宇宙の法則と仏法7字

ひとりの意識革命が人類を救う

江戸城丸の内のメッセージ

お久しぶりね、ガンダーラー子です

いや~「世界青年部総会」のライブ配信、感動の涙だったわ~

中継会場に設置された360度のモニターに映る、世界のSGIの仲間たちの笑顔が素晴らしかった

世界はひとつ、宇宙はひとつ、自分はみんなと繋がってる存在なんだって思えるわ

We are the world, We are the ONE, We are the Oneness.

みんなが宇宙空間に輝く星々に見えたわよ

そして、師匠が書にしたためた「誓」という文字

まさにあの場所は法華経の「虚空会」の再現のようだわね

久遠の昔に人類救済の誓いをした「地涌の菩薩」が世界中から集って、みんな宙に浮いてた(笑)

世界のスターシードたちが、国を超えた仲間に手を振ってご挨拶

みんな、はるか昔に誓った役割を、思い出せたかしらね

 

隊長が言ってたわね、「このコロナ禍は、新しい世界システムに移行するために仕掛けられたシュミレーション(模擬実験)」って

うん、確かにそれはジワジワと実感しているわ、宗教や労働や政治に続々と「革命」が起こってる

ラー子のお勤めする会社は、9月下旬から正式に月の半分が在宅勤務になったわよ、有難いわ~

ほんと、この20数年間、よくぞ通勤電車やら週5日の8時間拘束に耐え抜いたわ・・

銀行も金融デジタル化によって全国の支店が淘汰されてるし、飲食チェーン店なんかも縮小の流れね

こうして発生した貴重な時間を、自分のため、人のため、新しい地球社会のために使わないとね、ボ~ッとしてたらすぐに「拘束」の波動に巻き込まれちゃうからね

 

一方で、これまでとあまり働き方や労働時間が変わらない人もいると思う

宇宙視点で観たらそれは「自分でそう設定した役割」なのかもしれないし、労働が生きがい、楽しみということもある

もし労働時間を減らしたいのなら、減らした分は何をするのかを設定しておかないと実現は厳しいかも

勉強するとか、自分探求するとか、体調を整えるとか、家族に優しくするとか、具体的に決める

あと常識に囚われて「週5日8時間労働」が当たり前と思ってると、その思いや意識がそのまま現実に投影されるからね

それと、モノや食べ物を必要以上に消費してると、その「消費」した分に比例して自分の「労働」は減らないかもね

「需要と供給」「消費と提供」という両極の法則によって、消費したらその分提供するようなシステムになってるから

「ひとつ何かを得たら、ひとつ何かを失う」「人を使って何かを得たら、その分自分の時間や何かを人に使われる」ってこと

この法則を心得てる人は、スナフキンのような、ミニマリスト的哲学者よ

 

「宇宙視点」と書いて、思い出したけど

プロビデンスの目」って、あるでしょ? 1ドル札の裏のピラミッドの頂点にある目でフリーメイソンの象徴とされるやつ

ピラミッドの三角形は、三点を結ぶから「三位一体」の象徴で、プロビデンスの目は、「神が全てを見通す目」「節理の目」のことよ

日本では、「おてんとう様が全てお見通し」とか「仏の眼」に当たるわ、ゲゲゲの鬼太郎の「目玉おやじ」もそうかしら

人間のする事は全てマルっとお見通しってことだけど、要するに自己宇宙に見られてるってことよ

己心の仏界に住む「私仏」や「内在神」に見られてるってことね、だから「あの目は、自分の目」

悪魔の囁きも、天使の微笑みも、魔が差すのも、仏心も、みんな自分に宿る十界のしわざ

その「私仏」は、あなたが声聞界で気づき、縁覚界で節理・真理・心理を悟り、菩薩界で役割を思い出すのを待ってるわよ

 

つーことで今回は、「江戸城丸の内のメッセージ」についてのお話だけど

ラー子は働き出して最初の20年間は、東京丸の内のオフィス街だったのね

皇居の周りの松林の芝生でランチしたり、オフィスの窓からお堀の白鳥さんを眺めたこともあったわ・・

なんて当時の思い出に浸ってたら、気づいちゃったわけ

その皇居のお堀の辺りって、昔の江戸城の「馬場先門」なんだけど、津本陽の小説「開国」に、忍藩主である「松平下総守(松平忠国)」の上屋敷がこの馬場先門にあると書いてあったのを思い出したわけ

「~守」っていうのは、その地域の警備などの担当者って意味よ

そこでネットで、江戸城の古地図(御江戸大名小路絵図)を見てみると、馬場先門を入ってすぐ右手に「松平下総守」と本当に書いてあったわ・・

藩主の屋敷だったってことは、その家臣(部下)であるラー子のご先祖様も居たに違いないわ

だからその「縁」で私は馬場先門の目と鼻の先で働いてたのね

しかも、その屋敷は明治になってからは、あの五百円札になった「岩倉具視」が住んでいたそう

岩倉具視の末裔は、加山雄三さんや喜多嶋舞さんよ

昔、加山雄三さんのヨットを三崎港で見たことがあったような・・ 湾岸警備・船繋がりか?

もちろん今現在は屋敷の跡形もなく「皇居前派出所」があるわ~

 

そして、もうひとつ「意味深」なことがあった

松平下総守(忍藩主)の屋敷の近所には、「松平土佐守」と「松平阿波守」と「南町奉行」が並んでたの

土佐(高知)と阿波(徳島)は、ラー子が去年4月に友人を訪ねた場所とシンクロするわ、

下総は千葉だし、今住んでるのは千葉県、やっぱり縁があるのね

この江戸城(皇居)と高知と徳島は、パワースポットで知られるレイライン上でもあるしね

 

松平土佐守の家紋は、土佐山内家の「三つ柏」なんだけど、これと岩崎家の「重ね三階菱」が組み合わさって「三菱のスリーダイヤ」のマークが出来たのよ

ラー子の勤める会社は、三菱グループ

それに今住んでる町や過去に住んでた町は、偶然にも徳川家の元鷹狩場や馬の牧場だった場所

ご縁ってすごいわね、みんな繋がってるのね

南町奉行といえば、「大岡越前」や「遠山の金さん」で有名な場所

現在の有楽町駅前、有楽町イトシアの広場にあったのよ、「南町奉行跡」の石碑が立ってるわ

 

「三菱のマーク」も、よく考えたら「三位一体」かもしれない

3つの羽のバランスが取れる時、風車は回り出すの

風車の弥七ね、ニン・ニン・・

 

徳川家の「鷹狩り」繋がりで、ひとつ考察してみたわ

動物の中でも特にネコ科とサル科と猛禽類が好きな私・・

そんなラー子が昔から気になってるのは、「おでこが狭くて髪の毛の密度が濃くて毛根が立ちぎみな人」(笑)

たまに見知らぬおじさんで、「おでこが狭くて白髪でオールバックで前髪が立ちぎみな紳士」を見ると、「おお、白頭ワシさんだ~カッコイイ~」と思ってしまう

そういえば自分もバブルの頃、ロングソバージュ・ヘアで前髪にハードスプレーしてオッ立ててたわ・・

 

隊長の「宇宙人図鑑」によると、「ブルーエイビアン」っていう2m以上ある顔が鳥で体が人間の青い鳥型宇宙人がいるそう

画像を見せてもらったら、やっぱり髪が立っていて、クールだったわ(笑)

ネコ科はシリウス系で、鳥類はプレアデス系だとも言ってたわ

どちらも地球人を守ってる存在らしいから、これがいわゆる「青い鳥伝説」になったのかしらね

 

ということで、みんなも自分の「日常に潜む暗号やメッセージ」を探してみてね

よく見る数字や図形、妙に気になる、縁がある人、モノ、事、ダジャレや語呂合わせ

「空耳」もチェックよ、自分の名前とか、母音(あ行、か行、さ行、ら行・・)にも意味があるわよ

じゃあまたね、チャオ!