宇宙の法則と仏法7字

ひとりの意識革命が人類を救う

HAPPY 龍 YEAR 2024

明けましておめでとう~ ニャンコ先生だニャ!

今回の年末年始は11連休で、またまた「11」のエンジェルナンバーをもらったよ

前回、龍の記事を書いたけど、今年の干支(えと)が辰(龍) なんだよね

あの記事を書いた後、「リュウ」という名の付く有名人が立て続けに亡くなったからビックリしたよ

リュウイチ、リュウチェル、リュウタロウ・・・

でも肉体の死は、魂の学びの旅の通過点なだけで、決してネガティブな事ではないよ

 

龍の波動は、「動」の波動

自分軸があって、周りに流されず個性を表現して、自分の意見をキチンと言える

でもそれが行き過ぎると、自己中・批判・暴力となるばかりでなく、鏡の法則で最終的に自分に跳ね返り、自分自身を傷つけてしまうんだニャ

時には亀さんのような「静」の波動も必要だよ

古代インドの宇宙観では、亀と蛇(龍)が地球を守っている

三種の神器で言えば、鏡と剣で、これが「静と動」「陰と陽」

ブレーキ(盾)とアクセル(刀)を上手く使い分けてニュートラル(中道)を学ぶために存在するニャ

極性の法則だよ

 

ここ数年、特に2023年は多くの著名人がこの世を去ったね

そういう宇宙のサイクルなんだニャ

仏法の師匠も大いなるお役目(大作戦)を終えて旅立ってしまったよ

都市伝説界の重鎮だったキッシンジャー氏も同じ11月に亡くなり、ゴルバチョフ氏も2022年に亡くなった

皆さん連れ立って宇宙へ帰還するかのように去ったね

以前から師匠の去る日は、11.18に発表されるのではないかと思ってたら、本当にそうなったニャ

宇宙の計算は完璧で出来過ぎなのだニャ

 

ラー子さんの親族にも変化があったよ

八王子に住む幼馴染のいとこも、師匠の亡くなる2カ月前に癌で52才で旅立ったそう

彼女は、生まれた時から腎臓に問題があって、その後の人生も病気の連続・・

故に親子揃って信心強情で、手術なんて何のその、メンタルが最強だったという・・

2年前に彼女のお母さんも亡くなってたから、この二人は「人生ドラマの共演者」だったのかもしれないニャ

 

ラー子さんは生前の彼女に、抗がん剤の闇や食品の闇(加工品・乳製品・甘いモノetc.)を伝えたけど、彼女にとってそれらは、今世ではあまり重要じゃなかったみたいだ

仮にそれが闇だとしても、それを摂取して自分がどうなるかを、看護学校の娘に見せたい、とまで言ってたそうだニャ

いとこの性格は正義感に熱く、年齢や立場が上の人に対しても物おじしなかった

彼女は「龍を身近に感じていた」と話してたそうだけど、その情熱や強さは龍の波動かニャ?

体は癌でボロボロなのに、精神が強いもんだから、

彼女が歩いていると、霊?妖怪?小さいオジサン?みたいなのが、サーッと道を開けるのだという

ある一定の周波数に虫や若者が近づけない、みたいな感じだね

霊視能力を持った娘さんのお友達が言ってたそうだニャ

お葬式の時も、ビールを飲んでる彼女の姿が見えてたって

 

ラー子さんは思った

勇敢でチャレンジャーな菩薩が、願兼於業であえてハードな肉体に宿り、

病との戦いを通して周囲の人々に勇気を与え続けた

子供たちの自立を確信したら、潔くクールな忍者の如くこの世を去る

彼女はドラマ「影の軍団」が好きだっただけに・・

アクセルを踏み込んで、来世への旅路を急ぎます~、みたいに感じたという

 

ゲームで言えば、あえて高いレベルのステージにエントリーして攻撃されまくって、早々にゲームオーバーになり、また次の新しいゲームを楽しみにいく

この世もドラマやゲームのようなもので、ゲームの中の登場人物は、自分が無意識に創り出してるニャ

敵を作るのも自分だし、登場人物を出したり消したり、撃たれて復活するのも自分次第

役目を終えたと思えばゲームオーバー、いつまでも役目を果たしてないと強制終了?

奇しくも、亡くなった彼女の息子君は、ゲームのプログラミングの専門学校へ行くという・・

 

彼は2歳の時に「僕はこの石切神社から来たんだよ」と、母親(亡くなったいとこ)に話したのね

「石切」とはイエス・キリストの弟とされる「イスキリ」の事で、青森の八戸市郊外の村にお墓がある

八戸には、ラー子さんの職場や親族の縁があったりして更なる伏線回収調査が必要なのだけど、それはまた別の機会にするニャ

もう本人は忘れてしまってると思うけど、宇宙記憶を持って生まれてきたレインボー・チルドレンだニャ

ラー子さんは霊視ができるお友達にオーラを見てもらったら、この息子君と同じで「いろんな色がある」と言われたんだって

オーラはその時々で違うらしいから、今はレインボーでも、この末法のカオス世界の中で過ごす内にオーラのバランスが崩れてしまうかもしれない・・

いつの日にか「人生のプログラマーは自分。全ては心の波動のバランス次第だ」という気づきに至ってもらいたいニャ

 

ラー子さんには後継ぎがいないから、父方のサムライDNAは、このいとこの子供たちだけが受け継いでる

サムライ(武士)は、刀を扱える勇敢でちょっとサイコパスでS気質でETな血統

龍のDNAが強いかニャ?

普通の人には刀なんて怖くて握れないし、ましてや人を斬るなんて無理

善悪の2元性や感情のON/OFFが出来ないと厳しい

医者、警察官、格闘家、経営者などには必要かニャ?

龍のDNAは、破壊作用だから常識や伝統を破るとか、新しい風を入れたりする

破壊と聞くと、少しネガティブなイメージがあるけど、自然の循環現象のひとつ

龍は、かき混ぜる役割、マドラーのようなモノだけど、混ぜすぎに注意

 

タツノオトシゴのマドラー(百均)

ラー子さんもそんな龍の一面があるそうなのだけど、

真面目に熱くなり過ぎて、逆に自分が疲れて消耗してしまったのだとか

鏡の法則で、自分が発する矢のエネルギーを受けてしまったんだニャ

でもそのおかげで、中道に気づけたんだニャ

 

ところで、みんなの体には膨大な数のご先祖様のDNAが眠ってるんだけど・・

40代前(約800年前の鎌倉時代位)のご先祖様は父方母方合わせて2兆人超えらしい(一律20才で出産した場合)

2024年前のイエスが誕生した西暦0年辺りが、約100代前で、約126穣人オーバー

2万年前の石器時代からだと、約1000代前になるのかニャ? 

そうなると、勤行でお馴染みの「那由多・阿曾儀・恒河沙」を超え、数を表現する言葉が存在しない!

私たちの持つDNAは、宇宙大でアカシックレコードのコピーとも言えるニャ

だから、あなたも仏、わたしも仏

DNAのらせん状の形からして、龍型の記録庫とも言えるね

数が把握できないくらいだから、もうそこは量子世界の領域

意識すればあるし、意識しなければ存在しない

肉体が消えてもDNAの情報はあなたの生きた分が追加され宇宙へ還元される

 

デジャブとか見たことのある風景、行きたい場所や趣味なんかも、ご先祖DNAの主張なのかも

そんなご先祖様たちに気づいて意識して感謝した時、眠ってるDNAが目を覚ます

家系代々引きずってるネガティブな波動は、あなたの代で成仏(手放す・許す)させるのが宿業を終わらせるカギ

ネガティブな感情が湧いて来たら、心の中で祈って、その感情を成仏させるの

 

そういえば隊長は、ご先祖様が開国時に活躍したと思われる場所へ導かれて旅に出たよ

自分のDNAアカシックレコードに仕込まれた伏線を回収しに行くんだって

水仙の花と龍神宮神社に何かを感じたみたいだニャ

 

最近You Tube上では 「2024・2025年はカオス」みたいな話題が多いけど、

十干十二支では、甲辰(きのえたつ)だからね

「甲」は芽生え・始まりの意味で、「辰」は動きが盛んになる象徴

2024年は辰(龍)、2025年は巳(蛇)、2026年は午(馬)で、「動」の破壊・循環作用が続く感じ・・

こんな時には、焦らず心と体を整え五感を研ぎ澄まして自分の直感を信じていれば大丈夫

結局は気持ち・心次第なんだから、開き直って自分のご機嫌を取っていこう!

お馬さんを落ち着かせる時に、「ド~ド~ゥ」って言うけど・・ 威風堂々と動々してればいい

自分の中に内在する宇宙DNAが絶妙なタイミングで導いてくれるニャ(全ては最初から導かれている)

 

師匠やパートナーを失っても、自分ひとりで立つ(辰・龍)時が来てるって事だよ

そもそも誰か(何か)を求める行為は、自分に足りないエネルギー(波動)を無意識に補おうとしてるから

タツノオトシゴ君は、ひとりで立って泳いでるよ~

今年は、どれだけの人がDNAを目覚めさせて精神的自立をするのかニャ~

果たして、自分の中のもうひとりの自分(仏性)と出会えるかな?

 

こんな曲が湧いてきたよ

マイケルが「キャプテンEO」で唄ってた「Another part of me (私の一部/分身or 私の別の部分)

悪の魔法にかけられたある星の女王と民衆を、愛の唄の波動で救うストーリー

歌詞がDNAアカシックレコードの事を言ってるように思えるんだけど、どうかな? 

それじゃあ楽しいお正月休みをね~ チャオ!

 

♪僕らは受け継いでいる

♪僕らは真実を知っている

♪これは使命だ

♪受け継いだ真実を果たすまで

♪逃げるのは止めにしよう

♪危険なことはない

♪これは僕らの惑星

♪君は僕らの一部なんだ

♪惑星が列をなしている

♪僕らは明るい未来を届けるんだ

 

龍とシリウス

こんにちは~ ラー子です

桜の季節ですね

この時期になると無性に、きれいな湧き水や川や滝のある所へ出かけたくなるのよね

地涌の菩薩」と「湧き水」がリンクするのかもしれないわ

地涌の菩薩」って、「自身の生命の奥深くから湧き出てくる仏性」なのよね

ニャンコ先生曰く、「水は龍神が関係してるよ。水ある所に龍あり、シリウスありだニャ!」とのこと

龍なんて架空の存在だと思ってあまり意識した事なかったけど・・

でもよ~く考えたら気づいてないだけで、自分の周りにいっぱい転がってたのよ~

 

よく神社仏閣にある手を洗う手水舎が、龍の口から出てたりするけど、自宅にも同じモノがあるのよね

家では龍じゃなくて「蛇口」という名のへびバージョンだけどね(笑)

ヘビが「蛇口」ならば、龍なら「龍口」よね?

先日、ユーチューブを見ていたら、アルゴリズム(自動的に出るおすすめ動画)の中に

11日前にアップされたBS11で3月11日放送の「偉人・素顔の履歴書 闘う仏教者・日蓮編・第65回見逃し配信」というのが出てきたの

思わず、「どんだけ11を連発してくれるんじゃ~」なんて思ったわ(笑)

11は、私にとって自分宇宙(潜在意識)からのメッセージ

ユーチューブのアルゴリズムも引き寄せの一種だと思うわ

そしたら、ずっと気になっていた鎌倉の「龍口寺」が出てきました

龍口寺は、日蓮大聖人が50才の時に、鎌倉の片瀬海岸の「龍ノ口処刑場」で首を斬られそうになったあの有名な「龍ノ口の法難」ゆかりのお寺よ~

 

実はね、ラー子は去年、学会のある女性部の方とブログを通して知り合いになりました

その方とは、妙法の「妙」の世界での話が通じ、不思議な縁もいくつかありました

その中でも特に驚いたのは、なんと「龍ノ口の法難の縁」!

法難の日は、1271年9月12日なんだけど、私は1971年9月生まれで、この法難の700年後!

日付も数字的にとても近いし、9/12は宇宙の日だし、「これは何かあるんじゃないか」と以前から感じていたのでした

そしたら、その女性の妹さんが何と、自分と同い年で誕生日も全く一緒だったの~!

しかも、龍口寺からそう遠くない場所にお住まいだとか

更に、このご縁が始まったのは、ラー子が50歳の時だし、大聖人が法難に逢ったのも50歳の時・・

こんな不思議な事って、あるのね~ 

恐らく、この龍にまつわる体験も人生の学びのひとつで、今世の必須課題なのね

なんだか、人生の「伏線」のひとつを回収した感じだわ~

 

確かニャンコ先生は「法難の日に彗星?宇宙船?をぶっ飛ばしたのはニャンコ先生だよ~」なんて映画の裏方か脚本家みたいなこと言ってたわよね?(笑)

恐らく、自分の意識が惑星や宇宙船を動かせるほどの大いなる意識になってる、という事だと思うわ

学会員が目指してる「凡夫の身のまま成仏する」って、こういう意識に到達する境涯もあるわね

日蓮大聖人は、まさにこの龍の口で、凡夫の身のまま発迹顕本したのだし

 

ちなみに自分が脚本家か宇宙船になったつもりで、グーグル・アースで現場調査してみると、「龍ノ口」とは、水が出る蛇口同様に、河が海へ流れ出る「河口」のことだと分かるわ

地元の言い伝えでは、五頭竜伝承にちなんでるそうよ

 

 

蛇口も龍口も河口も津波も日本列島も世界地図も、み~んな「リュウ」のフラクタル(ひな型)なのね

究極を言えば、見えない波動の「氣」も、龍・流型(ヒモ型)

私たちは「循環」という「流れ=リュウ=理宇(宇宙の摂理)」の中で生きてる

人間の脳の前頭葉にも、「海馬」という直近の記憶を司る「龍型器官」があるわよ

「海馬」は英語で、Sea Horse =タツノオトシゴの事で、龍の子供よ!

日蓮大聖人が生まれたのは、千葉県安房鴨川の漁師(量子!)の家

ラー子には、千葉県がタツノオトシゴに見えるのだけど、そのちょうどオシリの辺りに安房鴨川があるのよね

だから、龍の子の龍の落とし子が産んだ子供、みたいな図

つまり、龍の孫ってことだから、天孫降臨みたいだわ(笑)

 

空に浮かぶ雲も、流れの中で龍の形になることがよくあるわ

そこの場所が龍の周波数(波動・振動数)になってるという事ね

日本列島は、大陸から分離して今の龍型になったのだから、不思議ね~

日本って、シリウスのドラコニアン(龍蛇族)の職人集団によるエリアなのかしら?

気になってるのが、赤ちゃんの時に出る「蒙古斑」って青あざがあるじゃない?

あれって、ちょうどお尻のシッポの位置にあるし、もしかしたら龍蛇族のDNAの名残りだったりしてね

「お尻」っていう言葉は、「知る」からくるシリウスの隠語なのかも(笑)

遮光器土偶とか、下半身が異様に大きく作られてるし、お前も「尻臼」シリウスか?って思うわ(笑)

NHKの「おしり探偵」さ~ん、教えて~

 

龍の伏線は、まだありました

「偉人・素顔の履歴書 ・日蓮編」は、3.11に放送されたの

3.11は震災の日、12年前のあの時、「龍」がいました

当時は会社にいて、私は帰宅困難者でした

幸いな事に女子の数名だけが会社の宿泊施設に泊まれる事になり、向かった先が文京区湯島

昔は「岡町」という地名だったと判り、12年前の伏線を回収!

今はこの会社施設は無くなってしまったけど、すぐそばに「不忍池」がある

去年ラー子は、千葉から東京に引越す時にどこに住もうか悩んでたのだけど、なぜか「不忍池」が頭に湧いてきて、それで台東区へ引越ししたのね

その時は精神的に参っていたから、「もう私、しのばない(我慢しない)!」って意識だったのか、龍の因縁が湧いて出てきたのか分からないけど、この地に住む事になりました

不忍池には蓮があるから、ラー子のラー(太陽)と蓮で、「日蓮」、なんてね~

津波も、「黒い龍」で、破壊神なのでしょう

気仙沼津波に耐えた「龍の松」が、何かを語っているようだわ

 

台東区は銭湯が多くて、「竜泉」という地域周辺に集中してあるの

まさに「龍の泉」から出た井戸水よ

え~とこの辺は、別の用途で男性用のお風呂屋さんも沢山あるけどね・・ 

それも「役割」のひとつ

天然温泉の恵みは、龍や地球のお母さんの胎内に包まれてるかの如くね、感謝・感謝

 

不忍池江ノ島には「弁財天」がいるけど、「弁財」と言うだけあって、水とお金はリンクしてるんじゃないかしら

「湯水のごとくお金を使う」とも言うし、お水を無駄使いしてると、お金も智慧も溜まらない気がするわ

弁天様も商売の神「稲荷」も「豊穣神」も、シリウス由来っていうわね

 

「龍」は次元が違う存在で、姿形は見えないのかもしれないけど、

龍=海馬=馬 なのだから、馬という姿で繋がってるのよ

先祖が武蔵の国の忍藩だったことから、馬との縁がいくつも見つかってるのは確か

埼玉の実家の場所が元「馬場」だったり、職場が皇居の「馬場先門(忍藩屋敷跡)」の目の前だったり、千葉に住んでた時の家の裏が「野馬土手(徳川家の牧場)」だったり・・

不忍池も、明治時代は一時期、競馬場だったようで、「馬」と「忍」がシンクロ

サザンの曲「ホテル・パシフィック」の「パシフィックホテル茅ヶ崎」というのが昔あったけど(桑田さんはこのホテルのボーリング場でバイトしていたらしい) 

ホテルのオーナーだった加山雄三さんは、岩倉具視の子孫

岩倉具視は、皇居の馬場先門の忍藩屋敷跡に住んでいたわ

こんな所にも遠い遠いご縁があるのね

 

龍はそもそも、自宅のご本尊の曼荼羅の中におられましたね

龍樹菩薩(ナーガルジュナ)と諸天善神の「大龍王」が・・

去年の今頃、「忍」に何かを感じて、山梨の「忍野八海」へ行ってたわ

忍野八海は、法華経の八大龍王の物語に沿った、8つの湧水池なの

六道のカオス世間で疲弊した魂を、清らかで透き通った水で浄化したくてね

コンコンと湧き出る泉と、自分の頭の中の泉をリンクさせて、スッキリ!

ご本尊の7文字は、文字の端が伸びた「髭文字」というもの

この流れるような文字体も、龍や波のような感じがする

でも「法」の文字だけは、流体じゃないのよ、なぜかしらね

生命の本質は「波」だけど、この世(法)では「粒子(物質)」になるから?

マンダラは、自分の生命の鏡、説明書みたいなもの

「あ、今の怒りは阿修羅」とか「このアイデア舎利弗の智恵だ」とか「さっきの微笑みは弥勒菩薩」とかね(笑) 自分の心の状態を客観的にみられる

龍や神や菩薩も自分の命の中に初めから備わっているのよ~

でも多くは眠ったままになってるの~残念!

 

聖書で、イヴに入れ知恵をして禁断の果実を食べさせ「裸を恥じる」という知恵を与えたのは蛇ね(蛇も知恵の象徴)

同じ地球人でも、アマゾンやアフリカの一部の裸族は、この知恵を与えられてないのね、不思議

多くの人は、「万人に仏性があるし、自分も仏である」という知恵を与えられてないし、本人も信じ切れてないから、仏のスイッチが入らない

なんとなく自信がないし、勇気がないし、自己肯定感が低くて、多数派と同調していれば安心、みたいな感じ?

マスクで自分の仏性に蓋をしてるみたいだわ、もったいない

今は風の時代!春風と共に自分を解放して、リュウリュウ(龍流)と強くしなやかに行きましょ~

 

ブログの観かた

ハローニャンコ先生です。

あっという間に1年経ってしまったね~ (テヘペロ)

コメントを頂いたので、起きたニャ~

自分と近い周波数(意識)の人がいる事は、すごくワクワクするね!

いろんな人がブログを見てくれて、嬉しいニャン

それで念のために、ここに書いてある事についてお知らせしておくニャ

 

このブログは、「個人の記録」で、直観や気づきを書いてるひとつの宇宙観・世界観の表現だよ

だから、正解とか不正解とかいう次元のものではないニャ

現実(法の世界・物質界)を超えた、感覚の世界(妙の世界)のお話には、

良いも悪いも、正しいも間違いも、ないんじゃないかな~ 

表現の自由ってやつね)

「一人にひと世界・ひと宇宙」だから、「真実」は1人1人驚くほど違うんだニャ

 

もしこのブログに書いてある事を誰かに話す場合は、

「こんな事を思ってる人がいる」くらいな感じで伝えてニャ!

みんなにワクワクしてもらいたいから、何かのネタに使ってもいいしね! 

要は、聞いた時にドキドキ・ワクワクするかどうかが大切なんだニャ

UFOも宇宙人も未来のテクノロジーも、ワクワクする人の意識が集合すると、

リアルに現実化するよ

得体の知れないモノが怖い人は、スルーしてニャ

 

オフィシャルでないブログや動画は、基本的に左脳で読まないでね

右脳的なアートを鑑賞する感覚で読んでね!

左脳が強いと、良いか悪いか、正か邪かのジャッジ(審判)が生まれてしまうね

右脳で観ると、左脳で感じた闇が、面白アートに感じてくるよ

左脳が発達する前の子供が、気持ち悪い虫やウンコを面白がるようなものだね

 

そもそもこの世で100%ピュアで正しい情報を得る事は、難しい

社会で流れてるニュースや情報だって、自分が現場で確かめたわけではないのだから、

100%正しいかどうかなんて、わからないよ~

どんな業界にも「元締め」がいるように、ニュースや情報の世界にもいるだろうしね

この世は「諸行無常」で常に変化してるのだから、その時は正解でも後になって不正解になる事もある

戦争もそうだったね。 ワクチンもそうなるかも? 歴史の認識や常識も、どんどん変わってきているし

だから、あんまりガチガチの善悪二元論に囚われないで、中道でゆる~く読んでね

善悪・正邪・白黒の極性の戦いがお好みの人は、他をお勧めするニャ

 

ニャンコ先生は、ブログのネタを沢山持ってるのだけど、肉体のない存在だから

ラー子さんや隊長の体を借りて書いてるニャ

2人とも、人間界の会社員で週5日も朝から晩まで拘束されてるから、なかなか書いてもらえないニャ

だけどこれからも、仏法とスピリチュアル(心・精神世界)と創価学会陰謀論が一体となった、カオスなアートを書いていくよ!

 

ブログに出てくる3つのキャラは、三位一体・三種の神器の表現だニャ

①学会員のラー子さん 【女性性・右・保守・維持作用・静・ん・ω】

陰謀論好きの隊長  【男性性・左・改革・破壊作用・動・あ・α】

③宇宙のニャンコ先生  【中性・中道・想像・創造・妙・どっちも】

 

意識の目覚めが起こると

「11.11」という俗にエンジェルナンバーという数字を目にする事が多くなるのだけど、

11は、言霊的に「イイ」で、「いいよ~」ってメッセージだと思うよね

そしたらやっぱり、法華経28品の中で、11品目が「見宝塔品」なんだニャ

この巻のお話は、多宝如来が釈迦如来に「法華経は本物です。よきかな、よきかな~」って、褒めたたえるシーンなのね

千と千尋」に出てくるオクサレ様が、入浴でキレイになった後にも、「よきかな!」って言うよね

それって、善哉【ぜんざい】といって、仏が弟子の言葉に賛成したり、よい言動をほめる語。

「それでいいよ」「よくやった」という意味の仏教用語だニャ

ふと時計を見た時、11:11だと、宇宙に見守られてる感じがして嬉しいニャ

 

ということで、それじゃあ、またね~ チャオ!

 

忍者のルーツ

チャオ~ しばらくぶりのニャンコ先生です

あまりにも寒いから、ちょっと冬眠してたニャ~

そしたら、ずっと伏せってたせいか、潜伏中の忍者とシンクロしたんだ

それに、2月22日は、猫の日だけじゃなくて、忍者の日でもあったニャ!

それで今回は、「忍者のルーツ」を探るニャ

 

♪ニンニキニキニキ、ニンニキニキニキ、ニニンが三蔵・・・ニシンが悟空・・・

ん~なんか懐かしいフレーズ・・

頭の中がこのメロディでヘビーローテーションなんだけど・・

「ニン」と発音する音(周波数)を探れ!って指令かニャ?

”ニン”を漢字変換して、並べてみると・・

仁→似→妊→人→認→任→忍 ってなった

仁=宇宙愛から、

似たような生命が分裂し、

妊娠を経て人として生まれ、

自我が発我(発芽)し、

自分自身を認めてあげて、

この世の任務を果たす

そしてまた宇宙へ還り、伏せ忍ぶ・・って感じかニャ

2月は「如月」、キサラギと読むけど、「如来の月」と書くね

2の数字は如来の意味なのかもニャ

ニンニン・ニャンニャン・ニョニョ・・・の周波数

「1」は、仏・ワンネスで、妙の非物理世界

「2」が如来・権現・化身で、法の物理世界

 

仏の別名は「能忍/能仁」(のうにん)

肉体が滅んだ後の意識は、成仏して宇宙空間(あの世)にしばらく潜伏してる

忍者のように・・・

だから忍者の大元のルーツは、もちろん誰もが持ってる「心」「意識」

「忍」の字は、上が「刃(やいば)」で、下が「心(こころ)」

ヤイバのような強い心を誰もが潜在意識の中に持ってる、ってことだニャ

 

「心」は、十界論で言うと、10界(=仏界)

そこから、各界の「忍者意識」を考えてみる・・

9界(菩薩界)は、使命ある波動を持った存在で、大宇宙に散らばる孤高の旅人

8界(縁覚界)は、惑星レベルで彗星として他の惑星に潜入して溶け込む存在

7界(声聞界)は、シリウスなどの高次元惑星からの偵察やサポート部隊

6界(天界)は、諸天から派遣された神々や羽を持った天狗など人間との仲介役

5界(人界)は、人間の忍者、ニン・ニン、オッス

4界(修羅界)は、妖怪世界のパトロール役かニャ?鬼とかネコ娘みたいな

3界(畜生界)は、オオカミなどの食物連鎖ピラミッドの中間的役割や人間をサポートする動物たち

2界(餓鬼界)は、細菌やウィルスレベルで自然界に交わり、環境バランスを調整する存在

1界(地獄界)は、元素レベルの役割で、異なる元素同士が絶妙なバランスで混ざる事で新たな価値を生む

 

忍術は基本的に火、水、木、金、土、を用いる五つの忍法から成り立っている

火薬・水中・草木・銭や鐘や光・土や砂

元素レベルで、陰陽五行や森羅万象の法則を利用してるニャ

甲賀流は手妻(手品・催眠術)に優れてて、忍術の流派の中でも薬の扱いに長けてた

医薬や火薬の絶妙な調合を知ってたんだね

その名残で、滋賀県甲賀には今も製薬会社が多いんだって

スパイスの7味唐辛子、忍者が絶妙なバランスで調合したのかニャ?

「スパイス」って言葉は、忍者の「スパイ」から来てる?

 

そう考えると忍者の役割は、あるモノとあるモノを融合させたり橋渡ししたりして、調整・循環させるお役目だね

脳の神経細胞を繋ぐ、シナプスみたい

シナプスは、増えすぎると自ら死滅していくのだけど、これも絶妙なバランスを知っている忍者の如き働きだね

腸の中にも日和見菌っていう、善玉菌にも悪玉菌にもなる調整菌が潜伏してるんだ

宇宙においては、ブラックホールが内と外を繋げ、他の次元宇宙と循環させてる器官かもしれないよ

つまり忍者意識は、調整・循環意識、トーラス意識なんだニャ

 

万物の構造は、フラクタル(一部=全体)で、トーラス(内=外)なの

これが循環の摂理、自然の法則

仏法的にいうと、十界互具(各界の中に更に10界がある)は、フラクタル(一部=全体)

無常(万物は流転している)は、循環=トーラス(内=外)

輪廻や転生も、流転・循環・トーラスと言えるね

十界互具な入れ子人形のマトリョーシカと、下に落ちては上に循環してる噴水みたいな感じ

成長と共に脱皮するヘビ(龍)が、自分の尻尾をくわえて環になってる「ウロボロスの図」

地球も、地下水や温泉や海底マグマが内側から外側に湧いてきて循環してる

もしかしたら南極辺りに、中と外が繋がる、「おシリの穴」があるかもしれないね

智慧の惑星・お尻探偵シリウスの「お知りの穴」(笑)

お尻とは腸だからね、お尻が知ってる、って事は、腸内細菌たちが知ってる、ってことなんだニャ

例えば何が食べたいかとか、何がしたいか、とかは、腸内細菌がコントロールしてるって説があるよ

だから、腸活で体のみならず心も整えるのが、忍者的意識

 

「忍」の意味は

目立たないようにする

感情をおさえて、こらえる

はずかしめや苦しみに心を動かさないこと・・

存在を消し、潜伏し、紛れ、風のように身軽で、戸籍も無い、無の境地

究極のミニマリスト

 

「認める」という字は、「言うに忍ぶ」と書くね

誰にも言わない 

誰も見てなくても、誰にもイイネ!なんてされなくても、

自分で自分を認めて褒めてあげれば、それでいい

自分のした事は、全て宇宙のアカシックレコード・生命の潜在意識に刻まれ、

いつか自分に還ってくる事を知ってる

だから他人に見せびらかしたり、ましてや誰かの承認なんて不要なんだ

自分の役割を職人のように黙々とこなす

自分も仏であるという確信があるから、自分に自信があり、自己肯定感が高い

周りの環境がどうこう、あの人がどうのこうの、という3次元的考えじゃない

あくまでも自分主体で心の世界を広げていれば、現実で起こる問題は、軽く茶番に思えるんだニャ

「虎の巻(トーラー)」には、こういう「自己承認の述」が書いてあるのかニャ?

少なくとも、自分の可能性を信じて稽古しなければ、あんなスゴ技は出来ないね

「死とは何か、自分とは何か」を魂で察知しているからこそ勤まる役割だニャ

 

そもそも忍者はその存在自体を知られたらマズイからね

それに忍術は、攻撃が目的じゃなくて、守りを重んじた守備の武術だ

だから、「立ち去る・逃げる」が基本

敵に見つかって、物理的に「観測」されたら失格だし、仕掛けた罠に気づかれたら失敗

誰にも存在を知られず、見られず、罠にも気づかれない・・・コレが仕事

量子世界で言うと、存在を観測されない「無の波動」の状態であることが仕事

 

忍術は、波動を巧みに使う

意志のある氣=「意志氣」を使う

武器を持たずに、空手や合気道のような「氣の術」を使って戦う

また、自分から攻撃を仕掛けずに、いかにして相手の戦闘能力を奪うかを考える

日頃から訓練して、屈強な身体である事が基本で、その技も術も人に見せるものでもなく、ただひたすらに自分自身を切磋琢磨して来たるべきときに備えるという、ぶっちゃけ割りの合わない仕事だニャ

「音もなく、臭いもなく、知名もなく、勇名もなし、その功天地造化の如し」とも言われたニャ

世間の影に隠れた無冠の仕事だけど、それは天地創造の神や無償の愛の菩薩と同じってことだよ

でも見返りを求めずに徳を積み自分を磨いた分は、いざという時に役立つよ

 

ところで、人間界の忍者のルーツはどうなってるかニャ?

縄文人大陸移動の旅が、忍者意識の始まりかニャ

縄文人の中でも、強靭な体と勇敢な心を持った者が、冒険の旅に出るよ

大陸を西へ西へと進む中で、その土地の水を飲み作物を食べ、先住民と交わり、時にはその土地でリタイヤする者もいる

そうやって人類は、遺伝子や常在菌を交わらせながら旅をする

しばらくして大陸で文明が起こると、混血の中のDNAが呼ぶのか、今度は西から東へ冒険に出かける者が出る

民族の移動もグルグル「循環」してるんだニャ

東洋の血と西洋の血、農耕民族と遊牧民族、静と動のDNAが入り交じり、

忍者のようなマルチハイブリット人間が生まれ、文明が生まれ、価値が生まれるニャ

 

武蔵の国・忍藩(おしはん)のルーツである忍氏(おしうじ)は、「忍」だけに、忍者部隊なのかニャ?

ヨルダンのペトラからやって来た遊牧民らしいから、日本へ辿り着いた流浪の旅人だ

映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の舞台であるペトラ遺跡

4世紀、エドム人の地がナバテア人に奪われたり、地震で水脈が枯れたりして、

多くのエドム人が海のシルクロードを経て日本に上陸したという・・

その人々の中で忍氏は、京都の丹後半島に上陸した、公家藤原系上杉氏の同族らしいよ

豪族や武家は、馬と刀が必要だから、元々遊牧民騎馬民族・盗賊・海賊系の血なのかもね

忍藩行田市のさきたま古墳群には、馬の埴輪や馬具がやたらと出土してるし

利根川繋がりで千葉県芝山古墳群にはユダヤ人型埴輪も存在するし、お隣の群馬県は、馬が多かった故の地名だし、

高崎観音塚古墳からはメソポタミア文明のパルメット模様の柄が付いた刀が出土してる

利根川流域と中東とは、古代から交流があったのね

ちなみに、遊牧騎馬民族中央アジアキルギス第2の都市の名は、「オシ」というよ

陸のシルクロードのちょうど中間にある町だよ、面白いね

 

さきたま古墳群は、埼玉県の「さいたま」の由来なんだよ

明治の廃藩置県で、忍藩は半年間位だけ「忍県」になり、すぐに川越藩岩槻藩と合併して「埼玉県」に変わったんだ

ん~「忍県」(おしけん/しのびけん)のほうがカッコよかったのにニャ~

 

一方、山では天狗が人間に、忍術や忍法という「魔法」を書いた虎の巻を授けてくれた説がある

天狗は中東出身のユダヤ人である説もあるし、ユダヤ教の経典トーラーがトラの巻とシンクロするし

「天の句」という漢字からも、「天のお言葉を預かるモーゼのような預言者」とも言える

天狗が住んでいた山は、京都の鞍馬山が有名

牛若丸(源義経)は鞍馬山で、金星から来た護法魔王尊(天狗のボス)から修行を受けたという

鞍馬山本殿金堂の前にある金剛床(こんごうしょう)という石床は、ユダヤの五芒星に似てる

「鞍馬」の名は馬だけに、騎馬民族の暗号? 義経騎馬民族チンギス・ハーン説もあるしね

天狗は宇宙から地球に派遣された忍者なのかもしれないニャ

 

役小角(えんのおずの)という修験道のボスがいるけど、

この人物も天狗と山伏・忍者の仲介役みたいな感じかニャ

信濃国飯縄山では修験者たちが「飯縄の法」という魔法を編み出し、戦国武将の武田信玄上杉謙信は、この法力を信じていた

忍氏も上杉系だし、シンクロするね

忍者といえば、伊賀忍者服部半蔵だけど、忍藩と服部半蔵の子孫が城主だった三重県桑名藩とは姉妹都市なのね

もうひとつの姉妹都市福島県白河市では、第3代白河藩主の松平定信(徳川吉宗の孫)が、極秘組織「隠密同心」を作った

忍者繋がりの縁なんだニャ

 

忍術の流派は49派あるという

甲賀流(滋賀)、伊賀流(三重)、戸隠流(長野)、

上杉流、義経流、北条流武田流「忍甲流」「忍光流」(山梨)、飛鳥流・楠流・蒲生流(奈良)香取神道流・東北伝柳生心眼流(伊達黒臑巾組流)・鞍馬楊心流・・

有名なのは、

猿飛佐助:信濃(長野)諏訪出身で、真田幸村のもとで真田十勇士として活躍した

服部半蔵:初代が伊賀忍者で2代目以降は武士、歴代12代まで続く 

テレビドラマ「影の軍団」の最終回で、3代目服部半蔵は言った・・

「我ら忍びにとって、乱世こそが生きる場所

まもなく、天下泰平の時代が訪れる

我々忍びは、消滅するであろう

忍びとは、人にあらず

残念だがお前たちもこの時代と共に消えていく定めだ」

ひとりひとり役割を経験して魂の成長を遂げるために、

わざわざ難儀な時代を選び、生まれてくるんだニャ

 

戦国時代が忍者の黄金時代

そんな忍者も江戸時代になると、各地の藩主に仕えて、情報の収集が主な役割になる

現代のように、インターネットなんてないから、情報は脚で稼ぐしかないよね

行商や巡業などの「ぎょう」と、田園・里・町の漢字に付く「た」で、「行田」

埼玉県行田市船橋市行田団地の名前は、忍者の仕事の名前だニャ

船橋市の行田団地は、元陸軍の諜報機関があった場所だよ

陸軍中野学校にも、剣術・柔術などと並び忍術が単位にあったよ

 

忍者が他国に入る時に「七方出」と言う変装術を使うんだ

七方出とは、虚無僧・出家・山伏・放下師・猿楽師・商人・常の方の7種類の人のこと

池波正太郎原作のドラマ、雲霧仁左衛門一党の「七化けのお千代」みたいだね

多くの知識があって、お芝居が上手くないと、厳しいニャ

猿楽は能・狂言・歌舞伎の源、大道芸の手品は忍術

近代になって、忍術の一部は様々な武道や職業に脈打ってるね

 

忍びは、敵陣へ入り込み、相手の内情を知り、

心を染め、寄り添い、仏の智慧を取り出す

相手の懐に入り、愛気(合気)や誠意でやっつけ、戦闘能力を奪っちゃう

ニートラップ・お色気作戦や、ご褒美作戦も、戦法なんだニャ

 

最初に唄った、ニンニキニキニキ、ドリフの「ゴー・ウェスト」

旅とは交わりの作用

ドリフターズは、日本中を巡業して、その土地の人々を笑いで浄化したニャ

三蔵法師一行や水戸黄門の旅は、行く先々の土地に交わり、問題を解決して、人々や妖怪の心を浄化していくよね

忍者意識・波動は、停滞して淀んだ波動をかき混ぜて中和し浄化する循環作用

放浪のシオンの民(ユダヤ人)や華僑も、世界中に散らばって、その土地に新しい風を入れてきた

古代人のグレートジャーニーも然り、現代人サラリーマンの転勤・配置換えも然り、移住も然り

生物はちょうどいいバランスで交わり続けて多様性が保たれないと、絶滅しちゃうの

伝統的な血統を守るのもいいけど、別のDNAを入れてあげないと体が弱くなっちゃう

お山も同じ種類の木ばかり植えると土砂崩れになりやすいし、国の産業も多様なほうが国家が破綻しないよ

 

つーことで、みんな自分の中に潜む「忍者意識」を探してみてね、チャオ!

 

うちゅう部通信 #1「夢」

ハロー、ニャンコ先生です

今回から、宇宙からのメッセージ「うちゅう部通信」を始めるよ 

「ウチュウブ」ってなんだか "You Tube" と音が似てるね

「唯一無二の自分オリジナルの周波数チャンネルをチューブ(TV電波)に載せる」って事だね

地下水や温泉やガスが湧いて出てくるように、意識や言葉、イメージの気、波動が脳内に湧いて来るんだよね

普段でも、ワクワクやモヤモヤやウツウツやダラダラが湧く事は、よくあるよね

この「湧いてくる波動たち」って、「自己宇宙からの使者」なんだニャ

悲しみよこんにちは」って曲があるけど、「モヤモヤさん、こんにちは」「イライラさん、いらっしゃい」なの

これらの使者たちにちゃんと向き合わないで放置しておくと、後で大変なことになるんだよね・・

 

ってことで、このたび宇宙の使者さんが湧き出したワードは、「夢」

もしかしてと思って調べたら、6月10日は「夢の日」だったよ

む(6)ちゅう(10)で、「夢中」と読むのと、「夢は叶う」の「叶」の字に十が含まれてるからだって

夢を叶えてくれた人や夢の実現に協力してくれた人に感謝し、自分の夢についても考え、語り合う日なんだって

なんか、とってもワクワクな日だね

ちなみに、子役の寺田心くんの誕生日でもあるみたいだニャ

寝てる時の夢や、夢中になってる時や、未来の夢をイメージする時は、時空を超えて魂が心の宇宙に行ってる時だから、「宇宙に夢中」ってね

夢の日に誕生した名前が「心」って、ピッタリだね

 

更に宇宙の使いさんは、夢にまつわる「音」も湧かせてきたよ

ラジオから、セブンイレブンのCM曲が流れてきたり・・

♪「ずっと夢を見て~安心してた~僕は~デイ・ドリーム・ビリーバーそんで~彼女はクイーン~」

この曲ってヘビーローテーションすぎて、サブリミナル効果じゃね?って思ったニャ

 

そして古いMDからは、懐かしの80’s(エイティーズ)

ダリルホールの「ドリーム・タイム」

♪「You're living in Dreamtime baby, You wanna runaway. It's time to wake up 」

(君は夢の時間を生きているんだ。逃げ出したいんだね。目を覚ます時だ)

これは「洗脳から目覚めよう」っていうメッセージに取れるニャ~

 

あと、「夢」って単語は出てこないけど、サンタナのアルバム「シャーマン」~「Game of Love 」

♪A little bit of laughs, A little bit of pain (笑いを少しと痛みもちょっと)

♪I'm telling you, my babe, It's all in the game of love...  (言っておくがベイビー、これは全て愛のゲームだから)

"Love"は男女の恋愛に始まり、やがて母(父)性愛、地域愛、地球愛、宇宙愛(自己愛) に成長していく

この世は「愛=宇宙のゲーム」だぜ、ベイべ

宇宙母が子供たちにアメやムチを与えて修行をさせてる、夢のゲーム世界ってことだニャ

 

ちなみに、ニャンコ先生の「心の唄」は

ホイットニー・ヒューストンの「グレーテスト・ラブ・オブ・オール」だニャ

"Greatest Love"とは、偉大な愛=宇宙愛=自己愛のことだよ

♪Because the greatest love of all, Is happening to me

(偉大な愛は、私の中に湧き起こってる)

♪I found the greatest love of all, Inside of me

(私は偉大なる愛を自分の中に見つけたわ)

仏法的に言えば、「仏界の湧現」「神性・地涌の菩薩の発見」だニャ

自分の中の濁りのない清らかな湧水

 

英語のI (私・アイ) と日本語の「愛」って、同じ発音、同じ周波数だニャ

世間では「男女の愛」が、とかくクローズアップされるけど、愛の基本は「自己愛(自己肯定感)」だからね

I'm in Love (恋愛してる) と I'm Love (私は愛・宇宙)

「愛の中にいると盲目」で、「外に出て愛を包み込んだら仏の眼」

外に出ると、周りの人が「自分宇宙劇場のお茶目で愛すべきキャラクター」に観えてくるニャ

 

それにしても人間って、アイドルとか特定の人の推しやフォローが、好きだよね

魂のバランスを取るための自然な行動なんだね

特に恋愛は自分に足りない部分を相手に求めて、無意識に自分の穴を埋めようとするニャ

結婚は、足りないパズルのピースをお互い補い合って、魂の完成を促す修行だね

 

お約束のパターンだけど、愛や信用が崩れた時、真逆の憎悪に変わる事があるね

それは、好きと嫌いが表裏一体で紙一重だからだニャ

男の子が、好きな女の子の気を引こうとして、逆にイジメちゃうとか

子供やペットが、お母さんの気を引きたくて、いたずらしちゃうとか

信頼してた人に手のひらを返されて逆恨みするとか・・

ついちょっかい出したくなっちゃうのは、根っこに寂しさがあって、更にその寂しさの根っこは家族問題とかで、特にお母さんなんだニャ

お母さんは、「自分が生まれた宇宙(故郷)」だからね、「根っこ」だよ

 

面白いことに、「憎しみや嫌悪」が極限までくると、一周回ってどうでもよくなるのが「循環の法則」の妙なところ

「憎しみ峠」を超えると、後は下るしかないね、ネガティブな闇の波動をずっと抱えるのも疲れるしね

結局、相手の嫌いな部分=自分の嫌いな部分 or 自分に足りない部分 なんだニャ

だからずっと嫌って攻撃してると、いつまで経っても自分の不足部分=今世での課題をクリア出来ないの

あと、自分と他人を比べると湧いてくる使者が、「嫉妬」だニャ

自己肯定感が低いと湧きやすいみたいだけど、「ありのままの自分キャラ」を愛するのが修行なんだから

自分は自分、他人は他人、結局みんな自分宇宙の中でしか生きてないんだから・・

死んだらわかるニャ(笑)

他人と比べることでネガティブな感情を湧かせちゃったら、何度もお試し試験がやってくるよ

 

「食べること」は、愛の究極の表現でもある

食べること =自分の体の一部にすること = 自分を生かすこと

宇宙が修行を終えた生命たちを吸収して(死)、また新たな生命にして送り出す(誕生)行為

農家さんは、農作物を我が子のように慈しみ育てて出荷するし、かわいいペットや赤ちゃんを「食べちゃいたいくらいカワイイ」とか言う

でも「食べること」は、裏を返せば命を奪う「残酷」な行為、表裏一体・紙一重な自然の掟だニャ

だから、食事の度に命に感謝して食べる、食べ物を粗末にしない、食事は医療

自分が色んな意味で「食われないように」ね

ボ~っと生きてたら食われちゃうのがこの10年

 

この世は甘味と辛味の「バランスゲーム」だニャ

1人の十界の意識バランスから始まって、脳内バランス→食事バランス→腸内バランス→思考・行動バランス→肉体バランス→家族バランス→近隣地域バランス→自治体バランス→国バランス→地球バランス

 

本当は、この世が「夢」みたいなもんで、寝てる時の無意識(ハイヤーセルフ)が魂の本来の居場所

猫は一日の3分の2は寝てるから、寝てる時のほうがメインなんだニャ

ってことで、みんな「いい夢見ろよっ!」 じゃなくて・・

「いい経験しろよっ、あ・ば・よ!」 だニャ~

 

覚醒の赤いピルとワクワクの青いピル

ハロ~ ガンダーラー子です

今回は例の「お注射」についての考察よ

ちょうど5/11の聖教新聞に、ヒントがあったからピックアップするわね

 

1面の記事

”人種差別の根底にあるものは、相手を知らないことからくる「恐れ」だ”

➡ 新型コロナが引き起こしてる社会の混乱もそうね 

ウィルスのことを知らない事からくる「恐れ」が根底にあるのが原因よ

つまり「無知」は諸悪の根源だということよ

自分から積極的に情報を取らず、学ばず、テレビの言うなり、政府の言うなり、医者の言うなりだと、洗脳対象のいいカモね

「依存と支配の関係」が簡単に成立しちゃうわ

新聞1面にはまた、「正しく知ろう新型コロナ」とあり、ワクチン接種スケジュールが載っている

無知から来るウィルスの恐怖に侵されれば、一刻も早くワクチンの接種へ向かうのでしょう

 

そもそもコロナちゃんは、人工的に加工された生物兵器だとか、(HIVも人工説あり)

学術的に、その存在すら立証されてない(分離された標本を持ってない)とかいう説もあるけど、

残念ながら一般の私たちには、何が真実なのかは、判らないわよね

人類の科学や医療や歴史なんて、時が経てば様々な説が覆るし、その程度のもんなのよね

人間のほんの些細な勘違いや手違いや権力者の都合のいいフェイクで、歴史は作られてきた

唯一信じられるのは、

「真実は自分の中にしかなく、今の自分の周波数・波動で感じ取るしかない」ってこと 

周波数が変わると真実も変わるから、ネガティブ波動には気を付けてね

 

次に新聞7面の記事、Books読書のコーナーで、著書「ワクチン・レース」より

”実際の現場で展開されたのは、ドロドロとした人間模様だ”

”営利に目がくらむ製薬企業や研究者、握りつぶされる不都合な真実

”接種が始まった新型コロナウィルスのワクチン開発現場では一体どんなドラマがあったのだろう”

➡ まぁ今回も例によって、裏ではドロドロしててドン深闇でしょうね(笑) 

PCR検査の開発者キャリーバンクス・マリス博士(1993年ノーベル賞)は、

PCR検査を感染症の診断に使ってはならないと警告し、使い方によっては誰でも犯人にすることができると言ってたらしい

PCR検査の結果は100%正確ではなく、インフルや果物やコーラや水道水にも陽性反応するキットもあるみたい

彼はコロナ騒動が起こる直前の2019.8.7に自宅で亡くなっている、キャ~

現在YouTubeでは、副作用の動画も沢山あって、疑問を唱える医師やワクチンの陰謀に関する動画が規制されているわ

 

ウィルスの正体もまだよく判ってないし、ワクチンの安全性も確立されてないし(通常は何年もかけてテストする)

mRNAワクチンという「人工的な遺伝子ワクチン」を体に入れたら、自分の遺伝子が変異して自己免疫力が壊されそうだわ

そんな人工的な「毒」を体に入れるなんて、まっぴらゴメンよ~

それに、ウィルスは常に変化してるから有効とは限らないし、打つ意味が分からないわ

結局、薬やワクチンなどの西洋医学は、一時しのぎの対処療法でしかないのよ

一時的な対処療法を畜生界の無知な人々に施すことで、長期間に渡って利益を搾取してるワケ

本来なら、知恵と自己免疫力と智慧と自己意識力で、根本的に病気にならない、感染しない自分が創れる

もっと自分の器や可能性、自己免疫(自分の中の薬王菩薩)を信じてあげないとね、医者を信じるよりもね

依存には支配が、M(マゾ)にはS(サド)が、何かを得れば何かを失う、という法則なのよ

 

映画「マトリックス」的に言うと

人類は今、モーフィアス(宇宙)から、目覚めの赤い薬と催眠の青い薬を目の前に差し出されている

青い薬を選んだ人は、ワクチン接種へ進む、ワクワク・コース

魂を眠らせたまま、ヴァーチャル世界(現世)で波乱万丈なワクワク人生ゲームをする道

物質的に騙されやすい左脳の世界で、「生老病死の修行」を通してのフィールドワーク

赤い薬は、ヴァーチャル・パンデミック・ゲームを離脱した、お目覚めコース

右脳が覚醒し、今までの物質的な土の時代を卒業し、精神的な風の時代へと向かう道

時代に乗り遅れている人を導く、水先案内人

ちなみに、赤と青を混ぜると紫になるけど、紫は10界の菩薩界のカラー

だから菩薩的には中道で、どちらのコースもアリ

勇敢な地涌菩薩やライトワーカーの戦士の中には、敢えてワクチンを打って自虐実験を試みるツワモノがいるかもしれないわ

願兼於業のミッションもあるからね

 

ひとりひとりの自己宇宙・修行過程・カルマ・機根・境涯・周波数は様々だから、

情報の収集量・認知度・理解度は様々で、その行動も様々

他人の意見に左右されたり、テレビ・新聞・政府・学者・組織の言う事に依存するのも自由だけど、何か残念な事があった時にモヤモヤが残るかもしれないわね

たとえ神や菩薩の言う事でも、それが「慈悲のアメ」の場合もあれば、「峻厳のムチ」の場合もある

でも自分の意思で決めた道なら、失敗しても悔いはない

 

接種する、しない、しなくちゃいけない、は自己責任だし、どうするかはその人が決めたシナリオ

感染するかしないか、病気になるのか、ならないのか、いつまで生きるのかも、魂が自分で決めている

他人がその人の修行過程を無理やり変えることはできない・・

ってことで、GOOD LUCK !

 

量子世界の始まりでパラダイムシフト

パラダイムシフトとは、

その時代や分野において当然の事と考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること―

 

オッス、隊長だぜ

パラダイムシフトのひとつに、去年の頭から始まったコロナ騒動もあるが、

ついに宇宙テクノロジーのひとつである「量子コンピューター」が日本の社会や企業に配置されたぜ

 

[ 毎日新聞 2021/3/24から引用]

IBM製の最新の量子コンピューターが、川崎市の「かわさき新産業創造センター」(KBIC)に設置されることになった。

量子コンピューターの実機が設置されるのは国内では初めてとなる。

量子コンピューターは、光など波と粒子の性質を併せ持つ「量子」を利用し、多数の計算を並列して処理する従来型と全く違う仕組みの計算機

[日本経済新聞 2021/3/18から引用]

住商、倉庫作業をDX 量子コンピューター活用

[ IT メディアニュース 2021/4/2から引用]

理化学研究所富士通は4月1日、量子コンピュータの実用化に向けた研究を行う開発拠点「理研RQC-富士通連携センター」を埼玉県和光市に開設したと発表

 

「量子」は、人間が観察できる最小単位の存在

光波や電波や音波や気などの「物質ではない波」と「物質化した粒子」の両方の性質を持つ、エネルギーのようなものだ

これが、万物の源であり、我々生命の源なんだぜ!

人間が観察すれば、「物質化した粒子」になるし、観察しなければ、「物質ではない波」になる

隊長は、この法則を利用して、嫌いなモノ・人・病気などは「観察しない」「意識しない」「忘れる」ようにして「物質化した粒子」、つまり「現実化しない」ようにしてるぜ

 

この「波と粒子」の量子理論は、「意識の法則と投影の法則」・「妙と法の法則」のことだ

無ではないゼロと1、認識できない世界と認識できる世界、あの世とこの世、宇宙と地球、仏と私、心と現実・・

「心・意識が現実を創造している」=「妙が法を創造する」=「色即是空(現実は即、空・心)」=「心即理(心は宇宙)」

この「波と粒子」の2つの世界から答えを導き出すコンピューターは、社会が宇宙の法則に一歩近づいた、ってことになるかな

でもあくまでも、このコンピューターを扱うのは「十界を持った人間」である事をお忘れなく

核の技術のように、いい様にも、悪い様にも使えるってことだ

こういった知恵や技術を人類にもたらしてきたシリウスなどの宇宙存在は、その技術を私利私欲に使うのか、全人類の平和と幸せに使うのかを、未熟な人間に試して実験しているんだぜ

テクノロジーの発展はいい事ばかりじゃない

利便性の反作用は必ずあり、何かを得れば何かを失うのが宇宙の法則だからな

 

「量子」という名前から、「質量」や「寿量」がイメージされる 

「寿量」とは、「命の重さ」ってことだ、 法華経に「如来寿量品」ってあるだろ? 

如来(仏)の寿量=我々の命の重さって事で、これからは1人ひとりの意識・境涯・次元が試される10年だよ、ってことだな

 

従来の物理コンピューターの「物質社会」は終わりを迎え、量子コンピューターの「非物質社会=意識の世界」が始まった

戦後の経済成長で「物欲を満たすことで一時的に幸せになる時代」は終わりだ

「モノ」に執着すれば、「モノを買うためのお金」に執着することになり、「お金のために労働し時間を浪費する人生」になる

このまま地上に物質が溢れれば、自然界の「循環・浄化」の作用が働き、

台風・洪水・津波・噴火・ウィルスなどで、それらのモノ(物や者)は破壊されていく

津波でごっそり流された多くのモノは海底に溜まり、やがて海底火山が全て溶かし、地球のお母さんのお腹の中へ還る

これが、峻厳と慈悲の自然界の掟(おきて)、循環の法則

 

人間がひとり生きてるだけで、どれだけ自然界に負荷をかけているかを知ったほうがいいぜ

人間1人が1年に排出するゴミの量は約360Kgで、排便(ウンチ)は83才まで生きたら、約11トンにもなる

日本昔ばなし」に出てくる「アカからできたアカ太郎」ならぬ、腸内細菌の死骸で「ん太郎」が何人作れるんだ!(笑)

だから、分解してくれる微生物や細菌に日々感謝だし、地球の恵みに恩返ししたくなる

知恵を駆使してなるべく自然界に負荷をかけないで謙虚に共存して生きていきたいと思う隊長だぜ

 

一方、石油や石炭に変わる、燃料革命・エネルギーシフトも始まってる

廃プラスチック・生ごみを利用した、無駄のないエネルギーや水素や太陽光を利用したクリーンなエネルギー

ゴミを燃料に使えれば、理想的なエネルギーの循環になるぜ

 

その内、「お金のシフト」や「医療のシフト」「教育のシフト」「TVマスコミのシフト」「娯楽のシフト」へと続くぜ

こういったシフト・変革は約75年ごとに行われ、「人間の真価を問う」ために計画されたものだ

今から75年前は太平洋戦争、その前は開国・明治維新廃藩置県

だから今、この「75年ごとのドラマ」を魂が思い出すべく、NHK渋沢栄一をやってるんだぜ~

「人間の真の価値とは何か」「人間は魂の進化をしてるのか」って、みんなに「課題」を出してるのさ

 

シフトに合わせて企業・政治・官僚・学者・研究機関などの社会を「管理・統制・操作」する人事も動いている

「役割」を終えた人は、次々と表舞台から消えてったり、お迎えが来たりしている

 

幕末の時、「尊王攘夷派」と「開国派」に分かれた

それから75年後の戦後、「右(保守)」と「左(改革)」に分かれた 

更に75年後の現在では、「DS側」と「トランプ側」に分かれたってか?

本当に真理に目覚めた人ならば、あっち側とかこっち側とか、あの組織にいるからとか、あの宗教を信じてるからとかいう垣根はもうなくて、俯瞰して観察する目を持ってるから「中道」なはずだ

そういう差別や偏見があるのは「悟り=差取り」がまだ出来てない未熟者ってことだぜ

っつーことで、じゃあな~

 

春分の日とイースター~みんな宇宙の卵

ハロー、ニャンコ先生です

3/20㈯は春分の日で、イースター復活祭は、4/4(日)だね

イースターは、イエス・キリストが3日後に生き返り、春の女神や春の月が東(イースト)から昇る事に由来すると言う

エスさんは、実は生き延びていて、日本に来ていた説があるよね

青森にイエスと弟イスキリのお墓もあるしね

ちなみに、モーゼのお墓も石川県にあるよ、「日本xユダヤ同祖論」だニャ

エスは日出る所の東の国、日本で修行して復活したとも言えるね

 

イースターと言えば、「イースター・エッグ

ニャンコ先生が以前書いた「宇宙7つの法則と仏法7字」を、またイラストバージョンで作成してたら、必然的に「卵型」が出てきたんだニャ

人体の周りをぐるっと囲む、見えない波動が、卵の殻みたいでしょ?

みんな、「宇宙と地球の卵=子供」なんだよ

宇宙は生みの親で、地球は育ての親、ってとこかな

 

春は卵の殻を破ったり、花のつぼみが開く時期

「チェリー・ブラッサム」という、聖子ちゃんの唄を知ってるかニャ?

♪ 何もかも 目覚めてく 新しい 私・・

走り出した (宇宙)船の後 白い波(動) 踊ってる

あなた(宇宙) との 約束が 叶うのは 明日

胸に抱いた (十界の)愛の花 受け止めてくれるでしょう

 

みんなに目覚めが訪れて、新しい世界が始まるかニャ~

あ、この前ニャンコ先生が、1271年9月12日の竜の口の法難で、彗星ぶっ放した話したけど・・

9月12日って、「宇宙の日」だって知ってた?

1992.9.12.に毛利さんが宇宙へ飛び立った日、なんだよね

なんか出来過ぎてるというか、宇宙コンピューターの計算は完璧だ

「NAN-南」のリズムの法則で、ばっちりシンクロするのだニャ 

 

ってことで、「自己宇宙の構造と7つの学び」をイラスト化したから

是非とも自分の真実を感じ取って、十界のお花を咲かせてね

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宇宙の法則と仏法7字

 

十界互具-意識編

ハロー、ニャンコ先生です

ガンダーラー子さんの「心の十界」と、隊長の「宇宙の十界」、面白かったニャ

今回は、この2つの世界をひとつにした「十界互具」をイラストにしたよ

人の気持ち、感情、意識も一瞬でコロコロ変わるし、魂が活動する世界(器)も成長度合いで変わる

波動だった宇宙意識は自分に気づき、自己観察が始まると、波動は粒子になり、粒子は元素になり、鉱物になり、砂になり、石になり、細菌になり、単細胞生物になり、虫になり、爬虫類になり・・

これを見ると、全ては「循環してる」って、解るよね

そして10界ひとつひとつが花びらになって、最後は「お花」が咲いたみたいになる

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十界互具(意識編)

心も宇宙も同じで循環してるけど、人間の「肉体」も循環してる

なんたって、人体と宇宙を構成する元素は、97%同じなんだからね

炭素(Carbon)、水素(Hydrogen)、窒素(Nitrogen)、酸素(Oxygen)、リン(Phosphorus)、硫黄(Sulfur)

*他にも、ケイ素・鉄・マグネシウムなどがある

これらのアルファベットの頭を取って、「CHNOPS」(シュナップス/クノープス)と呼ぶ

みんなは宇宙や惑星の星屑・隕石から生まれたってことだよ

まさに、みんなの人生は「星屑のステージ」だね

 

体内環境・腸内環境も宇宙の循環と同じだよ

60兆個の細胞や血液や100兆個の腸内細菌が、生死を繰り返し、アカや尿や便になり排出される

下水管を通り、浄水場の細菌・バクテリアによってキレイな水や土になって自然界に還り、土中の細菌・穀物・野菜のおかげで再び人間の体内に入り、細胞や腸内細菌が生まれる

 

惑星も細胞や細菌のように生死を繰り返し、オナラのようなガスやウンコのような隕石をまき散らす(=星の爆発)

バラバラに散らばった隕石や小惑星は引力で再び集まって惑星を創造する

お腹を壊した時は、まさに「小惑星の大爆発」だね(笑)

お通じがよくて快便だと、細菌の死骸である「ん様」の功績に敬意を表したくなるニャ

「ひらがな50音」の音は、音の波動

「ア」という気づきの波動から始まり、「ン」という最後の理解・納得・消化、

「あうんの呼吸」

 

さっき話した、宇宙の元素「CHNOPS」(シュナップス/クノープス)って言葉、

神経細胞(ニューロン)にあるシナプス(synapse)と音が似てるニャ

シナプスは、情報を受け取ったり指令を出したりする器官だよ

神経細胞から隣の神経細胞へ、バケツリレー式に情報を伝えていく、チームワークのある細胞さんたち

シナジー効果(相乗効果)」という言葉も、お互いの協力で更なる効果を生み出す、って事だよね

このブログで使ってる図解も、イラストを描く人、情報を書く人、ネットにアップする人、アップしてくれるネットサービスやプロバイダの方々のおかげで生み出されるシナジー効果だニャ

 

宇宙にも、こういう存在の者たちがいるよ、それは7,8,9界の存在だよ

サシスセソのS極チームとナニヌネノのN極チーム

地球上だと、スパイ(Spy) とか忍者(しのび)、 クノープス(CHNOPS)は「クノイチ」「女」「如」かニャ?

宇宙の情報伝達者、無冠のメッセンジャー、 物理界における「影の功労者」だよ

 

神経細胞は、傘が開いたようなお花の形をしてるニャ

こういう「クラゲ型エイリアン」や人工衛星や宇宙船があるよね

腸内も「腸内フローラ」と言って細菌のお花畑だよね、あの世もお花畑だって言うし・・

トイレの花子さん」って名前も、トイレに腸内細菌のお花(ニオイの粒子)が漂ってるからかニャ

アレルギー・花粉症にも「腸内お花畑」だよ

 

隊長やガンダーラー子さんが寿命を迎える時代には、肉体の意識があるまま

宇宙からフラワー型宇宙船が「お迎え」に来たら面白いね!

まるで「かぐや姫」だ

その人の意識によって「乗り物」が違うかもね、メリーポピンズは「傘」だったね

 

地球の善玉菌と日和見菌が善玉菌になったおかげで、大繁殖した悪玉菌のお掃除が終わりそうだね

地球のお花畑はもうすぐ咲くかニャ?

でも地球の大多数を占める日和見菌は、ボーっとしてたらまたすぐ悪玉菌に浸食されちゃうから気を付けてね

地球の闇・悪魂は、人類ひとりひとりの心の闇が塵積って山となったものなんだよ

それじゃあまたね、チャオ・チュール!

 

十界の生命論「宇宙編」

押忍(オッス)、隊長だ

如月(きさらぎ)=如来の月、2月が終わってしまったぜ

ブッダ日蓮聖人、戸田先生は、如来を象徴してるのか、2月生まれなんだよね

梅や桜のつぼみもニョキニョキ(如来如来)、春の息吹を感じる今日この頃

 

前回の「心の十界」に引き続き、今回は「十界論-宇宙編」をお送りするぜ

宇宙編だぜ、「大宇宙の概念と小宇宙の視野」がないと語れないぜ、ワイルドだろぅ~?

この「究極にワイルドな冒険旅行」に、ついて来られる強靭な精神の持ち主は、隊長に続け~

まず生命の旅は「循環型」だから、始まりも終わりもないのだが、とりあえず旅の出発点として、生命の起源である 10 仏界=宇宙・源泉から始めよう

旅のルートは、10➡1➡2➡3➡4➡5➡6➡7➡8➡9

あれ?なんだか「銀河鉄道999」の10両編成の列車で10界の惑星を旅してるみたいだぜ

 

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十界(宇宙編)

【10 仏界】

宇宙の意識、万物のみなもと、源泉、故郷

宇宙は「アレ?私は誰?ここはどこ?」という気づき「意識」から始まった

その「意識」の波動は一人でモンモンと考えながら渦を巻き、ある時何かがいる気がしたので追いかけてみた

追いかけるとソレは逃げようとするので、ますます回転が速くなり、エネルギーが生まれた

でも結局追いかけてるソレは自分の波動渦の尻尾だった(動物がよくやる行為、影でも)

で、自分ひとりではつまらないので、宇宙は妄想でいろんなモノを創造した(ビックバン)

宇宙の無数のチャンネルのひとつが、その人の人生の「ワンマンショー」「ひとり舞台」

誰もが一人で生まれて一人で死んで、宇宙へ還ってゆく

 

【1 地極界 】

「地獄」じゃないぜ、「地の極み」と書いて「地極」だ

宇宙に一番近いのがこの世界だ、惑星の元はガスや鉱石だから

宇宙にある元素は多い順に、水素・ヘリウム・酸素・炭素・窒素、ネオン、マグネシウム、ケイ素、硫黄、鉄

普段の生活じゃ、なかなか意識しない世界だ

太古の地球の鉱物・金やレアメタル採取のために、地球外生命体が奴隷人間(クローン)を創造したとも言われる

隊長が幼稚園の遠足で行った埼玉県吉見町の百穴は、「クローン製造空間」もしくは「メドベッド」のようだ

すぐ隣に「地下軍需工場跡」があるのが、意味深だぜ

地底には壮大な交通網があったり、別次元の地底空間があるとのウワサだぜ

地球の土地は人類へ平等に分配すべきなのに、誰が何の権利で国境線引いたり売り買いしてるんだ?

石油や天然ガスなどの地下資源のおかげで、森林伐採が免れてる側面もあるが、未熟な魂の人間がこの世界を牛耳ると、資源の奪い合いから醜い争いとなり、正に「地獄界」となる

 

鉱物やガスなどの元素は、無機質で「生き物」って感覚はないが、これらにもちゃんと「波動・周波数」がある

原子核の周りを電子が飛び交っていて、振動してる

石ころは人間みたいに「自我」や「感情」はないし、動物みたいに温度や痛みなどの「感覚」もないが、鉱物・ミネラルは宇宙の一部であり、人体成分の一部である

ヘリウムガス・水素・酸素・窒素・ネオンなどの「気体元素」は、天の生命体(天神)とも言えるし

炭素(石炭・石油)や鉱石や海水から採る金属のマグネシウム(クロロフィル)は、地の生命体(地神)とも言える

ヘリウムガスを吸い込んでしゃべると、宇宙人みたいな声?心くんみたいな声?になるよね(笑)

西遊記孫悟空は、火焔山の岩から生まれるんだぜ、ワイルドだろぅ?

 

【2 餓鬼界 】

元素の次は、ウィルス・細菌、寄生生物に成長するぜ

元素や石ころの時は何も食べなくても存在できたけど、今度は食べないと死んじゃうから大変だ

どうやって自分を生きさせるかが、この世界での課題だね

でも石から成長したばかりで未熟だから、まだ自分で食べ物をゲットできない、誰かに寄生して共生してる

あんまり増えすぎると宿主に気づかれて嫌われちゃうから、意外と謙虚に生きてるんだ(笑)

個体数のバランスを保てれば、宿主と仲良く共生できるし、宿主のメリットもある

 

【3 畜生界 】

ミクロの生物から大型動物までの多種多様な世界

人間が手を加えなければ、動物の世界は自然とバランスが取れる

動物には知恵がないから、生も死も日常だ、良いも悪いもない

人間は知恵という煩悩の一種を持った故に、節理・倫理を外れた不老長寿に固執する

死への恐怖と無理解は、別の智慧で調整するしかないぜ

 

【4 修羅界 】

実際に見たことがないから何とも言えないが、地球には別の次元(パラレルワールド)に住む生命がいるのではないか

神隠し」は、別の次元へ迷い込むことだ

妖怪「カオナシ」は、怒らせたら怖いぜ・・

山火事や水害、竜巻、台風、ヒョウなど、自然界からの警告メッセージや、それが化身になった「荒神」や「妖怪」とかね

「宇宙の怒りのエネルギー」で、自然界に対する畏敬の念を持たせる役割

魂の発展途上にある人間の前に現れて、「喝」を入れて「気・波動」を循環させる

鬼は人間を食べるというが、循環の法則で考えれば何ら自然な事だ

自分の死体が動物や植物の糧になるのならありがたい、ゾロアスター教では「鳥葬」がある

人間は食物連鎖の頂点ではないんだぜ

 

【5 人界 】

地球の人間に生まれる世界

知恵のある人間に生まれたからには、ここでの修行は厳しいぜ

いかに「感情」をコントロールできるか、どれだけ知識や智慧を得られるか

隊長が昔好きだったアニメ「はじめ人間ギャートルズ」の頃は、まだ人間に「所有」の概念がなかった

みんな好きな土地に住み、自然の一部みたいに生活してたぜ

 

人間の肉体が滅ぶと、魂は冥界に行き、行い(カルマ)をチェックされて課題をクリアできてないと再び人界に生まれる

次に生まれる時には、まぶしい光で記憶を消される

映画「メン・イン・ブラック」の、「ピカっと光る棒:ニューラライザー」みたいな感じ

先住民など一部の人は、写真(フラッシュ)を撮ると「魂を抜かれる」(記憶が消される)と思ってるのは、過去に異星人からピカッとやられて「都合の悪い記憶」を消されてた名残りだったりして・・

ふつう前世は覚えてないものだが、稀に記憶している人がいる

宇宙の記憶を持つ子供たちによると、「前世の記憶」とは、宇宙の記録倉庫(アカシックレコード)から故人の情報をダウンロードしてきたものらしい

だから、誰かさんの生まれ変りや分け御霊は、1人だけとは限らない

今世での使命を果たすために必要な人の情報をダウンロードしてくるんだろうな

大阪大学の科学者・発明家である、政木和三(まさきかずみ1916-2002)氏は、何と大国主命応神天皇日蓮の生まれ変わりだという

氏は、炊飯器、湯沸器、自動ドア、CTスキャンなど、数千億は稼げるはずの特許使用料に目もくれず、技術を無料で解放した徳の高い人だ

磁気・周波数・波動を使った治療器は、日蓮聖人が顕した7字の「生命の波動調整法」と通じるものがあるぜ

 

【6 天界 】

この世界も普通は見えない世界だが、ここにいる存在を観たり感じたりできる人は結構いる

仏教で「八部衆」といわれる、修羅界の妖怪みたいな存在が徳を積むと天界に行けるのかもしれないし

菅原の道真公みたいに徳の高い人間が次に生まれる世界なのかもしれない

宇宙人でも境涯が高いと、7 声聞界以上の存在になるのかもしれない

で、この天界までが「六道輪廻」の修行になる

以外に思うかもしれないが、天界の神様と思われてる存在も、修行の身なのだ

肉体がないから、人に憑りついて「善知識」をもたらしたり動かしたりして、徳を積む人を守っている

 

そして天界の上には、宇宙の出張裁判所、魂の相談所である「冥界」がある

ここからは時間と空間の概念がなくなる

銀河鉄道999冥王星に行くと、魂の入れ物である「人体」がたくさん冷凍保存されてるよね

エンマ大王が第六天の魔王で所長なのだが、「第六天」という名と「冥界の冥の字に数字の六」がある事から、冥界は6階構造らしいぜ

地極界から天界までの6つの世界別・周波数別になってるんだろうな

 

【7 声聞界 】

地球外生命体だが、肉体を持ってるかどうかは定かではない、探査機UFOも無人の場合がある

六道の修行を卒業した魂だが、まだ宇宙大学Universe-Universityでお勉強中だ

地球でいろんな生物を掛け合わせたりして「生物多様性」の実験をしてるぜ

たまに未確認生物が目撃されるが、地球上に様々な種類の生物がいるのは、そのせいだ

人類も実験(DNA操作)されてるぜ

人類は多様性とエゴの中で「分断・反発」するのか「調和・融合」するのか、波動の化学変化を観察してる

元素に始まり天界にまで成長した魂「波動生命」の成長度合いを見守ってる

 

【8 縁覚界 】

縁を覚る(悟る)と書くので、万事が縁や相互関係によって成り立っていて、万物は流転するという「無常」を体得してる

7の声聞界と8の縁覚界の2つを仏法では「二乗」という

「乗」とは「魂の乗り物・器」のことで、声聞界の乗り物がUFOだとしたら縁覚界の乗り物は惑星だ

人界なら人体だし修羅界なら鬼の着ぐるみ

地球の事を「宇宙船・地球号」と言うだろ?

この2乗は六道を卒業してるからもう安心、みたいに思えるかもしれないが、実はここに最大の落とし穴があるんだぜ

この世界で利他の活動を怠っていると、ゆくゆくは自己崩壊して無限地獄に堕ちてしまうんだぜ

その昔、ある惑星意識が住人である惑星人の成長を助けず放置したままでいたら、やがて住人たちが核戦争などの愚かな行為に走り、その惑星は爆発しバラバラに散ってしまった、つまり地極=鉱物やガスになってしまった、という事だ

その砕け散った星の無数のかけらが、「天の川」だという・・

そういえば、七夕の織姫と彦星の話も「恋にうつつを抜かし働かず堕落したから引き離された」だもんな

縁覚界の存在たちは、自らの世界に安住して、住人である子供を甘やかしてしまいがちなのだろう

我が子の教育を放棄し放置した親は、放蕩息子によって自分の身を滅ぼされかねない

ちょうど今、日米代表の親子が聖書や法華経の物語にある 「放蕩息子に愛を!」のパフォーマンス中だ(笑)

 

【9 菩薩界 】

最後に到達するこの世界は、10の宇宙意識から直で分離した意識だ

宇宙の循環を促すため、宇宙のミクロからマクロまで隅々で救済活動をしている

空気で例えたら、目の前の透明で静かな空間が10界で、そこに空気の動き=風が9界

水で例えたら、水たまりが10界で、振動で水たまりから水滴が飛び出たそれが9界

風は地球上を巡って大気を循環させてるし、水は気体や雲や雨で循環させている

ヘブライ語で「水」の事を「マイム」(イスラエル民謡のマイム・マイム) と言う

マイム=マイ・務=私の務め・役割・使命 だと感じるざるを得ないぜ

わずかな「一滴」だけど、みんながこの一滴を意識すれば、泉になり池に沼に湖に海になる

法華経で人類救済のため虚空会に集った菩薩たちは、地球に馳せ参じた、水滴のような彗星に例える事ができる

9界の存在は、「自分の心と宇宙は一体」で、「心即理」「心即自然の真理」だと体得してる

1~8の世界は、魂の修行のために宇宙意識が「仮」に見せている世界だと解っている

最終的には、他人を救うことで自分も救われていると解り、それが極上の喜びだと知る

渋沢栄一大河ドラマで、武道場に「心即理」の掛軸が掛かっていたぜ・・(小道具スタッフの粋な技)

 

ということで、宇宙の「究極にワイルドな冒険旅行」は、どうだっただろうか?

この旅が、みんなの魂に響いてくれる事を願う!

 

祝・2.22 ネコの日

ハロー、ニャンコ先生です

2月22日は、ニャン・ニャン・ニャン、って事で、「ネコ関連」のお話だニャ

今日はとても暖かい日だったから、最近運動不足気味の隊長の肉体を借りて、近所のゴミ拾いを兼ねたパトロールをしたよ

大きいレジ袋が一杯になるくらい、落ちてた

大好きな鳥さんたちがプラスチックを間違って食べないようにね、いつも爽やかな鳴き声を聞かせてもらってるから

 

前にも言ったけど、ネコ科の動物のルーツは、人類に知恵を届ける役割のシリウス星人だニャ

シリウスは、ギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオスSeirios)」に由来

鉄を焼き焦がして叩けば光り輝く剣になるように、人間の魂・根性を鍛えさせる宇宙の作用だよ

ネコ型ロボットのドラエモンは、のび太君を甘やかしちゃってるけどね(笑)

人口知能のおしゃべりAI 「Siriシリー」も、「シリウス」から来てるのかもニャ

同じく人間を甘やかしてるよね、Siriが「それは自分で考えて下さい」って言ったら面白いね(笑)

 

シリウスは地球上から見える最も明るい恒星(自ら光を発する星)で、オリオン座の近くに見える「冬の大三角形」のひとつ

地球から約8.6光年(光が届くのに8.6年かかる距離)離れてる

シリウスAとBの双子星で、Aは太陽の2倍大きく、Bは地球くらいの大きさで既に寿命を迎え白色矮星化し大量のX線を出してる

おおいぬ座にあることから、Dog Starと言うニャ

シリウスはSIRIUSと英語で書くけど、シリアスSeriousと発音が似てるだけあって、とても真面目な魂が多い

真面目な犬といえば、使命に忠実な「忠犬ハチ公」だニャ

 

シリウスは地球の誕生から関わってるよ、映画の「裏方スタッフ」といった感じ

約46億年前、たくさんの隕石を一か所に集めて地球の原型を造った、「大道具」の究極の形だね

隕石衝突のエネルギーで熱が発生し、地球は岩石がドロドロに溶けたマグマと空の水蒸気の雲だけだったよ

しばらくして彗星の衝突を止めると、気温が下がって雲から雨が一気に降ってきて、これが海水になった

その後、海に葉緑素(クロロフィル)を持った細菌、シアノバクテリア(藍藻:酸素発生型光合成を行う細菌・増え過ぎると赤潮やアオコの原因)

を彗星で送り込んで、太陽さんの力を借りて光合成して「酸素」をたくさん産んでもらったよ

そのおかげで、動物や人間が呼吸できるのだから、細菌さんたちって、すごいね!

 

このクロロフィル(葉緑素)は、ほうれん草や小松菜、春菊、海苔に含まれているよ

板状の海苔は、江戸時代に浅草の和紙職人が大森で、製紙技術を使って始めたんだよ

クロロフィル(葉緑素)は、クロロ=966 というだけあって、宇宙の崇高な記号だニャ

ウィルスの「コロちゃん」とか「クロちゃん」や「クマちゃん」なんて名前は、ある意味「クセモノ」で、人間に「喝」を入れて叱咤激励し、深く考えさせるための「厳しい宇宙の作用」だったりする

日本の歌舞伎では、舞台の裏方を「クロコ」として表舞台に登場させるね

 

人間の目に見えないウィルスや細菌類は、ある意味自然界の神様菩薩的存在なんだよね

血液や腸内細菌を移植した人の性格が変わったりする例があるよね

「腸は第2の脳」だから、腸内細菌が整ってないと、意識も性格もかたよるんだよ

日本の食生活が洋食化して、玄米、味噌汁、海藻、梅干し、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品と菌の餌になる食物繊維を取らなくなると、腸内環境が変わって、キレやすくなったり、無気力になったりするんだ

ウィルスのコロちゃんも、体内に侵入したら、ネガティブ思考の波動や言葉には、悪く作用して、ポジティブ思考の波動や言葉には、悪さをしないようになってるよ

 

「猫」という字は、けものへんに苗と書くから、稲作はシリウスがもたらしたよ

「苗」は、中国語で「ミャオ」って言うよ、かわいいね

猫はイネ科のネコ草を食べるし、昔から穀物をネズミから守ってきたよね

古代エジプトでは猫は神「バステト」とされ、太陽神ラーの娘又は妹や妻と言われる

「冥界の神オシリス」の妻「イシス」は「豊穣の女神」だから、シリウスだニャ

世界中の神話で、「知恵」とか豊かさを表す「豊穣・農業」の神様は、大抵そうだよ

日本神話の保食神(うけもちのかみ)、宇迦之御魂神(ウカノミタマ)、オオゲツヒメ豊受大神などは「稲荷神社」に祀られてる神々だけど、稲荷神社は豊作や商売繁盛の神社だからね

キツネって、犬と猫の中間みたいだしね、 「イヌ」と「ネコ」の頭を取って「イネ(稲)」だニャ

シュメール神話の豊穣の女神イナンナも、イナンナ=稲女(イネオンナ)かニャ?空耳~

あと、水中生物ね、魚、イルカ、恐竜、龍とか、ドラコニアン系宇宙人

 

「米」という字は、光る星*みたいな形だニャ

彗星のことを英語で「コメット」って言うよ、「米っと」だよ(笑)

お米や米からできる日本酒は、神様の大好物、いなり寿司の形は米俵(稲荷)みたいだよね

湧き水や温泉も、「地から湧く」シリウスの恵み、「地涌の菩薩」の仲間だよ

清らかな湧き水と米で作ったお酒を、温泉の後に飲んだら、最高だニャー

温泉に浸かる行為は、お母さんのお腹の羊水に包まれてる赤ちゃんみたいな感覚なのかニャ?

温泉成分にもよるけど、塩化物温泉系は成分が近いかもニャ

 

映画「テルマエロマエ」ってあるでしょ? あの映画の「濃い~縄文顔チーム」の俳優さんたち

市村正親さんは、元劇団四季の「キャッツ」だったし、北村一輝さんも「ネコ侍」だったニャ!

一方の「平たい顔族」は、大陸からきた「弥生系」だね

 

あとね、元素のシリコン(ケイ素)と、酸素との化合物のシリカ(石英・水晶・砂)も、シリウスの贈り物だよ

金属と非金属の両方の特性があり、「調和の元素」と言うくらい、半導体(シリコンバレー)やミネラルウォーターで活躍してるよ

土の中にも含まれているから、土いじりや自然豊かな所で深呼吸すれば摂取できちゃうよ

 

ちなみに、シリウスの裏部隊チームは、750年前に彗星をぶっ放して日蓮上人の命を守ったよ

神奈川県の湘南海岸付近の「竜の口」って所に、1271年9月12日の夜にね、みんなビックリして腰抜かしてたよ

日蓮上人は、「ブッダの生まれかわり」だと言われてるよ

ブッダは2/15(紀元前500~1000の間)に亡くなって、その約2000年後の2/16に日蓮上人は生まれたからね

1222年に竜の落とし子のような形の千葉県で生まれたよ、1222もニャンの年だね

 

という事で、ニャンコ先生の星「シリウス」を紹介したニャ

地球のネコはモフモフで可愛すぎて宇宙人に見えないけど、シャンプーしたら宇宙人のグレイみたいになるよ(笑)

それでもまだカワイイんだけどね・・・

じゃあまたね、チャオ・チュール!

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祝・2021.2.22

 

十界の生命論を「いらすとや」さんで表現してみる

ハロー、ガンダーラー子です

前回ニャンコ先生が「十界互具」と「生命の木」の解説をしてくれたわね

ミクロの量子からマクロの宇宙まで、「全ては変化と成長と循環を繰り返しながら調和している」と解るわ

生命の樹の根と柱(幹)が素直に真っすぐ成長すれば、花や実がキレイに付くように、

生命の根っこ(根性)と幹(均衡の柱)が曲がっていたら、花や実が実らないのね

 

実はわたし、目覚める前までは、地球に生まれたから「5」の人界の魂だと思ってたの

でも覚醒したら、自分の魂は人界じゃないって気づいたの

今世の自分は「10」の仏界という宇宙の源から来た魂で、活動するために9界にニョニョっと生まれ出たのね、如来(仏の事)だけに(笑)

で、この地球に来たからには、少しでもこの「人類大覚醒のイベント」のお手伝いをしたくて、勝手にブログにぶちまけているの(笑)

 

今回は、生命の十界論を「イラスト入り」で、より詳しく表現してみたわ

十界とは、生命の「陰と陽」「光と影」をより細かく10種類にしたもの、「心の中の10の世界」って事

ネットで大人気のフリー素材集「いらすとや」さんの可愛いイラストをメインに創ってみたの

イラストって、ユニバーサルデザインというか、万国共通で字が読めない子供でも分かるし、読むのが面倒な時でもパッと見ただけで頭に入るから、すごい力を持ってるわよね

ホント、こういったネットの素材や情報を無料で配信されている方々、ありがとうございます!

しかも、必要なイラストがほぼ完璧に揃っていて素晴らしく助かります!

宇宙の法則、循環の法則上、「無償の奉仕、無償の愛」は、必ず自分の元へ還ってくる

 

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十界(心の中の世界)

この10の世界は「人類が歴史を経て何度も生まれ変わり修行してきた道」とも言える

日本の平安時代辺りまでは、まだ人々の心根(機根・根性)が腐ってなかったけど、

1051年以降(像法時代) は、人々の魂のバランスが崩れ、欲望と奴隷の「餓鬼・畜生界」に堕ちたわ

山のお猿さん達みたいに、縄張りや権力争いが始まると、殺生などの重いカルマを積んでしまう

そのカルマが近代の戦争でも積み増しされたり、闇出し(カルマの精算)したりして、最後にドカンとカルマの風船が弾けた

今でこそ「戦争はマズイ」という知恵があるけど、当時の人間の多くは「魂の成長途中」だったから知恵もなく、猿山のボスの奴隷にならないと生きていけなかった

猿山のボスたちは(本人は自覚してないかもしれなけど)、第六天の魔王(エンマ大王)が憑りついて、もしくは魔王と「契約」して、人々が積んだカルマを精算・闇出しさせようとしたのかもしれない、「さぁ過去世に積んだ黒いモノを吐き出しちまいな」って

だから新しい時代に生まれて来る人間ほど、過去世でカルマ(業)を精算してきてるから、宿業も少なくて魂のバランスが取れてる子が多いんじゃないかしら

「さとり世代」って言うしね

昭和の女であるラー子の若い頃は、なんかガツガツした時代だったなー

いまだに「豪邸に住みたい」とか言ってる人は、「昭和だな~」なんて思ってしまうわ

生まれた時からネット環境を享受できる世代は、人が何世代も何十年もかかって調査したり、何日もかかって読んできた本すらも、ネットで検索してからほんの数分で概要を知ることができる

移動しないで世界中の景色が見れるしね、既に半分「時空を超えてる」世代なのよね

 

人間はつい自分の中の魔に負けて惰性に流れてしまい、道を踏み外してしまうから、道を正す意味で手段(方便)として宗教があるのかもね

そもそも人類が、宇宙の法則をちゃんと心得て、魂の調和を崩さないで、ずっとセルフコントロールできてれば、宗教はいらないのかもね

 

人間は、つい日々の忙しさや惰性で自分の気持ちや心と対話するのを忘れてしまうけど

自分をケアしなさ過ぎて取り返しのつかない事にならないように、私は時々このイラストを見て「自分を客観視」するわ

私にとっての心の故郷、心の楽園、愛の国ガンダーラである、9界と10界を忘れないためにね

あと時々、理解できない他人の行動や発言で、イラっとしたりモヤモヤした時は、「あ~この人は修羅界で修行中なのね」とか

「餓鬼・畜生界でお楽しみ中なんだね」なんて、冷静に分析する事もできちゃうわ(笑)

 

一方で、宇宙世界を10に分けたバージョン「生命が住む10の世界」があるのだけど、

これは未知の生物が大好きな「隊長」に、後でアップしてもらうからお楽しみに

宇宙人にも、肉体を持ったタイプや肉体のない波動だけの生命体とか、色々いるけど、

皆さん、どの界からやって来てるのか、是非知りたいわ

と、いうことで「心のケア」もお忘れなく・・ チャオ!

 

「許し」の学び~「十界互具と生命の木」

ハロー、ニャンコ先生です

地球の混乱は続いているね

その混乱に振り回されて、心がザワザワしてないかニャ?

ザワつく原因を、自分の「外」に作ってない?

嬉しいのも悲しいのも、「全部自己責任で全部自分が勝手に作ってる」って事、忘れちゃったかニャ

忍法「宇宙の法則」を心得ている人は、「全ての原因は自分の内側(意識やカルマ)にあると知ってるから、動じないよ

武士道みたいで、クールだニャ

 

宇宙は、「地球の宇宙デビュー」の前に、人類に「お試し試験」を出してるよ

人類最大の学びである「許し」「慈悲」「無償の愛」を学ぶためのね

他人や環境や社会を恨んだり攻撃したり不安になるのは「旧型地球人」で不合格だニャ

「全ての問題・責任は自分の中にある」って気づかないと合格できないよ、かなり難題だけどね

人に期待したり、勝手に不安になるのは、まだまだ「傲慢」さ「依存」が残ってる証拠

 

先日1/22(ワン・ニャンニャンの日!)に、国際法として発効した「核兵器禁止条約」

この陰に、戦争体験者・被爆者達の相手国に対する「長年の恨み」を乗り越えた「許し」がある

人類は何千年も、この「許し」を克服できなかったから、バカみたいに争ってきたニャ

 

ちなみに、アセンション(覚醒)するために隊長やラー子さんが最後に学んだのは、やはりこの「許し」「慈悲」「無償の愛」だったニャ

その時も宇宙から、これらを学ぶための課題やキャラ(人材)が日々の生活にブチ込まれてきたよ

今でも忘れた頃に、時々その課題が出てくるけどね

自分も許し、他人も許す・・ 感情が先立って、なかなか難しいよね

それに気づき自分の中のドロドロした「沼の水」を抜いて「全てを水に流し」たら、とんでもない「お宝」が出てくるニャ~

人類が「許し」を学んで、何を聞いても心穏やかに混乱しなければ、宇宙も「情報開示」しやすいんだけどニャ・・

暴露される内容に激しい怒りを感じるかもしれないけど、それも「人類に必要な課題」だったのだと理解して

「報復」や「仕返し」や「絶望感」の連鎖を自分から断ち切ってこそ、新地球人だニャ

誰かさんみたいに「10倍返し」しちゃったら、低波動に巻き込まれて自己崩壊DETH(デス)(死)!

 

ところで、今回は「東洋と西洋の融合・ガンダーラ」ってことで

仏法の生命(心)の状態を表した「十界論」と、西洋の旧約聖書エデンの園に登場する「生命の樹」をコラボレーションしてみたよ

 

仏法の十界論は、元々は「六道の生命が生を受ける世界(星?)」を表し、のちの法華経では「生命の傾向や心の状態」を表した

6道の世界に4聖(声聞・縁覚・菩薩・仏)の世界(高次元の星?)が加わり10界になった

十界の各界が互いに十界を具えていることを「十界互具」という

ロシアのマトリョーシカ人形みたいな構造だよ

地球も、浄土のアミダラ星も、地獄のダースベーダー星も、全部自己一念の意識(=宇宙)にあるニャ

 

一方、西洋のユダヤの伝承では「生命の樹の実」と「知恵の樹の実」を共に食べると、「神に等しき存在になる」とされている

その事を恐れたヤハウェエロヒムの神は、ヘビにそそのかされて「知恵の樹の実」を食べてしまったイブをエデンの園から追放してしまう・・

神様も「十界互具」だから「保身に走る」んだニャ(笑)

世界中の神話の神様たちも、争いや嫉妬がすごいよね、ぜんぜん「聖人」なんかじゃないよ、庶民と変わらないよ

神様のいる「天界」は、まだ「六道輪廻」を卒業してない修行の身だからね、いろんな天神や宇宙人がいるよ

彼らの役割は、人間や自然界の土地を「守護」することだよ

決して「願いを叶えてくれる存在」ではないよ、「守護してくれる存在」だよ

「願いを叶えてくれる存在」は、自分以外にないよ

神様がいない土地や国は、低い波動の動物霊やネガティブ波動に入られて荒れてくるよ

「いい子」にしてないと、守ってくれないよ

目に見えなくても、「お勤めご苦労様、ありがとう」って、気にかけてあげようね

 

さて、次の「十界互具」の図

カラフルで、昔駄菓子屋さんにあった”フルタ製菓の「ハイエイトチョコ」みたいだ

光の「波長」の違いが「色」なんだよ、だから音波にも「音色」があるように、心の波動(気分や感情)にも色があるよ

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十界互具と生命の樹

 

みんなはこの図を見て、今の自分はどこの場所にいると思う?

ごく普通に「地球の人間世界に生まれた平凡な家庭の子」だから、真ん中辺りの「5-⑤」の「人界の中の人界」だって思う?

もし人のために動けば、5-⑨(人界の中の菩薩界)で、

いくら食べても何を買っても心が満たされない時は、5-②(人界の中の餓鬼界)だと思う?

でも、もしかしたら本当の自分は、9-⑤(菩薩界の中の人界) なんじゃね?って、思わない?

魂は高次元菩薩界の星から来たけど、肉体はあえて地球の人間界を選んだんだって、思わない?

 

地球人の「人体」は宇宙人のDNAをコピーしたものかもニャ~

だって、子宮の胎児はたった10ケ月で、地球生物が40億年かけた進化過程(魚類~哺乳類)を終えてしまうのだから

高次元の星の技術なら、クローンなんて簡単にできるよ

映画「アイランド」は、そんなクローン奴隷たちの中から、やがて「気づきと知恵」を持ったクローンが出てきて、支配管理された世界から抜け出す、って映画だよ、現代の覚醒した人類みたいだニャ

クローン奴隷だった人類が感情エネルギーで成長し、知恵を付け自立し、魂の起源を思い出し、いかに「地球での実験」や「一念三千(意識=宇宙)」に気づくか・・

 

法華経では「地涌の菩薩」って名前で、最初からこの計画をネタバレ公開してるけどニャ

人類を目覚させるために地球へ出現する菩薩界の菩薩(9-⑨) が大勢出てくるよって

9の菩薩界は、10の仏界の活動領域で、循環を促す「かき混ぜ調整役」

10がスリープ中の休眠状態で、9が起きて活動してる状態

10は、成仏してあの世で宇宙と一体化して冥伏して休んでる状態とも言える

人が寝てても夢を見るように、10で休んでる意識が地獄界から仏界までの夢を観る

意識は、10の世界では寝ていて活動できないから、意識(魂)の成長や進化はストップするニャ

7以上の星では時空を超えているし、善悪などの2元性も10の世界では、ほぼ無い

10の世界は、ただ黙々と人体が新陳代謝するように、循環を繰り返してる

人間も「悟りの最終段階」では、感情がほとんど無くなり、苦しみや幸せの感情すらなくなる

何事も極め過ぎず、ほどほどで、中道が最高だニャ~

 

2021年に向けて

押忍(オッス)、隊長だぜ

もう今年も終わりだな、人生で最も変化の波に乗れた、面白い年だったぜ

 

ところで、今度のNHK大河ドラマは、実業家「渋沢栄一」がモデルだ

渋沢栄一は埼玉の深谷市出身、東京北区没で、ドラマは幕末のペリー来航の時期になる

日本の世界デビュー「開国」と、地球の宇宙デビュー「開星」が、リンクするぜ・・

隊長は、渋沢栄一が住んでた北区飛鳥山の近くに住んでたから、親近感があるんだ

幕末激動の「変化」の中で、人々がどのように「新しい生活様式」に対応していくのかが注目だ

利益追求の我欲に囚われず、他者の為に行動するという「徳の高い生き方」を見習いたい

 

ペリー来航に対し、幕府の徳川慶喜慶喜の父の水戸藩徳川斉昭も登場する

以前にも書いたが、ガンダーラー子さんの先祖である行田市の忍藩は、水戸の徳川斉昭と繋がりがあったから、これまた見逃せないぜ

しかも、徳川斉昭役が竹中直人さんだというのを知って、マジか!と思ったんだ

なぜかというと、徳川斉昭の人物画を見て以前から、竹中直人氏そっくりだな~と思っていたからだ

どうだろう・・

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もしかして前世?俳優のあの人 

それに30年位前、隊長が高校の修学旅行の時に、広島か岡山のどこかの駅のホームで、プライベートな竹中直人さんに会ったことがあるんだ、なんか嬉しいぜ

 

つーことで、今回は年賀状をアップする

2021年も意識改革して境涯アゲアゲでいこうぜ!

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謹賀新年2021(隊長/ガンダーラー子/ニャンコ先生より)


 

法華経7つの譬え話に隠された法則

ハロー、ニャンコ先生です

前回、隊長が「太極図」から「生命」の謎を考察してくれたね

猫の身のこなしや生き方が、天狗や忍者みたいだってね

そうだよ、猫は人間に色々教えるために、知恵の星シリウスが地球に派遣した動物だニャ

「猫と東大」って本も出てるよ、東大は知恵の集団だよね

太極図は、数字の6と9にも見えるね 

ニャンコ先生の仲間たちは、時々「太極図眠り」をして人間に教えてるよ、ほら

かわいいね、たまらんニャ~ (画像はお借りしました)

 

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猫の陰陽太極図

ところで、今回のお話は、子供たちでも理解できる「法華経7つの譬え話」だよ

法華経はとっても難しいから、ブッダが誰にでも平等に理解できるように、大切な事を「物語」にして残したんだ

実はこの「7つの譬え話」は、各お話の教訓が「南無妙法蓮華経」のひと文字ひと文字に繋がるよ

つまり、7つのお話は、7つの宇宙法則だってことだニャ~

冬休みに、お子ちゃま達に毎日一話ずつ「クイズ形式」で聞かせてあげたらどうかニャ?

それじゃあ、お話を見て行こう

 

①南 【リズムの法則】 

髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)の喩え

ある国に王様がいました 

その王様は、国の兵士が良い働きをすると「ご褒美」に、城や衣服・財宝などをあげていました

でも王様は、自分の髪を束ねた髻(まげ)の中にある大切な宝石だけは、簡単にあげませんでした

*王様とは仏で、兵士たちは弟子、与えた褒美とは法華経以前の様々な教えで、髻中の明珠とは法華経の事

仏は法華教を教えることを最後まで慎重に控えていたことを表す

(教訓) なにごとも「絶好のタイミング」がある

法華経は人類を救う最後の切り札である

(現代風メッセージ) 宇宙は人類の意識上昇(人間革命・アセンション)を待っている

 

②無 【波動の法則】

化城宝処(けじょうほうしょ)の喩え

ある所に、お宝のある場所を探して旅する人々がいました

ある日、旅の人々はみんな疲れてしまい途中で止まってしまいました

そこで一人のリーダーが、魔法で「幻の城」を出現させて人々を休ませました

そこではみんな、すっかり元気になりました

みんなが元気になると、リーダーは「これは仮の城である、本当の場所はまだ先だ」と告げました

旅人たちは再び出発し、ついに本当の宝の場所までたどり着きました

*仏の化導によって二乗(声聞・縁覚)がその悟りに満足せずに修行を続け、仏界に至らしめることを説いている

(教訓) 小さな課題から地道にコツコツ進み、人間革命・境涯革命・悟りに至ることができる

修行によって「空」を悟ることがゴールではない、停滞は「死」だ

(現代風メッセージ) アセンションや悟りがゴールではない、宇宙は永遠に新陳代謝し循環しているのだから

停滞してる波動と進化してる波動は、お互い引き寄せ合わず、はっきり分かれるだろう

 

③妙 【心の法則】

長者窮子(ちょうじゃぐうし)の喩え

ある日、子供の頃家出をして長年放浪している貧乏な男がいました

その男は、大きなお屋敷の前を通りかかり、そこで掃除夫として雇われました

ところが、そのお屋敷は、男の父親の屋敷でしたが、男はそれに気づきませんでした

父親のほうはその掃除夫が自分の息子だと気づきましたが、敢えて長い間、働かせていました

ついに父親は死ぬ直前に、息子に実の子であることを明かし、財産を譲りました

*父は仏、放蕩息子は衆生のこと 一切の生物はみな「仏の子」であり、成仏することができると説く

(教訓) 自分の心・魂は宇宙と一体であり、仏や創造主である(成仏) 

いつしか誰もがそのことに気づき目覚める

「妙」とは「自己宇宙・心・愛・慈悲」

聖書の「放蕩息子の帰還」では、「愛」が教訓

(現代風メッセージ) 心と宇宙・神仏は一体であり、万物が宇宙の子供である 

それを個人の心の周波数チャンネルで個別に観ているだけなのだ

自分の中に、宇宙や仏や神々や多くの種類(十界)の人格がいるのである

 

④法 【投影の法則】

三車火宅(さんしゃかたく)の喩え

ある日、長者の家が火事になりました

でも家の中にいた子供たちは遊びに夢中で火事に気づかず、外に出ようとしませんでした

そこで父親は子供たちを外へ連れ出すため、「羊の車と鹿の車と牛の車が外にあるぞ」といって外へ誘い出したので、子供たちは助かりました

そしてその後、更に立派な大白牛車(だいびゃくごしゃ)の大きな車を与えました

*火宅は苦しみの多い三界(娑婆世界)、三車とは三乗の教え(法華経以前の経典)、大白牛車は一乗(法華経)

人々の機根(仏の教えを理解する素質や能力)を声聞・縁覚・菩薩の教えで調教し、最後に究極の法である法華経を与えることを表す

(教訓) 世俗にどっぷり浸かり、時間に追われ夢中でいると「井の中の蛙」で外の世界が観えない

この娑婆世界(火宅)は修行するためにあり、六道輪廻を繰り返しながら魂は学び成長している

成長していけば現世で法華経に巡り合うことができる

(現代風メッセージ) 人間は個別に機根という周波数チャンネルを持っている

この世は、その心の周波数や潜在意識(ハイヤーセルフ)が現実化している場所である

周波数(心意識の波動)が変われば現実も変わるということだ

地球は修行の場所であり、魂を進化させるためにここへ生まれてきた

病気や苦労は進化するために自分の魂が自分に課した課題である

 

⑤蓮 【因果の法則】

良医病子の譬え

ある日、子供たちが毒を飲んでしまい苦しんでいました

父親は医者だったので、毒を消す薬を子供たちに与えました

数の子供たちは毒気が軽かったので、素直に薬を飲み助かりました

しかし残りの子供たちは父親の薬も毒だと思いこみ、飲もうとしませんでした

そこで父親は家を出て、自分が死んだ事にして子供たちにウソをつきました

子供たちは父親の死を知って嘆き悲しみ、やっと正気を取り戻して、父親が残した良薬を飲んでくれました

*医者の父親は仏で、毒で苦しむ子供たちは衆生

父親がウソをついて死んだ、というのは釈迦が方便で涅槃したことを表す

(教訓) カルマが軽いと素直に仏の話を聞き功徳を得るが、業が深いと仏の話を毒だと思い、聞く耳を持たない

仏(師)がずっと生きていると、衆生は依存してしまい、自立しなくなってしまう

仮の手段(苦しみや涅槃など)を使って、業の深い衆生に求道心をおこさせている

現世の苦しみや悩みは、カルマの浄化と魂の修行のためである

(現代風メッセージ) コロナを始めこれから起こる混乱は人類のカルマの浄化である

これに伴い個人レベルで魂の浄化が必要になる

 

⑥華 【両性の法則】

三草二木の喩え

お空の雲さんは、雨を降らし、大小色々な種類の木や草を平等に潤します

*雲(クラウド)とは仏の事、雨は仏の教え、小草は人間や天上の神々、中草とは声聞・縁覚の二乗、上草、小樹、大樹とは菩薩の事

仏は大慈悲・愛をもって法華経の教えを衆生に与え、命を潤したことを表す

この地球では、自然の資源、木や植物、ウィルス、細菌、昆虫、動物も、みんな同じくらい大切な存在です

人間はこれらの存在に生かされてる事を知り、感謝しよう

(教訓) ひとり残らず平等に仏の慈悲(宇宙のエネルギー)は降り注いでいる

多様性の尊重、宇宙は多様性のバランスで成り立っている

(現代風メッセージ) この「7つの譬え話」は、子供でも理解できるよう万人に平等に説いた仏の慈雨である

生物多様性の法則」 それは人間界にも当てはまる事

「個性」を生かし適材適所の「役割」を果たすために人は生きる

宇宙の法の下に多様性の華を開花しよう

 

⑦経 【極性の法則】

衣裏珠の喩え

ある夜、貧乏な男が金持ちの親友の家で、酒に酔って寝てしまいました

親友は貧乏な友を気の毒に思い、彼の衣服の裏に高価な宝石を縫い込んでおきました

貧乏な男はそうとは知らず、相変わらず放浪する生活で満足していました

時を経て再びお金持ちの親友と会うと、貧乏な男は自分がずっと宝石を持ってた事にやっと気づきました

*金持ちの親友とは仏で、貧乏な男は二乗の教えで満足している声聞を表す

「衣裏珠に気づく」とは、「自分の中の仏界」に気づくこと

(教訓) 法華経を知らずに満足しているのは、まだまだ「道なかば」である

様々な経験や失敗を経て、自分の中の宝を見つけよう

(現代風メッセージ) これから一人ひとりが経験する事は、魂の進化に必要な事だ

その「経験」は、自分の魂が自分に課しているのだから必ず乗り越えられるのだ

地獄の底は、薄皮一枚超えると天国だ、底と頂上、端と端は繋がってるのだ

 

さて、お話の教訓と秘められた法則は分かったかニャ?

ニャンコ先生は、子猫の時にこのお話を聞きたかったニャ~

じゃあまたね、チャオ・チュール!