宇宙の法則と仏法7字

ひとりの意識革命が人類を救う

宗教という名の分断を超える(2)

ガンダーラー子です、前回の続きよ

隊長が言うには、この世はホントに映画やドラマ制作と同じ「シナリオ」らしいわよ、「両極の法則」を学ぶんだって

大ざっぱに分けると、

・白組 (ヒーロー役・優しい母親役・表の愛・右脳)

・黒組 (悪役・厳しい父親役・表のムチ・左脳)

・グレー組 (監督や製作の裏方・裏の愛とムチの調整役・右脳左脳半々)

 

なるほどね、なんとなくこの3チームで、いろいろ説明がつきそうだわ 

実際はもっと複雑なのだろうけど。 この3チームそれぞれの中にも「十界」があるからね

「アメ(愛)とムチ」という「両極」があって、そのバランスを裏で調整するチームがいる・・

もしかして、この裏の調整役が、創価学会公明党の役割なのかしら?当人たちが意識してるかどうかは別として

宗教的に観ると、ユダヤ教(キリスト教含む) VS イスラム教の長年の対立を、第3の世界宗教SGI創価学会インターナショナル)が、中和しているとか?

 

隊長が言うには、八幡大菩薩(八幡神)は、ユダヤ教の神、ヤハウェのことらしいわよ

「はちまん」は「ヤハタ」とも読むわね、漢数字の「八」や「ヤ」と発音する日本語には、ヤハウェ=神が隠れてるんだって

ヤハウェ神は、イエス・キリストの父だし、エホバとも言うし、イスラム教のアッラーの神と同一よね

ヤハウェ信仰は、中国のミャオ族、ミャンマーカレン族ニュージーランドマオリ族にもあって、彼らの言い伝えが聖書と酷似してるらしいわ

日本の神道にも八幡神っているし、仏教の菩薩にも八幡大菩薩っているわよね、それがみ~んな同じだなんて・・

ユダヤ・キリスト・イスラム神道・仏教・先住民信仰までもが、みんな繋がったわよ、すごいわ!マジで「宗教を超えた」わね・・

 

ラー子は、曼荼羅を見て気づいたことがあるの

真ん中に「南無妙法蓮華経」っていう「自分」がいて、その足元の辺りに左右控えるように、右側に「天照大神」、左側に「八幡大菩薩」の文字が書かれてるわけ

なんとなく自分を「守護」するかのように諸天善神のお二方が足元に控えてる感じなの

しかも、四隅には「四天王」などが、ぐるっと周りを取り囲んでくれているわ

右上から東の守護神「大持国天」、右中(梵語で)「不動明王」、右下は西の守護神「大広目天

左上は北の守護神「大毘沙門天(多聞天)」、左中(梵語で)「愛染明王」、左下は南の守護神「大増長天

う~ん、鉄壁の守り、最強のガードマン達だわ(笑) ありがたい、ありがたい・・

他にも曼荼羅の中には、釈迦牟尼仏多宝如来梵天帝釈天、大日天、大月天、明星天、提婆達多、阿修羅、鬼子母神竜王などなど

総勢30名以上の名前が書いてあるわよ

 

あらやだ、この人たちの名前って、法華経の「虚空会の儀式」の登場人物だったわ・・

戸田先生が、獄中で一瞬意識が飛んで、この空間に行って儀式を観てしまったという・・

そうか、曼荼羅に記載されてるお名前は、この世物語の「キャスト」「配役」の名前ってワケね

悪役の提婆達多や鬼役の鬼子母神や戦闘役の帝釈天もいるしね

天照大神八幡大菩薩ヤハウェの神)は、他より少し大きめの文字だから、目立つ役かな?

 

曼荼羅は「自分を中心(主役)として、自分を取り巻く世界の縮図」を表わしてるのね

更に深く捉えれば、「自分の中の仏界を中心とした十界生命の図」とも言えるわね

悪役は、魔の心、エゴの心、餓鬼・畜生の生命、ヒーロー役は、勇気の心、救済の心、菩薩の生命

 

日蓮が、江ノ島で幕府に処刑されそうになった時(竜の口の法難)、鎌倉の鶴岡八幡宮の前で、八幡大菩薩に向かって「法華経の行者=日蓮が今から首を切られようとしてるのだから、お前が本物の神なら、私を守護しなさいよ!」って、いさめるわよね

それで、当時「おうし座流星群」とおぼしき、光の玉が空から降ってきて、幕府は日蓮の首を切ることができなかった

日蓮が竜の口の法難の時、八幡大菩薩をいさめたのは、主人が執事に「ちゃんと働け!」って注意したようなものなのね(笑)

神や菩薩も十界互具だから、時々叱咤激励しないと、ヤル気を出してくれないのね・・

自分に「喝やご褒美」「飴とムチ」を時々与えないと、ヤル気が起きないのと同じね

八幡大菩薩は、すなわち、自分の潜在意識の中の「神・菩薩の救済意識」ってことよね

日蓮が八幡を叱咤したのは、究極的に言うと、処刑場へ向かう自分の生命に「喝」を入れたのと、人間たちの堕落した集合意識の中の菩薩意識、救済意識を呼び覚まそうとしたのね

仏の生命(集合意識)のテンションが下がったままだと、宇宙大の能力を最大限に発揮できないからね

仏(日蓮)は、自分の中の守護・救済の働き(八幡神)を呼び起こして、宇宙の流星を動かすほどのパワーを得たわけね

これを私たちの身近に置き換えると、

人間は、自分の中の守護の働き(智慧や慈悲やアドレナリン)を呼び起こして、他者を救ったり、守ったり、外敵を退治する力を得られる

細胞は、自分の中の守護の働き(免疫細胞)を呼び起こして、ウィルス(外敵)を退治するパワーを得られる

 

今、コロナの影で急速に「黒組」の「悪役さんチーム」の闇が暴かれたり、逮捕されたりしてるわね、突然死ぬ人もソレ関連かしら

これに対して、「白組」の「ヒーロー役さんチーム」が、ネット社会を台頭に勢力を増してきてる感じだわ

都市伝説風に言うと、「これまで世界を牛耳ってきた支配者の悪事をトランプ率いるヒーロー役が退治するパフォーマンス」

最近、ニュースで流れるデモや暴動や事件などの「派手な演出」のカラクリが、暴露されてるわね

「クライシス・アクター:危機俳優」と言って、お金で役者を雇い、デモ行進させたり暴徒役やらせたり、わざとらしい差別行為をさせたりする

時々、同じ顔のエキストラが、あちこちの事故現場に映ってたりして、バレバレ?

人々の闘争本能や敵対意識、分断意識に火を付けるのが目的みたいよ、怒りは時としてパワーの源になるからね

 

テレビ業界の「ヤラセ」は、ニュースにまで・・つまり洗脳よね、トランプさんがよく言ってる「フェイク・ニュース」ね

彼は旧体制を壊すヒーロー役のように見えるけど、ヒーローに「依存」しないようにしなきゃね・・

悪に対する嫌悪感が大きいと、その反動で善への依存や妄信も大きくなるわ

過去のドイツにおいて、人々が救世主的に持ち上げて依存してしまった「ヒトラー」から学ばないといけないわ

大切なのは、政府の政策が気に入らないとか、指導者が頼りにならない、どうのこうの、じゃなくて、民衆ひとりひとりが賢くなって政府に頼らず自立しなきゃ、本当の平和・調和・平等は生まれないわ

自分の外に求めるんじゃなくて、自分の内に求めるのよ、生命のバランスが整えば、何でもできるのよ!中道意識よ!

 

このコロナで少しは練習になったかもしれないけど

都道府県や自治体も、政府に頼らず、賢くなって独自に自立する道を選んだほうがいいと思うわ

これからは、日本の自給率を上げるために「農業」が盛り上がってくるわよ 最近はITとも連携してるわね

飲食店やショップは、5割くらい減っても何の問題もないけど、農業や漁業や酪農は、輸入に頼らないで国内でほとんど賄えるようにしないと、これからの厳しい世界で生き残れないわ

若い人手が足りない地方の農業に、積極的に雇用が生まれればいいわね

 

究極な事言うと、この仕組まれた社会自体が「壮大なヤラセ(ドラマ)」なのよね・・

これからどんどん「裏方さん」が、表舞台に出てきて、「種明かし」しちゃうんじゃないかしら?

登場人物:宇宙人、神様、悪魔、幽霊、妖怪、悪役、ヒーロー役、金持ち役、貧乏役、病気役、不幸役・・

これらは、み~んな「人間の想念・一念・心の波動エネルギー」が創り出すキャラクターよ

嫉妬の念は蛇に化け、怒りの念は鬼に化け、優越の念は天狗に化け、奴隷の念は家畜に化ける・・

こういう想念・一念・心の波動エネルギーが、この世で投影・映し出されると、人間の視覚で認識できるのね

宇宙人や幽霊は、次元密度によって本物のようにリアルに見えたり、ホログラムのようにスケスケに見えたりするんだって

 

みんなが宇宙の真理に目覚めたら、きっと「自分が主役兼監督兼作家」だと気づくわよ

ってことは、自分を一番大きい「宇宙キャラ」に設定しちゃえば最強じゃん!って気づくわけ

そうなると、自分を苦しめる悪役や、自分を救ってくれるヒーロー役は、必ずしも必要ないわよね

まだそういう「ヒーロー VS 悪」のシナリオが好きな人、「勝ち負け合戦」しないと気が済まない人はどうぞそのままの"設定"で、人生を続けて下さいね

それも、波乱万丈で刺激があって人間臭くて楽しいわよね

ラー子は、「支配者層が作る不平等なこのピラミッド型社会やテレビ・マスコミの洗脳が作るカオス」によって疲れたり、心を乱されたくないし、波乱万丈な刺激や人間臭さが苦手だから、単にその世界から卒業しただけ

自分の信じる世界が、ドラマのステージになるから、お好みのステージで生きてくださいね

 

これまで散々バカにされてた宇宙人、UFO、都市伝説やSFアニメのファンタジーの世界が、リアルになってきてるわね

結局世間の評価なんてそんなに意味がないのよ、何も真実を知らない人たちが同調してるだけなんだから

勇気のない人が「自分ひとりだけ異なる意見を言ったら、叩かれるか仲間外れにされちゃう」と恐れて同調してるだけ

マスコミやテレビでの評価やイメージ作りは「ヤラセ」なんだから、事情が変われば一瞬で手のひらを返すわよ

日本人は「和」を大切にするから、その他大勢とは異なる「少数見解や気づき」をアニメや漫画の世界で、控えめに表現してるのかもね

公に「〇〇説」とか「〇〇論」とかやると、「お前は何を言ってるんだ」と圧力掛けられて、争いになるから、ゲームやSFファンタジーで包んだのね

 

今やネットのおかげで、政治家や企業が隠蔽したり圧力かけたり、科学者や歴史家が頑なに自論を守り続けるのは、難しい時代ね

小学生だってネット検索するんだもの、歴史の教科書とネット情報で「違い」を見つけたら、学校の先生は困ってしまうわね

今の子供たちは、「アレ?なんか学校やテレビの情報とネット情報は随分違うな、なんでだろ?」ってすぐ気づいちゃうわ

世の中の違和感をすぐに察して、目覚めるのも早いわね、きっと

 

テレビのマスコミが報道する内容は、明らかに「操作」や「圧力」「偏り」「違和感」を感じるのよ

隊長曰く、ニュースは支配者層やアメリカCIAや政府や電○さんが、コントロールしてるんだって

中には、国民が混乱や暴走しないように、って理由もあるかもしれないけど

ラー子は基本的にもうテレビは卒業、参考程度ね

でもだからといって、ネット情報が全て正しいわけではないのだけど、テレビよりは全然面白いわ

「情報」にも、周波数(波動)と十界互具の法則があるわね

その人の生命のベース(十界の状態)、心の周波数によって、同じような周波数の情報が引き寄せられるの

畜生界の強欲波動を出してると、「楽して儲かります」「宝くじ当選方法」「必ず増える投資情報」「もうけ話を装った詐欺情報」とか

畜生界の依存奴隷人は、簡単に信じ易いから、「○○は健康にダイエットにいいですよ」「偉い人の言う事は絶対ですよ」「お客様は神様ですよ」

修羅界の戦闘波動を出してると、「陰謀論情報」「批判サイト」「分断を煽る情報」「どうやって復讐するか、十倍返し」とかね

どんなレベルの情報にも、本物も偽モノもあるから、どれが悪いとか一概には言えない

とりあえずは、見た情報を100%否定も肯定もしないで、5割位は、薄っすらと記憶に残しておく

人が伝える内容は、多少なりともその人の偏見やフィルターがかかってるから、100%完璧ではないの、このブログだってそうよ

その中から、いかに真実や本質をピンポイントで見つけられるかは、その人の直観や生命のバランスによるのよね

だから、日々自分の生命波動を調整して「直観」を磨かないとね

 

そういえば、学会の中では、他宗(ユダヤ教キリスト教イスラム教・ヒンドゥー教など)の事には、殆ど触れないのね

法華経日蓮の御書が膨大で難解すぎで、それをやる余裕がないのか、他宗に精通してる人がいないからか・・

学会組織としては、地域の伝統や神社のお祭りでも積極的にお手伝いしましょう、謗法ではありません、みたいな姿勢で、ああ、その辺は他宗に寛容なんだね、で終わってたわ・・

神道ユダヤ教って、釈迦の仏教よりも古いのに、去年まで「神社の神様って何だろ?」って、一度も考えたことがなかったわ

今思うと、こういう勉強の偏りが、自分の世界を狭めて、目覚めの障害になってたのね、きっと

 

神様の名前って、神道の「〇〇〇命」、ヒンドゥー教の「〇〇神」、仏教の「〇〇天」ってやつ、たくさんあるわよね

西洋の「一神教」と違って、アジアは「多神教」なのね、日本人って、名前付けるの好きよね~

色々名前は付いてるけど、結局その究極の本質は「波動」「気」「エネルギー」なのよね、人間の本質と同じ

宇宙の自然現象や作用や働きに、神の名をつけたせいで、いつのまにか自分の「外」の存在にして祀ってしまった

しかも「人格」まで与え、人間みたいな絵で表現したり、性別を作ったり、神同士を闘わせたりして

ちなみに、神道や相撲が女人禁制を設けてるのも、男性より女性の方が霊的能力があるから、その「嫉妬の現れ」らしいわよ

 

創造神 (梵天・ブラフマー・イザナミ&イザナギとか?)=創造作用・慈愛波動

破壊神 (大黒天・オオクニヌシ・スサノオ・シヴァとか?)=破壊作用・戦闘波動

女神 (天照大神・弁財天・イシス・イナンナ・ヴィーナス・ヴィシュヌ・マリア・稲荷とか?)=豊穣・安定作用・調整波動

太陽神 (ラー・大日如来・ヤハウェ・八幡神とか?) =上記を含んだ惑星意識 守護作用

 

あれ?この「創造作用・破壊作用・調整作用」って、隊長が言ってた「白組・黒組・グレー組」と一緒ね

生命の持つ3作用の波動エネルギーが、「白組・黒組・グレー組」に分かれて歴史ドラマを残していったのね

なんだか「名前を付ける行為」は、便利だけど「分断」を生みやすいように思うわ

山の人と海の人がいる、白い人と黒い人がいる・・・

野生動物には、お互いにテリトリーはあっても、「村や国の名前」はない

特に宗教は名前が違うと分断しやすいかもね、同じ「八幡」でも、各宗で名前が違うんだもの

歴史上、口伝で伝えられたことによって、かろうじて「音」が似てるのが救いね

後から「音」をその国の文字や漢字に当てはめていくのよね

音も文字も、それぞれ「波動エネルギー」を持ってるから、敏感に「気」を感じる人には、「同じルーツ」だと解るのでしょうね

山に行って「ヤァ!ヤッホー」の挨拶は、ヘブライ語で「神!・偉大な神」って意味だって 「やまびこ・こだま」で自画自賛?(笑)

ウグイスは「ホー・ホケキョ」・・人間に「法といえば法華経だよ」って可愛い声で教えてくれてるのかな(笑)

 

古来よりある日本の神道について、全くのノーマークだったラー子は、怒涛の勢いで調べていったわ

そしたら、出るわ、出るわ、ラー子の人生に蒔かれた「伏線」が・・ 「縁とか宿業」とも言えるわ

まず、夫の出身地が、茨城県鹿嶋市高天原という、日本神話に出てくる「高天原(たかまがはら)」と同じなの

神話では「天照大神などの神々が住む世界」らしいわ

今は住宅地になってるけど、昔は鹿島神宮の敷地の一部だったらしいのよね

しかも、この「たかま がはら」は、聖書に登場する「ユダヤ系信仰の父」「ノアに続く預言者」と呼ばれるアブラハムの住んでいた「タガーマ地方のハラン」という地名なのだとか・・(現在はアルメニア国境側のアララト山付近)

 

タカマ ガハラ と タガーマ・ハラン・・ あぁ~面白すぎるわ‥

早速夫に教えてあげたけど、こういうのに全然興味ないみたいだったわ、ガックシ・・

そこで、都市伝説好きな隊長に聞いてみたの、そしたら嬉々として教えてくれたわ

隊長曰く、「うん、それはね、”日本・ユダヤ同祖論”というやつだ」ですって!

 

神社の神事、相撲、地方の言い伝えや習慣が、ユダヤ教の儀式や道具、イスラエルの文化と一致するそうよ

日本語とヘブライ語で共通する言葉は、とても多いみたい

日本の民謡で、「ヤーレン・ソーラン・チョイチョイ」などの意味不明なカタカナはイスラエルヘブライ語だって!

天狗は、鼻の大きいユダヤ人で、山伏などの修験道者の頭にある黒い小さな箱には法華経が入ってるんだって

2008年にテレビ東京でやってた「みのもんたの日本ミステリー」や続編の「新説!?日本ミステリー」でもやってたわ *YouTubeあり

 

こうしたことから、古代ユダヤ人が日本人の祖、又は古代日本人がユダヤ人の祖、ではないか、という説

隊長的には、古代縄文人が起源じゃないかと思ってるんだって

日本列島と大陸がまだ陸続きだった氷河期に、日本から西へ移住していった一部の縄文人がエジプトやイスラエルまでたどり着いて、そこでアブラハムを祖先に持つイスラエル12支族が誕生し、また世界各地へ散らばって、一部のイスラエル支族は東の果ての日本に戻ってきたそうな・・

 

う~ん、これは壮大な「グレート・ジャーニー」ね! ロマン溢れまくりだわ

ラー子も、隊長の説に一票を投じるわ

だって、ラー子の母方のおじいちゃんって、色白で彫が深い外人顔してたんだもの!

子供の頃は、その顔がなんか怖くて、ドラキュラ伯爵みたいに見えたの

一緒に住んでた父方の祖母は、趣味が相撲と民謡だったし *民謡のカタカナ部分はヘブライ語

いとこのお父さんやおばあさんも、日本人離れした顔で、おばあさんなんかは、西洋の魔女みたいに見えたわ

日本人って、鼻がワシ鼻の人が多い気がするの、この「ワシ鼻と猫背」は、ユダヤ人にも多いらしいわ

 

そういえば昔、童謡で、♪アブラハムには7人の子、1人がノッポであとはチビ、みんな仲良く暮らしてる、さあ踊りましょ♪

って唄があったわね、あと、フォークダンスの「マイム・マイム」もイスラエル民謡の踊りよね

世界に散らばっていった流浪の民に、「ジプシー」がいるけど、ラー子の好きなフランスのバンド「ジプシー・キングス」の歌は、日本民謡の歌い方や演歌の「こぶし」に似てるのよね・・  魂の叫び!って感じで

ジプシーキングスの歌はスペイン語だけど、昔「空耳アワー*」で取り上げられてたわ

*「空耳アワー」とは「タモリ俱楽部」という番組で、海外の歌詞が日本語に聞こえる部分にフォーカスしたコーナー

そしたら、ヘブライ語の歌は、「空耳大賞」になっちゃうわね(笑)

 

そうそう、ラー子のいとこの息子が2,3歳の時に、近所の神社の前を通りかかった時、

「ぼく、この”イシキリ神社”から生まれてきたんだよ、でもタータン(お母さんの事)は、この神社に入らないほうがいいよ」って言ったらしいの

その神社は「八幡神社」と書かれてたのに、なぜ「石切(いしきり)神社」という単語が出てきたのか不思議だわ

教えもしないのに、2,3歳の子供から、「イシキリじんじゃ」なんて単語が出てくるなんて・・

これって、いわゆる 「スターシード(宇宙由来の生命)的発言」かしらね

今や、You Tubeを始め、ネット界隈では誰も知らない宇宙や惑星を語る、ずば抜けた「スターシードの子供たち」が、続々登場しているのよね

 

これも、隊長に聞いてみたら、日本に「石切神社」はいくつかあって、「いしきり」は「イスキリ」のことだそう

イスキリは、イエス・キリストの双子の弟らしく、石切大工から来てる、フリーメイソンも石工職人が起源だって

青森県戸来(ヘライ)村に、イエスとイスキリの墓があるらしいけど、調べたらホントにあったわ

八幡神社の「八幡」はヤハウェで、ヤハウェ八幡神)の息子がイエスとイスキリだから、繋がるわね

 

あと、神社には「御神体」と呼ばれる岩や木や水や土地などがあるけど、それらが持つ波動が宇宙の波動を受信して、宇宙と繋がるんだって

その子の魂が宇宙からその神社の御神体か何かを介してお母さんの子宮の中に入ったんじゃないかって

スターシードの子供は、地球への転生回数が少ないと地球に慣れてないから、母船(母親)から離れると凄く不安になるらしいわ

ちなみにラー子が赤ちゃんの時の写真は、どれも不機嫌な顔だったから、私は渋々地球へ来たのかしらね?(笑)

ついでに、ラー子の実家近くの神社は、通称「クイズ神社」っていうのだけど・・

え? だから私は今こうして「謎解きクイズ」を一生懸命やってるってワケ?(笑)

 

あと隊長が、ラー子の実家は、三重の伊勢神宮に関係あるんじゃないか、って言うの

で、調べてみたら、埼玉の地元と三重県桑名市姉妹都市だったわ、伊勢市じゃなかったけど

江戸時代に伊勢国桑名藩と武蔵野国忍藩と陸奥国白川藩の3藩で、城主の配置換えがあったそうよ

実家にあった昔の戸籍抄本のコピーから、いちばん古そうな○○弥左衛門って人の名前を検索したら「忍藩士族名簿(1854年)」に、同じ名前が載ってたわ!

亡くなった祖母が、「うちの先祖は忍城城代家老だったとか武士だった」とか言ってたから、きっと同一人物ね

「伊勢」という名前は、ヘブライ語で「イセラエル(イスラエル)、「伊勢に栄光を」と言う意味だそうよ

あと、近所にあった父の同級生のお店で和菓子屋さんの「伊勢屋」さんも、伊勢の赤福と関係ありそう

う~ん、やっぱり日本とイスラエルは繋がるわね・・

 

隊長は、もしかしたら「埼玉古墳」とも関係あるかもしれないって言うの、エエエ~

「あの古墳から出土した鉄剣に刻まれた年代はラー子の産まれた辛亥の年と同じだよ」って・・

鉄剣に刻まれた115文字には、鉄剣を作らせたオワケさんの先祖8代にわたる系譜や、自分が奈良の都でワカタケル大王(雄略天皇)に武官として仕えてたことが記されてる

オワケさんの8代前のオホヒコさんは、「大彦命」という第8代孝元天皇の第1皇子で、崇神天皇の時代の四道将軍の1人らしい

雄略天皇は、伊勢神宮外宮を建設したから、ここでも伊勢神宮と繋がるわね・・

この「謎解きゲーム」の続きは、また別の機会に隊長にアップしてもらうわね

 

では、最後に隊長から聞いた「君が代」のヘブライ語訳をお送りします

♪クムガヨワ  立ち上がれ

テヨニ ヤ チヨニ  神の選民 シオンの民

サッ サリード イシィノ  喜べ、残された民よ、救われよ

イワ オト ナリッタ  神の預言が成就する(神がお顔を見せてくださる)

コル カノ ムーシュ マッテ  全地あまねく宣べ伝えよ