宇宙の法則と仏法7字 (1)
こんにちは、にゃんこ先生です
やっとお休みになって、ブログが書けるニャー
*すみません、真面目なお話ですが、頭に入りやすいように敢えてこんな感じで失礼します・・
信じるか、信じないかは、あなた次第~ だけど・・
1%も信じなかったら、世界が広がらないニャ、あとは運命に流されるがまま・・
みんなの縮こまってる意識を宇宙大まで広げたいニャン!
だって本来、みんなは宇宙大の意識を持ってる、崇高な存在なんだから
その事に気づけば、こんな不穏な世の中でも、全然へっちゃら!
溢れる智慧と勇気と慈愛と生命力で、悠々自適・万事如意
ピンチが絶好のチャンスになっちゃう
それにみんながそうなれば、今よりもずっと快適で理想的な新しい世界が待ってるよ!
では、本題へ
壮大なお話をするから、心を広~くして、読んでね
このブログのタイトルにある
「宇宙7つの法則」 と 「仏法7字」
どちらも、”7” で、 どちらも ”法”
これは、西洋と東洋の出合いでもあるんだ
トインビー対談みたいだね
ここで言う 「宇宙の法則」 とは
古代ギリシャで、錬金術 * の祖と言われるヘルメス・トリスメギストスが伝えたという「ヘルメス文書」のこと
これに「宇宙7つの法則」が書かれているらしい
西洋では、この7つの法則を知った者が「叡智」を手に出来る魔法の鍵を手にするようなものだとされてきた
ちなみに、ハリーポッターでお馴染みの「賢者の石」* のヒントも書いてあるんだって
* 錬金術とは
元の意味は、低質な金属を高質な黄金に変えていく、という意味だが
究極の意味は、自らを浄化、純化して高次元の神に近づくこと
人間が、より高い崇高な意識状態に達することである
* 賢者の石とは
どんな金属も黄金に変え、飲めば不老不死になる「命の水」を作り出す
癒すことのできない病や傷をも瞬く間に治す神の物質
その法則は、誠実な心を持った指導者など選ばれし者たちだけに伝えられてきたという
なぜなら、その法則の扱い方を間違うと、悪用されてしまうから
テンプル騎士団やフリーメイソンなど秘密組織にも、口伝されてきたらしい・・
「エメラルド・タブレット」という、石版に文書が刻まれたというが、
石版の実物は現存するかどうかは不明 (検索すると画像はある)
一方、翻訳された書物は残ってる
*ヘルメス文書やエメラルドタブレットについて詳しくは、また別の時に話すね
ン~ ワクワク、ロマン満載だニャー
ただ、翻訳されたヘルメス文書といっても、表現が聖書みたいに抽象的で、まぁとにかく小難しくて・・
でも、海外の方々のその筋の本では、ありがたくも、以下のようにまとめてくれてる!
ニャー、すごいね!
法則1:リズムの法則
法則2:波動の法則 (振動エネルギー・引き寄せの法則)
法則3:精神・意識の法則
法則4:投影の法則
法則5:原因・結果の法則
法則6:両性の法則
法則7:極性の法則
一方、東洋のほうだけど、
「仏法の7字」とは、「南無妙法蓮華経」の7文字のこと
ここで、ピーン!ときた人は、もう悟ってるよ!(笑)
「妙法蓮華経」の5字は、
釈尊(ブッダ)の教えである仏典「法華経」(ほけきょう)にある
サンスクリット語で、サッ(妙)ダルマ(法)プンダリカ(白蓮華)スートラ(経) というんだ
中国の鳩摩羅什(くまらじゅう)が翻訳したんだよ~
「南無」(帰依する意味)を付け、「南無妙法蓮華経」と表わしたんだ
ちなみに、日蓮は、ブッダの亡くなったとされる日、2/15(紀元前624~544の説)の
翌日!2/16(1222年)に、千葉県鴨川の漁村に生まれている
鴨川市の標高337mの清澄山は、1253年4月28日に立宗宣言した場所
日本で富士山の次に最も早く”日の出”が見られる場所
まさに、日蓮仏法は太陽の国の太陽の仏法だね
今から約2500年前がブッダ在世で、ちょうどその半分の1250年が日蓮の在世になる
すごい計算されつくされた場所とタイミング・・
どうでもいいけど、ガンダーラー子の「ラー」は、エジプトの太陽神ラーなんだ・・
で、この西洋の「7つの法則」と東洋の仏法「7つの文字」である南無妙法蓮華経を、
ひと文字ひと文字、当てはめてみると・・
なんと、ぴったんこカンカンなんだニャー!
つーことで、まず法則1:リズムの法則がどの漢字に当てはまるかニャン!
次回のお楽しみに~