終わり)
ね、人間だって、手足のない尻尾(しっぽ)がある魚や爬虫類だったんだニャ
胎児の成長過程で、手足が出てくると、尻尾は引っ込んで消えていくんだ
お尻の所の骨を「尾てい骨」って言うでしょ?「尾」って付いてるね、シッポの名残りだよ
だからみんな、哺乳類だけじゃなくて、魚類、爬虫類もいじめないであげてね!
それに、この人間の体は、地球の40億年分に相当する位、貴重なんだニャ
どうりで、人体はよく出来た機能だよね、大切にメンテナンスしてあげてね
ところで、仏法7字のほうの意味だけど
「華」とは、そのまま「花」のことだニャ
花にはオスの花とかメスの花とかないよね、1つの花の中に、”おしべ”と”めしべ”があるよね
花は、両性具有で、男性機能と女性機能を兼ね備えてる
だから、「華」が、両性の法則に対応してるニャ
仏法7字の「華」とは、「桜梅桃李」というように
様々な人が人生において様々な花を咲かせることから、人それぞれの”役割””使命”を意味してるよ
だから、南無妙法蓮華経の当体であるみんなは、誰一人として役割のない人なんて、いないんだよ
ちなみに、ミミズやカタツムリもオスとメスの器官両方持ってるらしいよ、面白いね
魚は、生まれつきのオスはいなく、みんな両性具有で、バランスを見て、途中からオスがメスになったり、メスがオスになる
「性転換」する魚の種類は、400種類もあるよ
宇宙はどうして、性別を作ったのだろう・・
愛を教えるため? 欲望のコントロールを修行させるため? 生命の神秘を教えるため?
性別がないのは、ゾウリムシなどの単細胞生物で、細胞分裂で子孫を増やすんだよね
でもこれだと、ほぼ自分のコピーだから弱点も同じになって、環境が変化したときに、絶滅してしまう・・
性別があるのは、宇宙のバランスを取るためでもあるんだね
あ、ちなみに夫婦になるのは、お互いに足りない部分を補えるような組み合わせになるらしいよ
宇宙は、ここでもバランスを取ってるのだね
結婚は、”修行”だからね、「自分の足りない部分は何か」に気づくと修行が楽になるかもね
それじゃあね、チャオ!
宇宙の法則と仏法7字(6)
お久しぶり、にゃんこ先生です
次は、宇宙の法則5:原因と結果の法則だニャ
これは、仏法7文字では、「蓮」、ハスの花とレン根だよ!
「原因と結果の法則」は、わかりやすいし、知ってる人も多いと思うよ
現在の状態は、過去の事が原因
未来の状態は、現在の事が原因
この世もあの世も「自分宇宙/自分仏」である以上、その原因は、全部自分にある
他の何かのせいでもなく、誰かのせいでもない
そう仕向けたのは、自分の生命(魂)、宇宙にいる自分仏がやったことだよ、勉強のためにね!
全然自覚ないと思うけど・・
現在の境遇は、過去世からの膨大な情報に基づいて人間の概念を超える計算の元、導き出された「結果」なんだ
過去のカルマ + 現在の波動 = 現在の自分
波動+投影(粒子)=精神(心)
無+法=妙
空+仮=中
死+生=生命
宇宙の計算結果だから、「偶然」は一切ないんだ 例えどんな小さなことでもね
原因がわからないから「偶然」と言うんだ、原因は見つけられないだけで本当はあるよ
自然界に「偶然」や「無駄」は、一切ないニャ
無駄と思えるような「適度な余剰」も、役割のひとつだったりする
草食動物たちは本能で、植物が枯れないように木の芽を全部食べ尽くさないようにしてる
草食動物を食べる肉食動物も、本当にお腹が空いた時しか狩りをしない
鳥の体は、空を飛ぶために一切の無駄をそぎ落とした設計になってる
資源を無駄にしたり、過剰にモノを作ったり、無駄食いするのは、人間くらいだニャ
ペットも不自然に繁殖させて、売って、結局捨てられて、殺処分・・・
人類は、多くのカルマを積んできてしまったね
今の「コロナ・ショック」は、人類がこれまで行ってきたことが原因で起こった「結果の”集大成”」だと言えるね
人間の活動を必要最小限に制限することで、人間に気づきを与え、多くの事に教訓を与えてて、計算が完璧すぎて参りました、って感じだニャ
中国が発生源で、アメリカが被害No.1の原因とは・・
中国は独裁的共産主義に偏りすぎ、国民は自己中心的に傾斜
アメリカは貧富の差で民主主義に偏りすぎ、国民は人種差別に傾斜
歴史的に他国侵略と植民地化をしてきたという点
イギリス・イタリア・スペイン・フランスも、歴史上多くの他国侵略と植民地化をしてきた国という、因がある
もちろん他にも原因はたくさんあるニャ
「モノを無駄にする」という原因は、どんな「結果」を生むのか?
もうモノを作らせないとか、買わせないとか、”モノ不足になる刑”とかかニャ
「資源の無駄遣い」という原因の結果は、洪水や地震や台風で水不足や停電の刑とか・・
「原因と結果の法則」に似たのが、「鏡の法則」ね
「相手にしたことは自分に帰ってくる」とか「いいお金の使い方をしたらお金が入ってくる」とか
ただ、見返りを期待すると、純粋な無償の愛や慈悲の心ではなくなるから、リターンは少ないかもね
法則3の「精神・意識の法則」の所で言ったけど、カルマ(業)の生命意識における位置は、地下2階だよ
1階: 表層意識・思考IQ・五感
地下1F: 無意識・個性・自我・傾向性
地下2F: 運命・集合意識・宿業・カルマ・アカシックレコード(宇宙の記録庫)
地下3F: セルフ・神的領域・仏界・究極の宇宙・大いなるひとつ
アカシックレコードは、みんなの過去世のカルマ(宿業)を記録保存してある所だニャ
いいカルマも悪いカルマも記録されてる(宇宙的には善悪の区別はないけど便宜上そう表現)
通帳の残高みたいに、自分にはどんな嫌なカルマがどれだけ残ってるのか、見れたらいいね
ここに溜まってるカルマが、今世で出るのか、来世で出るのかは、わからない
でも、嫌なカルマが出て嫌な思いをしても、それは嫌なカルマを放出して解消したって事だから、宇宙の記録庫からはもう無くなって、スッキリなの
後からまた悪いカルマを作りさえしなければね
にゃんこ先生は、包丁を使う時、猫のくせに左手を猫手にするのを忘れて、たまに指を包丁で切っちゃうニャ
あと、やけどとか・・ つまずいて、左腕を骨折しそうになったこともあったニャ こういうのも偶然じゃないニャ
これは過去世に刀や金槌を振り回したせいじゃないかと思ってるんだ
先祖が武士や大工さんだったからニャ~
本当なら指を切るどころじゃなくて、切り落としてたり、腕を骨折してたかもしれないけど、仏法の「転重軽受(でんじゅうきょうじゅ)」の法で、軽く済んだんじゃないかと思ってるんだ
どうして軽く済むかというと、「ニャンミョー・・」じゃなくて、「南無妙法蓮華経」の題目を通して人を救済することで重い罪が情状酌量されるんだニャ
人類に7.8ヘルツの慈悲の波動を発することで、鏡の法則で自分にも慈悲の波動が返ってくる仕組みだね
人と人との縁についても、「原因と結果の法則」と「波動の法則」が反映されてるよ
自分に関わった人は、過去世にも関わった人だったりするし、波動の法則で、同じ波動の人を引き寄せたり、いつの間にか自分が引き寄せられてるニャ
にゃんこ先生は、自分の祖先を調べてみたら、驚くことに、いろんな人が今に繋がっていたんだ
NHKの番組「ファミリーヒストリー」みたいだニャ、宇宙劇場のキャストだから、偶然はないんだよ
自分の知らない所で、宇宙の計り知れない計算で人の配置がされているんだ
「縁起を見る者は法を見る」 by ブッダ
ことわざで、「子は1世、夫婦は2世、主従は3世、他人は5世」というのがあるよ
親子関係はこの世限り、夫婦関係はこの世と(来世or前世)、師弟関係は過去・現在・未来の3世、他人との関係は更に深い5世に渡る
親子など血縁関係も大切だけど、他人との関係も親子関係と同じように大切にしなさいという仏教の教えだ
じゃあ、次に仏法7字の「蓮」の文字の意味を説明するニャ
蓮(ハス)は、根っこが”蓮根”だね、泥水の中で、ぐちゃぐちゃにカオス状態で埋まってる、食べると美味しいけど
でも、蓮の花は、こんな泥んこに染まらず、きれいな花を咲かせる
どんな世間の汚れた環境でも染まらずに、清らかに生きられることを意味してる
泥の中が地獄界から天界までの六道で、そんな泥中でも仏の種があり、やがて成長すると、芽が出てつぼみになり、仏界の花を咲かせる、ってかんじ
生まれたばかりの赤ちゃんは、生命の濁りがなく清らかだけど、人生4-50年も生きると、生命が世間に毒されてきて、魂が泥中深くに沈み込んでしまうようだニャ
仏像は、開いた蓮の上に座ってるよ
つぼみの蓮は、修行中の身、開いた蓮は、悟りを開いたって意味だって
植物は大体、寒い冬を耐えて春に花を咲かせるけど、自然の一部である人間も宇宙の法則上は同じ
長い長い修行の果てに、清らかな仏の花を咲かせるんだ
1952年、オオガハスという大賀博士の発見した種は、2千年の眠りから開花したそう
人間は、開花(覚醒)するのに、何千年、何億年かかるのかニャ
世間の泥、カルマの泥に埋まってるから、自分の正体になかなか気づけないんだニャ
カルマをどんどん出し切って、無明(無知・煩悩)を克服して、生命を浄化していくと、だんだん気づいてくるんだ
みんな、生命を洗浄すれば美味しい蓮根だし、キレイな花も咲くのに・・
「磨けば光る玉」「宝塔」なんだけどな
それなのに、人間は自分磨きが「めんどくさい」って思っちゃうのだよね・・
うん、それもそのはずなんだ
だって元々、宇宙の「妙」の世界にいた時は、自分の意識ひとつで、何でも出てくるし、何でもできたからね
そりゃあ、この世で、あれこれ細々やるのは、相当メンドクサイはずだよね
(あっちはあっちで、なんでもすぐ出来過ぎて、暇過ぎてつまらないのだけど・・)
でも、この世に生まれてきた目的は、学びと修行と役割と人類救済で生命をバージョンアップさせるためだニャ
無明(無知・煩悩・欲・エゴ・批判など)を克服して、偏りをなくし、自分をコントロールする必要がある
それをしないで、だらだらと流されるままに今世を終えてしまったら、来世に持ち越して更に厳しい修行になるよ
せっかく人間に生まれて法華経に出会えたのに、畜生界のおとなしい羊ちゃんのように何も考えないで過ごすのはもったいない
自分が過去世から積んできたカルマ(業)は、その人の生命の”クセ”になるよ
「クセがすご~い」のは、カルマもすご~い、のかニャ?
また、十界の世界のベース(基底部)にも影響してるニャ
*十界とは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界
社会や人を恨んだり復讐に人生かけてるのは、修羅界がベースかも
欲望のままに飲み食い生活・行動したり、自分で何も考えないでただ流されるクセがあるなら、畜生界がベースかも
何を食べても何を買っても満たされなくて浪費してしまうクセがあるなら餓鬼界がベースかも
人にはそれぞれ、過去世のカルマでベースとなる生命の十界の世界がある、それがその人の基本的な周波数でもある
この現実の世界で、周波数を変える修行の積み重ねをしていくと、畜生界や修羅界を克服できるようになるよ
でも、ベースの世界が変わったからって、他の世界がなくなるわけでもないんだ
それが、「十界互具(じゅっかいごぐ)」という、十界の中にもまた十界が備わってるからなんだ
ロシアのマトリョーシカ人形みたいだニャ
あらゆる生命体がこの構造だ、宇宙仏にだって備わってるよ、すなわち自分仏にもね
ベースが仏界や菩薩界でも、その中でまた地獄界から仏界まで、しょっちゅう行ったり来たり、止まってない
みんな、そういう生き物なんだ
こんな風に、生命体は「内(心)が外(宇宙)と一体で循環してる生き物」なんだニャ
細胞も臓器も人体も社会も自然も惑星も宇宙も新陳代謝するんだ
生と死、破壊と再生をグルグル繰り返してる
一見、いつもと変わらない景色だったり、きのうと同じ自分に思えるかもしれないけど、自分の細胞は日々、新陳代謝してるよね、お風呂に入れば、垢(あか)も出るし
自分の気持ちも1秒前とは微妙に違うよ、確実に”波動”は違ってるよ
永遠に止まってるものは無いんだ、これが「無常」だよ
生き物は肉体の死後、その生命の周波数が宇宙に溶け込み、宇宙はその溶け込んだ周波数を栄養として新陳代謝して成長してるようなもんだニャ
ご老体の惑星が寿命を迎え破裂するのも、他の小惑星にアタックされるのも、新し星が誕生するのも、体の細胞と同じ、新陳代謝だニャ
宇宙は自らの成長のために、人間に地球で修行してもらって、栄養たっぷりの周波数を宇宙に届けてもらってる
理想的な7.8ヘルツを維持できなくなっちゃうからね
だから、宇宙仏が菩薩を生み出して、菩薩が喜んで人類の周波数を上げようとするのは、宇宙の自然な行為なんだ
人間の体が自然に栄養を求め、成長するのと同じだよ
人体には、約60兆個の細胞があって、多種多様な免疫細胞が、緻密なチームプレーで日々、異物と戦ってる
キラー細胞は異物攻撃係、ヘルパー細胞は情報伝達係、制御細胞は調整係、他にもっと専門的な役割の細胞がたくさん!
人間社会の職業や役割と全く一緒だよ!
だから役割がある以上、誰ひとりとして不要な人間はいない、ということだよ
自分でさえ、一瞬一瞬で周波数が変わるのだから、他人の世界はなおさら未知だニャ
同じ場所に100人いたとしたら、100人が100通りの周波数や十界生命のベースで現実を見てる
だから自分と他人は、100%同じ世界を見てるわけではない、ということだね
大元の宇宙はみんな同じなんだけど、周波数がそれぞれ異なるから、この世で見えるものや感じることが違うんだね
だから、自分の周波数で他人を見て判断してしまうのは、危険なんだニャ
それに、人の考え方や価値観の周波数は、他人には簡単には変えられないんだニャ
例えば、他人を自分の都合いいように変えようとすることは、他人をコントロールしようとする自分のエゴなんだ
嫌だったら、自分の周波数を変えて、見え方、感じ方を変えるしかないんだニャ
また、良かれと思って、人の考えや行動を無理やり変えようとすると、他人の修行課題を邪魔することになるかも
にゃんこ先生は、人間の周波数(気)を無意識に感じてしまうから、人混みとか周波数がカオスな場所にずっといると疲れるニャ
でも、同じような周波数を持った人たちが集まると、「一体感」っていうのを感じるのだろうね
自分宇宙/自分仏では、基本的に怖いモノなしなんだけど、恐れるとしたら、この5の「因果の法則」なんだニャ
2の「波動の法則」なら、今の心次第で波動はコントロールできるけど、過去世のカルマだけは知ることができないし、いつなんどき、出てくるかわからない
過去世のカルマは、祖先の運命や職業からヒントを得るか、遺伝子検査でヒントを得るか、自分の性格や生命の傾向からヒントを得るか・・
一番の近道は、南無妙法蓮華経の題目を上げることで、このカルマが顔を出す事があるからそれですぐわかるニャ
え? 怖いって?
心からご本尊(宇宙仏/自分仏)を信じて、題目を毎日コツコツとやっていけば、「転重軽受(でんじゅうきょうじゅ)」の法則で、重い罪を軽くすることができるから大丈夫だよ
それに、「ご仏知」という「仏の智慧」が沸いてきて、直観・インスピレーションで解決の手がかりをつかめるよ
題目も、毎日コツコツやれば、カルマも小出しにコツコツ出て、短期間だけの集中題目は、カルマが一気にドバっと出るかもね
にゃんこ先生は、一気にドバっとは嫌だから、毎日コツコツやってるニャ
宿業・カルマを出し切ると、生命が浄化するから、周波数が変わって、不思議と感じる世界が変わってくるよ
よく人生で、辛い経験を乗り越えた後に、世界が変わって見えるのと同じ原理だよ
カルマは、結局自分で蒔いた種だから、自分で刈り取って責任を持つしかない
自分宇宙劇場の修行なんだから、恐れることはないニャ
この法則を学んだ後は、もうこれ以上、嫌なカルマを積まないことだニャ
それじゃあ、またね、チャオ!