宇宙の法則と仏法7字

ひとりの意識革命が人類を救う

うちゅう部通信 #1「夢」

ハロー、ニャンコ先生です

今回から、宇宙からのメッセージ「うちゅう部通信」を始めるよ 

「ウチュウブ」ってなんだか "You Tube" と音が似てるね

「唯一無二の自分オリジナルの周波数チャンネルをチューブ(TV電波)に載せる」って事だね

地下水や温泉やガスが湧いて出てくるように、意識や言葉、イメージの気、波動が脳内に湧いて来るんだよね

普段でも、ワクワクやモヤモヤやウツウツやダラダラが湧く事は、よくあるよね

この「湧いてくる波動たち」って、「自己宇宙からの使者」なんだニャ

悲しみよこんにちは」って曲があるけど、「モヤモヤさん、こんにちは」「イライラさん、いらっしゃい」なの

これらの使者たちにちゃんと向き合わないで放置しておくと、後で大変なことになるんだよね・・

 

ってことで、このたび宇宙の使者さんが湧き出したワードは、「夢」

もしかしてと思って調べたら、6月10日は「夢の日」だったよ

む(6)ちゅう(10)で、「夢中」と読むのと、「夢は叶う」の「叶」の字に十が含まれてるからだって

夢を叶えてくれた人や夢の実現に協力してくれた人に感謝し、自分の夢についても考え、語り合う日なんだって

なんか、とってもワクワクな日だね

ちなみに、子役の寺田心くんの誕生日でもあるみたいだニャ

寝てる時の夢や、夢中になってる時や、未来の夢をイメージする時は、時空を超えて魂が心の宇宙に行ってる時だから、「宇宙に夢中」ってね

夢の日に誕生した名前が「心」って、ピッタリだね

 

更に宇宙の使いさんは、夢にまつわる「音」も湧かせてきたよ

ラジオから、セブンイレブンのCM曲が流れてきたり・・

♪「ずっと夢を見て~安心してた~僕は~デイ・ドリーム・ビリーバーそんで~彼女はクイーン~」

この曲ってヘビーローテーションすぎて、サブリミナル効果じゃね?って思ったニャ

 

そして古いMDからは、懐かしの80’s(エイティーズ)

ダリルホールの「ドリーム・タイム」

♪「You're living in Dreamtime baby, You wanna runaway. It's time to wake up 」

(君は夢の時間を生きているんだ。逃げ出したいんだね。目を覚ます時だ)

これは「洗脳から目覚めよう」っていうメッセージに取れるニャ~

 

あと、「夢」って単語は出てこないけど、サンタナのアルバム「シャーマン」~「Game of Love 」

♪A little bit of laughs, A little bit of pain (笑いを少しと痛みもちょっと)

♪I'm telling you, my babe, It's all in the game of love...  (言っておくがベイビー、これは全て愛のゲームだから)

"Love"は男女の恋愛に始まり、やがて母(父)性愛、地域愛、地球愛、宇宙愛(自己愛) に成長していく

この世は「愛=宇宙のゲーム」だぜ、ベイべ

宇宙母が子供たちにアメやムチを与えて修行をさせてる、夢のゲーム世界ってことだニャ

 

ちなみに、ニャンコ先生の「心の唄」は

ホイットニー・ヒューストンの「グレーテスト・ラブ・オブ・オール」だニャ

"Greatest Love"とは、偉大な愛=宇宙愛=自己愛のことだよ

♪Because the greatest love of all, Is happening to me

(偉大な愛は、私の中に湧き起こってる)

♪I found the greatest love of all, Inside of me

(私は偉大なる愛を自分の中に見つけたわ)

仏法的に言えば、「仏界の湧現」「神性・地涌の菩薩の発見」だニャ

自分の中の濁りのない清らかな湧水

 

英語のI (私・アイ) と日本語の「愛」って、同じ発音、同じ周波数だニャ

世間では「男女の愛」が、とかくクローズアップされるけど、愛の基本は「自己愛(自己肯定感)」だからね

I'm in Love (恋愛してる) と I'm Love (私は愛・宇宙)

「愛の中にいると盲目」で、「外に出て愛を包み込んだら仏の眼」

外に出ると、周りの人が「自分宇宙劇場のお茶目で愛すべきキャラクター」に観えてくるニャ

 

それにしても人間って、アイドルとか特定の人の推しやフォローが、好きだよね

魂のバランスを取るための自然な行動なんだね

特に恋愛は自分に足りない部分を相手に求めて、無意識に自分の穴を埋めようとするニャ

結婚は、足りないパズルのピースをお互い補い合って、魂の完成を促す修行だね

 

お約束のパターンだけど、愛や信用が崩れた時、真逆の憎悪に変わる事があるね

それは、好きと嫌いが表裏一体で紙一重だからだニャ

男の子が、好きな女の子の気を引こうとして、逆にイジメちゃうとか

子供やペットが、お母さんの気を引きたくて、いたずらしちゃうとか

信頼してた人に手のひらを返されて逆恨みするとか・・

ついちょっかい出したくなっちゃうのは、根っこに寂しさがあって、更にその寂しさの根っこは家族問題とかで、特にお母さんなんだニャ

お母さんは、「自分が生まれた宇宙(故郷)」だからね、「根っこ」だよ

 

面白いことに、「憎しみや嫌悪」が極限までくると、一周回ってどうでもよくなるのが「循環の法則」の妙なところ

「憎しみ峠」を超えると、後は下るしかないね、ネガティブな闇の波動をずっと抱えるのも疲れるしね

結局、相手の嫌いな部分=自分の嫌いな部分 or 自分に足りない部分 なんだニャ

だからずっと嫌って攻撃してると、いつまで経っても自分の不足部分=今世での課題をクリア出来ないの

あと、自分と他人を比べると湧いてくる使者が、「嫉妬」だニャ

自己肯定感が低いと湧きやすいみたいだけど、「ありのままの自分キャラ」を愛するのが修行なんだから

自分は自分、他人は他人、結局みんな自分宇宙の中でしか生きてないんだから・・

死んだらわかるニャ(笑)

他人と比べることでネガティブな感情を湧かせちゃったら、何度もお試し試験がやってくるよ

 

「食べること」は、愛の究極の表現でもある

食べること =自分の体の一部にすること = 自分を生かすこと

宇宙が修行を終えた生命たちを吸収して(死)、また新たな生命にして送り出す(誕生)行為

農家さんは、農作物を我が子のように慈しみ育てて出荷するし、かわいいペットや赤ちゃんを「食べちゃいたいくらいカワイイ」とか言う

でも「食べること」は、裏を返せば命を奪う「残酷」な行為、表裏一体・紙一重な自然の掟だニャ

だから、食事の度に命に感謝して食べる、食べ物を粗末にしない、食事は医療

自分が色んな意味で「食われないように」ね

ボ~っと生きてたら食われちゃうのがこの10年

 

この世は甘味と辛味の「バランスゲーム」だニャ

1人の十界の意識バランスから始まって、脳内バランス→食事バランス→腸内バランス→思考・行動バランス→肉体バランス→家族バランス→近隣地域バランス→自治体バランス→国バランス→地球バランス

 

本当は、この世が「夢」みたいなもんで、寝てる時の無意識(ハイヤーセルフ)が魂の本来の居場所

猫は一日の3分の2は寝てるから、寝てる時のほうがメインなんだニャ

ってことで、みんな「いい夢見ろよっ!」 じゃなくて・・

「いい経験しろよっ、あ・ば・よ!」 だニャ~