宇宙の法則と仏法7字

ひとりの意識革命が人類を救う

地球の運命を予言してる?法華経の虚空会の儀式(3)

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中国トルファン付近にある火焔山の麓にある西遊記の像

どうも、隊長です

なんか壮大ですごいな、法華経は!

大好物のSF要素、てんこ盛りだぜ

隊長的世界観でドラマチックに翻訳してみたぜ

 

【 仏は3度、国土を浄化した(三変土田)】

➡ 1回目がムー文明、2回目がアトランティス文明、3回目がシュメール文明

ムーはスピリチュアル傾斜で自由過ぎて堕落、アトランティスは科学傾斜で核自滅、シュメールは異星人に支配されて洗脳

宇宙はバランスを取る生き物、仏は中道だ どっちかに偏り過ぎると自然調整作用が働いて自然淘汰される、新陳代謝

今の時代は、三変土田後の4回目の終わりのほうだから、かなりバランスが崩れてきてるね

現在は、人類の洗脳と科学が行き過ぎて、それを中和しようと急激なスピリチュアル陣営が出てきた感じ

ベトナム戦争における、アメリカのヒッピー文化みたいに

宇宙仏は、科学もスピリチュアルもどちらも大切、どっちかに偏りすぎることはしない、調和・ハーモニーが宇宙の法則

今はシーズン4の冬で、もうすぐ春になる 

もうちょっと冬を耐えて、春になれば目覚めた人類が、一斉に花開くぞ

スピリチュアル界隈でいう、「アセンション」ってやつね

 

【 巨大な宝塔が大地から出現 】

➡ 塔はよく宇宙船だと言われる  バベルの塔も宇宙船だと言われることがある

宇宙船が地下世界の宇宙と繋がるポータル(出入口)から出てきた 

遥か彼方の星からワープして来た高次元の多宝如来が宇宙船を操縦してきて、釈迦を迎えに来た

高次元のUFOや異星人は、時空を操れるので、ワープやテレパシーが可能だ

 

【仏は眉間の白豪から一つの光を放つとすぐに東方の五百万憶那由他恒河沙の国土諸仏が映し出される】

➡ ガンマ線バースト(惑星が爆発する時の光)で遠い惑星の周波数をホログラムで映し出した

 

地涌の菩薩たちが大地から湧いて出てきた。彼らは前から娑婆世界の下、この界の虚空の中にいた】

➡ 虚空とは宇宙の事だから、地球の下の「地下に住む住人」というより、地下にある宇宙と繋がるポータルを経由して、宇宙からやってきたということ

それか、古代の地下種族が初代地涌の菩薩なのか

 

【彼ら(地涌の菩薩)は、巨身で大神通をもっており、その智慧は考えることもできません】

➡ 地下都市シャンバラ(シャングリラ-桃源郷の元)にいるというアルザル人は、

身長2メートルの巨人らしいから、初代地涌の菩薩は、このアルザル人だったのか?

アルザル人は、アメリカを中心とした世界統一政府(NWO)の暴走を抑止しようとしてるらしい

 

法華経を聞きに集まった八部衆を除いて、その他の天人を他土に移す】

➡ 法華経を聞きに集まってきた八部衆は、仏種(仏との縁)があるから、浄化した仏国土(地球)に置いて、仏種のない神々や人間以外の生物らは、「他土」=別の惑星?に移した、ということか

で、釈迦に会った神々は地球の空の天界に、人間以外の生物(鬼など)は地上へ置いたのか

スピリチュアル系では、3次元が地球、4次元が霊界(天界?)、5次元以上が高次元の存在とされている

この「次元」というのは、数学的次元ではなく、「次元の低い話」や「次元の違う問題だ」などの「境涯」とか「世界」とかの意味

スピリチュアル系でいう、4次元の霊界が、天界のことなのか?

4次元には、神々や地球外生命体(ET)がいるというが、これらが法華経の「八部衆」か!

この地球外生命体たちが、神様や妖怪役で、人間に不思議な現象を見せて忠告したり、時々イタズラしたりするのか・・

 

霊界はエンマ大王や天国と地獄で有名だけど、

人は死んだら、その生命(魂)は、宇宙へ帰り、やがて溶け込み冥伏し眠る、そこで見る夢のようなものが、天国だったり地獄だったりするらしい

よくある「臨死体験」は、魂が肉体を抜けて、宇宙に帰った時の時空を超えた体験なのかもしれない

地球の人間は殆どが修行中だから、すぐ次の修行が待っていて、また地球に生まれ出る・・しばらくこれの繰り返し

これがいわゆる「六道輪廻」というやつ 

動物や人間だけじゃなく、天界の神々や地球外生命体も、修行が足りなければ六道を輪廻する

地獄界~天界の六道(3-4次元)で十分学び、修行を積んで卒業すると「解脱する」という

次は5次元以上の世界で、地涌の菩薩のように生まれる場所とタイミングを好きなように設定できる「転生」が可能になる

修行を積んだ者は、安楽の地を選ばず、敢えて人々の救済に入っていくという道を選ぶ、これが宇宙の調整力だ

法華経を聞きに集まった八部衆は、地球でそれぞれの役割を果たす者たちだろう

インドの霊鷲山で釈迦(仏)に会って、仏種を植えられているから、いつかは解脱することができる

神々や地球外生命体たちも、修行が大変なんだな

 

【天人も六道です。六道を輪廻する天人には、仏国土は見えない】

➡ 基本的に六道(4次元以下)の地球外生命体は、仏の土地の周波数とはチャンネルが合わないから見えないのか

何かのきっかけで周波数が合致して、地球外生命体とチャンネルが合うと・・見えてしまうのだろうけど

あと、高次元で科学が発達した異星人のUFOは周波数を自在に操れるから地球にぱっと現れたり消えたりするんだな

3.11の地震の時は、仙台で時空が歪んで、数秒間、英国のビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代をミックスしたようなごちゃ混ぜな光景が現れたみたいだぜ

 

周波数というのは1秒間に電磁波が円を何周するかだ

宇宙の周波数は、7.8ヘルツHz (1秒間に7,8周で回る速さ)だという

地球の地表と電離層との間でシールドのように我々をガードしてくれている、「シューマン共振7.83Hz」というやつ

地球も古代の調和が取れていた時期はこれに近かったけど、地球環境や人類の調和の乱れで、だんだん早くなってるらしい

ヤバいね、乱れた所から、別の周波数の異星人たちが侵入してきちゃうね・・

でも、そんな時は、「南無妙法蓮華経の題目」だ!

題目をあげると、脳波はシータ波(4-8Hz)を現し、地球の周波数7.8ヘルツと共鳴、共振、同期して一体となるって(by 著書:脳波シフトで宿命転換: 日蓮仏法3.1)

だから、よく題目で気持ちが落ち着くとか、生命力が湧いてくる、とか言われるんだな

ふつう、人間の脳波は8~25Hz 睡眠中は8~0.4Hz くらい

よく、「魔が差した」というが、きっと人間の周波数が乱れた一瞬の隙に、悪さされちゃうのかもね

 

ところで虚空会に出てきた「八部衆」のことだけど、超気になるから、ちょっとまとめてみたぜ!

 

① 天:天界に住む諸天善神(天照大神梵天帝釈天などの神々)

② 竜:元は海の生物・蛇を神格化したもの

③ 夜叉:森などに住む鬼人・悪人を食べる

④ 乾闥婆(けんだつば):帝釈天に仕える酒と音楽の神

⑤ 阿修羅(あしゅら):天に敵対する鬼神、インド神話の戦闘神アスラ

⑥ 迦楼羅(かるら):竜を食べる金色の鳥 インド神話のガルーダのこと

⑦ 緊那羅(きんなら):半人半獣の歌の神

⑧ 摩睺羅伽(まごらが):人身蛇頭の神・大蛇

 

<検証>

①の神々については、人間とは周波数が合わないから姿の見えない存在だが、その存在が誰かに観察され投影されると、化身化して人間の姿や異星人(ET)とかになるんだな

宇宙人と交信するチャネラーやイタコやユタやシャーマン体質の人は周波数を合わせられるから声が聞こえたり見えたりする

”善神”がいるのなら”悪神”もいるのだろうが、これが俗に言う”悪魔とか魔王”か?でも陰の悪役商会的役割なだけだ

第六天の魔王とか悪役名も曼荼羅には書かれている、これらも宇宙の作用ということだ

 

②の竜は、伝説上の動物だけど、これだけ有名だと、ちょくちょく投影(出現)されてるはず

世界の王族など王家に王子として生まれてくること自体、「竜族」の血統だという

龍➡麒麟➡獅子➡狛犬 は、同系列らしい

日本の獅子舞と中国のドラゴンダンスは、似てるよね

地涌の菩薩は、獅子王、一国の王子・王女だと言われる所以だね

 

③の鬼は、”なまはげ”とかだな、天狗や河童のように昔はよくいたのだろう、きっと異星人でもう地球を去ったか、地下にでもいるのか・・

 

④はギリシャ神話のバッカス(ディオニュソス)みたいだな 音楽のほうは、今でいうバンドやオーケストラね

 

⑤は、有名な国宝の阿修羅像(顔が3つあって腕が6本付いてる)があるね、インド神話のアスラのことらしい

隊長みたいに眉間にしわ寄せて、よく怒るんだぜ

 

⑥は、インド神話ではガルーダ、エジプト神で頭が鳥で体が人間なのがいるし、日本の鳥天狗とか、羽がある天使とか 

鳥はヘビを食べるよね 鳥は派手好き(キラキラ好き)おしゃべり?のプレアデス星種族だという

 

⑦もギリシャ神話にいるね ケンタウロスや牧神パン 歌が上手いらしいから今でいえば歌手だね

 

⑧はレプティリアンで決定!

法隆寺五重塔にある釈迦の涅槃像の周りを囲む弟子たちに紛れてトカゲみたいな像があ

日本にも世界にも、蛇やトカゲのような像があちこちであるし、インド神話には、ナーガという蛇族が出てくる

ちなみに、ヘビは、不死の水「アムリタ」が置かれていたクシャの葉を舐めすぎて舌先が割れたらしい・・強欲なんだな

 

八部衆が観たかったら、阿修羅像で有名な奈良の興福寺にこれらの彫刻があるぜ

仏教は、古代インドのバラモン教から来てるからインド神話に出てくる神々とも共通してるね

日本の神道の神々も諸天善神として出てくるし、ギリシャ神話との共通点もある

結局みんな呼び方が違うだけで、多少見た目の差はあっても限りなく近い周波数なんだろうな

仏法に「眷属」という言葉があって、「似たもの同志」みたいな意味なんだけど、人間が先祖代々、同じような病気になったり、似たような運命をたどったりするのも、眷属だから

波長が合うとか、ウマが合う人とか、なぜか気になる歴史上の人物っていうのも、そうかな

 

釈迦以前の信仰では、先住民たちの自然崇拝や神々が最高の存在とされてきた

でもそれらはいつの間にか、”自分と神は別の存在、神は自分の外にある存在、神は人間よりも崇高な存在”になってしまった

法華経ではそうではなく、神々も自然現象・森羅万象のひとつで、「宇宙の7つの法則」に基づいて起こる「宇宙の作用・働き・生命活動」

作用であり現象なんだけど、その周波数が投影されて姿を現すこともあるかもね

人間の本質は、神々をも内包した無限の能力(仏性)があるのだから、人間と神々は同等なのだ

アイヌ文化では、「人間と神々は対等」として、尊重し、共存し、仲良くするが、時には怒るそうだ

人間は神々を、自然を愛し、動物を可愛がるように、大切に扱えばいいんだ

 

法華経では、あくまでも自分が主で、神々は自分を守護するもので、自分宇宙/自分仏の中に住んでる存在

人間の体内でいえば、慈愛のホルモン・オキシトシン、興奮のホルモン・アドレナリン、快感ホルモン・ドーパミン、安心幸福調整ホルモン・セロトニン

 

神や仏を自分の外に求めてるのは、自分が神や仏とは別物で、神仏のほうが崇高だと思ってるからだよね

自分の生命は神々をも含む存在なのに

外に求めてしまうと、自分の仏の可能性(仏性)を潰してしまうことになる

神々は、あくまでも自分宇宙(自分仏)を守護する存在、自分が成り下がってしまったら、もったいない

神々は、宇宙的慈愛の行動をする人を守る、そういう志の人間を神々はサポートする

仮に神々にサポートされて、いい気になって、もっとお願い、お願いって依存したり、エゴが出て、周波数が変わってしまうと、神々は、「な~んだ、コイツはただの依存だったのかチッ」って感じで、引いたり、沈黙したり、去っていってしまう

あとは自分で考えなさい、自分でその意味を見出しなさい、価値を見出しなさい、って自分宇宙から言われちゃう・・

 

天の神々(諸天善神)には、悪役だっているぜ

でも法華経では、悪役だって「善神」なんだ

なぜなら、ただ単に「悪役」という役割をしてるだけだから

その本質は、どこまでもみんなと同等の「仏性を持った生命」だから

 

時々、凶悪犯でサイコパスと言われる、罪の意識が全くない人間がいる

これらは、異星人由来の魂(特に⑧のレプちゃん)だという

魂が未熟故か、感情をあまり持たないから、平気で殺人ができるようだ

しかし、人類にとっての利点もある 

感情があまりない、ということは恐怖心もないから、古代の地球では、未踏の地や洞窟や野生動物に何の恐れもなく挑めるという、パイオニア的役割があったという

現代の社会でも、危険な環境の仕事が平気でできてしまう

これも、宇宙の調和を保つための多様性のひとつなのだろう

 

法華経に出てくる悪役の提婆達多(だいばだった)、アジャセ王みたいに過去に悪いことをしても、心を入れ替えてからは、人々を救ったり、仏法を守護する役割にキャラ替えする

だから、あの”学会の宿敵的な人たち”も、自覚があったにせよ、なかったにせよ、「悪役」だったのかもしれないね

私たちの修行のための試練を与えてくれた、これがなかったら、魂の成長はなかった

だって、釈迦を迫害した提婆達多の過去世は、実は阿私仙人という釈迦の師匠だった、というオチ

師匠があえて悪人になりすまし、わざと釈迦を迫害して、それでも慈悲の心を保てるかどうか、試したんだ

全ては、宇宙仏の”お計らい”だ

そう考えると、自分の周りにいる口うるさい人や手のかかる人が、なんだか”師匠”に思えてきたぞ・・

 

法華経のストーリーは、宇宙のストーリーであると同時に、自己のストーリーでもある

仏法では、宇宙=自分なのだから、起こること、見える事は、全部「自分事」「自分の心の世界で起こってる事」として観るんだ

だから、悪人・悪役も、自分事として観る

自分の中の悪人、敵は、煩悩だ、宿業だ

この煩悩(無明)と宿業を克服してくると、周りの悪役さんたちは、その役目を終える

だからって、煩悩は全部なくしちゃうと、バランスが崩れるからね、うまくコントロールするんだぜ

 

宇宙仏は、人間だけではなく、悪魔でも異星人でも、あらゆる生命体を救おうとしてる

西遊記でも、孫悟空沙悟浄猪八戒は、妖怪だよね

三蔵法師が行く先々に出会う妖怪たちも、最後は仏法に帰依して心を入れ替えるね

この世界が投影である以上、UFO、宇宙人、幽霊、妖怪、UMA、妖精、小さいおじさん?とかも、その周波数を立体映像化してる姿にすぎないぞ

相手の正体も、自分と同じ「ヒモ」・「波動」だからね、”自分宇宙映画” "MY COSMIC CINEMA"の登場人物だ

無意識とはいえ、宇宙仏/自分仏が作者なのだから驚くことはない、どんな生命体も慈愛のまなざしで「よう、こんなん強烈なキャラ作ったな!」って、セルフ・ツッコミでも入れといてくれ

 

西遊記の最終回は、天竺に着いたと思ったら、実はまだ着いてなかった、っていうオチたけど、あの旅も、実は釈迦(宇宙)の手のひらで起こってることを表わしてる

宇宙仏が釈迦になりすまして、釈迦の己心のドラマが西遊記法華経も釈迦の己心のドラマ

我々は、宇宙仏・自分仏の己心のドラマ(現実世界)で、どれだけ成長をするのだろうかと見守られている

一度、自分を、宇宙から客観的に見下ろして、「オ~よく頑張って修行してるな~」と、観てやってくれ!

 

私たちの魂は、妙(心の世界/あの世)と法(投影の世界/この世)を行ったり来たりして成長してる

でも、時々この世に疲れちゃうと、隊長は妙の世界に帰りたくなってしまうのだけど

妙の世界は、すぐになんでも叶っちゃうから、ずっといるとつまらないし、退屈なんだよね・・

 

参考までにオカルト界では、法華経が、”まるで「未知との遭遇」のワンシーンを思わせるハイライト場面”と書かれてるぜ

(引用)

”つまり、これは大勢の人々が一挙にブッダやキリストのレベルに到達するという、近未来における集団的な変革の予言のようにも受け取れる。

ちなみに、この見方は、他の予言や体外離脱情報とも一致する。

そもそもこのビジョン自体、ブッダの時代のものというより、未来の光景を描写したもののように思える。

時空を超越できる者が書き留めた場面というわけだ。

ブッダは、基本的に輪廻転生の最終段階の肉体において如来に達すると述べている。

その後はこの世に生まれ出てくることはないが、本人が望めばそれは可能である。

そして、人類よりはるかに進化したある種のエイリアンも、その精神レベルに達していると思われる。

巨大な宝塔は宇宙の彼方から訪れた「巨大UFO」であり、「多宝如来」さんはその司令官である。

彼も「如来」だからブッダと同じレベルに到達した人だ。

そして、地球人(地上人)の集団的な変革を手助けするのが「地底人」である。

ブッダが彼らに真理を託すということは、人類の指導係と認めたということだろう。

すると、われわれが彼らの姿を目撃する日が近い将来やって来るのかもしれない。

(引用終わり)

 

と、いう考察だ

つーかもう、そこら中に地底人の仲間(地涌の菩薩)は、いるぜ! 

190ヵ国にSGIとして散らばってるぜ

とりあえず、その地底人のひとりは、隊長だ!

 

スピリチュアル界隈だと、スター・シード(星の種という意味で人類の救済者)のDNAには、覚醒のスイッチが仕込まれていて

こういった転換期に次々とスイッチが入って覚醒するのだそうだ

スターシードは、5次元以上の高度な生命体の星から地球に派遣され地球に人間として生まれた存在だ

これは、まさに地涌の菩薩ではないか! 星の種「スターシード」とは、仏種のことだね

 

地涌の菩薩の地球における作戦名、それが「ヒューマン・レボリューション」人間革命だ

強欲者たちが長年人間たちに仕掛けてきた「いつの間にか洗脳~からの地球乗っ取り作戦」にどれだけ、非暴力で、慈愛と法華経の法力で応戦できるか、試されてるぜ

人類がみな、フォース(能力/仏性)の覚醒をして、「宇宙デビュー」するのを楽しみに待ってるぜ!

 

地球の運命を予言してる?法華経の虚空会の儀式(2)

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中国カシュガル郊外の香妃墓(乾隆帝の妃でウイグル族) 七宝のような美しいタイルで覆われたイスラム風の墓

”宝塔”は、インドなどの仏塔ストゥーパが元

日光にある徳川家康の墓は、ドーム形で宝塔と名が付いている

ストゥーパが日本で五重塔五輪塔、塔婆の板になった

五重塔や石の五輪塔は、上から空・風・火・水・地(頭・顔・胸・腹・下半身)の5か所を示す

法華経の宝塔は、私たちの体が妙法蓮華経の5字だということを言ってる

 

どぅも、ガンダーラー子です

この前話した、「宇宙における地球のシナリオ」かもしれない、虚空会の儀式

これ、地球の事でもあるし、ひとりひとり個人のことでもあるのよ

個人の立場から見ると、3部構成が、覚醒前➡覚醒中➡覚醒後 ってかんじ

十界論でいうと、声聞界➡縁覚界➡菩薩界

だって、宇宙と個人は一体だから、”同期””リンク”してるの

当てはめてみると、こうよ

 

1部) 仏は3度、国土を浄化した

地球:氷河期、火山噴火、大気の生成、地殻変動大陸移動津波、洪水など

個人:【覚醒前】人生における氷河期、怒り恨み爆発(=火山爆発)、ピンチ、苦難を経験する転換期

【声聞界】自分の声を聞くこと、自分に向き合う時、自分とは何かを考える時

 

2部) 仏は虚空会の儀式で任務を引き継ぐ

地球:仏は大衆に宇宙の真理を明かし、最強の菩薩軍団が法華経を広め地球を救うと予言する

個人:【覚醒中】苦悩を経験したことで自分に向き合い、ご本尊(自己宇宙)と向き合うことでピンチを脱出し気づきを得る

【縁覚界】自分の生命の縁に触れて、どうするべきかが心で解る

 

3部) 仏の後継者である地涌の菩薩たちは地球に散らばり、地球・人類を救っていく

地球:菩薩たちが様々な役割で人類を救うようになると、自然現象や社会システムのバランスが取れてくる

個人:【覚醒後】気づきを得ると、自分の役割・使命を自覚するようになり、人々を救う行動に出る

【菩薩界】 慈悲の心で人々を救うことが何よりの喜びとなる

 

次はストーリーを少し詳しく見ていきましょう

 

第1部:法華経1~10巻  現実の娑婆世界(九界)から仏界を学ぶ 【覚醒前】

釈迦がマガダ国(現インド・ラジギール)の霊鷲山で説法している

そこにいるのは、菩薩界代表の数種の菩薩が8万、声聞界代表の迦葉・阿難・舎利弗などの弟子が1万2千人、人界代表の釈迦が王子だった時の妻(耶輸陀羅)の眷属が6千人、マガダ国アジャセ王の眷属が数千人、天界・修羅界・畜生界代表の八部衆の眷属が数万 

これらひっくるめて、ざっと数十万、数百万の者たちが8年間集まって釈迦の講義を聞いていた

すると、そこに突如として、七宝・宝石でひかり輝く塔(宝塔)が大地から湧き出て、空中で止まっている

その大きさは、地球の1/3くらいある

そして、宝塔の中から多宝如来の声がして、「釈迦が説いてきたことは全て真実です」、と讃嘆している

宝塔は、法華経が説かれる星だけに現れ、教えが正しいという証明役となるようだ

宝塔の中にいる多宝如来は、今は声しか聞こえないが、人々の前に姿を見せるには、

宇宙の遥か彼方の星にいる、釈迦の分身の仏たちを呼び寄せないといけない

そこで、仏たちが集まれるように、地球の濁った娑婆世界を3回に渡って清め、ひとつの仏国土にした(三変土田)

清められた仏国土に仏たちが集合し、完了したところで、釈迦が宝塔を開くと、多宝如来が中に座っていた

そして、多宝如来は、釈迦を隣に座るよう導く

 

宇宙(仏)の化身が釈迦や多宝如来なのね

多宝如来が過去の仏を担当、釈迦が現在の仏を担当

本当は、私たちも含め、全ての生命体が宇宙の化身なんだけど、仏は自分を例にして、みんなに教えてるのね

宝塔は南無妙法蓮華経(大宇宙)の象徴、私たちの”いのち”、小宇宙のことでもある

「宝塔が出現する」とは、宇宙の母の胎内から「南無妙法蓮華経=みんな」が生まれることだ、と日蓮は言ってる

宇宙の胎内から生まれた者は、法華経の教えがある場所で、生命の仏性(宝塔)を、開花するんだね

ちなみに七宝の宝石類の成分はケイ素、カルシウム、鉄、コバルト、クロムなどの元素で、人間の肉体にも含まれている

宇宙に蔓延してる元素とも共通してるね、私たちも元素レベルで”宝石”ということね 

 

第2部: 法華経11~22巻  虚空(宇宙)悟りの世界 【覚醒中】

この様子を下から見ていた数十万の者たちは、釈迦にグーンと空中(虚空)に持ち上げられる

その中には、八部衆(神々、天人、竜、蛇、鳥、鬼、半人半獣など)という人間以外の生物がいる

彼らが人間や菩薩たちと共に宇宙空間まで持ち上げられたということは、全ての生き物がことごとく平等ということだ

釈迦も大衆も神々も精霊も動物も妖怪も、み~んな同じ価値で何の差別もない 

釈迦は呼びかける

「だれか、この娑婆世界(地球)で、広く法華経を弘める者はいないか?ここで誓いを立てる者はいないか?」

しかしそうは言ったものの、釈迦は今この場にいる弟子たちや菩薩たちに任務を託そうとはしなかった

そして「実はこの裟婆世界には、六万恒河沙という多くの菩薩たちがいる。この菩薩たちこそ、私の滅後に正法を弘通する者である」と語り

その時、突然大地が割れ、たくさんの菩薩が地から涌き出てきた(これを地涌の菩薩という)

この菩薩たちは体が皆金色で、三十二相を具え、無量の光明を放っていた

彼らは、以前から娑婆世界の下、この界の虚空の中におり、下から現れてきたという

この湧き出てきた菩薩たちの中に四人の導師がいて、上行菩薩無辺行菩薩浄行菩薩安立行菩薩といった

任務を与えられなかった弟子たちは驚いて、その中の弥勒菩薩地涌の菩薩の出現の意義を釈迦に尋ねる

「彼らはどこから来て、何の因縁で集まったのでしょうか。巨身で大神通をもっており、その智慧は考えることもできません。

その志は堅固であり、大いなる忍辱力があります」

釈迦は答えた 

「これらの地涌の菩薩は長遠な昔から修行を重ねてきたのだ。私は久遠よりこのかた、これらの人々を教化してきたのだ

この多くの菩薩たちは、皆この娑婆世界の下のこの界の虚空にとどまり、多くの経典を読み理解し、正しく心に刻んでいるのです」

つまり、難しい任務を与えられるくらい、他の菩薩たちより修行を積んでる、如来の寿量(魂の年齢)が高いってことなのね

じゃあ、デーモン閣下は、10万57歳だから、どのくらい修行を積んだのかしら・・

 

それで、最後に釈迦はカミングアウトするのね

「私は今世(BC5世紀)で初めて悟ったのではなく、過去世の遥か昔に既に仏だった」と

「もし私がずっと生きていると、侮り、怠け心を起こして、会いがたいとおもう心や、敬う気持ちを生じなくなってしまう。

衆生を救おうとする為に、方便で仮に捏槃(死)の姿を現すが、実は入滅(死)してはいないのです。

常にここ(宇宙/心)に住して法を説いているのです」

そして釈迦は、地涌の菩薩に役割を託す

どんな辛い迫害があろうとも、ここで人類救済の誓いを立てた者は、必ずや仏になることができるから、頑張れ!と

 

第3部: 法華経23~28巻 悟った上で仏界(宇宙)から九界(地球)へ戻る (境智冥合・発迹顕本) 【覚醒後】

誓いを立てた地涌の菩薩たちは、娑婆世界(地球)へ意気揚々と散らばる

最後に未来の仏である上行菩薩日蓮)への付属で終わる・・

 

いや~ これは、大宇宙をスクリーンにした宇宙仏の壮大な映画ね

多彩な名前(薬王菩薩とか不休息菩薩とか大力菩薩とかetc..)の地涌の菩薩たちは、

その名前を象徴するかのような様々な役割り、働きをすることになるのね

地球に生を受け、それぞれの修行を重ね、それぞれのタイミングで使命に目覚めて

その智慧と慈悲と生命力で人類を救っていく

宇宙の森羅万象と自分の真実を知った(悟った)上で、あえて人間としてこの地球で使命と共に生きていく

ラー子も、宇宙の真実を悟った上で、肉体をメンテナンスしながら修行を重ねていくわ!

不平等で不浄のこの世が、常楽我浄の世界になっていくように

 

師匠は、いつも私たちの事を「地涌の菩薩」だと言われるのだけど、一部の人を除いて、みんな実感ないよね?

ラー子も、目覚めるまでは、何のこっちゃ?と思ってた

学会員さんが信心で意識革命をして、自分の役割を自覚した人を「地涌の菩薩」って呼ぶのだと思ってた

でも、何で、”地から湧く”のだろう・・って思ってたわ

法華経には「娑婆世界の下、この界の虚空の中におり」って書いてあるけど、地球の内部ってこと?

あとで、隊長にどういうことか、聞いてみるわ

私のイメージとしては、地球で修行を積んで、悟り、目覚めると、一度は解脱して仏界の宇宙まで上昇するのだけど、「あっ、そうだ人類を救わなきゃ」となって、ぐるっと地球半周して、地球の下側から舞い戻ってくる感じ?

または、使命を悟った人を、大地(汚泥)の中から芽を出して清らかに咲いた蓮華の花に譬えてる?

仏の事を指す”如来”の意味は、「にょにょとして生まれる」

母なる宇宙から、にょにょとして生まれるイメージ?

波動の「ヒモ」も、ニョニョって感じだもんね

 

法華経の中に、仏についての事が書いてあるのだけど、「その身は有に非ず、無にあらず・・」と34の”あらず(非)”で、仏の説明がしてあるの 

「有でも無でもない」は、「妙」と同じだよね、どちらでもない状態 非物理的世界

当時、量子力学なんて知られてなかった中、戸田先生は、これを「仏とは生命なり」と悟ったの

ラー子的には、「私は仏」 「私」という漢字から「不」=否定を取り除いたら「仏」になるからね! 

でも、34の非とは、何のことかしら? 遺伝子DNAの中の何かかしら?

 

目覚めてみて、自分は「人類救済の菩薩軍団」だったんだってわかると、

アレ?これってまるで映画「トゥルーマン・ショー」みたいじゃない?となる

映画の主人公は、孤児で30年間テレビ会社に騙されて、虚構のセットの島で育てられ、住民は全員役者で、彼の人生を全て録画され放映されていた

その事に気づいた彼は、島から脱出し、外の世界へ・・ 

放送が終了してしまうと、TV画面は砂嵐・・

 

この”テレビ会社”を、”宇宙仏/自分仏”に置き換える 

騙しはしないけど、カルマは記録はするし、魂の修行をさせる

で、肉体が滅んだら宇宙の砂嵐→また生まれて六道輪廻するか、別の星で修行する

あと、「水戸黄門」とかね、「勧善懲悪」モノ

こういった「悪を倒す正義の味方」の物語が多いのは、宇宙仏のお計らいね

何で悪はなくならないのだろう、とか、なぜいつも同じようなパターンなんだろうとか、お約束のシナリオなんだろうとか・・

人間に宇宙の真実を気づかせるため、考えさせるために、仕込んでるのね

でも、ほとんどのヒーローが「特別な能力感」を演出してるから、人間は、自分とは別物として鑑賞してしまい、気づかない

仮面ライダー、スーパーマンスパイダーマンX-MEN、チャーリーズエンジェル etc. 

普段は、庶民のふりしてるけど、困ってる人には救いの手を、悪事には、暴力じゃなくて智慧と対話を、みたいな

南無妙法蓮華経という、法華経の武器があるからね!

修行を積んだ最強の菩薩が、宇宙から派遣されて、魂が発展途上の人類を導く、ってシナリオ

アレ? 「スターウォーズ/フォースの覚醒」か? 菩薩軍団はジェダイか!

どなたか、漫画化、アニメ化、映画化してもらえませんか? フフ

ちなみに、戸田先生の映画は1973年東宝&シナノ企画の「人間革命」、池田先生の映画は「続人間革命」よ、DVDや漫画があります

 

じゃあ、今度は隊長目線でドラマチックに「地球のシナリオ」を検証してもらおうかしら

 

地球の運命を予言してる?法華経の虚空会の儀式(1)

こんにちは、シルクロード西遊記好きなガンダーラー子です

 

にゃんこ先生の「宇宙の法則4:投影の法則」が南無妙法蓮華経の「法」の事だとはね・・

確かに私たちの師匠も、心は「妙」の宇宙大に持ち、行動は「法」の現場でするんだ、と指導されてる

表現でもよく、「人生の舞台」とか「劇」という言葉を使われるのね

「偉大なる大指導者は悲劇的に見える時もあるが、それは民衆を覚醒するための偉大にして壮大ななのである」

法華経で説かれる、苦悩の民衆を救うためにあえてこの悪世に生まれ妙法を弘めている菩薩とは、私たちの事です。私たちは壮大な””を演じているのです」ってね

この”劇”は、”修行”だとも言えるけど、この世でこの「法」を弘めて人類を救い境涯を引き上げる活動が「広宣流布

「これは人類史上、いまだかつてない壮大な実験なのです」とも言われてる

 

この世は「仮」の場所で、魂の修行の場所だったなんてね~ なんかいろんな意味でちょっと気が楽になった・・

自分の周波数が映ってるだけなのね

じゃあ、他の人が見る私は、人それぞれ個別の周波数で私を見てるってことだね

同じ空間にいても、他人と自分は微妙に違う世界にいるのね

確かに、人によって、時間の感覚、物事の捉え方、見えるもの、聞こえるもの、感じるものが違うよね

 

宇宙にぜんぜん興味ない人いると思うけど、

行き詰った時に蘇生するのは「宇宙的視野」なのね

大宇宙を見つめることは、小宇宙である自分を見つめることになる 自分=宇宙だから

我が己心が大宇宙と永遠に一体であることを体得するために、心や知識を広げたほうがいいのね、いや、広げなきゃ苦しいし損じゃない?

 

この世は「妙」の心の世界を映したドラマ・・

ドラマのシナリオは、自分の魂が作ったもの・・ これが仏法の「願兼於業」ってやつなのね

そのドラマの中で”役割”をきっちりやって経験を積まないと、いのちが成長しないのね

宿命を使命に変えて、価値の転換をしないと、ちっともバージョンアップしないのね

 

法華経は、宇宙のドラマなのかしら? じゃあ聖書は地球のドラマ? 

聖書に書かれてる創世記や終末論も、ドラマのシナリオみたいなもの?

欧米が地球世界の進行役なら、日本が宇宙世界の進行役?

今、アフリカ・中東で猛威を奮ってる”バッタの大群”は、聖書に書かれてるみたい

これは時代の転換期特有の”お約束”のシナリオってことか・・ わかりやすいね

バッタの親分は、もしかして「仮面ライダー」かな?

ちなみに、仮面ライダーの隠れたメッセージは、

「バッタは自然の象徴。バッタの能力を持った主人公が風をエネルギーにして自然破壊や悪の秘密結社に立ち向かう」だって

秘密結社って・・ あとで隊長に教えてあげなきゃ・・

それにしても、このバッタ君たちを食べてくれるという中国のアヒルちゃんたち、かわい過ぎるわ・・

 

ラー子が目覚めたきっかけのひとつが、師匠の先生だった戸田先生が獄中の悟り体験で観た、「虚空会の儀式」なのね

「虚空会の儀式」は、28巻もある膨大な量の法華経を、全体がわかるように縮小して物語風にした感じ

宙に浮かんだ空間で、ブッダが無数の菩薩や神々たちなどを集めて、教えを引き継ぐイベントみたいなもの

最初は、ファンタジーの世界だと思って、普通に読み流してたのだけど、ある時、妙に気になって、どういうことか解明したくなった

”どちて坊や”が、出てきちゃったのね・・

 

法華経ブッダの己心の説法で、己心のドラマが書かれてるというけど

投影の法則上、ブッダの心の波動が周波数の同じ誰かの心に投影されたり、宇宙空間に投影されてもおかしくないかも

その心に投影された人のひとりが、私たちの師匠の先生である戸田先生(1900-1958)なのね

ちなみに、ラー子は、戸田先生みたいに、己心に投影されるまではいってないけど、容易にイメージできるというか、自分も過去世にそのイベントに参加してたんじゃないかって、思えたのね

きっと、ラー子の周波数のチャンネルが合ってないから戸田先生みたいにハッキリ投影されないのだろうね

昔のガチャガチャテレビのチャンネルとチャンネルの間の薄っすら画像が見える状態みたいな感じ? 

 

戸田先生は、戦時中、軍の理不尽な逮捕で投獄されてしまうのだけど、

獄中で難解な法華経に何度も挑戦して、ついに解読して悟ってしまうの

戸田先生は数学者だったし、極限の状態での思索の末、難解な「仏法の方程式」が解けたのかもしれない

1944年の3月に、まず、仏(宇宙)と人間の心の関係を「仏とは生命なり」と言ったの

魂・心・意識・精神のことを「生命」(いのち)って言葉で表現して、仏・宇宙とは、”いのち”だと解ったの

この世で肉体が生きてる時だけの「命」じゃなくて、死んだ後のことも「いのち」と呼ぶの

”いのち”は自分の中にあって、宇宙と一体化している 内がそのまま外

個の中に全体が含まれる、例えばどの細胞のDNAにも、体全体の情報が入っているようなもの

 

そしてその8ヵ月後の11月の朝、独房で題目を唱えてる時に、数秒間、意識が飛んだ・・

それが、「虚空会の儀式」の場面だったの

大勢の大衆と一緒に虚空(宙に浮いて)にいて、絢爛豪華な宝塔のご本尊に合掌している自分を発見したと!

自分で自分を外側から見たのね!

「これは嘘ではない!自分は今、ここにいるんだ!」と叫ぼうとした時、意識が独房に戻ったそう

戸田先生が出獄した後、自宅にある曼荼羅の文字を確認して、「まったくあの時の通りだった」と、歓喜の涙を流したの

虚空会で観た光景は、ご本尊に記されている菩薩たちや神々の名前が、観た時と全く同じポジションでいたのね

ラー子も、目覚めの経過中は、よく歓喜に泣いていたわ

 

そんな戸田先生は、大宇宙を自分の庭のように話されていたって

「広い所で大の字に寝そべって大空を見ているようなものだ。そして、欲しいものがあればすぐに出てくる。人にあげてもあげても出てくるんだ。尽きることがない。」と言ってる

やっぱり、「妙」の世界は、無限で何でもアリの世界なのね・・

でも宇宙を悟ったから偉いとかじゃなくて、「自分の一念が変われば一切が変わる」ことをつかんで、使命に目覚めればこれも立派な悟りだと、師匠は言ってます

戸田先生本人も、「私は立派な凡夫だ。自分を神などと言う宗教の教祖はインチキだ」と言ってる

心の小ささが、不幸を生んでいる、宇宙的スケールで今世の人生を見つめ、深い使命を自覚するのだと

 

以前、にゃんこ先生が、東洋と西洋では、宇宙の法則の広め方が違う、って言ってたけど、戸田先生も同じこと言ってたわ

「東洋哲学では、いきなりポンと、最高原理を決めてから説く方法(演繹的えんえきてき)なのが特徴で、西洋哲学だと帰納的と言って、だんだん論理をたどり、最後の結論を下すやりかたです。今日の日本人は、帰納的な学問で教育されてきたから、法華経の原理が非常に理解しにくい頭の構造になっているんです」

東洋は、もう最初に「答え」を見せちゃうのね、宇宙の答え、南無妙法蓮華経

西洋は、特定の人だけ宇宙の答え(7つの法則)を知ってて、最後にジャーンと答えを明かすのね

演出方法の違いだわね

 

それで、この法華経の「虚空会」のイベント・後継者への儀式は、

時空を超えた仏界(釈迦の己心)の話だから、SF的で何でもアリなんだけど、驚くのは

このストーリーが、宇宙と地球のシナリオなんじゃないかってことなの!

 

イベントは3部構成で、簡単に書くと

1部)3度に渡って国土を浄化した➡ 地球の歴史上の氷河期、火山噴火、大陸移動やノアの洪水などの事か

2部) 三変土田の浄化後、法華経を弘めることができる最強の菩薩たちに弘教を託す→虚空会の儀式

3部) 仏の後継者である菩薩たちは地球に派遣され、使命を自覚し、地球・人類を救っていく

 

法華経は、28巻もあって、と~っても長いし難しいから面倒くさいの

それで、なかなか人々は理解できないのね

みんなに、この真実と幸せのメソッドを、いかに簡単に、楽しく、心に響くように教えるか、

これが私たち地涌の菩薩の使命であり任務なの

 

ということで、次回また、詳しく見ていきましょうね!

 

宇宙の法則と仏法7字(5)

にゃんこ先生です、今日は

法則4:投影の法則、仏法7文字では「仮」や「三千世界」を意味する「法」だニャー

 

投影の法則とは

「この世界は自分の心、意識・精神を映し出してる空間」にすぎないってこと

「現実」って漢字は、”実が現れる” って書くね

”実”とは、法則3の意識・心・自分の本質のこと、”現れる”は、今回の法則4の「投影」のことだね

 

仏法の「空・仮・中」の中では、「仮」(け)に当てはまるよ、 空(波動)が仮に現れたものが「仮」(け)

三千世界とは、宇宙のこと

この3千は、10界x10界x10如是x3世間で、3000だ

十界の各界にも更に十界があるから(十界互具)、 10x10で100

  *十界とは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界

更に十如是の10を掛けて、1000になり

*十如是は、如是相、如是性、如是体、如是力、如是作、如是因、如是縁、如是果、如是報、如是本末究竟等

更に三世間の3を掛けて、3000になる

  *三世間とは五陰世間、衆生世間、国土世間

 

前回の法則3で、全ての源は自分の心=宇宙=自分の本質だと言ったよね

心の鏡が現実、心の反映、投影が現実なんだよね

脳がテレビやラジオやパソコンみたいに心の波動受信機で、目がレンズ、耳が集音機

心が変わると、脳を通して感じることや目に見える事も聞こえる事も変わってくるよ

 

法則2の波動が、テレビやラジオやWifiの電波と同じで

個々が信じたり思ったり感じたりした波動で、様々な周波数のチャンネルができる

そのチャンネルは、3Dのホログラム・プロジェクションマッピングみたいな感じ

単なる”粒子”の集まりでしかないんだよ、とってもリアルだけどね

近い将来、脳波と連動して、妄想したイメージが空間内に出てきたり、しゃべらなくてもテレパシーで会話できるようになりそうだよね

でも、そうなったら、肉体は必要ないから、「投影」されなくなっちゃうかな?

 

よく、映画やドラマのストーリーに入り込んじゃう人、いるでしょ?

あんな主人公、ありえないよ~とかあんなキャラ、いないでしょ、とか熱弁しちゃう

いや、いや、お芝居だから~ フィクションだから~ ってなる

TVで俳優さんが役を演じてたり、芸能人が”仕事上のキャラ作り”してるのは、わかるよね

でも、この現実世界も、実はお芝居なんだよ

一般生活でキャラ作りを意識してない人も、無意識下では作ってるんだよ

人前と家庭内でキャラが違う人、いっぱいいるよね

自分の性格は、こうだ、と思ってても、本当にそうかどうかは、わからないよ

そうやって人間は、投影の世界で人生を楽しんだり、カルマを積んだり解消したり、修行したりしてるんだ

自分の周りにいるキャラと自分のキャラの”相関図”を作ると、自分の人生のシナリオや目的が見えてくるかもよ

 

多くの人が、視覚のスクリーンに映ってる側(現実の出来事や人の心)を変えようと努力して、撃沈してる

自分の目に映ってる事、認識してる事の源は、自分の心・意識なんだから、こっちを変えないと、だよね

他人の心を変えるなんてことは、相当難しいから、まず自分の心を変えて波動を変え、相手の波動を包み込む

「優しさ、愛でやっつけておしまいなさい」「慈悲の兵法で闘え!」って感じ、「北風と太陽」だね

更に波動を変えた先に映し出される結果が、相手にインパクトを与えることができる 

人間は、つい、不平、不満、愚痴が出ちゃうけど、それは、自分が認識してるものに、責任を持ってないから

つまり、自分の心・意識・精神に無責任だからなんだ

無責任ってことは、流されやすい、奴隷になりやすい、振り回されやすい、ってこと

なかなか難しいけど、自分に起こる事はぜんぶ自分の責任なんだよね、過去世の責任、波動の責任、無明(無知や欲望)の責任なんだよね

 

ネットのブログも、URLなどが周波数でその投影だと思えばいいニャ

いろんな周波数を持った人が、その人の世界・宇宙を表現してるんだ

絵画も、音楽も、文章も、詩も俳句も、ファッションも、表現する人すべて

だから、その人の周波数が変われば、ブログの内容だって変わるし、言う事が180度ひっくり返ることだってある

でも、それでいいんだよ、それが人間なんだから、そうやってこの世で学ぶために生きてるんだから

もしかしたら、世の通説や自分が唱えてる「説」が、時にアレ?本当にこれでいいのか?となるかもしれない

でも今更言えないし、どうしよう・・ とりあえずこのまま自分の説を押し通しておけ、長いものには巻かれておけ・・

なんて思ってる人が大勢いるから、少数意見やマイノリティーの人は、叩かれ、圧力を加えられちゃうんだ

苦しい立場はわかるけど、真実を言う勇気がないだけなんだ、自分自身の心に背いてると、病んじゃうよ

保身に走らず勇気を出して、同じ意見を持った仲間を見つけて結束すればいいんだ

そうしていかないと、この時代はことごとく「闇が暴かれる」”時”だから、早くいい人側のキャラに切り替えないと、”悪い人キャラ”として公開される刑に処されてしまうかもしれないよ

「足を洗う」って言葉があるけど、社会の闇、心の汚泥を早いとこ洗い落しておかないとね

 

ネットの”検索結果”も、ひとつの出合い、一期一会

あっアレ調べようと思って、人によって検索ワードが微妙に異なる、この微妙な差が出会いの差

法則2で言った、ひとりひとり波動が違うから、思いつく言葉もみんな違う

 

自然界には、この法則で投影された現れ方が、いろいろあるよ

キリンの模様やシマウマのゼブラ柄、ヒョウ柄などは計算式で表すことができるらしい

にゃんこ先生は、ブロッコリー大好きなんだけど、

ブロッコリーの形って、よ~く見ると、小さいブロッコリーの形がたくさん集まってひとつのブロッコリーの形を形成してる

これも数学、幾何学的なんだ

イスラム教が、幾何学を重要視してるのが納得できるね、タイル模様が美しいよね

他には、こんなのがある

チューリングパターン:動物の模様

フラクタルブロッコリー、シダの葉、結晶

・らせん:山菜のぜんまい、貝、渦潮、耳の中、DNA、台風、銀河系など

・六角形:ハチの巣、柱状節理、カメの甲羅、爬虫類のウロコ

・円と球:水紋、音波、天体、軌道、ウィルス(コロナウィルスは太陽の炎=コロナが元)

黄金比:1:1.61803、パルテノン神殿、ピラミッド、蔦・唐草模様など

 

波動、周波数の違いで、様々な模様が現れるんだね

宇宙の法則は、数学的でもあるよ、模様が数式で表すことができるように、

出来事や人との縁も、過去世から積んだ膨大な量のカルマや波動を元に、人間が察知できないレベルの計算の上で起こってる

ピタゴラ装置(ボールが転がり、ドミノが倒れ、スイッチが押され、風船が上がる、みたいな仕掛け)のように、天才将棋士が、将棋の駒を計算して動かすように、ひとつひとつの出来事が関係し合って起きてる

今、目の前で起きてる何気ない出来事も、膨大な計算の上で起こってると考えると、楽しいね

 

ちょっと不思議に思うけど、自分の顔って、”生”では、自分で見られないよね

目が手に付いてたら見られるけど、顔に付いてるからね

自分の顔は、鏡やガラスで反転した顔か、写真やビデオとか機械を通してしか見れない

時々、写真やビデオに映った自分って、なんか変! 自分の声も変!って思わない?

他人を見ても、実物と写真/映像で、結構差がある人、いない?

それに、他人の”雰囲気”は、わかるけど、自分の”雰囲気”は、わからない

これは、暗に、「自分とは何か?」に気づけ!のサインだったりしてね

でも多くの人は、それに気づくことなく、自分の真実を知ることなく、一生を終える

 

睡眠中の夢って、脳の認識だけだけど、普通に見えるし、聞こえるし、感覚もあるし、感情もある

しかも、一瞬で場面が切り変わって思いもしない場所にワープしてるし、なんでもあり

この、なんでもありの世界が、法則3の意識・一念・心・妙の世界なの、みんなの本質

はっきり起きてる時に、ビジョンやイメージや音が頭に浮かぶ、これは心の”投影”が脳内で起こってるんだね

 

年を取ると、距離感がつかめなくなるのは、現実感が薄れてるからかニャ?

認知症も心の投影だよ、認知機能が衰えるのは法則2の「無」の状態、冥伏・オフ状態に近づいてるから

昔は心と肉体の寿命がほぼ同時期だったから、認知症なんてあまりなかったけどね

家族の顔がわからなくなるのは、現実の”投影”が終わりに近づいてきてるから

映画のストーリーが終わって、役者名とかスタッフの名前が出てくるエンドロールの部分

そこには、もう映画に登場した人々の顔はない

オフの世界では肉体がないから、思っただけで何でも叶うし、夢の世界と一緒で何でもありの世界なのね

だから、この世で社会的生活ができなくなったり、いろいろ不可思議なことを言うのね

それを否定しちゃうと、相手の存在を否定しちゃう事になるから、かわいそうなの

徘徊は、故郷の宇宙に帰ろうとしてるのかも

 

ところで、生まれつき全盲の人ってどういう世界なんだろうって、想像したことある?

光や色や形や長距離や立体の「概念」がない、ということだよね

黒という概念も、重たいイメージとか怖いイメージとかいう表現になる

でも彼らは赤は暖かい太陽の色とか、青は寒いクールな色、とかで認識するんだって 

彼らのみる夢は、感覚だけの夢みたいだよ

でも不思議なのは、そういった視覚概念がない人々が、臨死体験すると、「見える」らしいよ

幽体離脱して、生まれて初めて自分の姿や他人や病室を見たとか、お花畑とか死んだ家族を見た、という

だから、臨死体験の時見たのは、心・魂・意識で観たんだね

 

「概念がない」ってことは、つまり、その世界がない、ということだよね

盲目の人にとっては「意識」した空間だけ、感じたことだけが「現実」だというし

手の届く範囲で感じる触感や気や雰囲気や声の周波数の世界で生きてる

私たちは普段自分の「後ろ」なんて、ほとんど意識しないよね

だから自分の背後から、ふと肩を叩かれたりすると、急に「現実」が現れて、ものすごくびっくりする

最近のパソコンも、カーソルを意識した場所に近づけないと、印刷ボタンが出てこないし、対戦ゲームなども、前に進んで初めて敵が現れるね

 

ふと、今あの人は何してるんだろうとか、あの場所はどうなってるんだろうとか、時々思い出す時ってあるよね

よく、ある人やある事を思い出すと、電話がかかってきたり、ちょうどそれに関連したことが起こったりする

思い出したことで”意識”すると、波動ができて相手に届いたり、同じ波動を引き寄せて関連した事柄が現れるからなんだ

波動が届くのは、距離は関係ないんだよ、地球の概念で考えないでね

みんなの心は時空のない宇宙なんだから、時間や空間は関係ないんだ

 

みんなは、目を閉じた時、何が観える?

見えるというか、脳が認識してる画像ね

何も見えないけど、本当の真っ黒、ズド~ンと重いマットな黒、ではないよね?

ちょっと明るい粒子も混じってない?

昔のアナログTVで、一日の放送が終了した後や周波数が合ってないチャンネルに出た、

ザァーっていう砂嵐画像(スノー・ノイズという)を、もっと繊細にしたみたいな感じじゃない?

 

ちなみに、あのTVのザーッという雑音の1%は、137億年のビッグバンの名残りで

宇宙マイクロ波背景放射(CMB)というのだそう

この光の粒子は宇宙全体を一様に埋め尽くしているという(角砂糖1個の中に410粒も)

目を閉じて見える明るい粒子って、このCMBなのかニャ?

だとしたら、自分と宇宙は一体だって、実感できるね!

 

このザァーっていう音やレジ袋のシャカシャカは、母親の胎内の音に近いんだって

それで、赤ちゃんが泣き止むみたい

子宮の中がそんな音なんて想像できないけど、子宮が宇宙と地球とのポータル(玄関)だからかニャ?

赤ちゃんは宇宙から来るからね、宇宙と繋がりつつ、やがて肉体が完成したら地球に生まれるんだ

赤ちゃんの周波数は宇宙の周波数と同じって言うけど、やっぱり宇宙は私たちのお母さんなんだね

 

おもしろい実験があるよ

両手の人差し指の先を合わせて(いじけるポーズ)目の前でボ~っと見ると、指先と指先の間にソーセージみたいなものが現れる

そのまま遠くを見て、指をゆっくり目の前まで上げていくと・・ソーセージが現れる!

あと、トイレに座っててボ~っと、モモとモモの間を見てると、左右のモモが合成されたみたいなモノが見える (片目だけでは見えない)

つまり人は目だけでなく、目と脳で物を見ているということが分かりる

両目は、単にカメラのレンズで、脳は情報処理機だね

 

今までのをまとめると

法則2の「無」が、宇宙で待機中・冥伏中・電源オフ・0の状態

法則3の「妙」が、宇宙・心・意識・一念・電源オン&オフの自分の正体

法則4の「法」が、地球で仕事中・旅行中・活動中・電源オン・1の状態

  *電源のマークって、ゼロと1を組み合わせたマークだね

 

「無」=波動(空/オフ) 「妙」=心(中/オン&オフ) 「法」=投影(仮/オン) の関係は、わかったかな?

仏法では、最初から、この現実世界のことを、「仮」 ”かり”だと教えてるね

この現実の世界は、宇宙の法則上、膨大な計算結果の ”壮大な仕掛け・舞台装置”

その計算ってのは、過去世のカルマと心の状態(つまり波動の振動数)によって導き出されてる

仮の世界だけど、魂の修行や本当の楽しみは、この世界でしかできないから、重要だよ

 

なかなか信じられなくても、一旦受け入れてみると、おもしろい位にパズルのピースがはまり出すよ

いろんな事につじつまが合うようになって、謎が解けるよ、お試しあれ! 

 

宇宙の法則と仏法7字(4)

こんにちは、にゃんこ先生です

お次は、法則3:精神・意識の法則ね

仏法7文字では、一念を意味する 「妙」 だニャ

この文字が一番の核心、心臓部だ、自分の正体・本質だよ! 

 

”宇宙は集合意識でできている” なんて言うね

仏法では「一念三千」 一念の中に三千(宇宙の全て)があると説かれてる

どちらも、心こそ宇宙なのだと言ってるね

宇宙が膨張してるのは、みんなの意識が広がってるからかなニャ?

ちなみに、心=宇宙って仮定すると、いろいろ難解な事のほとんどが説明つくんだニャ・・

 

自然界に元々あるモノ(火・水・木・土・鉱物などの元素)や、山、河川など

人間が作れない自然界のモノは、神々が創ったとしてアミニズムなどの自然崇拝になってるよね *確かによく考えると、水とか火って不思議

これら以外は、人工物・加工物で人間の意思や決断がなければ作れないよね

現実的に見ても、この世界は「モノ」で構成されてるのではなくて、「精神」によって作られていると言っていい

 

じゃあ、「出来事」のほうは、どうだろう

「想いは現実化する」「夢は叶う」とは、よく言われる

企業規模、社会規模、国家規模のプロジェクトなら、人類はどんどん夢を実現していってるよね

でも個人レベルではなかなか厳しいニャ、その差は何か?

それは、それほど切羽詰まってなかったり、真剣さが足りなかったり、

自分の潜在意識やカルマのツケだったり、常識や固定観念が邪魔してたり・・

 

すべては心次第、意識次第で、この世が思い通りになるはずなのに、

ストレス貯めて、ネガティブになって、病気になっちゃうのって、なんだかなぁ~

そんなに単純じゃないから、みんな悩むんだよね

心・意識・生命の構造はとても複雑だからね、ビルに例えるとこうなってる

 

1階:  表層意識・思考IQ・五感

地下1F: 無意識・個性・自我・傾向性

地下2F: 集合意識・運命・宿業・カルマ・アカシックレコード(宇宙の記録庫)

地下3F: セルフ・神的領域・仏界・究極の宇宙・大いなるひとつ

 

地下3階構造だ、深い闇の中だね・・

宇宙の意識、生命の故郷は、地下3階にある

その場所は「仏界」と言い、学術的には「宇宙」という、あくまでも自分の中にあるんだ

神道八百万の神や西洋で言う「唯一神」は、自分以外の存在だから、仏界とは異なる

仏様、お釈迦様など自分以外の存在を本尊として祈るのも、違う

あくまでも、本尊は自分自身、祈るというか決意、誓いを立てる、意思決定だニャ

 

みんな、宇宙の子供なんだけど、なかなか、ピンとこない

「人類みな兄弟」とか言うけど、ほんとにそうなんだね

「え~あんな奴と兄弟だなんて、そんなの絶対ヤダ!」と思っても、仕方ないニャ

我即宇宙、我、全てより生ずる、汝はそれなり、I am ALL, That's All…

「おてんとう様が全てまるっとお見通し」っていうけど、母親に見守られてるんだ

お母さんは、子供がどんなに悪い子でも、クズ野郎ゲス野郎でも、最後まで味方だよね

だって、どんな悪人だって生まれた時は、天使みたいな純真無垢な赤ちゃんだもの

でもちゃんと、子供が何をしてきたかは、記録メモリーに保存してるよ

 

そのピュアで崇高な生命は、意識のおく~の、おく~の、奥深くに埋まってる

その上の地下2階の、運命という名の宿業・カルマが重~いフタをしてる

宿業は、過去世の自分が積み上げていったものだから、自己責任だニャ

宿業は、時に自分に試練を与えてくる、その試練は病気だったり仕事だったり、様々

それに気が付いて、今世で学習しないと、またすぐ同じ試練がやってきちゃう

死んでも帳消しにはならないよ

今世で宿業を出し切って、学習しないと、次の人生へ繰り越し

だから、人間一人ひとり、姿・形も違えば、運命も環境も違うんだよ

今の人生が気に入らない? それは過去、もしくは過去世に行った自分の行為がそうしてるんだよ

”現在の結果は、過去の原因にある”

”未来の結果を知りたければ、現在の原因を見よ”

 

お題目で、宿業の負の膿(ウミ)を出していくと、だんだんフタが軽くなってくるよ

フタの隙間ができて、地下3階の仏界に、決意が届きやすくなるよ

 

漢字の「私」から「不」を取ると、「仏」という字になるニャン!本当は、みんな「仏」なのに、「可能」だと思い込んでるから、ただの「私」になってる

 

そんなの信じられない? どうせタダなんだから、信じてみればいいのに

べつに小さい意識の宇宙のままでもいいけど、どうせなら意識の宇宙を広げてこの世を楽しんでみるのも、いいんじゃないかニャ

 

意識を開放して広げていくと、自分の今世での役割がわかってくるよ

本当に目覚めた人は、自然と人を助けたくなってきちゃうんだ

語らずにはいられなかったり、人におせっかい焼きたくなっちゃう

もちろん、時々嫌気が差したり、やってられなくなったりするけど・・

「自分だけ悟れてシメシメ」とか、えげつないお金儲けしてるのは、本当に目覚めてない証拠

もしくは、誰かが、何かが、目覚めたように、思わせてるだけ・・

だって、自分だけ幸せならいいや~って思うのは、慈悲がないニャ

慈愛のかたまりの宇宙のお母さんから生まれたんだから、その子供に慈愛がないワケない

 

究極に悟ると、「自分は、宇宙から生まれてたんだ、そうだった、そうだった、忘れてた」って、”思い出す”ようになるんだって!

宇宙は無始無終だから、自分も無始無終だよ

「人生とは、自分自身という妙法へのエンドレスな旅」だニャ

 

量子力学の世界で

シュレーディンガーの猫」という毒ガス発生装置の箱に猫を入れる実験がある

「全ての現象は観測者が観測した"瞬間"に生死の結果が決まる」という説

観察しなかったら、どちらでもない、結果は決まってない、宙に浮いた状態 だという

 

仏法ではこの「生きてもいないし死んでいない状態」を 「中」(ちゅう)と言う 

いのち(魂)が、光でもないし、闇でもない、顕在化もしてないし、冥伏状態でもない

コンピューターで例えれば、0でも1でもない 

 *電気が流れないオフのときを「0」、流れるオンのときを「1」

人間で例えれば、寝てもいないし起きてもいない、まどろんでる状態?

 

この「どっちでもある、両方」っていうの、おもしろいよね、BOTH !

まさに、この「中」の状態が、みんなの本質だよ

どちらにも決まってない「可能性のかたまり」なんだよ

だから、自分の意識・心次第で、どうにでもできるんだニャ

常識は、ただの統計でしかないんだ、いくらでも例外があるよ

 

「中」について、詳しく説明すると、

仏法には、空・仮・中の3つの生命(精神)の状態があるとしてる

水の「状態」で例えると、空は気体の霧、仮は固体の氷、中は液体の水 みたいな

霧でも、氷でも、水でも、どんな状態の時でも元素はH2O(エイチツーオー)だよね

前にも言ったけど、人間の元素と宇宙空間の元素は同じだからね

波動 ― 粒子(肉体) ― 両方 っていう「状態」が違ってるだけなんだ

 

【空】0 コト 非物質 波動 死後の世界 冥伏 闇 (例:寝てる時 / 霧)

【仮】1 モノ 物質 粒子(肉体) 現実世界 顕在 光 (例:起きてる時 /氷)

【中】01   どちらも 空と仮の可能性を秘める 生命の本質(例:まどろんでる時/水)

 

よく、寝入りとか寝起きとか、まどろんでる時になりたいイメージをすると現実化しやすいって言うよね

にゃんこ先生は、寝起き時に目を閉じてると、オーラらしきモヤモヤを感じるよ

 

みんなの”真実の姿”が、わかったかな?

みんな、大宇宙からプクッと生まれて、個人の小宇宙(意識・心)が出来て、またシボんで大宇宙に帰るんだよ

人魚姫が海の泡になっちゃうのと同じだね、チャオ!

 

やりすぎ都市伝説 2020.4.29放送

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エジプト カイロ

どうも、宇宙女子で都市伝説好きな隊長です

先週の水曜に放送してた、テレビ東京の「やりすぎ都市伝説」見た?

都市伝説は、隊長が目覚めたきっかけのひとつなんだ

だから、この番組にはとても感謝しています

芸人さんはみんな、お話するのがさすがに上手だよね

いつも、ワクワクするネタをありがとう!

 

テレビ東京って、いいよね

選挙の時、他の局がぜんぶ選挙速報やってる中で、テレ東だけ普通の番組をやってる

何にも影響されず、独自の路線を保つ、このマイペースさが、いいんだよね

 

隊長の母親は、「Youは何しにニッポンヘ?」が好きで、

ある海外旅行の帰りに、成田空港の到着ロビーでテレ東の取材班を見て、興奮してたぜ

 

つーことで、今回ミスター都市伝説、関氏がコロナの事を言ってたけど、

テレビでは制限がかかってしまって、全部は言えてなかったよね

 

番組が放送される前のYou Tubeで、Mr. 関が言ってたことなんだけど

"宇宙の見え方は人それぞれ、一億人なら一億宇宙存在する、その調和が求められている”

”他人の宇宙を否定する人は、自分の宇宙も消えるから”

 

隊長も、これに近いことを思ってるぜ

にゃんこ先生の「宇宙の法則2:波動・振動・周波数」でも同じような事言ってる

 

ちなみにMr.関は、隊長と同じで、寿司屋の子供らしいぜ、魚つながりか?

 

寿司は、哲学だ・・

いろんなメタファー(暗喩・隠れた意味)がある

この世で、いろいろなネタを楽しんだ後、あがり(お茶の事)でシメる

人生ゲームのあがり(おわり)

魚は、シリウスの象徴

光り物(サバ、アジ、イワシ)は、彗星

わさびは、清浄な水で育つ、人生のスパイス

海苔は、人生劇場の幕

寿司と書くが、寿をつかさどる?

魚市場は河岸(かし)というが、かがんのこと、河の岸

三途の川? この世とあの世のはざま

・・という感じで、都市伝説的に書くとこうなる

 

隊長は、都市伝説とか雑誌ムーとか、ロマンがあって好きなんだ

こういうの全然信じない人もいるけど、

信じる人の心・宇宙には、確かに存在してるんだよね

心イコール宇宙だからね

宇宙の法則2と法則3と法則4を知ったらわかるよ!

 

シルクロード西遊記好きなガンダーラー子情報だと、法華経という仏典には、

都市伝説でお馴染みの、レプティリアン、ET、鬼、竜、ギリシャ神話に出てくる半人半獣などに関係することが書いてあるらしいんだ

 

あばれる君風に言うと

「都市伝説の一部は、ブッダの時代から受け継がれてきた可能性を・・感じざるを得ません!」

 

あとで、情報を仕入れておくから、待っててくれ!

 

リビア砂漠

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フレイヤ砂漠の風紋

こんにちは、隊長です

さっき、にゃんこ先生が、カテゴリー:宇宙の法則で、「砂漠の風紋」の話をしたから、思い出しちゃったぜ

2008年4月に、エジプトへ遠征した時(単に旅行)

フレイヤというリビア砂漠の一端の白砂漠で、野外キャンプしたんだぜぃ

ワ・イ・ル・ド・だろぅ~?

 

感動したね~

地球とは思えなかったよ

なんで白いかっていうと、大昔に海底だった石灰岩の地層が上に出てきたからさ!

遠目で見ると、砂漠に雪が積もってるみたいなんだけど、近づいて触ると、硬いんだ

 

にゃんこ先生は、人間の体や宇宙の元素は、炭素、水素、ケイ素、鉄、マグネシウムって、言ってたけど、

ケイ素って、要は水晶・クリスタルのことなんだ

この砂漠には、水晶の大きな岩があって、純度は低いけど、水晶のかけらが、ゴロゴロしてたんだよ~

大昔は海底だったから、小さな貝の化石も、ゴロゴロ落ちてたよ

にゃんこ先生に似た、石灰岩の岩もあったぜ!

 

忘れもしない、砂漠からカイロへ戻る日の朝、カイロ行きのバスがエジプト軍の影響で、運行されなくなった

困りはて、白砂漠ツアーのガイドさんに相談したら、ガイドさんの家に泊めてくれるという

ありがたかったね~ 思いもかけず、民泊することになったんだよ

家に行くと家族がいて、食べ物や着るものを出してくれて、化石とか、いろいろもらったんだ

その中に「リビアン・デザート・グラス」っていう

リビア砂漠に隕石が落ちた時に隕石の成分が固まってできた、黄色いガラス状のパワーストーンをもらった

隕石だぜ、隕石! 大事なお守りだ

ツタンカーメンの墓にも、このガラスでできた装飾品が埋葬されてたんだ

 

今、STAY HOME で、どこにも遠征できないけど

いろいろ、調査はできるし、知識を蓄えられる

家の中で、どれだけ備蓄し、工夫し、自己完結して生活できるか、いい機会だ!

また、思い出したら、旅のコラムと写真をアップするから、お楽しみに!

 

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フレイヤ白砂漠石灰岩

 

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フレイヤ白砂漠水晶の岩

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フレイヤ白砂漠夕景

 

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フレイヤ白砂漠キノコ岩

 

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フレイヤ白砂漠夕景2

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フレイヤ白砂漠キャンプ

 

宇宙の法則と仏法7字(3)

こんにちは、にゃんこ先生です

宇宙の法則と仏法7字(1) でも話したけど、

西洋で生まれた宇宙の法則、ヘルメス文書(エメラルドタブレット)は、

世界のピラミッドの頂点にいる欧米のトップたちが、喉から手が出るほど知りたかった法則なんだね

だって、不老不死のヒントまで書いてあるんだから

 

西洋では、民衆が知る事をコントロールされてた法則だけど、

東洋では、ブッダ法華経もしくは日蓮によって庶民に知られてた

タブレットは、東洋では、南無妙法蓮華経曼荼羅だとも言える

 

だったら、最初から南無妙法蓮華経で、よくね? って思う・・

どうして、世界の歴史はそうならなかったのか? どちて?どちて?

 

それは、地球という惑星が、「修行の場」「学びの場」だらかなんだニャ

最初から南無妙法蓮華経で全ての調和が整ってたら、魂が成長しないから

平和ボケしちゃう、ストレスがなさ過ぎてもウツ病になっちゃう人がいるように

悪がなさすぎても、だめなんだ、 

光と闇の絶妙なバランスが人間にとって一番幸せなんだ

何十年も何百年も、悠々自適で何でも簡単に手に入ったら、さすがに飽きるでしょ?

私たちは、魂の成長、バージョンアップのために、生まれてきてるから

ちなみに、過去に地球の調和が整ってた時期もあるよ (釈迦の滅後千年間とか)

これもリズム、繰り返す

 

修行中の人間だから、たとえ、曼荼羅を手にしていたとしても、

その中には、奇跡を起こした人もいるし、いない人もいる

曼荼羅がなくても、「自分哲学」で、奇跡を起こした人もいる

 

つーことで、今回は

法則2: 波動の法則 (振動エネルギー・引き寄せの法則

 

まず、理科の授業!

物質も生物も、目に見えるミクロの最小単位は、原子の中の原子核と陽子、中性子

これ以降は、目に見えない世界、量子力学でいう、素粒子という(クオークとかニュートリノ) 

そしてさらに、人間の観察が及ばない領域なんだけど、

「ヒモ」という、”状態のみの存在”、があると言われる

これが、宇宙の謎のダークマターと呼ばれるものなのかは、わからないけどね

 

私たちの体の元素である、炭素、水素、ケイ素、鉄、マグネシウムの5つは、

宇宙空間から採取した元素と全く同じだそうだよ、すごいね!

 

それで、原子核の周りには電子がせわしなくグルグル回ってるんだ

つまり、物体は止まっているように見えるけど、常に振動してるんだ

振動してる、動いてるってことは、エネルギーがあるってこと

私たちの体も常に振動してるから、エネルギーがあって、暖かいんだ

物質は、振動数が小さいから、暖かくない

 

中国の気功の「気」とか、オーラとかが、この振動、波動のことなんだ

もらい泣きしちゃうのは、相手の気、波動が伝わるから

オーラの色は、その人のカルマや周波数によって変わるんだニャ

 

いまや、あちこちに飛んでるWifiや各種電波も、そういったエネルギー、振動、波動のひとつ

電子レンジは、電波(マイクロ波)を食品に当てて中の水分を振動させることによって熱エネルギーが出る

 

モノも人間も、常に波動を出してる

家にモノが多いと、モノ同志の波動がぶつかり合って気の流れが滞るんだよ

人間の波動は、心、魂の状態で、しょっちゅう変化する

この世は、意識の周波数の数だけ、無数の世界が存在してる

マイ周波数、マイ・チャンネル、MY WAVE、マイ・コスモス、マイ・ワールド

想像力が豊かな人ほど、そのチャンネルは多い

 

こういう周波数の泡が、この世界にブクブク無数に湧いてて、他者の泡々と触れ合ってる

ふつう、他人の心の世界には、絶対入れないよね

入り込めないけど、触れ合って、ツンツンつついて、刺激を与えて、影響を及ぼすことはできる

 

この世では、過去・現在・未来ってあるけど

あの世では、時間も空間もない

だから、宇宙人たちは、タイムトラベルできちゃうし、ワープ(瞬間移動)できちゃう

あの世から来たばっかりの小さい子供は、「今」しか感じてないよね

アレ、さっきどうだったっけ?とか、この後どうしようか、なんて考えないよね

 

この世では、今の周波数で過去を思い出し、未来を想像してるだけ

今の周波数が変わると、過去の出来事の感じ方も変わってくる

以前は、とてつもなく嫌だった思い出が、そうでもなくなってくるとかね

 

波動が上がってる時は

感謝してる時、幸せを感じてる時、楽しい時、ワクワクしてる時、ルンルン、ウキウキな時、テンション高い時、ポジティブイメージ

 

波動が下がってる時は

当たり前と思ってる時、嫌だなと思う時、悲しい時、不安な時、イライラしてる時、怒ってる時、面倒に思ってる時、ネガティブイメージ

 

いろんな本が出てる「引き寄せの法則

自らの波動を変えて、成功とお金を引き寄せましょう、とかね

売り出し中の芸能人が、あえて家賃の高い所に住むと売れるようになる、というのはコレだ

洋服とか身に着けるものが、ヨレヨレだとヨレヨレの人生を引き寄せてしまう、みたいな

高波動は高波動に巻き込まれ、低波動は低波動に巻き込まれる

高気圧と低気圧みたいにね 朱に交われば赤くなる

 

ちょっと天気図や気象衛星ひまわりの台風のうずをイメージしてみて!

低気圧は低気圧同士がくっついて、やがて大きな台風になるよね

高気圧も高気圧同士がくっついて、大きな高気圧が張り出してきて、お天気のいい日が続く

この小さい低気圧が自分だとすると、近くにある他の低気圧さんと、嫌でも引き合ってしまうんだよ

 

「縁にふれる」って言うけど、この「縁」は「円」で、波動のクルクル模様

クルクル模様同志が ◎◎◎ こうやって触れるから 「縁(円)にふれる」

 

ご縁は、自分が引き寄せた結果なんだ

だから、だれにも文句は言えない・・

縁を変えたかったら、自分の波動、クルクルを変えればいい

クルクルの周波数を上げれば、低気圧は近づいてこないよ

 

今、自分が認識してる目の前の世界は、自分の心、意識の波動、周波数を反映した世界

よく言う「自分の身の丈に合った世界」

「身の丈」とは、「心の魂の成長度、熟成度」

本当に一流の人は、謙虚であり感謝を忘れない

 

身の丈に合わないお金を手に入れても、不思議とあっというまに消えてしまう

意識を上げたいと思っても、なかなかできないのは、過去世の宿業・カルマが関係してるかも

 

高波動な世界

慈愛にあふれ、人格者ばかり、お金の心配いらず、人間関係も良好、悠々自適、万事如意、常楽我浄

一般的に、恵まれた環境で、理想的な世界

そんな場所で働きたいとか、そんな地域に住みたい、そんな世界で暮らしたい、と思ってたら、自分の波動を、その世界に合致するように上げなければならない

チャンネルを合わせないと、映像は映らず、望みは現実化しない

赤ちゃんは、高波動だよ

ちなみにブッダは、そんな恵まれた世界が退屈?で、あえて低波動な世界へ行って、民衆を救った

 

低波動な世界

他人との競い、争いが絶えず、疑心暗鬼、自己中の人ばかり、人間関係も最悪、ブラック企業

あらゆる意識が低く停滞してる、働けど働けどこの暮らし楽にならずの世界

そんな場所から逃れたかったら、自らの波動をあげていくしかない

無理やりその世界から抜け出すこともできるが、自分の波動を変えておかないと、また同じ世界に巻き込まれる

仏法では、高波動の菩薩が、あえてこの低波動の世界に入り込み、そこで苦しむ人々を救済することがある

警察の潜入捜査官のドラマみたいだね

 

例えば、同じ”経済苦”の人が

A:宝くじ1000万が当たって欲しい、とイメージするパターン

B: 転職して月1000万稼ぐ自分をイメージするパターン

だと、Bのほうが、現実を引き寄せやすくする

なぜなら、Aは、○○が欲しい、というのは=○○が足りない と認めてることになる

 

だから、Aの願いは、「オレ、貧乏でお金が足りないんだぜ~」と、誓ってることになる・・

しかも、何の努力も志しもなしに、棚からぼた餅的、貪欲さ全開では、波動はぜんぜん上がらない

 

現実に貧乏でも、戦後に比べたら、家もあり食べ物に事欠くことはないのだから、

自分はこれで普通に幸せだ、ありがたいと思うこともできる

自分は幸せだ、何の不自由もないと思ってると、だんだん「幸せな暮らし」の世界が、引き寄せられてくる

誓いには、感謝と慈愛と貢献と調和があるかどうかが大切

 

 

前置きが長くなっちゃったけど、

法則2:波動の法則は、仏法7文字では、空(くう)を意味する 「無」 だニャー

 

空(くう)とは、コトであってモノではない

物質的には「無」だけど、非物質的には、ある状態

魂が死後の世界に行って、伏して休んでる時の「状態」 

物質としては見えないけど、存在してる「状態」

 

これが、量子力学でいう、「ヒモ」の状態であり、ダークマターなのかニャ?

*どうでもいいけどこの「ヒモ」って名前、超おもしろいね・・「ひも付き」って意味で、行く先が決まってる状態だから、このネーミング?

病院の心拍計モニターの波も、ヒモ状だよね、亡くなるとツーって平らになる

宇宙の闇がこの冥伏してる状態で、生命が活動開始して顕在化してくると、光の波動になって、次の生を受けるのかニャー

 

創価学会あるあるで、よく紹介される体験談があるのだけど、

題目を上げていると、嫌だった義理母とか、上司とか、近所の人とか、手がかかる子供とか、ギャンブル、酒に依存してるダメ夫とかに、感謝の気持ちが湧いてくるんだ

相手のおかげで、自分は悩み、題目をたくさんあげることができて、宿命転換できたってね

題目を上げると波動が上がるから、感謝の気持ちが湧いてくるんだ

題目は、宇宙の本当の自分・いのちと鏡合わせになって、向かい合ってるから、自分の気持ちに素直になって、だんだん心の曇りがとれてきて、清浄になっていくから、感謝できるようになる

南無妙法蓮華経の発音の周波数が、宇宙の周波数と合致するんだ

 

それとね、振動数は、それが姿・形に反映するよ

ある実験で、砂を一定の振動で揺らすと、ある形になり、振動数を変えるとまた違った形になる

砂丘の風紋や、砂丘の形って、そうだよね

あと、植物や動物の独特の形や模様も

だから、人の心の振動数が変わると、人相や体形まで変わってくるよ

 

究極的には、どんな変な顔でも恐ろしい生物でも気持ち悪くてショッキングな見た目でも、その本質に実体はない

空間に素粒子の粒が様々な形で集合して塊りになってるだけ

所詮は、振動、波動、電波、ヒモ~ なんだ 

 

だから、究極に悟った人は、何を見ても動じないんだニャン

外見じゃなく、その人やモノの”本質”を観てるから

”視覚の目”で「見る」んじゃなくて、”生命の心の目”で「感じてる」んだ

Don't Think, FEEL ! 考えるな、感じろ! by ブルース・リー だニャ

ちなみに、にゃんこ先生は、まだまだ修行中だから、そこまでの境涯にはなってないよ(笑)

 

こういうのを心理学では「ゲシュタルト崩壊」っていうみたい

極度に認識する能力が上がってる状態

1つの文字をじっと見てると、意味のないただの線の集合に見えてくるとか

 *よく漢字が思い出せない時に、試しに書いてみると、アレ?こんな形だったっけ?みたいな

1点に集中すると、意識が少し現実から「かい離」したような感覚になるとか

人の顔をじっと見てると、顔のパーツが崩れ、別の顔に見えてくるとか

 *なんかこの人、キツネみたいとか小動物みたいとか魔女みたいとかね

にゃんこ先生は、よくあるニャン! 動物に見えることが多いかな

自分自身の肉体も、ただの”入れ物””着ぐるみ”に思えるんだ

 

では、まとめ

・万物・生物は、波動・振動・周波数がある

・波動・振動・周波数は、自分の意識、心次第で、どうにでもなる

・同じ波動・振動・周波数は、引き合う、巻き込む、渦のように(渦潮、台風、銀河系の形)

・自分だけの問題じゃなくて、周りの人にも影響を及ぼす

・南無妙法蓮華経の音の周波数は、宇宙の周波数と共鳴する

・題目で、宿業・カルマを出し切ると、意識の波動を上げやすくなる

 

以上だよ、じゃあまたね、チャオ!

 

宇宙の法則と仏法7字(2)

にゃんこ先生っす

 

宇宙の法則その1:リズムの法則 について説明するね

リズムとは、一定の周期、タイミング、方角、位置、占星術、風水、陰陽道

宇宙自体や天体も含め、あらゆる生命は、宇宙のリズムの中で生きてる

リズムを刻みながら、あらゆる調和とバランスをこの世界にもたらしてる

 

仏法7文字では、時空を意味する 「南」 だニャー

南のラー様(お日様)の元で、昼寝するのが、猫にとっては至福の時だニャ

 

地球は365日で太陽の周りを1周し、月は地球を回り、潮の満ち引き、四季、春になると咲く花、寄せては返す波、心臓の鼓動、心の浮き沈み

命の循環、リサイクル、♪回る~回る~よ時代は・・繰り返す

占星術や風水がだいたい当たるのは、このリズムの統計結果だから

 

パンデミックも、だいたい100年ごとの周期で来る

コロナで色んなものが品切れしちゃったのは、このリズムが狂ってしまったから

人々の購入する人のタイミングが、急に変わったから

当たり前にお店にある筈の品物は、ぜんぜん当たり前じゃないんだって、学習したよね

原材料を作る人、調達する人、加工する人、運ぶ人、並べる人、レジの人たち

感謝、感謝です

 

ちなみに、にゃんこ先生は、マイペースで協調性がないのね(笑)

つまり、多くの人がやる事とは反対の行動をとりがちだし、一緒にあれやろう、これやろうと言われても、乗り気がしないと=リズムに乗ってないと、響かないの

たぶん、他の猫ちゃん達も、そうだけど

 

熊さんとか、お猿さんとか、よく左右に体を揺らしてたりするよね

人間も、貧乏ゆすりするよね

無意識に、リズムをとってるんだね、心のバランスをとるために

音楽のリズムは、心のバランスを取るための栄養だよね

 

今は、絶好の宇宙の変化のタイミングが来てるというだけあって、

隊長も、いつもとは違う行動(興味のなかった分野を知る)をして、目覚めたんだ

ワタシ、にゃんこ先生の存在に気づいてくれたんだ

 

でも残念ながら、その人が「変化」するタイミングは、ある程度宇宙のリズムで決められてるかもしれない

だからそういう場合、他人がいくらしつこくその人に言ったり話したりしても右から左でスルーなんだ

「60年の還暦」っていうけど、これも一巡する循環のリズム

 

例えば、体を悪くしても、タバコや不摂生を止めなかったり、危ない事・悪い事を何度も注意してるのに、聞く耳を持ってくれなかったり、忘れられてたり、ってあるよね?

こっちとしては、親切に注意やアドバイスしてあげたのに、あの人は何でできないの?って思う・・

「うるせーババア!」とか言われて逆ギレされたりしてね(笑)

 

実はそれって、本人も、なんかよくわからないけど、なぜかその行為を止められないんだよね

この、「なんかよく自分でもわからないけど」が、カルマ、宿業なのかもしれない・・

それだけ、過去世のカルマ・宿業は、出さないと消えないし、厳然とした法則がある

 

映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」みたいに、他人の人生のシナリオ(運命)を書き換えることは、とても難しいんだね

自分にできる事は、その人に関わった事を縁に、反面教師に、自分はそこから何を学ぶか

そして、最後の優しさは、題目の波動で、想いや慈悲を相手の命の波動に伝えるだけだね

 

宇宙の法則では、基本的にその人が今世での「役割」を終えたら、自動的にお迎えが来るニャン

あと、今世での「役割」を放棄しちゃった人にも・・来ちゃうかも

もしまだ、お迎えに来て欲しくなかったら、自分で「役割」を見出して、運命のシナリオを書き換えればいいニャン!

 

死は、決して悪いことではないよ、本人がタイミングを決めてるとも言える

人間の生死のタイミングは、宇宙のリズムの法則だよ

寿命、ことぶきの命ってやつ、 たとえ事故でも突然死でも、決まってる

 

死は今世の「卒業」「昇進」、魂のステップ・アップ

実は、死んだ本人は、ひと学習終えてホットしてるかもしれない

生まれ変わって次の生を受けて、また学んで、魂を成長させていく、循環のリズム

残されちゃった人は、悲しいし淋しいけど、それも「学習」

そこから、何を学び取り、意味や価値を見出すかを試されてる

 

と、いうことで、リズム法則=「南」 の事を書いたけど、

仏法の7文字は、インドヨガのツボ、チャクラにも対応してるっぽいよ

だって私たちは、「南無妙法蓮華経の当体」だからね

にゃんこ先生は、よく「猫のポーズ」と「コブラのポーズ」をやります・・

では、またね! チャオ!

 

宇宙の法則と仏法7字 (1)

こんにちは、にゃんこ先生です

やっとお休みになって、ブログが書けるニャー

 *すみません、真面目なお話ですが、頭に入りやすいように敢えてこんな感じで失礼します・・

 

信じるか、信じないかは、あなた次第~ だけど・・

1%も信じなかったら、世界が広がらないニャ、あとは運命に流されるがまま・・

みんなの縮こまってる意識を宇宙大まで広げたいニャン!

だって本来、みんなは宇宙大の意識を持ってる、崇高な存在なんだから

その事に気づけば、こんな不穏な世の中でも、全然へっちゃら!

溢れる智慧と勇気と慈愛と生命力で、悠々自適・万事如意

ピンチが絶好のチャンスになっちゃう

それにみんながそうなれば、今よりもずっと快適で理想的な新しい世界が待ってるよ!

 

では、本題へ

壮大なお話をするから、心を広~くして、読んでね

 

このブログのタイトルにある

「宇宙7つの法則」 と 「仏法7字」

どちらも、”7” で、 どちらも ”法”

これは、西洋と東洋の出合いでもあるんだ

トインビー対談みたいだね

 

ここで言う 「宇宙の法則」 とは

古代ギリシャで、錬金術 * の祖と言われるヘルメス・トリスメギストスが伝えたという「ヘルメス文書」のこと

これに「宇宙7つの法則」が書かれているらしい

西洋では、この7つの法則を知った者が「叡智」を手に出来る魔法の鍵を手にするようなものだとされてきた

ちなみに、ハリーポッターでお馴染みの「賢者の石」* のヒントも書いてあるんだって

  * 錬金術とは

   元の意味は、低質な金属を高質な黄金に変えていく、という意味だが

   究極の意味は、自らを浄化、純化して高次元の神に近づくこと 

   人間が、より高い崇高な意識状態に達することである

  * 賢者の石とは

   どんな金属も黄金に変え、飲めば不老不死になる「命の水」を作り出す

   癒すことのできない病や傷をも瞬く間に治す神の物質

 

その法則は、誠実な心を持った指導者など選ばれし者たちだけに伝えられてきたという

なぜなら、その法則の扱い方を間違うと、悪用されてしまうから

テンプル騎士団フリーメイソンなど秘密組織にも、口伝されてきたらしい・・

「エメラルド・タブレット」という、石版に文書が刻まれたというが、

石版の実物は現存するかどうかは不明 (検索すると画像はある)

一方、翻訳された書物は残ってる

ニュートン万有引力の人)も、この翻訳者のひとり

 *ヘルメス文書やエメラルドタブレットについて詳しくは、また別の時に話すね

ン~ ワクワク、ロマン満載だニャー

 

ただ、翻訳されたヘルメス文書といっても、表現が聖書みたいに抽象的で、まぁとにかく小難しくて・・

でも、海外の方々のその筋の本では、ありがたくも、以下のようにまとめてくれてる!

ニャー、すごいね!

 

法則1:リズムの法則

法則2:波動の法則 (振動エネルギー・引き寄せの法則

法則3:精神・意識の法則

法則4:投影の法則

法則5:原因・結果の法則

法則6:両性の法則

法則7:極性の法則

 

一方、東洋のほうだけど、

「仏法の7字」とは、「南無妙法蓮華経」の7文字のこと

ここで、ピーン!ときた人は、もう悟ってるよ!(笑)

 

妙法蓮華経」の5字は、

釈尊(ブッダ)の教えである仏典「法華経」(ほけきょう)にある

サンスクリット語で、サッ(妙)ダルマ(法)プンダリカ(白蓮華)スートラ(経) というんだ

中国の鳩摩羅什(くまらじゅう)が翻訳したんだよ~

で、この「妙法蓮華経」に鎌倉時代日蓮

「南無」(帰依する意味)を付け、「南無妙法蓮華経」と表わしたんだ

 

ちなみに、日蓮は、ブッダの亡くなったとされる日、2/15(紀元前624~544の説)の

翌日!2/16(1222年)に、千葉県鴨川の漁村に生まれている

鴨川市の標高337mの清澄山は、1253年4月28日に立宗宣言した場所

日本で富士山の次に最も早く”日の出”が見られる場所

まさに、日蓮仏法は太陽の国の太陽の仏法だね

今から約2500年前がブッダ在世で、ちょうどその半分の1250年が日蓮の在世になる

すごい計算されつくされた場所とタイミング・・

どうでもいいけど、ガンダーラー子の「ラー」は、エジプトの太陽神ラーなんだ・・

 

で、この西洋の「7つの法則」と東洋の仏法「7つの文字」である南無妙法蓮華経を、

ひと文字ひと文字、当てはめてみると・・

なんと、ぴったんこカンカンなんだニャー!

 

つーことで、まず法則1:リズムの法則がどの漢字に当てはまるかニャン!

次回のお楽しみに~

 

ガンダーラー子より

こんにちは、ガンダーラー子です (隊長のもうひとつの顔)

創価学会3世です、マイペースで活動してます

 

鎌倉時代日蓮の時もそうでした

飢饉、疫病、地震、異常気象、内乱、蒙古襲来 (もうてんこ盛り・低波動祭り!)

そうした中で、宇宙の法則である南無妙法蓮華経の7字を世に広め、日本を救おうとしたのです

日蓮は、「人々が一同に南無妙法蓮華経と唱えるならば、人は自然災害によって苦しんだりせず、風は穏やかに、雨は作物を潤し、理想郷に・・」と説きました

題目で、自然環境も整うし、自身の生命状態も他者の生命状態も変革し、整う! 

すべてのバランス・調和が「と・と・の・う」と!

 

日蓮大聖人の立宗宣言は、1253年4月28日でした

そして時の権力者、北条時頼に「立正安国論」を提出したのが、1260年

今はそのちょうど760年後

私も、この時とばかりに、わたし流の「立正安国論」的ブログを展開し、

日本を世界を宇宙を救っていきます!

先人とは、重みが桁違い・・なんだけど、意識は宇宙大!

 

私の師匠・マスターも、日蓮から700年後の1960年から60年間も言い続けておられます

「思想の革命を!生命境涯の変革を!人間革命を!」 と

「自分が変われば、人生も環境も世界も変えていける」と

 

理想論やキレイ事なんかじゃありません

宇宙の法則、仏法の法則で、ぜんぶ説明がつきます

弟子の私が、それを証明します

この60年の佳節時に、ブログで広布ができる、ありがたき幸せ

 

自分との闘いは、自分だけの問題じゃない

もし自分が低意識やネガティブで波動を下げると、他の人にもその低波動をまき散らす

低波動は、どんどん周りの人に伝染していって、その場所が、その街が、その国が・・

ってな具合で、大・大・大迷惑、超~迷惑!ってことになる

これって、コロナウィルスの感染経路と一緒だよね!

この騒動は、「ひとりの重要性を教えてる」 

もちろん、学びはそれだけじゃないよ

 

学会は、みんなに仏法を通じて、正しい宇宙生命哲学を知ってもらい、

南無妙法蓮華経の題目の効力を実感してもらい

自ら発する波動を崇高な波動に変えてもらい、

その人も、その人の家族も、地域も、街も、国も、地球も、宇宙も

安穏な世界、平和な世界、調和のとれた世界にしたいんだ

 

だから、学会員の人たちは、選挙とか、仏法対話とか、余計なお世話かもしれないけど

( 未熟で修行中の人間だから、もちろん、いろいろなキャラがいらっしゃいます)

ひとりを守るため、地域を守るため、国を守るために、自分の時間を削って活動してる

地味だけど、地球を守るリアルなヒーローなんだ

 

私たちの師匠も、命を削り、世界中の識者・重要人物と7千人超えの平和対談を行い、

執筆活動を続け、善の波動を広げ、世界平和の調整をされてきた

こんな人たち、他にどこにもいないよ!

今や、キリスト教イスラム教に続く、第3の世界宗教になろうとしているよ

(国内会員数:約2043万人 *人口の16%、10人中1.6人/海外会員数:約220万人*192ヵ国 )

 

学会は、お釈迦様(ブッダ)の法華経を学び、日蓮の書物を学ぶ、

いわゆる宗教カテゴリーでは”仏教”だけど

本尊は、自分以外の人格的な神でも仏様でも菩薩様でもない

本尊は「自分」=「己心の生命・魂」=「法」=「宇宙の法則」=「南無妙法蓮華経」だ!

「我、宇宙なり、我、南無妙法蓮華経の当体なり」 なんだ

*詳しくは宇宙の法則カテゴリーで説明するよ

これだけ世界中に広まってるから、それぞれの国ごとに活動内容も違う、だから

これからはもう創価学会に入会するとかしないとかは、もはやそんなに重要じゃないのかも

宗教というより、「自分を信じる哲学」という名の ”学問”って感じ

「己心宇宙論」 「自分・その可能性の中心」 「自己分析人間学」 「法と私」 

「この世妄想説」・・みたいな(笑)

もっと、ハードルを低くして、間口を開放して、気軽に、カジュアルに広めたい

私みたいに、おうち大好きで、引きこもりがちな人にも、知ってもらいたい

 

全然、カルトなんかじゃないよ! 誤解してる人がとても多いのは残念だけど

週刊誌やネットで誹謗・中傷・大嘘を書かれるのは、極性の法則で説明できるよ

善の波動(高次元の波動)が広まると、そのエネルギーの反作用(空気抵抗や遠心力)として

悪の波動(低次元の波動=批判)が働くから  宇宙の法則上、避けられない

 

でもそんな反作用にも「価値」を見つけ、「学び」を見つけ、活用していく

どんな苦しい状況になっても、その中から「価値を創造」してく

それが、「創価」の意味

 

宇宙・生命哲学とは何かを知ってもらう、「自分哲学」を持ってもらう

試しに南無妙法蓮華経の題目を実践して、何かを感じてもらう、確信を掴んでもらう

壁に向かって祈っても、気持ちよく空を仰いででも、いいと思う

ただし、題目の祈りは、「誓うこと、決意すること」であって、おすがり祈願ではないよ、依存はダメ

 

ちなみに、別の宗教の人でも、こういった「正しい道」を知ってる人はいる

古代ギリシャの哲学者や文明に侵される前の縄文人も、

そういった崇高な能力が自然に身についていたという

現代でも、そういった人たちは、彼らの方法で人々に真実を伝え、愛を教え、宇宙を教え人を地球を救済していく役割を遂行しているんだ

 

創価学会も、そういう役割をする団体のひとつ

ひとりで悟って孤立してると、うっかりと魔の作用に巻き込まれかねない

近所に同志がいれば、刺激になるし、修行もできるし、なにかと助けてくれるし安心だ

私みたいな、どんな不思議ちゃんの話でも、否定せず黙って聞いてくれる人たちだ

いうなれば、現実世界と精神世界の中立、架け橋だ

 

法則上は、自分で勝手に価値を創造しちゃえば、それが「現実」になる筈なのだけどね・・

これが、単純そうで、かなり難しい

過去世のカルマとか心の波動の状態とか、無意識の影響で、実現しづらくなってる

 

例えば病気になったのは、どんな意味があって、それをどんな価値に変えていけるのか

もし、事件に巻き込まれ、被害にあってしまったとしても、「全部自分のカルマや使命の責任」として、傷つけられた意味や価値を見出せるか

なかなかできることじゃないよね、難しいから「修行」なんだ

 

私も、宇宙の法則を悟って「自分に起こることは全部、自分を成長させるための仕組まれた課題だ」って解っていても、

瞬間的に感情的になり、相手に腹を立てたり、毒を吐いたりしちゃう・・

 

でも、それでいいんだよね、自分を偽ることはない、聖人や賢人である必要はないんだ

それも法華経に書いてある、凡夫のまま成仏するって

煩悩や感情は、きれいさっぱりとは無くならない

吐き出さないと、自分自身を蝕んでしまう

たとえ、菩薩界の人間だって、修羅の瞬間、餓鬼界の瞬間はあるよ、十界互具*だから

地獄界の中でも、他者を敬える人、救える人は、その次元の中では悟ってるんだ

*十界の生命の中にも更に十界がある

 

最後に、ゴダイゴの曲「ガンダーラ」知ってますか?

♪ そこに行けば どんな夢も 叶うというよ

誰もみな行きたがるが 遥かな世界

その国の名はガンダーラ 何処かにあるユートピア

どうしたら行けるのだろう 教えてほしい

In Gandhara, Gandhara

They say it was in India

Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダ~ラ ♪

(素晴らしい曲をありがとうございます)

 

みんな一人ひとりの心の中に愛の国、ガンダーラユートピア・楽園はある

あなたの意識次第で、ガンダーラに辿り着ける

ガンダーラとは、仏界です 智慧と慈悲のいのち 生きてるだけで幸せな境涯

意識の奥深くに秘められたそこに辿り着く方法は、

私はひとつしか知りません・・

 

隊長より

はじめまして、隊長です

宇宙女子、都市伝説好きです

 

そもそも、去年の夏ごろから、ブログを書きたいと思ってました

なぜなら、「宇宙の真理」に目覚め、自分の役割に気づいたから・・・ 

とりあえず、家族、親戚、親しい友人にだけ、カミングアウトした

「え?何言ってるの?大丈夫?」と、若干1名には言われたけど・・ 別にいい

普通は解らなくて、当然だから

だって自分もそうなる前は、どちらかというと、左脳タイプ(理論・分析型)でしたから

金縛りやデジャブは経験あるけど、霊感はないし、超常現象は見たことない

ただ、直観でヤバそうな人や、なんとなく嫌な雰囲気の場所とかは、感じるくらい

 

で、こういうの、覚醒とか言うらしいのだけど、目覚めてしまったら、

自分は何者で何処から来たのか、この世界はなんなのか、神とは?運命とは?

都市伝説のあの事は? これから世界はどうなっていくのか?

大体わかっちゃった・・

 

ちなみに、私は ”どちて坊や”* なんだけど、

これまで抱えていた多くの ”どちて?” が、ほぼ解決し、スッキリ爽快だ

*1

 

とりあえず、自分はSFの世界で生きてるようなもんだと自覚できたので

今のこのパンデミックの状況に、それほど驚いてはいない

ついに来たか、 という感じ

「2020年以降は、激動の時代に入る」から用心せねば、とは思っていた

 

もう既に、この地球の混乱は、映画・ファンタジーの世界だよね

9.11も3.11もそうだったけど、地域限定だったからね

もう他人事ってのは、通用しない

個人的には去年の夏ごろから、自分の周りだけでファンタジーの世界が始まってたから

いい予行練習になった

 

みなさんは、この未だかつてない世界の状況をどう捉えているのでしょうか

この未曽有の事態の「学び」とは、何でしょうか?

どうしたら人類はウィルスや自然災害に勝てるでしょうか?

*読み進めていけばわかると思います

 

ホント、自分がこうなるまでは、全く興味がなくて知らなかったけど、

世の中には宇宙の真理に目覚めた人が、いっぱい、いるんだね

思想、宗教、関係なく

目覚めたと言っても、その状態は様々だけど・・

ブログで、You Tube で、出てくる、出てくる

目覚めた人は、やっぱり、この社会システムに違和感を感じてる

 

どちて、土地はみんなのものなのに、平等にもらえないの?

どちて、貧富の差がすごいの? 貨幣制度は誰が始めたの?

どちて、サラリーマンは、週5日8時間労働が普通なの?

どちて、今だこんなに経済成長が必要なの?

どちて、人類はこんなに核兵器を作ってしまったの?

 

今後、経済活動が縮小し、IT技術が発達し、労働時間も減るでしょう

痛みは伴うけど、地球環境を汚し、経済活動を広げ過ぎたツケだし、必然の変革だから

既にもう、在宅勤務で事足りて、「毎日兵隊みたいに会社へ行くのアホらしい」と感じているのでは?

企業は、エコで社会貢献度の高い会社が生き残り、金儲け主義の会社は倒産してく

人で譬えても同じだろうね

もうコロナの前の世界には、完全に戻れないのは、確実!

 

これからは、人間の精神や魂の成長のほうに重点がおかれる

時間の余裕ができて、人は、どう生きるべきかを考える

忙しさで、”心を亡くす”人が減るね

人類の精神が整ってくれば、科学や経済が自然環境と上手くバランスを取りながら

理想的で調和のとれた社会が築けるよね

自給自足を学んで、少ない収入でも「循環型自己完結」に近い暮らしがしたいな

人類は、自然に対してもっと謙虚にならないと、自然に淘汰されちゃうよ

 

人は、自分の身に何か困難や恐怖が迫らないと、考えを変えようとは思わないよね

私も、40代半ばまで、平穏な生活に安住してたし・・

今回の件で、多少意識が変わった人はいると思うけど、「根本から変わった」人は、どれだけいるか・・

根っこを変えないと、試練は、しつこく繰り返すから・・ 

 

勝手ですが・・

みんなの 『根本意識』 を変えるぞ!と思ってブログ始めました

つーか、一人ひとり”意識の大改革”をしてもらわないと、これからドンドン、バンバン

「衝撃イベント」 「天変地異カーニバル」 が目白押しだから

低意識は渦となって、更なる低波動を引き寄せる 

(低気圧が発達して台風になる仕組みと同じ)

だってもう、コロナ禍で世界は、テンション低くなり、ネガティブになってるし・・

これがまた、新たな低波動イベントを引き寄せちゃう

だからどうかひとつ、地球の為に、みんなの為に、自分の為に、よろしくお願いします!という感じ

 

メディアでは、様々な人が、どうすればコロナが終息するのかとか、

中国が悪いだの政府が悪いだのフリーメーソン/イルミナティの人口削減生物兵器だのとか言ってるけど、

ウィルスの自然発生にせよ人工的策略にせよ、これはもう起こる事は、決まってたこと

ある意味人類の「運命」、 一切偶然はない

だから究極的に宇宙の視点で観ると、「悪い人」はいない、「悪役キャラ」なだけ

地球劇場エピソード2シーズン4の悪役商会

そういう「悪役」は、大体、波動の低い人で低波動の場所にいる

ゴミの多い汚い街では犯罪率が高いように、意識の低さが低波動を生む

武漢で言えば、衛生意識や経済意識が低い場所とか、

生命尊厳意識が低い、ウィルス兵器を製造してる場所とかね

たまに例外で、異次元の生命体が、重要人物に取り憑いてたりもある(笑)

 

だから、誰が悪いとか、陰謀だとかいう論争をして、

人々が、差別したり、ヘイトしたり、憎しみあったり、不安になったりするのは、”ワナ”ですから「罠」

 

こういう「トラップ」に引っかからないようにするには

もう、「みんなの意識・精神革命」しかないから! これが根本、基本だから!

ワクチンや薬ができたって、安全かどうかわからないし、ウィルスが変化したり、

また別のウィルスが出てくるし、イタチごっこで、ぜんぜん根本解決じゃないんだって!

この有り様の原因は、人類が自らの低波動で創造した結果なんだから

今度は逆の高波動=精神革命 で、闘うしかないんだよ

 

悪役キャラたちが、わざわざ「人口削減作戦」を繰り広げなくても

「意識改革・精神革命・仏法の兵法」で、人口は自然に調整されるんだ

人類の意識・心が整えば、宇宙の自然調整力が正しく働いて、

地球の規模・環境に釣り合った人類の数、動植物の数になるんだよ

 

なんか、滑稽だね・・

自業自得というか、自分で自分の首を絞めてるというか、ひとり相撲というか・・

でも、宇宙的にはそれが「人間」という生き物なんだそうだよ 

「修行」「方便」「ドラマ」「ヴァーチャルリアリティ」を楽しんでるんだって、

無意識下で・・

 

ということで、こういった人間の精神面、心理面と共に、都市伝説、スピリチュアルネタも検証していきます

興味を持ってもらえたら、幸いです

この小市民のブログが様々な要因を引き起こし、大きな変化へと 

バタフライ効果を期待して

 

*1:*アニメ「一休さん」に出てくる子供で「ねぇ、どちて?どちて?」と、いつも一休さんを質問攻めにする

ブログの構成

このブログは、「多次元ブログ」になってます

 

●地球の現実世界  担当:隊長

●中間(現実と精神)担当:ガンダーラー子

●宇宙の精神世界  担当:にゃんこ先生

 

役割担当紹介

 

◉隊長:地球の現実世界を担当

   都内で働くアラフィフOL

   そのあだ名から、男勝りで職人気質な性格

   家でも会社でも、夫や同僚の男性を容赦なく叱り飛ばす女

   正義感と責任感と完璧主義がすぎて一時期、心を病んでしまったが、

   自身の欠点を認め、意識改革で立ち直る

   趣味は、酒とサウナと海外旅行とサルサダンス

   このブログで使われる写真は隊長が撮影したもの

   都市伝説好き、宇宙女子、猫愛、動物愛は人間以上

 

ガンダーラー子:現実世界と仏法の世界を担当

   隊長の別の顔、創価学会の3世、心の中のNo. 9菩薩の命

   辛亥の年に生まれ48年間、功徳に守られ温室の中で生きてきたが、

   ついに「我、宇宙なり、生命なり」を確信し、地涌の菩薩の使命を悟る

   HSP(神経過敏症)で、人が多い所、濃密な人間関係が苦手

   仏法の智慧を武器にこのブログで人類救済(広宣流布)に挑戦してみる

   シルクロード西遊記好き

 

◉にゃんこ先生:宇宙世界スピリチュアル担当

   隊長(ラー子)のアバター(分身)で、人生のシナリオ作者

   シリウス星の猫型生命体

   いつも宇宙から隊長を見守っていて、彼女の心の中 (潜在意識)にも表れる

   魚が好物なので、彼女を寿司屋の家庭に派遣する

   創価学会の家庭で仏道修行をさせ、魂のバージョンアップを一気に計る作戦

   隊長(ラー子)がやっと使命を思い出したので、ホッとしている