「太極図」で生命の正体を考察
オッス、隊長です
あっという間に12月・・ ウィルスに始まった2020年
ウィルスという破壊の生命に対抗できるのは、細菌という免疫力の創造主かもしれない
発酵食品やネバネバ食物繊維で腸内の細菌・善玉菌を増やして「免疫力」を強化しとければ、怖くないぜ
もっと身近に自然を置き、土の匂いから細菌や元素を取り入れようぜ
除菌のし過ぎやマスクの息苦しさは、自己免疫力を衰えさせる、「過ぎたるは及ばざるがごとし」
「ミクロの闘い」だぜ、ウィルスより小さい粒子は「波動」、つまり「心や意識」だ
心は、ウィルスより小さくて、宇宙より大きい、何でも防げる最強ツールだぜぃ、クールだろぅ~?
ところで、「自分探しの旅」は進んでるかい?
今回は、「陰陽の太極図」を元に、「生命とは何か」を考察してみたぜ
よく「(頭で)考えるな、感じろ!」とは言うけど、隊長は左脳寄りだから一通りイメージできないと納得できないんだ
「生命や魂」という「見えないモノ」を人間の脳でイメージしてそれを表現するには限界があるが、とりあえずチャートを造ってみたぜ
但しこの図は、個人の周波数で感じたものを描いてるから、正解も不正解もない
人によって「生命の周波数」は様々だから、生死観が異なるのは自然なことだ
それじゃあ「生命の旅」に出発だ!
まず、図の大まかな説明
■左の列が<量子世界>と<物質世界>で、人間が観察できる範囲
■右の列が<非物質世界>で、人間が観察できない範囲(宇宙の物質の一部は観察可)
■真ん中の白黒のが太極図
真ん中上部は、光や電波など見えない波動の種類で、私たちの魂(生命)の正体はこんなイメージ
最下位の画は、その波動が粒子になる時のイメージ
では、まず「死ぬシーン」から
生物は死んだら肉体から魂が抜けて、原子核の周りを回る電子のように、クルクルとらせん状のヒモになって空中に漂い、自分の死んだ肉体を見下ろす(幽体離脱)
ちなみに、「生命」とは「心・精神・意識」のことだ
沖縄では心の事を「ククル」と言うが、まるでこの渦巻き状のくるくるヒモが見えてネーミングしたかのようだ
「二重スリット実験」という量子物理学の実験で、電子は人や機械が観測しないと、非物質化した「波動」になることが確認された
魂(生命)は自由自在の波動になると、異次元世界(冥界やあの世)や宇宙などの非物質世界へ行き、潜伏したり、生まれ変ったりする
潜伏中は、非物質状態だから、どこに居ようが何をしようが、思いのまま、リアルな妄想の世界に生きられる
但しこの世界では修行ができないので、魂の成長は一時的に止まる
魂は物質界でしかヴァージョンアップできない
宇宙もひとつの生命体だから、人間の細胞のように、絶えず生物や惑星の生死を繰り返し、永遠に新陳代謝してる
毎日体を洗ったら出てくるアカは、皮膚細胞の死骸で、便は腸壁細胞や細菌の死骸、「お役目ありがとう」なのだ
宇宙は、自分の体にガン細胞や悪玉菌を一定数以上作りたくないから、人間生命に課題を与えて修行させ強くし徳を積んでもらい、宇宙環境のバランスをとっている
数々の課題をクリアし、六道輪廻の修行を卒業すると、人間は哲学や宇宙の法則を自然と理解するようになり、今度は他者の修行の助けをする免疫細胞のような菩薩の仕事をするようになる
みんな、肉体を脱ぎ捨てたら、神々や地球外生命体と同じ、「周波数を持ったクルクル波動」だ
自分の肉体は、「ククル(心・生命)」が間借りしてるだけ
動き回る電子・精子・神経細胞などの形は、ヒモ状のオタマジャクシやクラゲ・蔦の絡まりなどと共通した形
遺伝子は、らせん状で、ヘビや龍・河の蛇行・唐草模様・パルメット模様と共通
銀河の形は、渦巻き状で、アンモナイト・カタツムリ・巻貝・台風・竜巻・渦潮・・
どれも我々の「生命の形」と同じだ
非物質の波動だから、どんな物質もすり抜ける、母親の子宮に入ることなど簡単だ
いや、外から入り込むというより、魂がワープして子宮内へ瞬間移動するのかもしれない
この波動のヒモがやがて、幽霊の形、太極図の形、勾玉の形、尻尾のある胎児の形となる
身近にある、太陽光・火・虹などの可視光線や電波・電気・風、台風などは、生命の親戚のようなモノ
この世の物質全てが原子核と電子で構成され、振動エネルギーを出している
みんなの肌には、常に空気の運動エネルギーが「気圧」として当たってるんだ
この世は「非物質の波動が自分(又は誰か)に観測されて粒子になり3D化した世界」ということ
物理学の大前提である「人間原理」=知的生命体の人間が観測するから宇宙が存在する に似てる
故に、「現世は幻とか夢のようなもの」だと言われる 死んだら魂が「ああ3D映画みたいだな」ってあっさり思うのだろう
肉体から魂が抜けて自分を見下ろした後、別次元へと移動するのだが、
ここで個人の持つ意識や信念の周波数によって移動する世界が変わってくる
結局、死後の世界も自分の心とカルマが世界を造ってるからだ
「死後は無になるだけで心も意識もなくなる」と信じてる人は、「無の意識」が「無の世界」を創り出すから「幽体離脱」を認識しないのかもしれない
万が一、幽体離脱した自分に気づいてしまったら、さぞかしビックリすることだろう
もし幽体離脱後どうしていいか迷ってたら、どうなるのだろう?死神や先祖が自動的に案内してくれるのだろうか?
まあそれでお任せという人はいいが、どうせなら隊長は自由自在に創造した世界に生まれたいから、死んだ後も意識を強く持って、一念で三千世界を創造するぜ
<非物質世界>の説明をしよう
この世界では、「時間と空間の概念」を取り払って考えてもらいたい
SF小説や夢の中では時系列が無茶苦茶だったり、物質界ではあり得ない事が起こるが、それと同じことだ
人は寝てる時、魂は現世以外の空間(異世界とか異次元)にいて、魂を癒している
地球外生命体は、肉体を持たない存在と、肉体をもつ存在がいる
高次元の生命体は、自由自在に化身として姿を現せる能力があるため肉体を持たないものが多い
神社などの神々は、肉体を持たないが、天界の存在は六道輪廻を卒業してない修行中の身
神社も、神が不在だったり、動物霊の住処になってたり、人間の悪い気が溜まってたりする
パワースポットなどで撮った写真に、円やヒモ状の光が写ってたりするが、中には渦巻きがはっきり見えるのもある
肉体を持つ存在である、宇宙人や異星人
身長が2~4mある大型から、子供の背丈ほどのグレイやおもちゃのようなUFOに乗る宇宙人アミもいる
空間の概念のない宇宙人からしてみれば、大きいとか小さいは、あまり重要ではないのかもしれない
UFOが突然現れて突然消えるのは、時空を超越してるから
動きが追えるUFOは、地球製のUFOかもしれない
異星人ではないが、4mほどの地底人や巨人もいるようだ
地球が氷河期や洪水になる前、海に沈んだ西洋のアトランティスや東洋のレムリア大陸の生き残りが地球内部の広大な空洞スペースに高度な都市を築いているという・・
彼らは現代人とは次元が違うから、我々が認識できる世界ではないかもしれないが・・
ピラミッドやマヤ文明、モアイ像など巨石建築物は、このような巨人や異星人の装置を使ったとしか思えないぜ
ギリシャ彫刻や兵馬俑などの「完璧で個性のない美術品」は、生身の人間が造ったものではないだろう
日本の古墳の下に作られた巨石の石室もそうだ
古墳は、ナスカの地上絵やミステリーサークルのように、上空からしか形が分からない
続いて「妖怪」だ
人間の「念」や「煩悩」の数だけ「妖怪〇〇」や「〇〇魔」がいるような気がするぜ
ちなみに隊長は「そうじ魔」で「探求魔」だ
「天狗」は、妖怪とも神様とも宇宙人とも言えるかもしれない
「天の句」と書くから「天の言葉」「宇宙の智慧」である「虎の巻」「法華経」「トーラー(ユダヤ教の経典)」を人類に教えた「宇宙の使い」だと思う
天狗のおでこに乗ってる小さな箱には、法華経が入ってる
宇宙の使者である天狗は、「句」に「けものへん」が付いてる
動物の鹿は神の使いだし、トナカイはサンタクロースの使い、天狗と同じ「真っ赤なお鼻」・・
「鞍馬天狗」の話があるように、京都の鞍馬山に9界の菩薩の使いとして降り立ったのではないか
山で人間に生活の知恵や加工の技術、武術の知恵や精神の知恵を与えた
日本伝統の「武術」(柔道・剣道・弓道など)には「礼儀」という「生命尊厳の教え」に近い精神的学びがある
天狗は牛若丸こと源義経に武術を教えたとされるが、武術全般のルーツなのかもしれない
忍者の「虎の巻」や「忍法」、山伏の修行、武士の刀使い、石工や鍛冶屋などへ錬金術や加工技術をもたらしたのだと思う
法華経の教えは、生命の錬金術である「万人の仏性を引き出す事」
天狗は、一人ひとりの差異・個性を観察し、得意な分野でその能力を最大限に発揮できるようにした
それが、忍者の超人的な能力や日本の職人の腕の良さに繋がったのだと思う
忍者の身のこなしは、木の上の猿やネコ科の動物の身体能力を連想させる
恐らく、「宇宙の法則」や「稲作」をもたらしたシリウス星の猫「ニャンコ先生」繋がりなのだろう・・
猫が食べる「ネコ草」はイネ科の植物だし、中国のミャオ族という猫の鳴き声のような民族は「苗族」と書く
”けものへん”に苗で「猫」だぜ・・
猫はパトロールするので「宇宙のスパイ説」があるけど、猫は人類に知恵と癒しをもたらすシリウスの贈り物かも、ドラエモンもだ
隊長は猫が人類に様々なメッセージを与えてるように思えてならない
猫のトイレの砂かけ行為は、「排泄物を土と混ぜ、たい肥を作って循環させろ」って事で、睡眠時間が一日15時間で、陽だまりで丸くなってるのは「睡眠や日光浴は大切、免疫力を上げる」って事
犬のように「負け犬の遠吠え」や「人間に服従する」ことがないのは、「ありのままの自分でいいよ」「人の顔色を伺い過ぎるな」と言われてるようだ
「猿」も「猿の惑星」「孫悟空」「猿飛佐助」から連想して、「モンキーマジック」は、忍者の「忍法〇〇の術」だ
ワイルドだろぅ~?
カッパも宇宙人説があるぜ
映画「竹取物語」や「河童」は、宇宙人というスタンス
背恰好が宇宙人グレイに似ている
もしくは、宇宙人が亀をDNA操作して造った生物かもしれない
「浦島太郎」の話が、亀でなく河童を助けて連れて行かれた異世界だとすると・・
鬼は、西洋では吸血鬼、日光が苦手
「鬼滅の刃」「節分」「ナマハゲ」
いつも悪役だが、人間のために「愛のムチの闇役」をしてるだけだ
「いい子にしてないと食べちゃうぞ~」と子供に言うが、心の汚れた大人にこそ言ってもらいたいものだ
ヒロインのねず子が口にくわえてる竹が、忍者の虎の巻に見えるのだが・・
登場人物の特徴が、ゴレンジャーや、日・月・火・水・木・金・土の象徴みたいな感じ
オニの角は「牛の角」、パンツが「虎柄」なのは、鬼門にあたる北東の干支「丑寅(うしとら)」からきてる
鬼の眷属は、夜叉・鬼子母神・餓鬼・羅刹・阿修羅・毘沙門天・吉祥天・竜王・金剛力士・ヴァルナ神・ナーガ(蛇)
男の夜叉は「ヤクシャ」と呼ばれ、これは日本の「ヤクザ」のルーツらしいぜ
そして「パンチパーマ」は、鬼子母神の夫の「パーンチカ」から来てるとか、「パチンコ」もそうかもね
「怒りの修羅界」の周波数だ
「河童・鬼・天狗」の"日本3大妖怪"は、三位一体・三種の神器を彷彿とさせるぜ
河童は天・陽・父、 鬼は地・陰・母、 天狗は虚空(山)・天と地の中間・子
「カッパ天国・オニ地獄・天狗山」とは上手い組み合わせだ
「天狗温泉」というのがあるが、地獄谷の温泉も使いようによっては天国のような温泉になる(天狗が教えた?)
家庭や社会の対立構造は、最終的には「陰陽5行の元素」に辿り着くのかもしれないな・・
最後に、幽霊や生き霊
幽霊がスケスケなのは、粒子(物質)と波動(非物質)の中間というか、中途半端な存在だからだろう
幽霊が生きた人と同じくらいハッキリ見える人がいるが、きっと周波数チャンネルがバッチリ合ってしまうのだろう
「この世をさまよってる霊魂」っていうのは、執着があり重くて宇宙と融合(成仏)できない「かたまり」なんだと思う
生きてる人と同じで、魂の学びが必要だ
足のない「お化けの形」は、そっくりそのまんま、胎児の形や勾玉や太極図の形だぜ
誰しもが「この形」を経験してるんだぜ~
生霊は、生きてる人の念が強すぎて(本人は無意識かもしれないが)、その念が粒子になり3D化する
仏法で「貪瞋痴」の3毒というが、むさぼり・欲・恨み・嫉妬・無知は、毒だ
では「生命の旅」において、また生まれ変わるシーンだが
生命は宇宙の記録庫からカルマをダウンロードすると「たましい」という「個」になる
「生命」と「魂」の違いだが、「生命」は宇宙に溶け込む気体のような軽い状態で、宇宙全体に近く
「魂」は気体が固まった氷の「塊(かたまり)」のような「個」の状態なのかと思う
「二重スリット実験」では、「非物質」だった「波動」は、何かに「観られる」と「粒子」に変化する
これが、「何かのきっかけで生まれる生命の誕生・生まれ変わり」を表してるのかもしれない
この「きっかけ」とは具体的に何なのかだが、それは潜伏してた生命の自然な目覚めだったり、「なんかつまらないから生まれ出よう」という気づきや、宇宙活動の中の周波数の縁に触れたりする事なのかもしれない
六道輪廻を卒業した魂は、いつでも好きな時に好きな所に生まれたり姿を借りることができるらしい
しかし、天界以下の六道の段階だと、宇宙の法則を魂で理解できず、「自分の意識で世界を創造できる」「自分の一念で三千世界を創造できる」という概念が持てないのかもしれない
「無知」は、怖いのだ
「知らない」だけで、来世を主体的に造ることができないのだから
最後に、「太極図」について
黒と白は、「陰と陽」 勾玉・胎児の形が二つ書かれている
陰(闇や悪)の中にも白(光や善)があるし、陽(光や善)の中にも黒(闇や悪)がある
「十界互具」という生命の基本構造だ
そして、白と黒でひとつの形を成している
どちらか一方だけでは成り立たない、機能しない、という事だ
男性性と女性性、電気のプラスとマイナス、破壊と創造という「ふたつでひとつ」
これは宇宙の両性と極性の法則
「形」は周波数(振動数)によって決まる
我々の「心・意識」も周波数を持つ
ネガティブな想いは「角のある形」、ポジティブな想いは、「まんまるの形」
いつも、「まんまるく」いたいものである