龍とシリウス
こんにちは~ ラー子です
桜の季節ですね
この時期になると無性に、きれいな湧き水や川や滝のある所へ出かけたくなるのよね
「地涌の菩薩」と「湧き水」がリンクするのかもしれないわ
「地涌の菩薩」って、「自身の生命の奥深くから湧き出てくる仏性」なのよね
ニャンコ先生曰く、「水は龍神が関係してるよ。水ある所に龍あり、シリウスありだニャ!」とのこと
龍なんて架空の存在だと思ってあまり意識した事なかったけど・・
でもよ~く考えたら気づいてないだけで、自分の周りにいっぱい転がってたのよ~
よく神社仏閣にある手を洗う手水舎が、龍の口から出てたりするけど、自宅にも同じモノがあるのよね
家では龍じゃなくて「蛇口」という名のへびバージョンだけどね(笑)
ヘビが「蛇口」ならば、龍なら「龍口」よね?
先日、ユーチューブを見ていたら、アルゴリズム(自動的に出るおすすめ動画)の中に
11日前にアップされたBS11で3月11日放送の「偉人・素顔の履歴書 闘う仏教者・日蓮編・第65回見逃し配信」というのが出てきたの
思わず、「どんだけ11を連発してくれるんじゃ~」なんて思ったわ(笑)
11は、私にとって自分宇宙(潜在意識)からのメッセージ
ユーチューブのアルゴリズムも引き寄せの一種だと思うわ
そしたら、ずっと気になっていた鎌倉の「龍口寺」が出てきました
龍口寺は、日蓮大聖人が50才の時に、鎌倉の片瀬海岸の「龍ノ口処刑場」で首を斬られそうになったあの有名な「龍ノ口の法難」ゆかりのお寺よ~
実はね、ラー子は去年、学会のある女性部の方とブログを通して知り合いになりました
その方とは、妙法の「妙」の世界での話が通じ、不思議な縁もいくつかありました
その中でも特に驚いたのは、なんと「龍ノ口の法難の縁」!
法難の日は、1271年9月12日なんだけど、私は1971年9月生まれで、この法難の700年後!
日付も数字的にとても近いし、9/12は宇宙の日だし、「これは何かあるんじゃないか」と以前から感じていたのでした
そしたら、その女性の妹さんが何と、自分と同い年で誕生日も全く一緒だったの~!
しかも、龍口寺からそう遠くない場所にお住まいだとか
更に、このご縁が始まったのは、ラー子が50歳の時だし、大聖人が法難に逢ったのも50歳の時・・
こんな不思議な事って、あるのね~
恐らく、この龍にまつわる体験も人生の学びのひとつで、今世の必須課題なのね
なんだか、人生の「伏線」のひとつを回収した感じだわ~
確かニャンコ先生は「法難の日に彗星?宇宙船?をぶっ飛ばしたのはニャンコ先生だよ~」なんて映画の裏方か脚本家みたいなこと言ってたわよね?(笑)
恐らく、自分の意識が惑星や宇宙船を動かせるほどの大いなる意識になってる、という事だと思うわ
学会員が目指してる「凡夫の身のまま成仏する」って、こういう意識に到達する境涯もあるわね
日蓮大聖人は、まさにこの龍の口で、凡夫の身のまま発迹顕本したのだし
ちなみに自分が脚本家か宇宙船になったつもりで、グーグル・アースで現場調査してみると、「龍ノ口」とは、水が出る蛇口同様に、河が海へ流れ出る「河口」のことだと分かるわ
地元の言い伝えでは、五頭竜伝承にちなんでるそうよ
蛇口も龍口も河口も津波も日本列島も世界地図も、み~んな「リュウ」のフラクタル(ひな型)なのね
究極を言えば、見えない波動の「氣」も、龍・流型(ヒモ型)
私たちは「循環」という「流れ=リュウ=理宇(宇宙の摂理)」の中で生きてる
人間の脳の前頭葉にも、「海馬」という直近の記憶を司る「龍型器官」があるわよ
「海馬」は英語で、Sea Horse =タツノオトシゴの事で、龍の子供よ!
日蓮大聖人が生まれたのは、千葉県安房鴨川の漁師(量子!)の家
ラー子には、千葉県がタツノオトシゴに見えるのだけど、そのちょうどオシリの辺りに安房鴨川があるのよね
だから、龍の子の龍の落とし子が産んだ子供、みたいな図
つまり、龍の孫ってことだから、天孫降臨みたいだわ(笑)
空に浮かぶ雲も、流れの中で龍の形になることがよくあるわ
そこの場所が龍の周波数(波動・振動数)になってるという事ね
日本列島は、大陸から分離して今の龍型になったのだから、不思議ね~
日本って、シリウスのドラコニアン(龍蛇族)の職人集団によるエリアなのかしら?
気になってるのが、赤ちゃんの時に出る「蒙古斑」って青あざがあるじゃない?
あれって、ちょうどお尻のシッポの位置にあるし、もしかしたら龍蛇族のDNAの名残りだったりしてね
「お尻」っていう言葉は、「知る」からくるシリウスの隠語なのかも(笑)
遮光器土偶とか、下半身が異様に大きく作られてるし、お前も「尻臼」シリウスか?って思うわ(笑)
NHKの「おしり探偵」さ~ん、教えて~
龍の伏線は、まだありました
「偉人・素顔の履歴書 ・日蓮編」は、3.11に放送されたの
3.11は震災の日、12年前のあの時、「龍」がいました
当時は会社にいて、私は帰宅困難者でした
幸いな事に女子の数名だけが会社の宿泊施設に泊まれる事になり、向かった先が文京区湯島
昔は「龍岡町」という地名だったと判り、12年前の伏線を回収!
今はこの会社施設は無くなってしまったけど、すぐそばに「不忍池」がある
去年ラー子は、千葉から東京に引越す時にどこに住もうか悩んでたのだけど、なぜか「不忍池」が頭に湧いてきて、それで台東区へ引越ししたのね
その時は精神的に参っていたから、「もう私、しのばない(我慢しない)!」って意識だったのか、龍の因縁が湧いて出てきたのか分からないけど、この地に住む事になりました
不忍池には蓮があるから、ラー子のラー(太陽)と蓮で、「日蓮」、なんてね~
津波も、「黒い龍」で、破壊神なのでしょう
台東区は銭湯が多くて、「竜泉」という地域周辺に集中してあるの
まさに「龍の泉」から出た井戸水よ
え~とこの辺は、別の用途で男性用のお風呂屋さんも沢山あるけどね・・
それも「役割」のひとつ
天然温泉の恵みは、龍や地球のお母さんの胎内に包まれてるかの如くね、感謝・感謝
不忍池や江ノ島には「弁財天」がいるけど、「弁財」と言うだけあって、水とお金はリンクしてるんじゃないかしら
「湯水のごとくお金を使う」とも言うし、お水を無駄使いしてると、お金も智慧も溜まらない気がするわ
弁天様も商売の神「稲荷」も「豊穣神」も、シリウス由来っていうわね
「龍」は次元が違う存在で、姿形は見えないのかもしれないけど、
龍=海馬=馬 なのだから、馬という姿で繋がってるのよ
先祖が武蔵の国の忍藩だったことから、馬との縁がいくつも見つかってるのは確か
埼玉の実家の場所が元「馬場」だったり、職場が皇居の「馬場先門(忍藩屋敷跡)」の目の前だったり、千葉に住んでた時の家の裏が「野馬土手(徳川家の牧場)」だったり・・
不忍池も、明治時代は一時期、競馬場だったようで、「馬」と「忍」がシンクロ
サザンの曲「ホテル・パシフィック」の「パシフィックホテル茅ヶ崎」というのが昔あったけど(桑田さんはこのホテルのボーリング場でバイトしていたらしい)
岩倉具視は、皇居の馬場先門の忍藩屋敷跡に住んでいたわ
こんな所にも遠い遠いご縁があるのね
龍はそもそも、自宅のご本尊の曼荼羅の中におられましたね
去年の今頃、「忍」に何かを感じて、山梨の「忍野八海」へ行ってたわ
忍野八海は、法華経の八大龍王の物語に沿った、8つの湧水池なの
六道のカオス世間で疲弊した魂を、清らかで透き通った水で浄化したくてね
コンコンと湧き出る泉と、自分の頭の中の泉をリンクさせて、スッキリ!
ご本尊の7文字は、文字の端が伸びた「髭文字」というもの
この流れるような文字体も、龍や波のような感じがする
でも「法」の文字だけは、流体じゃないのよ、なぜかしらね
生命の本質は「波」だけど、この世(法)では「粒子(物質)」になるから?
マンダラは、自分の生命の鏡、説明書みたいなもの
「あ、今の怒りは阿修羅」とか「このアイデアは舎利弗の智恵だ」とか「さっきの微笑みは弥勒菩薩」とかね(笑) 自分の心の状態を客観的にみられる
龍や神や菩薩も自分の命の中に初めから備わっているのよ~
でも多くは眠ったままになってるの~残念!
聖書で、イヴに入れ知恵をして禁断の果実を食べさせ「裸を恥じる」という知恵を与えたのは蛇ね(蛇も知恵の象徴)
同じ地球人でも、アマゾンやアフリカの一部の裸族は、この知恵を与えられてないのね、不思議
多くの人は、「万人に仏性があるし、自分も仏である」という知恵を与えられてないし、本人も信じ切れてないから、仏のスイッチが入らない
なんとなく自信がないし、勇気がないし、自己肯定感が低くて、多数派と同調していれば安心、みたいな感じ?
マスクで自分の仏性に蓋をしてるみたいだわ、もったいない
今は風の時代!春風と共に自分を解放して、リュウリュウ(龍流)と強くしなやかに行きましょ~